La Lune Lunatique

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節分・立春

数年前まで、節分にはイワシ食べてればよろしい、と、恵方巻、なにそれ、などと嘯いていた私ですが、近年、子どもたちが周りから情報収集?するもので、なんだか、食べるのが当たり前のようになってきてしまった恵方巻き。
おととしは、娘が突然、当日になって言い出すもので、ありあわせの材料による太巻きもどき。去年は、子どもたちが習字のお稽古で遅くなる日で市販品。今年は週末だったので、おととしよりはマシなものを、と作ってみましたが、味はともかく、厚焼き卵しっかり焦がしちゃったし、人様にお見せできるような出来映えには程遠く。巻き簀なんて年に一度使うかどうかなんて生活だもんなー。

来年に向けての覚書。
・生モノ(マグロとかサーモンとか)は一種類で十分。(1人につき太巻き2本は多い。)
・具材の味付けにはもう少し工夫の余地アリ。卵なんかもっと甘くてもいいかも。

鬼をやる、と言っていた娘がちょいと風邪気味だったこともあり、娘本人が、掃除も大変だし、豆まきはもういいでしょ、と言い出したので、豆は結局、食べただけ。豆まき後の掃除が簡単、ってことで、落花生を使う地方もあるそうですが。
立春を一年の始まりと考えるなら、節分は一年の区切りの行事だったわけだけど、お正月すらなかなかのんびしたムードにならない(スーパーとか普通に営業してるし・・・)昨今では、まして節分など、流れていく日々のちょっとした行事に過ぎないのは、ちょっと寂しいような、などと、豆まきもしない人間が言ってもしょーがないですが。
とはいえ、さすが立春?ここ数日、とても暖かい日が続いています。今日も雪じゃなく雨だったしなー。

そして、先週末は夫両親の祝い旅行で夫の誕生日祝いができなかったので、恵方巻き食べたあとは、ケーキを食べてお祝い(笑)。スフレチーズケーキを焼きました。娘が一生懸命卵白を泡立ててくれたおかげで(あ、手じゃないです、機械です)ふわふわの仕上がりでございました。
ケーキの本も、お菓子作りめったにしない割に、けっこう持ってたりするんですが(苦笑)、これは、小田真規子さんの「絶対おいしいローカロリーのお菓子」・・・何年か前の夫誕生日もこのレシピのチーズケーキだったな、そういえば。来週は、気力があれば、同じ本からチョコレートケーキに挑戦したいのだけど・・・野球がどうなるかなぁ・・・。

息子が、北欧神話がどうこういうので、岩波少年文庫の「北欧神話」購入。アーサー王物語の子ども向けを読んだときにも驚いたけど、これも冒頭の方の、巨人が城壁作りをする話を読んで、あれ?と思った。ロキ(この本ではローキ)が牝馬に化けて、巨人の馬を誘い出すまでは書かれていても、ロキがスレイプニルを生むところは省略なんだな。さすが子ども向け、というべきか。
(もちろん、ロカセンナにおいても、フレイヤをすべての男神と寝た女神なーんて罵るシーンはない。)
昔、ギリシャ神話や北欧神話を読みあさった時期があるので、大抵のエピソードは、ああ、知ってる知ってる、って感じなのですが、いざ、子どもに「北欧神話の話をして」と言われるとなかなかできません。当たり前だけど、知ってるのと、それなりの語り口で「語れる」のは違うんですね、やはり。語るためには、自分の中で、語る言葉で整理し直さないといけない。これが、桃太郎とかになるとと、何も見ずともなんとなく語れるのは、やはり、私にとって桃太郎とは、本で読んだお話ではなく、語り聞かされたお話だから、語りの言葉で自分の中に入っているから、なんでしょうね。

自分のためには、「幸田文 台所帖」が到着。装丁が、手触りも含めて美しく、これは大切にしなければならない、という感じ。いや、本はどれも大切なんだけど、どうかすると風呂場でも本読みたい人間だからなー、私。しかしこの装丁は、さすがにそういう読み方はできないなーと思わされる。
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by mmemiya | 2013-02-04 22:45 | 料理のこと | Trackback | Comments(0)
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