La Lune Lunatique

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2008年 03月 05日 ( 1 )

絵本の中の食べ物

・・・と言えば、そんなものを集めた本も出ているほど、幼い頃に深く刻まれた印象が残っている人が大勢いるんでしょうね。

先日、図書館に出かけ、小学校1,2年の頃、大好きだった「大どろぼうホッツェンプロッツ」を見つけ、思わず借りてしまいました。
息子が勝手にパラパラ読んでいたようですが、思っていたよりかなり長かったので、ちょっと読んでやるのは大変で、数章読んでやっただけ。
いやー、しかし、懐かしかったですわ。おばあさん、必ず、毎曜日、おんなじものを作るんですよね。ザワークラウトってなんだろう、とか思いながら読んでたんだよな~。
今読み直すと「アッペル・シュトルーデル(メリケン粉にリンゴをきっていれて焼いた食べもの)」
なんて書いてあって、メリケン粉!と思ってしまうわけだけれど。

メアリー・ポピンズにでてきた「クランペット」とか、「ジンジャービスケット」とかもねぇ。今では異国の食べ物もそんなに珍しくなくなったから、今の子が読んでも、ふうん、と通り過ぎてしまうかもしれない部分が、子どもの頃の私には大きな謎で、その分、印象に残った気がします。

実在しない食べ物、ってのもあったなぁ。「オバケちゃん」に出てくる「オバケジュース」みたいなね。虹色のジュース!いったいどんな味がするのか、もちろん、今でも分かりません。
「かいじゅうじゃありません、ぼくオバケちゃんです。ねこによろしく」・・・これまた、図書館で見つけて、とても懐かしかったのですが、これも思ったより長編で、こ、これはちょっと、息子に読んでやるってのはきついわ・・・と、借り出さないままになっています。

「せかいいちおいしいスープ」って絵本、これは妹が好きだったなぁ、と思っていたら、実家から出てきたので、ありがたく貰ってきてしまいました。当時は全然わかってなかったけど、今読むと、フランスが舞台で、もちろん、出てくる人物名もフランス人名。
おなかをすかせた兵隊が、石でスープを作る、と、言いながら、「ここにちょっとだけニンジンがあれば…」「キャベツがあればもっと美味しく…」「もうちょっとで王様のスープみたいに…」なんぞと言って、村人がしまいこんだ食料をまんまと出させてスープを作る、って話なのですが、子ども心に「そんなに簡単に騙されるわけないだろ!」と思って読んでたんだけど、今、うちの子らはどう思っているのやら。

でも、絵本のスープと言えば、なんかに出てきたにんじんのスープが美味しそうだったよなぁ…。どんな絵本だったか全然思い出せないんだけど、子どもが一人で?スープを作って、後で味を見たお母さんが「裏ごしすればもっと美味しくなりそうだわ」みたいな感想を持つんだけど、裏ごしってなんだ?と思いつつ、その「裏ごしした」ニンジンスープ、とっても飲んでみたかった。
はて、あれは本当に、どんな絵本だったっけ・・・。
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by mmemiya | 2008-03-05 23:26 | 日々雑感 | Trackback | Comments(6)