La Lune Lunatique

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覚悟宣言

新年度そうそう、息子が、学校でトラブルを起こしました。

幸い、仕事はそんなにつまっていなかったので、早退して、息子と、担任の先生と、生徒指導の先生と、学年主任の先生と、通級の先生の話し合いの場に同席し、その後、ご迷惑をかけた先生方にお詫びして帰ってきました。

うちの息子の最近の大きな問題は、主に、感情コントロールにあると思うのですが、本人も、落ち着いているときは理屈ではわかっていても、かっとなると頭が真っ白になってしまう、と言います。まぁ、そうなんだろうとは思うけれど、そこを自分でコントロールできるようになるのはいつの日か…。

原因となるのは、友達間のたわいもないトラブル、と、大人には思えるようなものです。ただ、多分うちの息子の反応が面白いせいでしょうが、よく絡んでくる子が何人かいて、ほかの子に同じようなことを言われても我慢できるのに、そういう子に言われるとつい・・・というのもあるようで。

つい・・・といっても、うちの子は、相手に手を上げるとか、そういうことじゃなく、自分が、その場所から逃亡しちゃうんですね。で、昼休みが終わっても教室に戻ってこないとかいうことになり、先生方が探し回る羽目になり・・・。しばらくすると、本人も頭は冷えるらしいんですが、今度はバツが悪くて出て行きにくくなるらしく、ますます隠れたりするもので始末が悪い・・・。
一応、クールダウンの場所を、先生方と約束したのですが、さて、実際にそれを、かっとなった場面で思い出せるのかどうか。
夫は、自分は悪くないと思ってるのになんでそこから自分が逃げ出すのか、訳がわからん、と言ってましたが、まぁ、かっとなった・・・というと、普通、暴れるとかそっちを思い浮かべますわな。

行動面の問題というのは、まぁ、ただでさえ、しつけが悪いからとか、甘やかしたから、と言われがちなものです。実際、私自身、私の子育てのどこが悪かったんだろう、こうだろうか、ああだろうか、と思わずにはいられません。
そんでもって、問題を起こさないときは、まぁ、多少接していても、ごく普通のありふれた男の子に見えるのでは、と思います。別に、問題をしょっちゅう起こしている訳でもありません。去年も、一年間で数回は、お友達とこんな喧嘩になった、というような連絡を担任の先生からいただいてますが、毎日が問題児、というほどではありません。
接する時間の長い私は、保育園の年少辺りからずーっと、この子を、なにか引っかかる、引っかかる、うーん、でも、診断名がおりるほどじゃないかなぁ・・・と思いながら育ててきましたが、たとえば、この子にいわゆる三つ組が揃っている、と感じたりしたことは一度もありません。(※「三つ組」というのは、「社会性の障害」「コミュニケーション能力の障害」「想像力の障害」とかいわれるもので、この三つが全て当てはまると、「自閉症」と診断されます。)そこまではいかないんだけど、微妙にモヤモヤする、というのが親の私の長年の実感で、親のもう一方の夫は、ずっとなんにも感じてなかったというし、まぁホントーに微妙なところです。
ここんとこ、学校でこうした目立った問題を起こし始めたのは、思春期の入口に差し掛かってきたからかなぁとも思うのですが、正直なところ、どうしたらいいのかは分かりませんし、即効性のある処方箋というのも、ないのではないか、という気がします。

で、私自身もいろいろと、やっぱり自分のせいかしらとか、どうしたらいいのだろうか、とか、揺れ動くわけですから、他人様には尚更、親の躾が悪いとしか見えないのだろうなぁと思います。ま、身内も同様で、今回のトラブルとか、わざわざ知らせてないんで、うちの息子が「通級に通っている」ということしか知らない義母は、私の育て方が悪いとか、うちの部屋が散らかってるとか私がだらしないからいかんのだ、と思っているのがありありと分かります(笑)。
(まぁ、息子のことを心配してくれるのはありがたいと思わなきゃいかんのでしょうが、最近、義父や義母が入れ替わり立ち替わり私の留守中にやってきて家に上がられ、もっとちゃんと片付けろとか言われるんですわ・・・。今まで、徒歩15分の距離でも全然来たりすることなかったのに・・・。あ、育休中はよく前触れなしにお見えでしたなぁ・・・。)

正直、私も人間が小さいので、色々と言われると凹みますし、何かと思い悩むことはこれまでもあったし、きっとこれからもあるでしょう。あるのですが、これはもう、親のせいだと言われ続けることだけは覚悟しなきゃならんな、と、改めて、腹をくくるしかないな、と思い始めた今日この頃。

親の私がすべきことは、周囲の声にいちいち傷つくことでも、ムキになって反論することでもなく、まして、誰かのせいにすることでもなく、ただ、うちの子(もちろん、息子だけじゃなく娘も)が将来、一人でちゃんと生きていくような力をつけることを、精一杯応援することだけなのです。当たり前といえば当たり前のことなのですが、ね。
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by mmemiya | 2013-04-12 21:13 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)
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