La Lune Lunatique

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彼女の名前教えないでね

子どもの個人懇談で3時間早退するも、前の人の懇談が押してて、私の時間は結局、5分とちょっと。
まぁ、今のところそんなに大きな問題はない、というように、前向きに解釈しましょうか。忘れ物多すぎるというのはやっぱり言われたけど…ハハハ。教科書とかはチェックしてるつもりなんだけど、ノート忘れを何回か見落としてたようで。来月こそは、忘れ物減らさねば。(親の私が未だに忘れ物、失くし物だらけなんでねぇ…。まだまだ息子のかばんチェックは欠かせません。)

で、懇談後、子ども二人を実家に送り届けて習字の間、明日の娘の弁当材料買い出し(遠足なので)と、本屋へ足延ばして、「閉経の逆襲」見つけてきました。さっきから読み始めたところ。

「我々に求められているのは『家族の立て直し』ではなく『家族観の解体』ではないのか」という言葉が出てきて、この辺が、昨日私が思っていたことへの中村うさぎ流回答?みたいなことになるんだろうけど、血がつながってなくてもいいし、父親役や母親役が複数いてもいいし・・・という家族のあり方は、理屈の上では私も、そういう家族があってもいいと思うし、「『自分がじゅうぶんに受け入れられ、必要とされている』という感覚と、『自分はその愛に応える責任がある』という道理」さえ伝わればいいのだ、大事なのは家族の形態じゃない、中味だというのは誠に正論だろうと思う。
・・・なんだけど、まだまだ横並び意識の強いこの国で、異質なものは異質であることだけを理由に排除されがちなこの国で、家族の形態がそこまで変わり、それも家族のかたちのひとつ、と受け入れられるまでには、けっこう長く苦しい道が待ち受けているような気も、しないではない。


・・・あとね、子どもに愛情を注ぐ人がいれば、その人と子どもの血がつながっていなかろうとなんだろうといいじゃん、とは私も本当に思うのだけれど、子どもにとって、自分を愛してくれるその庇護者が、家庭以外のところに別の愛情の注ぎ先を持っている、と知ることって、やっぱ、子どもであればきついんじゃないかなー、と思うのだけれど、どうなんだろう。子どものころから「そういうもの」という環境で育てば、気にならないものなんだろうか?


父が死んで、母が携帯をみたら、よそのおねーちゃん(?)とのメールがいくつか残っていたそうな。さすがに私もこの年だし、父の年も年なんで、「あの年で(70過ぎだぜ)携帯でメール打ってただけでもすごいじゃん」と笑って済ませられるけど(まぁ、メール程度で深刻な話じゃない、ってのも分かってるしね)、これが思春期だったら嫌だっただろうなーと思うんだよね。
私の母は車の運転が出来ない人で、でも、ここらは、どこへ集まるにも車がないと始まらない田舎。で、母はPTAだの(実は私が中学時代のPTA役員仲間と、未だに年に1度は飲んでいる・・・PTAって凄すぎる・・・)、ボランティア的な地域のお世話役だの色々引き受けてる人で(こっちは内閣総理大臣表彰まで受けている)、で、よく、よその男性の車に乗せてもらって集まりに行ったり、送ってもらってきたりしてたんだけど、実は、中学時代の私、そんな風景ですら、かなり嫌でした。今から思うと笑っちゃいますけどね。

・・・そんなことをつらつら考えるに、やはり、現状のわが家庭においては、夫に言っておきたいのは「長い人生、どこかからふと恋心が降ってくることもあろうが、できれば『思う』だけにしておいてね。もしどうしても行動に移すんであれば、なるべく短い間で終わらせてね。私になるべく分からないようにやってね。そんでもって子どもには絶対分からないようにやってね」だなー、などと結論付けてみる私。
浮気相手を見るなんてヤダよなー。それこそ、名前だって知りたくないわ。ホント、ユーミンの歌うとおりである。

なんてことを夫に言ってみたのだが「うーん、嘘つくのも面倒だしなー」と気のない返事。どうせそんなこと、自分には無縁、と思ってるのがありありと分かる。もー少し、人間、何があるか分からん、と、危機感を持ってくれてもいいんだけど。
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by mmemiya | 2010-10-28 22:17 | 日々雑感 | Trackback | Comments(3)
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Commented by Rico at 2010-10-28 23:41 x
タイトルを読んで、何のことだろう、と思ったけど、そういうことね(笑)
私も彼の名前は教えないようにするわ!
NHKで今シーズン始まった鈴木京香のドラマを見ていたら自分のことが心配になってきたの(笑)

夫の浮気に関しては、確かにmiyaちゃんの言う通りかな。
Commented by at 2010-10-28 23:42 x
非常に同意です!!
そういうことは死ぬまで隠し通して欲しいですね。
もちろん思うだけにとどまらない場合・・・ですが。
それが最大限、配偶者に対する思いやりと言うか。
明らかにしてしまうと自分の罪悪感は軽くなるだろうけれど
こちらの背負うものが大きすぎて本当にイヤっ!!
許せるかどうかも分からないし、仮にやり直すにしても
ちらちらと頭の端っこに名前だの顔だのが出てきたらもう無理っ。

ですよねーっ(笑)
Commented by mmemiya at 2010-10-29 22:06
こんな話題に、さっそく、同年代の子持ち主婦が二人も反応してくださって嬉しいです(笑)。

Ricoちゃん
ホントはこの歌(冷たい雨)は「もう許してくれたっていい頃だと思った 部屋に戻ってドアを開けたら あなたの靴と誰かの赤い靴♪」って、けんかだと思ったら捨てられたよ、オイ、という歌なんですが。
鈴木京香のドラマってどんなんだろう。
まぁねぇ、自分のことは・・・そうなったら「秘めた恋心」で頑張ることにします。違うか。

夏さま
そうそう、突然、夫が事故死して、遺品整理してたら実は・・・などという話も読んだことがあるのですが、できれば身奇麗にして死んでも隠しておいて欲しい…と勝手なことを。

そうそう、そもそも恋って楽しいだけでなく苦しくて、その苦しさをつい人にしゃべりたくなるものですが(笑)、婚姻外の恋の場合は、プラス罪悪感も軽くしたくてしゃべりたくなるんでしょうね。でも、あなたの罪悪感をこっちへ押し付けないでよ!って感じです。