La Lune Lunatique

mmemiya.exblog.jp
ブログトップ

パール・パール

最近、なんだか真珠にはまっている。
といっても、高級な真珠を持ってるわけではないのだけれど、養殖技術の発達で、淡水パールとか、フェイクパールと変わらないようなお値段で手に入る時代になったしねぇ。

初めてパールを買ってもらったのは19歳の時で、厄除けに、と、母方の祖母が、ベビーパールが縦に3つ並んだイヤリングを買ってくれた。今でもちゃんと仕舞ってはあるのだが、さすがにちょっと可愛らしすぎるデザインになってしまった。
二十歳になってすぐ、父方の祖母が亡くなり、葬儀の後、一緒に帰宅したこれまた母方の祖母が、私はもうオニキスしか使わないから、と、自分が冠婚葬祭で使っていた一連のパールネックレスを譲ってくれた。測ってないけど7ミリぐらいかしらん。この時はなにしろ、制服がない年齢になって初めての葬儀で、現地まで行ってからブラックフォーマルを買いに走ってバタバタだった。

その後就職してからは、職場の人の親御さんとか、元上司の…とか、なんだかんだで年に一度は通夜・葬儀に出ることがあり、そのブラックフォーマルも、一連の真珠も出番が多かった。

そういえば、大学生の頃、一目惚れして神戸のデパートで買ったのが、一粒パールの、ちょっとピアスみたいなデザインのイヤリング。金具で耳たぶを挟む、要するにピアリングみたいなもの?今でもたまーに使うことはあるのだけれど、落とす率が大変高く、これをしていると気が抜けない。この間も、駅の売店で落としたばかりだ。ちゃんと見つかって拾ったからいいけど。

結婚するときに、嫁入り道具の一つとして、ブラックフォーマルを買い直し、パールも改めて、某百貨店でネックレスとイヤリングのセットを買ってもらった。8ミリだっけ7.5ミリだっけ。これだけは私の持っている真珠の中では高価な品物なのだけれど、基本、葬祭以外にすることがない。普段使いにするにはちょっと私にとっては高価すぎるというか…。

その後、割と最近に至るまで、これら以外の真珠って持っていなかったのだけれど、40前後ぐらいから、なんだかんだと安いものとはいえパールが増えてしまったのは、年をとるとこういうものが好きになってくるってことなのかしらん。(思えば若いころも、パール風のアクセサリーを全く持ってなかった訳じゃないんだけど。)

淡水以外だと、アコヤでは、黒く染めた玉と白い玉のステーションネックレス。大きさは7ミリぐらいか。
一目惚れして買ってしまったタヒチパール(長さは42センチかな)のネックレスとイヤリングセット。タヒチパールとしては破格のお値段で(セットで3万円を切った)、その代わり、当然ながら形は相当バロック、サークルいっぱい、エクボいっぱい、傷多し、みたいな品物なんだけど、やっぱりタヒチパールの色っていうのは綺麗だなぁ、と思う。値段が値段だけに(と言ったって、私の持ってる嫁入り道具以外のパールの中では一番高い)、普段使いにすることに躊躇はしないで済むので、けっこうよく使っている。
南洋パールって後はない・・・と思ってたけど、そういや、一粒パールのついたブローチを持ってたわ。

残りはみんな淡水で、それにしても淡水真珠って、昔はライスパールというか、ホント、米粒みたいなのが淡水パールだと思ってたんだけど、いつの間にこんな、真円に近いようなものが養殖できるようになったんでしょう。おっとそういえば、いつ買ったのか全く記憶に無いけど、若いころ、米粒淡水パール3連ぐらいのネックレスも持ってたわ、私。最近、娘にあげてしまったが。

淡水パールだと、中には1,000円とか2,000円とか破格値のネックレスなんかもあるのだけど、それはさすがに安っぽすぎて、まぁそういうものをネットで買う私も馬鹿なのですが、それはやっぱり、安物買いのなんとやら。

この間買ったものは、淡水の42センチネックレスで、形はポテト~楕円みたいな感じだけど、まぁまぁ円に見えて、10ミリアップ、というものでした。さすがに珠が大きすぎて普段使いにするには大仰な感じもなくはないのですが、まぁ淡水だしお値段なりの輝きで(最近は淡水でも何万とかするのもあるみたいだけど)、そんなに派手に光ってないので逆になんとか普段使いにも出来る、みたいな感じかな。
でもさすがにスーツとかには合わないかも。スーツにパールをする場合は、もうちょっと小ぶりの(7ミリぐらいかな)淡水42センチネックレスを使います。

淡水の楕円形パールを使ったロングステーションネックレスもけっこう気に入っているのだけれど(Y字型になるよう留めてみたり、長く留めてみたりできる)仕事場にしていくにはちと長すぎて止めている。休みの日にはけっこう使う。

同じく仕事場にはあまりしていかないのは、10ミリ超のバロック…というか、石みたいな形の淡水パールのネックレス。形にインパクトがあり、ファッションとしては使いやすいのだけれど、仕事着にはちと合わない…かな。これはブレスレットとのコンバーチブルタイプで、つなげて長くすることも出来る、という代物。

染めたものは割と失敗した経験が多いのだけれど、サーモンピンクみたいな色に染めた42センチ(珠の大きさは8ミリ前後?けっこう、前の方と後ろのほうで大きさに差があるけど)は、けっこうお気に入り。年取ってくるとこれぐらい明るめの色を意識して取り入れるほうがいいような気もするし(笑)。

たとえばディノスのカタログとか見てると、ミャンマーのゴールドパールなんか、そりゃあ美しいです。見とれますけど、お値段も場合によっては100万円超えてたりしてこれまた素晴らしい。というか、そんな値段のものを通販で買う勇気がある人ってどんな人、とも思ったりするんだけど。お店で買うより安いの?これ。
最近、マルチカラーネックレスも素敵だなぁと思うけど、もちろん?素敵なものは手が届かないお値段だし、ヘタな染色ものはやっぱちょっと…だし。

で?手の届かないゴールドとピーコックグリーンについては、実は、フェイクパールを持っています。ウインクパールという奴。ただ、中々使う機会はないんだけど(笑)。フェイクで使いやすいのは、アコヤ風の白いパールの8ミリ玉ぐらいのロングネックレス。120センチのパールって、淡水ならともかく、アコヤで買うとけっこうなお値段するでしょうから。これは二重にしたり三重にしたり結んでみたり、ちょっとおめでたい時なんかに華やかにするには便利。一連が悪いわけではないけれど、もうちょっと派手さが欲しい時には重宝。
卒業式は本物の真珠にするかもしれないけど、スポ少の卒団式はフェイクで華やかにいこうかしら、みたいな。ウインクパールじゃない80センチフェイク(花珠級貝パール、とか書いてあった)も持ってますが、干渉色の感じがいかにもフェイクでなんかギラギラしてる。フェイクを本物と見間違えてほしいわけじゃないので、別にいいんだけど。

最近、欲しいものは、一粒パールのペンダントです。でもなぁ、やっぱ、淡水じゃないやつだと何万とかするのでねぇ…。何か買う口実があるとすれば結婚15周年とか…まだ1年先だ(笑)。
けっこう色々増えてしまったのに、欲望にはなかなか、きりがありません、はい。
[PR]
by mmemiya | 2014-11-27 21:53 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://mmemiya.exblog.jp/tb/23350922
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。