La Lune Lunatique

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ジョーシキってなんだろう

来週、学校へ図画工作のための「いろがみ」を持たせねばならない。

おたよりに、「教科書の◎ページを参考に、色紙を。色はワンセットあると良い」というようなことが書いてあって首を捻りました。
色紙ってなんだろう?(サイン用とかのシキシに非ず、ってのは分かる。)色のついた紙と言っても、大きさも厚さも色々ですわな。更に色がワンセット??教科書を見ると、子どもが色画用紙を持って写っています。ますます、サイズは?厚みは中厚口?何色ぐらい用意すればいいの??と謎は深まるばかり。
しかしながら、連絡帳で聞いてみると、どうもこの「色紙」は、いわゆる「折り紙用」として売られているようなあの(薄手で割と小さい)紙のことみたいなんですね。(今日、「その理解でいいですか」と、再度書いておいたので、明日には判明することでしょう。)

「色紙」というのは、折り紙などに使う紙で千代紙じゃないもの、ってのは、なんかネット検索すると当然視しておられる方もあるみたいで、そうなると私に常識がないってだけなのかしらん。あれは「折り紙」と思ってたけど、別に折らずに切って使ってもいいわけで、そー言われてみれば、売り場での商品名は「いろがみ」かな?

他人の常識の範囲を推し量ることは難しく、万人に通用するような説明なんてのもありえないわけだけど、一方で、なるべく多くの人に分かりやすい説明を書くためには、自分の<これが常識>という観念を疑ってかからなければならないし、他方で、他人の書いたものをなるべく正確に理解するためには、自分の<常識>の範囲をなるべく広げていくよう努めなければならない…って、結局、おんなじことか。
常識を疑う、なーんてのは、言うは易し、というか、格好いいけど、そう簡単には出来ないことの典型ですけどね。

しかし、今回の場合「教科書参照」が余計な混乱を招いた!と思うのは負け惜しみでございましょうか。

もっとも、今、思いついてExcite辞書にお伺いを立ててみましたらば、

大辞林 第二版 (三省堂)には、

いろがみ 【色紙】
種々の色に着色した紙。特に、折り紙用の四角の紙。

とあるようで、なるほど、いろがみと言われれば、「色のついた紙ならなんでもいろがみ」よりは、この<特に>以下を想定すべき、ってことなのかー。

自分もかつて「学校」という場に所属していたわけですが、この「色紙」は別として、学校にはまた学校独自の文化、というか、常識、というか、そういうものがありますね。それにも徐々に慣れていかないと、だなー。
しかし、うちの子の通う学校には、外国籍のお子さんが複数いらっしゃいますが(学童で一緒になる方にもちらほら。)ただでさえ異文化の中で、更に「ガッコウ」という異文化についていくのは大変だろうなー。別に、日本の学校が特殊、って言ってるんじゃなく、そういう話は、フランスの学校に子どもを通わせる在仏日本人の体験談で読んだこともありますし(フランスの学校教育を受けてきた人には当然のことを、自分は色々知らないので大変、という。)どこでだって同じだとは思いますけど。
しかし今回、実は自分的に一番驚いたのは、家庭から持っていくものが廃材とかじゃない、ってことだったりしたのでした。(色画用紙とか、そういうものって、毎月集金している教材費から学校でまとめて購入するのかと思ってたよ…。色画用紙はそこらで売ってないけど、いろがみはいっぱい売ってるから各家庭で準備するのかな?)
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by mmemiya | 2009-05-11 23:38 | 子育て、子育ち