La Lune Lunatique

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四十九日をすませました

本日、無事、父の四十九日法要を終えました。

まぁ終わってみると、色々行き届かないところばかりでごめんなさい、という感じなのだけれど、なんとか、天候にも恵まれて、一日終わりました。

食事の場所がね…なかなか、これ、という場所がなくて、私としてはあまり気乗りのしない店を選んだのだけれど(一応、母と妹が下見で食事に行った)まぁこれが、味も全然大したことないけど、仲居さん(というか、単なるおばちゃんたち)の皿を置く様子とか、まぁ雑なこと雑なこと。これは今回の一番の心残りだった気がする。ううむ。
(帰宅してからネット見てたら「二度と行かない」という感想をいくつか見つけて苦笑…でもなんでか、いっつも混んでる店なんだよなー、ここ。少人数でランチコースとかならまだマシなんだろうか・・・)
気が早いですが、しかし、この店がダメなら、一周忌はどこでやるよ、という感じ。一応、目茶苦茶小さい町ではないはずなのに、どーしてこう、まともな料理屋がないのだろう・・・。

とまれ、懸案だった納骨についても、この忌明けまでに一応、結論が出たので、とりあえずほっとしています。
「墓は要らん、俺の骨は川へ流して魚のえさにしろ」とか、いくら本人が言っていたからといって(父は渓流釣りが趣味だったので・・・もう、天然鮎もイワナも、食べる機会なくなっちゃったな・・・)さすがに川には流せんわな、という状況だったのだけれど、今回、葬儀場の紹介でお世話になったお寺のご住職に、七日毎の法要の際にそんなことをお話したら、「よければ、うちでも、永代供養もやってるんですよ」とお話をいただき、とんとん拍子で(?)そこへお願いすることに。
実のところ、後継者がいなくなったお墓の問題というのは、今、けっこうどこのお寺でも、頭の痛い問題らしいです。

お寺の墓地の一角に、観音様の像があって、そこに納骨堂があるそうです。(写真をいただいて、多少のイメージは掴めています。)お花を飾るところもたくさんあるし、いつお参りしていただいてもいい、とのことで、まぁなにしろ、子どもは私と妹(未婚)の二人だし、母もゆくゆくはそこにお願いする、ということで、父母に縁のつながるものが生きている間は、精々、折々にお参りしていこうかな、と思います。
百か日が、1月の3日にあたるのですが、お寺の都合で、12月の末に百日法要をすることになったので、そのときに、併せて納骨もすることになりました。
夫と私も、いずれ、そういう永代供養にしてもらえば、充分だよなぁ・・・と思う私。自分の子ども達がずっとこの土地にいるかどうかだって、分かんないしねぇ。

母が、一週間かけて、ごみための様だった父の部屋を掃除したので(前の惨状を知ってるだけに、ホント、よくやったと思う)、家へ戻ってから、形見分け、ということで、父の遺品を、けっこう皆さんに貰っていただいた。
まぁさあ、カフスボタンとかもいっぱいあったんだけど、さすがにカフスって、今時、する人いないよねぇ・・・。
父の最も可愛がっていた姪っ子であるSちゃんは、山のような服を見て(ちなみに吊るしのスーツは絶対買わなかった人なので、全部オーダーだぜ、全く)「おじちゃん、まだこんなに色々着て、元気にあちこち出かけるつもりだったのにねぇ・・・」と涙ぐむ。ところで本日、私は初めて、Sちゃんの正確な年齢を知った。53歳、だそうだが(2歳の孫がいる)、前回、父の葬儀の後、うちの子ども達は二人とも、Sちゃんのことを「お母さん(=私)より年下だと思う」と断言した。子どもの、人の年齢を見る目って、まぁ全然あてにならないモノだけど、それにしてもさすがSちゃん、恐るべし。(少なくとも、40代前半で絶対に通せると思う・・・。)

