La Lune Lunatique

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カテゴリ:子育て、子育ち( 215 )

娘にとって大事なこと。

半月ほど前から、ようやく娘が「かーちゃん」と言えるようになった。

「パパ」「ママ」で呼ばせていないので、上の子の時もそうだったのだが、他の単語に比べて、「かーちゃん」は出てくるのが遅い。
「あんぱ」(アンパンマン)、「ぷーわ」(くまのプーさん)、「ぽぽ」(ぽぽちゃん人形)、果ては「ごーどん」(上の子が大好きな機関車トーマスに出てくる機関車)よりも後になった「かーちゃん」である。どうも、「カ」という音が難しいらしい。
ま、しかし、言えるか言えないかなんてことは別にどうだっていい。

先日、家族で某所へ出かけたときのこと。ちょうどお昼時だった。古い家が展示されていて、「ここはご飯を食べる部屋だったんだね」なんて話していると、次の部屋を見に行った後、娘がさっきの部屋へ戻ろうとする。
そう、そのときに気づくべきだった。
何も気づかず建物を出ると、そこに食事場所が。しかし、内容にちょっと食指が動かず、「もう一つ別の店へ行こうか」と夫と話し、歩き始めたところ、娘が「マンマ、マンマ」と大泣き。
食欲魔人のうちの娘、おなかが空くとめちゃくちゃ不機嫌なのだ。

「あっちにもマンマあるからね、ね」となだめつつ、抱き上げて歩いた。しかし、12キロは結構重い。途中で、ちょっと泣き声もおさまった娘を下へおろすと、また「マンマ、マンマぁ~!」と泣き叫びながら、一人、今来た道を戻っていくではないか。
夫と息子は、もうどんどん先に行ってしまっている。
娘は後も振り返らず、ただひたすら、さっきの店に向かって坂を上り続ける。

あの瞬間、娘にとっては確かに、「親兄弟<マンマ」だったらしい。
将来、お菓子だのなんだのに釣られて他人についていく子にならないよう、気をつけなければ・・・(笑い…ごとじゃないかも)。
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by mmemiya | 2006-02-15 08:00 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

ブックスタート

上の子の出産祝いに、絵本をくださった方がお二人ほどあった。
松谷みよ子さんの「いないいないばぁ」とか「もうねんね」とか、何ヶ月の頃から見せていたか忘れたけれど、いつの間にやら、隙あらば「読んで」と本を持ってくる子になった。
おかげで下は、話せる単語が数語しかないようなうちから、兄の真似をして本を持ってきては「読んで」。
(ただし、発音が「ネンネ」にしか聞こえないので、親にしか通じない。あと、兄ちゃんの本だろうと大人の本だろうとなんだろうと手あたりしだい持ってくるので、実際に読み始めると、途中でどこかへ行ってしまったりする。)

昨日、上の子が「僕はお話を作った」というので、夜、寝るときに話してもらった。題して「ちいちゃんと料理」。(うちには、「ちいちゃん」の絵本シリーズがある。)

…今日はちいちゃんの誕生日です。ちいちゃんは一人でケーキを作りました。大人より上手に作りました。ちいちゃんは作りながら帰ってきました。一人でぜーんぶ食べてしまいました。わあ、一人で食べちゃったの?すごい。…おしまい。

だそうな。「作りながら帰ってきました」は???ですが、補足説明によると、「作りながらおばあちゃんのうちから帰ってきた」だそうで、補足されてもぜんぜん分かりませんが。
「ちいちゃんと自転車」というお話も作ったんだそうな。それはまた今日、聞かせてもらうことにしよう。
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by mmemiya | 2006-02-10 07:33 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

四つ子?双子二組?

うちの息子は、将来、妹と結婚したいのだそうです。
周囲に聞いてみると、集団生活に入るまでは、みんなそんなものらしい。息子によると、お母さんはもう結婚してるからダメなのですと。

で、結婚の話から、「僕は大きくなったらクリスマスの飾りのようにピカピカした家を作る」とか、最近はいろんな夢を語ってくれます。
「このうちの近くに家をつくるから、お母さんは時々、お昼ご飯を食べに来てもいいよ、僕がおいしーいご飯をつくってあげる」とか、妙に具体的。

もちろん?お父さんにもなるのだそうです。二日ぐらい前から「僕の子どもは四人」(!)と言い出したので、「それはいいねぇ。それなら早く結婚するといいよ~(三十過ぎて結婚し、ちょっと第三子は諦め気味の親の反省から)」と言っておいた。すると、昨日は「僕の子どもはねぇ、男二人と女二人」と言い出した。
そして今日、「僕の子どもは四人いっぺんに生まれてくる」と、買い物に出かけた車の中で、突如言い始めた。
「え?四つ子?そりゃあ…ちょっと大変じゃないかと思うんだけど…いっぺんに泣いても、お父さんとお母さんだけじゃ、全員抱っこもできないよ」と言ったら
「ううん、やっぱり双子、双子が2回生まれるの」だそうだ。
いやぁ、それも大変だろうと母は思うけど…

夜、一緒に入浴していたら「お母さん、時々は朝ご飯も食べに来てもいいよ。おいしい肉じゃがをつくってあげる(何故朝から肉じゃが?)。でも、子どもが先に食べて、残ったらあげるね。なかったら納豆で我慢してね」だそうだ。

彼の頭の中では今、壮大な?物語が進行しているのかもしれない。楽しそうでいいなぁ。
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by mmemiya | 2006-02-05 23:05 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

離乳準備って?

