La Lune Lunatique

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大きくなったらどこに住む

先日、子どもらを保育園に迎えに行く最中、携帯に保育園から着信。この時間に何があった?と思えば、なんと息子の担任から、息子がすべり台から落ちた、との電話。地面に仰向けに落ちて背中を打った、らしい。外傷はなく、動きもおかしなところはないが、迎えの後、医者に行っておいてほしいとのこと。

園に到着すると、園長先生も出てきて詫びてこられたが、まぁどう考えたって、うちの子が横着した挙句、勝手に落ちたわけで、別に先生方が悪いわけじゃなし。本人は「風が強かったから落ちたんだ」とか言いましたが、普通に滑っててあんなものから落ちるわけないでしょーが。

園のすぐ近くの整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったが異常なし。湿布を貰って帰宅。ま、待合室で走ってましたから。整形外科という性質上、リハビリのお年寄りが多い中、ちらちらといる小さな子どもは、顔に派手な擦り傷があったり、いずれも外傷です~、って感じ。当たり前か。

待合室に入るや否や、コロコロコミックを見つけて読みふける息子。(あとで、マンガのコマを読む順番とか分かるのか聞いてみたが、分かるらしい。)絵本の類はなかったので、娘と私はなんとなくテレビを見ていた。
山口県の郷土料理か何かを紹介していて、娘が、あの店へ行ってみたい、遠い?とか聞いてくる。「そりゃあ、かなり遠いよ」と答えると、「とうきょうより遠い?」うーん、方向が反対だけど、東京より遠いねえ、などと言っていたら、娘が突然、
「あたし、とうきょうに住みたいの」と言いはじめる。なぜ?東京ディズニーランドがあると思ってるから?(娘に「東京」と名のつく記憶はそれぐらいしかない筈。都内に用事があって行ったこともあるんだけど、記憶に残ってる年じゃないだろう。)
「それじゃ東京の大学へ行ったら?」と言うと、「うん、そうする」。
ということで、帰宅後、夫にも「とうきょうの大学へいく」と宣言。夫に「国公立なら構わない」などと言われる。このぐらいの年齢だと好き放題言えていいなぁ。

ところが、翌朝になって、息子から「Cちゃんが東京の大学に行っちゃったら、僕と離れ離れに住まなきゃいけないからヤダ」と言われ、娘、「おかーさん、あたし、やっぱり、とうきょうだいがくへ行くのやめたー。」

いや、心配しなくても、君はきっと東京大学には行けないから。大丈夫。「の」があるのとないのとではかなり違うから、と言っておいたが、多分、娘には理解できていない。

確か2年ほど前には、僕は数字が得意だから数字の大学院へ行く、とか言っていた息子は、最近はパン屋さんになりたいと言い続けており、パン屋さんになるための大学というのはないと聞いて以来、「僕はパン屋さんになるから大学へは行かないんだ」と言っている。その息子と娘に向かって、「別に二人で東京に住んだっていいんじゃない?」と言ったら、息子、「だって僕はお母さんと離れて暮らすのはイヤなんだ」ですと。死ぬまでお母さんと一緒に暮らしたいらしい。えー?あたしはごめんだけどなー、それは。(ま、こんなことを言ってるのも今のうちだけなんでしょうけどね。)
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by mmemiya | 2009-03-13 21:37 | 子育て、子育ち | Trackback(1) | Comments(4)
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Tracked from 腰痛 at 2009-03-18 00:25
タイトル : 腰痛
ここ数年、特に女性の間でヨガが大人気です。 ヨガは、ダイエットだけではなく、腰痛予防にも良いと言われています。 ... more
Commented by at 2009-03-14 09:27 x
アッハッハッハっ!!!息子君、可愛いっ!!!(〃^∇^)
私は「学費が安いので、是非東大でオネガイシマス」って言ってます。
別に東大じゃなくても国立ならいいだろって感じなんですが(笑)
多分、物理的に一番近い国公立大学が東大(か芸大?)なんですよね~。


私も子供に「どんどん遠くに行きなさい!好きなところへ行きなさい!
海外でもOKよ!だんなさんが外国人でもOK!」などと言っていたら
オツトが
「いや、なるべく日本がいいなぁ。外国人と結婚するのもいやだなぁ」
と懇願していました。

父親心理って微妙~・・・(笑)
Commented by mmemiya at 2009-03-14 10:55
夏さま
そういえば私は、祖母に「この子はお茶の水か奈良女子に入れなきゃいかん」とか言われて育ちましたねぇ。大正生まれの祖母にとって女子教育の最高峰はその二つだった、ということで。刷り込みって恐ろしいもので、今でもこの二つの名は頭の片隅にこびりついてます。ってことはケイちゃんの「東大」も?(笑)。
私は息子も娘もどんどん遠くへ行け(でも金には限りがあるけど)派ですけど、父親心理ってフクザツなのですね。うちの夫はどうだろう?
そうそう、フランスには国立の製パン製菓学校というのがあるので、息子に、そこに行ったら?と言ったけど(今、検索したら、日本人向けに日本語サイトがあるんですよ!)やっぱりお母さんと離れたくないらしいです。いったい何歳頃から母を邪険に扱うようになるんでしょうねぇ。
Commented by みけ at 2009-03-23 00:26 x
この間、中西準子先生の講演があると聞いて、久々に東大に行ってみました(昔々、友達にある授業にモグリにおいでと誘われて以来ですから、ウン十年ぶり)。その講演はそもそも民間から資金援助されている大学院の講座だったのですが、そういう意味では国立大学も少しは柔軟になったんでしょうか。授業料は私立よりは安いけど、それでも高くなったようですね。

ところで、東大から駅までの道すがらインド料理店が3つもあって驚きました。江戸川区にはインドの人が多くて、私もそのあたりにお気に入りのインド料理店がいくつかあるんですけど、東大近辺にもインドの人、多いんでしょうかねえ?なぞは深まるばかりです(笑)。
Commented by mmemiya at 2009-03-23 22:51
みけさま
「民活」なーんて言葉はもうとっくに死語でしょうけれど、今はなんていうんでしょう、産官学共同?それも古い?何か、とにかく、国立大学もやらなきゃ、って時代なんでしょうかね。
在日インド人の町、といえば神戸しか思い浮かばない私なのですが、ネット検索してみると、最近は江戸川区とか、東京のあちこちにインド人のコミュニティがあって学校なんかもあるんだそうですね。
パリやロンドンなんかで、やっぱりあの辺が日本人の多いところ(日本食レストランが多いとか、日本人向けの店がいろいろあるとか)っていうのがあるのですが、それも大規模なところもあり小規模なところもあり、って感じで、各都市に一箇所だけに固まってるわけでもないですからね。東京は広いし、インドの人もあちこちにいておかしくないかも。
一口にインド料理と言っても地域性が色々あるようですね。私、ベンガル料理の本を持っているのですが、ちょっと、大人用と子供用に料理を作り分けるのが面倒で、まだチャレンジできていなかったりします。