La Lune Lunatique

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夫に対する誤解を解く。

兼ねてから、密かに、ウチの夫はちょーっと思いやりに欠けるんじゃないの?と思っていたときがあった。

なにしろ、私が体調悪くて食事つくりも億劫…なんてときに、「どーんと肉でも食うか?」とか言い出すんである。
こんな時にそんな食欲があるかっての。なんて想像力のない…、と、密かに思っていたわけだ。

しかし、それがこのほど、誤解であることが判明した。

この間の土日は、私だけでなく、夫の体調も今ひとつで、いっそ外食か、と夫が言い始めた。最終的には、冷蔵庫にちょこちょこ残ってるものを食べないと、ってのと、着替えて外に行くのさえ億劫、外食でそう食べたいようなものもないし…みたいなことで、簡単なものを作って済ませたのだが、なにしろ、体調が悪い筈の夫がチェックし始めたのが、ステーキだのなんだののページなんである。
聞けば、夫は、体調が悪くても、よほどのことでない限り、そういうものが食べられるらしい。っていうか、そういうものを食べて元気をつけねば、と思うらしい。(ちなみに、夫は今回、おなかの調子もイマイチだった筈なんだけど…?)

いやー、人によって、ものの感じ方ってのは、やっぱ様々なのね。

でも私は、体調悪い時には、あっさりしたものしか食べられません。子どもにも、体調悪い時に食事の無理強いはしない。(一食抜いたぐらいで栄養失調なんてこと、ないですからね。あー、あと、吐き気のある子どもが戻してしまった時は、脱水を心配してすぐ水分を摂らせても結局また吐いてしまうので、少し、様子見た方がいいですよ。)
ということで、夫は何食べてもいいけど、私にはおかゆ作って欲しい。体調悪い時にはね。

そーいや、なんか矛盾するようだけど、二人目の出産後、病院から自宅に戻ったとき(里帰りっていう奴をしなかったので、夫と私と子どもだけね)最初に夫が作ってくれた食事が、暑いからってそうめんとトマトだけで、あれは、「こりゃやっぱり夕食宅配頼まないと…!」と、注文電話を入れるに充分な出来事であった…。(割高そうだし、自分が適当に作る、と、夫は夕食宅配に乗り気じゃなかったのです。しかし、こっちは母乳もやらなきゃいかん身で、もうちょっと何か食べなきゃやってられませんぜ、ってのが正直なところでした。)

相手の身になって考える、というのは、本当に、言うのは簡単だが、その相手が自分と同じような思考回路を持っているとは限らないので、ホント、難しい…。結婚10年目突入を目前にして、ようやくこんなことが分かるようでは…まだまだこの先、驚くことが色々あっても、ちっとも不思議じゃあないですね。だから面白いんだけど、勿論。
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by mmemiya | 2009-12-16 22:53 | 日々雑感 | Trackback | Comments(4)
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Commented by shimotaka1971 at 2009-12-17 08:46

そういうのってすごくよくわかります。
特に食の感覚は個人や育ったバックグラウンドによって異なるので
よかれと思ったことが………ということ、ままありますよね。
以前からそう思っていましたが、出産を経てさらに増えました。
子供のお腹の調子が悪い時や、
熱が出た時の対応もまったく感覚が違うんですよ。
聞けばダーリンは高熱ってほとんど出したことがないというし、
「食べ過ぎてお腹をくだした」という体験もないんだとか
(「そんな人いるの?」とマジ顔で聞かれました)。
子供が熱を出すたびに、毛布をかけるのかかけないのでモメる理由がやっとわかりました。
でも結婚10年目でもあるんですね、そういうこと……先は長いなー。
Commented by mmemiya at 2009-12-17 22:45
サマンサ様
毛布をかけるかけないでモメる…うーん、色々ですねぇ。
ウチの夫は、もちろん、私と感じ方は違うんだろうけど、あんまり自説にこだわらない感じなのはありがたいかな。私が子どもにする対応を、どうこう言われたりはしないですねぇ。
ダーリンさんは丈夫なお子さんだったんですねぇ。(いや、記憶にない頃に、高熱の一回ぐらい出してるだろう、とつっこみたくはなりますが。)そういう人の感覚はこれまた確かに違ってそう。

結婚10年目(丸9周年)は3月にはやってきますが、過ぎちゃえばあっという間です。改めて書いてみると、私、一人暮らし歴が6年しかないから、一人でいた時間よりは、夫と過ごしてる時間の方がもうずっと長いんだなぁ、と、しみじみ。夫の方は一人暮らし経験自体がない(あ、2年間、寮生活があるけど。)ので、そういう意味では、一人暮らしが長かった人たちが結婚するよりやりやすい…のかな?どーなんでしょ?
Commented by okimuff at 2009-12-19 20:13 x
こんにちは。ちょっと違う話かもしれませんが。こちらは結婚30年です。ここにきて急に姑と密接に関わるようになり、私には理解できなかった、夫の思いやりに欠ける行動のほぼ全てが、この姑とそっくりということがわかり、夫には罪がなかったのかもしれないと、少々気の毒に思うようになった、といういきさつがあります。もっとも、私の教育で、大分私の思うようにはなりました。こんな風にして、お互いに分かり合っていくのかと思うと、先が楽しみです・・・・・、という感想を持っているの私のほうだけかもしれませんが。
Commented by mmemiya at 2009-12-19 21:11
okimuffさま
結婚30年…。おおお、という響きですねぇ。
確かに、親子ってのは、そのつもりがなくても似るんでしょうね。似る、というか、価値観が同じになるというか。そういう意味では、私も自分の親にそっくりな部分があるでしょうし、「夫婦」という関係の中で、それぞれの価値観が変わっていくのは楽しみですが、同時に、子ども達には我々の価値観が大きく影響するってことも肝に銘じないといけないですね。