La Lune Lunatique

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ひとはひと、自分は自分

先日、カタログギフトをもらったのだけれど、ネット検索したらかな~りお値段の高いカタログだったにも関わらず、いや、だったからこそ?なんか、モノとして欲しいものがちっともなかった。
で、こういう場合は食品しかないか~、と、食品カタログを眺めて家族会議?の結果、聘珍樓の冷凍飲茶セットをいただきました。(最後まで、カニと悩んだんだけどね~。)
これがなかなか美味しくて、うちの娘はいつか横浜へ行って聘珍樓で食事するのが夢になったようです(笑)。

いつか頑張れば手が届くかな?ぐらいの夢っていいよねぇ、うん。

ところで、先日本屋で、「夫婦脳」なんていう文庫を買ってしまった。この手の「脳科学」云々ってのは眉唾だなぁ、と思ってはいるんだけど、科学的にどうなのかはおいておけば、暇つぶしの読み物としては、まぁそれなりに面白かったかも。「原因」の方はおいておいて、夫婦関係トラブルの「対処法」としてはね。
まぁでも、最近、ちょっと真面目に読みたいのは、チンパンジーとかの研究本かも。チンパンジーは乱婚。(一夫一妻というような配偶関係はない。)4歳ぐらいまで、赤ちゃんは母にべったり。その間、母は発情しない。(だから、出産間隔は5,6年あくんだそうな。)ヒトにもっとも近いチンパンジーの話を読むと、なるほどー、と思う。やっぱ、赤ん坊抱えてる時は、性欲は消えるよね、そりゃ(笑)。人間が乱婚ではなく、「家庭」という小さな単位を作るようになったのは、経済活動というのが大きな要素なんだろうなー、と、勝手に思う。

そういや、その本屋で、益田ミリさんという人の「ほしいものはなんですか」という漫画が平積みになっていたので、全然知らない人だったけど、ちらっと立ち読みしてみた。
ちょうど、40歳になる(私と一緒・笑)専業主婦が、毎日の生活に不足はないはずなのになんとなく物足りなさを感じていて、一方、その義理の妹(夫の妹)は35歳で、結婚したくないわけじゃないけど独身で…みたいな話。
年齢的には通じるものがあるし、細かい部分ではそれなりにリアリティを感じるところもあったけど、トータルとして、イマイチよく分からんなー、と思って、立ち読みだけで買わずに終わったのだけれど、帰宅してからあれこれ考えてみて、なんで自分はその本に共感できなかったか、が分かった。

私、少なくとも最近は、人のことを、羨ましいとか、思わないんだよね、基本的に。

そりゃーまぁ、もし結婚してなかったらどうなってたんだろう、とか、子どもがいないとどんな風に働いていただろう、みたいに想像するってことが皆無というわけではないんだけど、それは、「結婚なんかしない方が良かったかも」とか思って想像してるわけでもないし、少なくとも、働き続けているということについては、私の性格ではこういう風にしか生きられないよねー、と思っている。主婦業には、あまりに不得意分野が多すぎて、ってのもあるが(笑)。
そうかといって、他の女性がみんな給料もらって働くべきだなんて思わないし、そんなこと、その人その人の向き不向きってモノがあるのだから、他人がとやかく思うことじゃないよね。
日々に些細な不満が全くないと言ってしまえば嘘になるけど、そう大きな不満があるわけじゃなく、「もっと違う人生があったかも」とか、「私だってああいう風になりたかったのに」とか、思わなくなった。このままで人生の半ばが過ぎていくことに対する焦りだの不安だの、ってのも、別段、ないしなぁ。(うわ、ほうれい線が!とか、加齢に対するショックは、そりゃ、ありますが、それもまぁ、仕方ないことよね、とは思える。)

・・・ってな話を夫にしたら、「・・・そりゃー、幸せだってことだなぁ」と言われました。そうですね、そういうことでしょう。
その漫画にあった、「幸せねーと人に言われるたびに、言い聞かされてる気分になる」みたいな(正確な台詞忘れた)のも、ピンと来ないし。(っていうか、人に「幸せでいいわねー」とか言われたことはないな、多分。)

物心つくかどうかという頃から、父親に「ひとはひと、自分は自分」と何度も言い聞かされて育ったのですが、三つ子の魂百までというか、なんとなく、そういうものって、しみつくもんなのかもしれんなぁ、などと思ってみたり。
さて、こんな私の子ども達は、どんな大人になりますやら。
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by mmemiya | 2010-12-06 20:36 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)
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Commented by Rico at 2010-12-09 01:02 x
我が家も似たようなカタログもらったの。
聘珍楼の中華セットも載ってたから、同じものかも???
我が家は米沢牛を頼んで焼肉にしました(やっぱり食品)。

うちの母が現状に満足タイプ、で父が向上心旺盛なタイプ。
私はどうやら父に似たようで、まだまだ、と思っちゃうほう。
母は自分の性格は現状維持で成長がないっていうけれど、自分のおかれた立場を幸せだと思えるのはストレスがなくていいと思うわ。
それにmiyaちゃんはちゃんと自分を向上させる努力もしているものね。
私みたいに上ばっかり見ているのに努力が足らない人間が一番タチ悪いわ…。
Commented by mmemiya at 2010-12-10 21:47
もう捨てちゃったけど、牛肉はなんかあったなぁ。米沢だったっけ?同じものかもしれないね。
イベリコ豚ってのもあったよ、そーいえば。

うーん、「まだまだ」と思って向上心があるのはいいことだと思うんだけどね。
よし、自分もああなろう!とかって発奮するのはいいんだけど、ただただ人を羨ましがってる、ってのは、疲れそうだなぁ、と思ってしまいます。
うん、上を見てるってのはいいことだと思うよ!最近、私は全然、自分を向上させる努力なんてしてないというか、すっかりだらけてます、ははは。