La Lune Lunatique

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息子発熱

15時過ぎに携帯がなり始め、見ると表示が「保育園」。
あー、熱だなー、と電話に出ると、上の子の担任の先生から「Kちゃん、お昼寝から起きてもぼーっとしているので熱を測ったら39.1度あるんです~」とのこと。幸い、今日は急ぎの仕事は残っていなかったので、机周りを片付け、病児保育に明日の予約の電話を入れ、急いでお迎えに。(明日は昼から外に出て会議の進行をしないといけないので休めない~。)

息子は昼食も、お迎え直前のおやつも食べ、それなりに元気はあるらしい。
まぁね、朝も、ちょっと乾いた咳をしていたのが気になっていたけれど、食事も普通に食べてたし。

娘は引き続き保育園にお願いしておいて、保険証をとりに一度家に戻り、小児科へ。

懸案の小児科ですが、「評判はいいが混んでいる」小児科へ行ってみました。

雨のせいか?比較的すいていて、あまりまたされずに済んだのは幸い。息子は高熱があるのに、待合室でトーマスのおもちゃに夢中。先生のお話を聞いている間にも、一人で待合室に戻って遊ぼうとするほど。
風邪のひきはじめでしょう、とのこと。先生は話をしやすい感じ。「保育園で昼間の薬は飲ませられません」と言ったら、「じゃあ、朝夕にします」とすぐ言われたし。

・・・でも、やっぱり、抗生物質が出るんですよね。ま、しゃーないかなー、と思いつつ、実はたまたま今日、以下のようなものを見つけたので、気分は複雑。

「小児上気道炎および関連疾患に対する抗菌薬使用ガイドライン―私たちの提案―」という、日本外来小児科学会のワーキンググループがまとめたもので、当然、お医者さん向けのガイドラインなのでかなり専門的なのだけれど、誤解を恐れず簡単に言ってしまえば、風邪とか中耳炎とか、子どもの罹りやすい病気における抗菌薬(抗生物質も勿論ここに含まれる)の適正な使用方法を検討したもの、だと思う。

風邪で医者にかかって抗生物質を出されることの何が問題って、そもそも抗生物質は細菌に効くものではあってもウィルスには効かない。効かないのに余計な薬を飲むのも変だし(「お腹の中のいい菌もちょっと出て行ってしまうので下痢気味になります」なんて薬剤師さんが言いませんか?)抗生物質の多用で、抗生物質の効かない菌がどんどん出てきている。日本じゃその耐性菌の出現が、欧米なんかと比べて突出して多いのだ。

でも、日本外来小児科学会という、いわば町のお医者さんの間から、抗生物質の濫用をやめよう、という動きが出てきているのは、親としてとても嬉しいことだと思う。問題は、こういう趣旨に賛同しているかかりつけ医を、どうやって身近で探せばいいのか、ということなんだけれど。
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by mmemiya | 2006-05-23 21:21 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)
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