La Lune Lunatique

mmemiya.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:子育て、子育ち( 215 )

続・WISCについて

独り言ブログなので、相変わらずダラダラ書いてますが、息子のWISC結果についてもう少し補足。

検査には、測定誤差がつきものです。ということで、息子のIQは、正確には

言語性IQ(VIQ):9割の確率で120-132の間に存在する
動作性IQ(PIQ):9割の確率で103-117の間に存在する

と表されます。

しかし、WISCは実は2003年に改訂されており、日本語版についても、2011年に改訂版のWISC-Ⅳが出ています。今後はこちらの検査に変わっていくと思うのですが、まだ、今は、検査を実施するような人が研修とかを受けてる状態ですかね。(こういう検査は、単純に日本語訳するって訳にはいかない部分があるので翻訳も大変なんでしょうね。たとえば、アメリカ独立宣言を起草した人は誰、みたいな知識は、アメリカ人と日本人では、同年齢の人の常識ではない筈で。)

で、WISC-Ⅳでは、「言語性IQ」「動作性IQ」という区分が消えているそうです。実はあまり意味がない区分・・・ということになったらしい。

なにしろ、世間の一部では、言語性IQと動作性IQの数値が15(1標準偏差)違ったら発達障害、みたいな適当な解釈が幅を利かせたりしてたらしいので、この区分廃止は、それはそれでいいことかも。
あ、そもそも、WISCは知能検査であって、この結果だけで「○○障害」という診断は出来ないです、本来。
診断は医師の仕事だし、診断はDSM-Ⅳ(アメリカで定められた、精神障害の診断の手引き)とかに従ってやるものの筈で。

私、最近、仕事で回帰分析の本を何冊か読んだんですが、もともとこっち方面弱いので、ちっとも頭に入りません(ため息)。しかしながら、標準偏差、というのは統計関係の本を読んでると、必ず出てきますね・・・。
で、分かんないまんま書きますが、WISCの場合は、IQは100を平均とし、15が1標準偏差です。IQ85~115の間に、全体の68%の子どもが入るように作られている、ということです。70~130までの間では、90%の子どもが入ります。
ということで、うちの息子の場合、

言語性IQ:優れている~非常に優れている
動作性IQ:平均~平均の上

ということになるようです。
下位検査の評価点のほうは、10点が平均で、3が1標準偏差。

また、IQも群指数も、パーセンタイル順位というものが示されます。集団の中で、下から数えて何番目の辺りにいるか、というようなもの。

うちの息子の群指数のバラツキ具合を見ていただくには、このパーセンタイル順位を示すのが一番かと思うのですが、
群指数で一番高い「言語理解」は、同じ年の子が100人いたら、上から2番目
一方、一番低い「処理速度」は、同じ年の子が100人いたら、98番目(!)という数値になってます。
ばらつきが如何にすごいか、お分かりになるでしょうか。


で、群指数もばらつきすごいし、下位検査もばらついてるし、VIQとPIQも有意に違う(偶然じゃない開きがある、ということ)んで、この検査結果だけ見ても、発達障害あるでしょ、と、言う人は言うだろうな、という感じ。
まぁしかし、ADHDと呼ばれるのか広汎性発達障害と言われるのか、なんてことは、息子がどういう子どもで、どう手助けをしていってやったらいいのか、ということに比べりゃ、どーだっていいことなので、とりあえず、医療機関の受診予定は、私の中にはありません。通級を利用させていただけるというなら、とてもありがたいことで色々と改善するといいなぁ、と思います。

ま、本人には今のところ「困り感」はないけど、通級での指導は、受けておいて損はないんじゃないかな、とは思う。多分、同じような特徴を持つ(もちろん、夫の遺伝子も入ってるので、100%おんなじじゃないよ)私は、そういう特別指導とかなしに、割とすんなり世間に順応してきたと思うので、前にも書いたけど、放っておいてもなんとかなるんじゃないかなー、みたいにも実は思ってるんだけど。

よく、こういう状態を放置しておくと、思春期になってくると二次障害が・・・と言われるんですが、それが、イマイチ、ぴんとこないんですよね、私。自分の思春期を振り返ると、さほど問題があった、って記憶がなくて。
むしろ、小学校の頃とか、友達もほとんどいなくて(修学旅行のグループ決めで、好きな子同士で班をつくっていい、と言われて、誰がグループに入れてくれるだろう、と困惑した記憶あり。)中学生の方が、気の合う友達が出来て楽しかったと思うもの。(特に、中3の頃の友人とは、その後もけっこう付き合いが続いて、中には今でもお付き合いのある人もいます。)
高校も、それなりに気の合う人も多く(高校って小中より、ある面、均質化されてるし。)、部活を3つもかけもちして(全部、文化系だが。)生徒会系の活動にも飛びまわって、楽しく過ごしてました。