うちの夫も、コートを2枚、あと、シングルの礼服と、なんかも一つ、スーツを欲しい、と言って貰ってきた。ほとんど傷んでない靴もいっぱいあったんだけど、それはサイズが合わず、断念。あー、あと、ネクタイピンって一つももってないから、と、タイピンと、ネクタイも2本ぐらいもらってきたか。
もっとも、我が家にとって、もっとも大きな形見分けは、実は、父の乗っていた車である。私は、夫がそんなことを考えているなどとは思いもよらなかったのだが、葬儀の後、しばらくして、夫に「お義父さんの車、欲しいって言ったらどう思う」と聞かれ、「どう思うって・・・」と吃驚した。父も中古で買った、登録からまもなく10年になるベンツなのですが、「だって、ベンツに乗る機会なんて、もうこれを逃したらきっと一生ないと思う」と言われますと、ねぇ…。ベンツで通勤するのかよ!とは思ったのですが、そんでもって、今までの車とは、維持費、格段に違うんですが、母も「○さん(うちの夫)がもらってくれるんだったら、そりゃ喜んであげる」というし、どうせ、売り飛ばしたって二束三文の中古ではあるし…。最大の問題は、今のままでは、我が家の車庫には入らない(笑)ということだけ。(大問題だよ!)

・・・ということで、近日中に、車庫の拡張をする予定の我が家なのです…。
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by mmemiya | 2010-11-13 22:47 | 日々雑感 | Trackback | Comments(4)
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Commented by shimotaka1971 at 2010-11-15 10:16

おつかれさまでした。
お父様が亡くなられた時には
自分が身内を亡くしたことがないので、
なんだか無神経なことを言ってしまうのが恐ろしくて
コメントしないままきてしまいましたが(すみません)、
mmemiyaとは同じ年なので、
わが身と身内の来し方行く末についていろいろ考えさせられました……。
後回しにしないで、少しずつ現実のこととして心構えをせねば。
という気持ちです。
わが家の場合は実家が遠く、戻る予定も全くないので
これから年をとっていく両親の介護問題の方が先ですよねきっと。
実家近くにお墓なんて作っても、墓参りだけで大変なので
「やめてほしい」というのが本音(でも言えません)。
でも、義理の息子が義父の車を運転するという話は
ちょっと素敵だなーと思いました。

Commented by mmemiya at 2010-11-15 20:04
サマンサさま
いやー、すっかり日常に戻ってる感じの私なので、私の方が
無神経っつーかなんつーか…という感じなのですが。
正直、私も、当然のように介護が先に来ると思ってたので、仕事
やめずに介護できるのか、とか、色々思ってたんですけど(実際、
育児では仕事辞めなかったのに、介護で辞めた人も見ているし)
こればっかりは、実際になってみないと分かんないものですね。
でも、全然シミュレーションしないままでも困るだろうし…。

お墓はね、母方祖父母の墓もどーなるんだ、と思ってるんですよ。
たった一人の長男は大阪行ったきりだし、おまけに離婚して子ども
いないから、60過ぎの長男(しかもアル中気味)が倒れた後は、
あの墓、面倒見る人がいない…。(でも言えません、はい。)

しかし、素敵ですか?車(笑)。10年物の中古とは言っても、
やっぱ外車、職場やご近所で陰で何言われるだろー、などと
思っている妻ですが(笑)。今、軽に乗ってるのに、自動車税が
段違いですよ!
Commented by shimotaka1971 at 2010-11-16 16:49

すみません。今見たら「さん」が抜けてました。
思い切り呼び捨て……(きゃー)!
大変失礼しました。

そしてウチも思い切り軽自動車です。
車についてはまったくこだわりとか思い入れがないので
BMWがいい!とかベンツ乗りたい!とかも全くなく、
維持費大変そうだなーというイメージですが、
「義理の息子がベンツを受け継ぐ」って
美談ぽくて素敵(笑)。
そして(車にまったく興味のない)サマンサでも、
いい機会だからちょっとベンツ乗ってみようっかな(自分じゃ買わないし)!
という気持ちはちょっとわかります。
でも確かにいきなりベンツ乗りまわしたら、なんか言われそうですねー。
同業者に「もうかってるんですね」ぐらいのイヤミは言われそう……。




Commented by mmemiya at 2010-11-16 20:25
あはは、名前が長すぎるので(しかも意味不明なアルファベットの
羅列)「さん」忘れますよね。
単純にmiyaと名乗りたかったのですが、当然、エキサイトでは
もうmiyaって人がいたので、そのままじゃ通らなくって、仕方
なく、前にmme(フランス語の「マダム」の略した書き方)を
くっつけただけなので、別に要らないんですが、mme(笑)。

ベンツに関しては、既に夫は義母と言い争いになったみたい
なので(私は現場に居合わせていないんですが)先が思いやられ
ます…。