来年の母子手帳から、離乳準備に関する記述が消えるんだそうだ。

といっても、離乳食作ったりしたことのない人にはなんのこっちゃ、だろうけど。

そもそも離乳食とはなんぞや、と言えば、あかんぼは生まれてすぐは、当然、母乳/ミルクしか口にしないけれど、やがて、少しずつどろどろの流動食、つまり離乳食を食べ始め、やがて大人と同じような食事をするようになる。
といっても、突然、離乳食だけから栄養をとるようになるわけじゃなく、もちろん、「離乳食開始」=「母乳/ミルク中止」でもなく、最初は重湯をスプーンひとさじ、なんてとこから始めるわけで。
(あ、この「スプーン」も、「小さじ1」なんかよりもっと小さいフィーディングスプーンだったりする。)

しかも、あかんぼは、初めて口にする味に「なんじゃこりゃ!?」と、そのわずかなわずかな重湯をべーっとつき返したりして、それで、離乳食初日はおしまいなんてことも。で、翌日もまた、ひとさじの重湯を食べさせてみる。ひとさじ食べたらもうひとさじ、と、そんなこんなで少しずつ、あかんぼは物を食べ始めるわけで、それもしばらくは1日に1回だけ。

で、そーんな離乳食を始めるのに、さらに「準備」が要るって、なんだそりゃ?
離乳食ってそもそも、食事を食べられるようになる準備をする、ってことじゃないの?

それなのに、この国では、生後3ヶ月か4ヶ月になって、乳児健診なるものに出かけていくと、市町村保健センターで「そろそろ離乳の準備を始めていますか?」なーんて聞かれる時代が、長いこと続いていた。

例えばドラッグストアのベビー用品コーナーに行くと、あかんぼ用の「りんごジュース」とかが色々売られていて、大抵のものに「2ヶ月から」と書いてあるはず。

突然、母乳/ミルク以外のものを口にして赤ちゃんが拒むことのないよう、いろんな味に慣れさせるため、果汁(ただしストレートではなくお湯で薄める)やら野菜ジュースをやること、あるいは、哺乳瓶以外のものに慣れさせるため、スプーンでそれらの液体をやること、それが「離乳の準備」というものなのだそうな。

だけど、「色々な味に慣れさせる」って言っても、実際に離乳食を始めれば、果汁やら野菜スープやらと違う味に出会うのは当然。それに、そもそも最初はスプーン1杯しかやらないようなもののために、1ヶ月も2ヶ月も前から、スプーンに慣らしておく、って、なんのこと?

…これに関しては、昔の粉ミルクがビタミンC 不足だったからとか、ベビーフード会社の売らんかな戦略だとか、色々な説があるようだけれど、まぁとにかく、冷静に考えれば不可解なので、というより、いろんな道具を消毒して果汁を作ったりするのは面倒なので、私はすっとばしてました。
で、現在、同年齢の平均体重をはるかに超えて重たい、食い意地の張った娘を持つわけです。

離乳準備の起源は知らないけど、なにやら面倒くさい、(おそらく)無意味なことの押し付けがなくなるのはめでたいことです。と言ったって、旧態依然とした「離乳準備始めてますか?」指導が続いてしまうんじゃ、何の意味もないのだけれど。
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by mmemiya | 2006-02-04 23:47 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

お雛様を飾りました

たった今、お雛様を飾り終えました。1時間以上かかったような…

節分のあとのお日柄の良い日に飾るとか聞いた気がしますが、なにしろ平日は時間がないので、時間のあるときに、さて、やるか、と気合を入れないとはじめられません。

途中で、「三人官女のどちらが左か、五人ばやしの誰に何を持たせるのか、どの順に並べるのか」と、すっかり詰まって動けなくなるも、飾り付け解説リーフレットが見当たらず。
まさかこんなもの見ないと思っていた「飾り付けビデオ」なるものを見る羽目に。

そういえば、去年は、届けてくれた販売店の人が、飾っていってくれたのよね…

まぁでも、面倒ですが、飾ると部屋が華やいでいいものですね。
あとは、破壊魔の娘が起き出して壊さなきゃいいですが。

息子の方がお雛様好きで、朝から「早く飾ろう、飾ろう」とうるさかったのですが、「ちびが寝てからね」となだめて昼過ぎに。
このままこの子がお雛様好きで育って、兄妹二人で飾り付けてくれるようにならないものか。

うっかり、「ちびのお雛様」と言ってしまったら、息子に「ちがう、僕とちびの。ううん、家族4人のお雛様だよ」と訂正されてしまいました。
さあて、そろそろ起き出す娘が、どんな反応を示しますやら。


追記:ちょーっとだけ、娘には、怖かったようです>お人形さんいっぱい
   「もうバイバイしようか」(普段使っていない部屋に飾っているので)と言ったら、ほっとしたように「バイバイ、バイバイ」と繰り返していました。
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by mmemiya | 2006-02-04 16:35 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)