La Lune Lunatique

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赤紫蘇青紫蘇…味はあんまり変わらない?

赤紫蘇の実と青紫蘇の実、どちらの塩漬けも食べ比べてみたが、香りは確かに、青紫蘇の方が上。でも、味というか風味自体は、思った以上に似ているかも。色は青紫蘇の方が綺麗に仕上がりますが、赤紫蘇の実で作ったって、特段、悪くない感じ。

さて、やっとのことで週末です。今週末は、いよいよ干柿をなんとか仕上げなければ…と思っているので、なかなか忙しくなりそう。まぁ、200個近く干柿にした去年に比べれば、あと100個もない今年は楽勝、でしょうが。

実は、来月頭に、とある資格試験を受けなければいけないのだけれど、社会福祉士のときと違って、なにしろ自分が取りたくって受けるわけではないということと、久々に化学式とか見て、頭がそれだけで拒否反応を起こしている(笑)ってのもあって、ちーっとも勉強がはかどっておりません。仕事上は取った方がいいんだけれど、絶対取らなきゃまずい、って訳でもないし…微妙なところ。

で、あいも変わらず、きちんと一冊の本を読むというよりはあれやこれやを乱読中の日々。そんなことより試験の参考書を読まなきゃ、と、分かってはいるものの。

最近、読んで面白かった本:
1.家庭料理に愛をこめて―私の料理自伝  河野貞子

 NHKテレビで「きょうの料理」が始まった頃に講師をなさっていた方だとか。大正時代にニューヨークで駐在員妻として生活していた話や、そのテレビ黎明期の頃の話など、1章1章が、もっともっと膨らませて、それぞれ一冊の本になりそうなほど興味深い。本当は、この方のレシピ本も欲しかったんだけど、絶版ゆえにかなりのプレミアがついていて、正直、手が出ません…。
 結婚する直前にご飯を炊くことだけを特訓した、という方が、やがてはお料理の先生におなりだったのですから、やはり料理も天性のものというか、舌の記憶というか、「ずっと料理をしてきた」以外の部分がものを言うんでしょうねー。ちなみに、結婚してお姑さんに教えてもらおうと思ったら、お姑さんも料理はなさらなかったとか。お手伝いさんが当たり前にいた時代の主婦像はこれまた興味深いところ。

2.日本はなぜ諍いの多い国になったのか - 「マナー神経症」の時代

 とりあえず、世間的によくある「イマドキの若者は…」みたいな捉え方を、もうちょっと踏み込んで考えてみよう、というスタンスに共感を覚える。まぁそれでも、論が雑駁に過ぎる部分はあるのかもしれないけど、色々考えるヒントにはなるな、という。お客様が神様になっている、というか、商品化のゆきつく先として、個人の欲望が<犯すべからざる神聖なもの>になっていることとか、色々な局面において、当事者性が薄れてお客様的立場で臨む人が増えている(そりゃ、客も広い意味では当事者なんだろうが)、そして期待値が高いあまりに、期待を下回る対応が非常に許せないことと感じられるようになっている、といったあたりは、もっともっと掘り下げて欲しかった部分だけれど、一番、読んでいて共感を覚えた部分だった。


3.世界のインスタント食品

 インスタント食品を通して垣間見える他国の食文化の面白さ。「ラーメン」という食べ物はないのに、なぜかインスタントラーメンは定着したという韓国の話も、「インスタントの方が高級」扱いの(だって値段が高いから)中国の話も、あるいは、ドイツにはインスタント食品がいっぱいあるのにイタリアやスペインではあまり見かけない、って話もそれぞれ興味深い。ただし、1993年、即ち15年も前の本だ、ってところは割り引かないといけないだろうな。

4. “教育力”をみがく
 
 残念ながら、親がわが子にする「教育」には直接は関係なさそう(学級、ってものをいかにひっぱるか、というのは、一対一の親子関係とはちょっと違いますね)な部分が多いけれど、そうかー、先生の「指導」って、こういうものなんだー、と、興味深く拝見しました。

これから読む本:わが子に「お金」をどう教えるか
            ←帯の「エリートの品格」ってな惹句はちょいと余計な感じもするが。


これから読みたいもの:音楽理論の基礎を少し真面目に勉強したくなった。とりあえず本を物色中。
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by mmemiya | 2008-10-17 23:59 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)
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