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マスクの予防効果?

ふと、買い物をしに、近くの薬局へ立ち寄りましたら、はい、棚のマスクは全品売り切れておりました…。(ここは兵庫でも大阪でもないです。)

ネット上で、やたらにN95マスクの宣伝が目についた時期もありましたが、N95。結核対応ならともかく、インフルエンザ対応で、N95と普通のガーゼマスクに、どれほどの違いがあるっていうんだろう?
(結核の感染病棟で医療従事者がN95マスクをつけるのは、素人の私が言うのもなんですが、正しい対応だろうと思います。あれはウィルスじゃなくって菌だから。)

もちろん、トリインフルエンザとか、新型インフルエンザ(疑い含む)患者に対応する医療従事者は、やっぱりN95マスクをつけるでしょう。その場合は、防護服・ゴーグル・手袋・長靴・髪の毛を覆うキャップ、ぜーんぶつけて、とにかく肌を露出しないようにして、対応が終わったら全部捨てる(捨てるときの脱ぎ方間違えると意味がないので、手袋ひとつ外すにしたって、無造作にやるわけにはいかない)って前提でしょうね。

国のQ&Aなんかでも、「咳等の症状のある人が唾を飛ばさない」っていう意味での一定の効果はある、としていますが、しょっちゅう、そのマスクを手で触ったりしていたら、返って意味ないかも。使い捨てのティッシュでその都度、覆って、すぐ捨てる方が安全なんじゃ?とも素人には思えるのですがどうなんでしょう。

自分が病気をうつされない、ということについて言えば、どうも、ずーっとマスクをしていると、喉とかの湿度が高くなるので、その結果として、全然していないより、多少は効果があるのでは、という話はネットで見ました。
ガーゼでマスク手づくりしたって良さそうな感じですが、その程度なら。あるいは水筒持ち歩いて、しょっちゅう水分補給するとか?(10分おきぐらいに飲まないとダメなら、ちょっと非現実的かぁ~。)

それにしたって、大阪の学校の話、いくら海外帰国者がいなかった、って言ったって、発症者の数が尋常じゃないよ?それを看過する保健所って一体?「既に国内二次感染がありうる」と思いたくなかったのか、現場のリソースが別のことに取られすぎて手がまわらなかったのか。
(発生国からの帰国者の健康観察、ってのは、まだ保健所に義務付けられているようで、今日のニュースでも、東京都が厚生労働省に「都内だけで1万人の健康観察が続いているのでなんとかしてほしい」といった要望をした、と報道されていた。部外者の私が想像できる現場の大変さってのはそれぐらいなんだけど、もちろん、まだ他にも色々あるのかもしれない。それにしたって、ねぇ…。)
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by mmemiya | 2009-05-19 00:04 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)
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Commented by れいちぇる at 2009-05-20 10:56 x
おひさです。
うちの義母は4月末からマスクを買いあさっては
うちと義弟家族に配布してくれてます。
もう一生分あるんじゃないか?と思いますが(めったに使わないので)
まだまだ見つけたら買うらしいです。
今日新聞に正しいマスクの使い方が掲載されていたけれど
子どもには到底無理だと思われ・・・。
子どもがかかったらスムーズに医療機関にかかれるようにしてもらいたいわ。

そういえば先日県病院に行ったら入り口近くに「インフルエンザ患者専用」と書かれた駐車場が5台くらい確保してあって(トラ柵で封鎖)、少し驚きました。
Commented by mmemiya at 2009-05-20 22:38
れいちぇるどの。お久しぶり。
そう、マスクは、「正しく使えば」一定の予防効果はあるのでしょう。上で書いたことはかなりの極論、というか、「一般人が正しく使うのは多分無理」という前提で書いたものです。その新聞は見ていないんだけど、子どもだけじゃなく、大人も相当注意深くないと無理。更にはN95マスクを用意したところで、形が自分の顔にフィットしなきゃ意味はあんまりない筈。
今のところ、どういうわけか、乳幼児の患者は比較的少ないようですが、ともあれ、どこの国でも、犠牲者の一人でも少ないことを祈るばかりですね。