La Lune Lunatique

mmemiya.exblog.jp
ブログトップ

昔じゃありえない

前にもちらっと書きましたが、ふと、facebookなるものに手を染めてみて、これでえーっと、一ヶ月ぐらいになりますか。

使う前から予想はしていたけれど、これは、友達が少ない人には特段、面白いもんじゃないよね。検索してみると、同僚とかはちょこちょこいるんだけど、同僚は必ずしもお友達とも言い切れないし、第一、会う機会があるじゃんね、実際に。
大学時代の友達とか、なんかもう、私の筆不精とかのせいもあるけど、年賀状のやり取りぐらいになっちゃった子、元気かしらー?とか思っても、検索しても見つかりません。まぁ、E-mailだってほとんど使ってない子とかなので、やっぱそうかー、とは思うけど、そういう、距離はあるけど懐かしい人がいたりするんじゃないと、あんまり面白みはないかなー。海外在住の友達も探してみたけど見つからず。
一人、海外駐在中の大学の同級生から友達リクエストが来た。男性だし、そんなに親しかったわけでもないけど。メッセージで、「同窓生、なんか見つからないね・・・」みたいなやりとりをした。

海外と言えば、私がパリにいた10数年前は、勿論インターネットはあったのですが、ブログとか便利なものはなかったので、自分のホームページを持ってるなんて人は、ある程度、IT関係の知識がある人、って感じだったし、当然、Facebookのようなサービスもなく。あの頃、こういうものがあったら、いまやすっかり疎遠になってしまった(連絡先すらももう分かんない、みたいな)フランス時代の知人とも(まぁ、そんなにいないんだけど、元々。)うすーくとはいえ、つながっていたのかしら、みたいなことはふと思う。
(そういや、大変お世話になった方を検索してみたら、息子さんたちがもうとっくに成人して、どっちも200人とか300人とかオトモダチがいたな。さすがにご両親の方は、年齢的なこともあるよね、facebookのアカウントはなさそうです。)

ところで、フランス語のFacebookサービスに、私と同姓同名の人がいるんですよ。どうみてもアジア系の人じゃないんだけど。苗字と名前が私と逆とか?何語でどういう意味になるんだろう、この名前、と、ちょっと興味がある。どこの人かとか、情報全部非公開で分からないんだけど。あと、日本語のサービスにも同姓同名らしき人を発見。私の旧姓はそこそこ珍しい部類になると思うんだけど、やっぱ広い世の中には、同姓同名の人がいるのね・・・。
ってことで、友達を探すのにもうひとつの障壁は、「情報非公開、写真なし」って人が意外に多いこと。用心深くするとそうならざるを得ないのかもしれないけど、友達の名前を検索かけてみると、写真がなく、どこの出身かとかも分からない同姓同名の人がずらーっと並んで、こりゃ見つかんねーわ、ということになる。
(細部の非公開は当然だと思うけど、出身地でも出身校でも生まれ年でも、なんか一つぐらい手がかりがないと、とても限定できないよね~。写真ももちろん、手がかりなんですが。世の中には如何に同姓同名が多いことか、と、よーく分かりました。)
あと、学校名が「○○高校」「○○高等学校」「××県立○○高校」とか、同じ学校を指すのが何種類もあったりするということに、しばらくして気づいた。全部の学校を自分の履歴に入れておけば、同じように履歴に入れている同級生とかの検索が可能なんだけど、「お、この人は○○高校にしてる」「あ、あの子は○○高等学校のほうのリストにいるや」みたいな。最初のうち、それにしたって大学の同窓生が少なすぎ(国際結婚とか海外駐在とかいっぱいいる筈なのに)と思っていたら、私はどうも、人の登録が少ない方の大学名を選んでいたらしい。ははは。

うーん、まぁ、このまま、たまに人の写真とかに「いいね!」ボタンを押すぐらいの使い方しかしないかなぁ、こんな風だと。

と思っていたが、ひとつだけ、これは絶対、Facebookがなかったらありえなかったかも、という経験をした。何気なく、出身地が自分と一緒という人の一覧(膨大なんで、一覧っていってもとても全部は見切れないんだが)をぼーっと眺めていたら、ものすごく懐かしい名前を発見したのだ。
それこそ、同姓同名がめったにいなかろうという珍しい名前。(最近は、珍しい名前自体が珍しくなくなったが、当時はものすごく印象的だった。悪い名前では全然ないんだけど、それが名前!?みたいな驚きがあって。)
確か、私より5つぐらい年下の男の子であった。まぁ、もうおっさん(失礼)だわな。今は「子」ではないことは確か。私が高校生まで入っていた、地域の青少年活動サークルみたいなので一緒だった子なのだが、もちろん、この四半世紀というもの、どこで何をしているか、全然知らなかった。それが、こんな形で、今の写真を拝むことになろうとは。(今住んでいるのは関東地方らしいんで、どこかで会うこともまずありえまい。)
そういや昔、夏のキャンプで、私が落下傘が落ちてくる花火の落下傘を欲しがって(下手すりゃ私、高校生ぐらいになってたはずだが・・・)、この子が「しゃーないなぁ」って、取りに走ってくれたんだよなぁ。懐かしい。当時の私はちょっとショタ入ってて、この子のことをすごく気に入ってたのだった。今、写真見ると、当時の面影はほとんどないんだけど・・・。そういや、すんごい美形の妹さんがいたが、彼女もどうしてるのかしら。

ごくごく普通の市井の人を、こういう形で後日見つける、なんてのは、昔じゃまずありえなかったことで(相手が有名人になったとか、事件に巻き込まれたとかで新聞に載ったりでもしない限りはさー。)だから何、と言えばそれまでなのだが、ふと遠い昔を思い出す出来事ではございました。
[PR]
by mmemiya | 2012-03-17 22:40 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://mmemiya.exblog.jp/tb/17320637
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。