まぁしかし、自分があんまり問題なくやってきたように思うからといって、息子がそうなるとは、当然言い切れはしませんので(ちなみに、夫も忘れ物ばっかりとか色々あったようだが、やっぱりなんとかなってきたので、息子もなんとかなるだろうと思っているらしい。)せっかくの機会なので、大の苦手の作文が少しは出来るようになるとか、忘れ物を減らすための工夫ができるようになるとか、そういうことがやれるといいなぁ。

そういや、私の特性の大部分は、また、母に共通する特性でもあるのですが、私と母は、社交性という点では大きく違います。母は大変社交的な人で、友人もとても多い。この間、実家のあたりの餅つき等があって、うちの子ども等と行って来たのですが、母は私と同い年ぐらいのご近所さん方と車座になって盛り上がってました。
私が大の得意だった作文が、うちの息子の大の苦手であるように、遺伝というものがあっても、一方で、全然似ていないところもあります。(そういや、うちの父は、ものすごく非社交的だったな・・・。)人間、そういうところが面白いですよね。

息子の子育ては、まだまだ波乱万丈そうですが(そして、娘の子育てが無風かといえば、勿論、そうではないでしょう)子どもと一緒に、ぼちぼち、頑張ってまいりましょう。
[PR]
by mmemiya | 2012-01-18 20:53 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

息子のWISC結果。

本日、息子のWISCの検査をしてくださった先生に、結果についてのお話を伺ってきました。

いやー・・・あのですね、でこぼこがあることは十分想定の範囲内でしたし、気の散りやすさを見てるとFD(後述)低いかなー、とか、毎日のように夫にとろい、のろい言われてるのを見ると、PSも低いかもなー、とか、素人考えで色々考えてはいたんですよ。

それにしても、ここまで差が大きいとは。

WISCを受けるまでには、私の中で多少、もやもやするものがあったのは事実なのですが、担当してくださった先生がとてもいい方で、丁寧に説明してくださったのを聞いて、「いやー、WISCやってもらって良かったですー」という気になりました。ははは、現金。

本を読むのが大好きで、難しい言葉もたくさん知ってて、おまけに夫も私も、けっこうまめに「円高とは何か」とか、子どもに分かるように日ごろ話をしてやっているつもりだし、娘は少々怪しいが、息子はそこそこ理解している様子。
いや、円高について話したいんじゃなくて、大人の話に首突っ込んでくるもんで(突っ込んでくること自体はヤなんですがね、話、中断されちゃうし)聞かれるがままに説明しているわけですが。

というわけで、全体的な点数はそこそこ高く出るであろうことも予想はしてました。パズルとかも好きだしね、ブロック遊びとか。
そんで、言語性IQはある程度高いと予想してましたが、パズルとかのことを考え合わせると、動作性との差は、そんなにないんじゃないのかな?とか、勝手に思ってましたのです。

しかし、言語性IQと動作性IQには、ばっちり有意差あり。というか、下位検査のバラツキがものすごくて、まず、結果のプロフィールを見せていただいた際に、まっさきに下位検査のグラフに目が行って、「こ、この<記号>、ものすごく低いですね・・・」と驚いてしまいました。1点なんだもん。おいおい、です。

以下、私の理解しているところのWISC-Ⅲの概要です。素人なんで理解が間違ってる可能性もあるので、読む方はそのへんを割り引いて読んでください。

WISC-iiiには13種類の検査があり、それぞれの点数がつき、また、13の検査のうち12個は、4つの群に分けられて、「群指数」というものが計算されます。
それとは別に、13の検査のうち10個を「言語性」「動作性」の二つに分けて、言語性IQというのと動作性IQというのが計算されます。
で、10個の合計で全体のIQも出すんですが、言語性と動作性に大きな差がある場合、全体のIQは慎重に解釈するように・・・と、物の本にはかかれてます。

言語性IQというのは、言葉を使っての能力を測るもので、算数なんかも、口頭で足し算や割り算などの問題を出して暗算させるので、言語性の中に入ってます。一方、動作性というのは、迷路であるとか、物の形をつくる積み木であるとか、言葉を解さないで行う活動の能力を測るものです。

4つの群指数は
・言語理解(VC) 言葉の意味の理解とか、言葉での知識とか、類推能力とかを測る
・知覚統合(PO) 視覚的に得た情報をまとめる能力とか、言葉によらない推理能力とか、同時処理の能力を測る
・注意記憶(FD) どの程度の範囲のことに集中できるのかとか、耳から得た情報をどの程度一時的に記憶しておけるのか等を測る
・処理速度(PS) 反応の速さや、目から得た情報をどの程度一時的に記憶しておけるのか等を測る


・・・ってな感じでしょうか。分かったような分からないようなですが。
ちなみに、私はとにかくなんでも本、本、という人間ですので、息子がWISCを受けると決まったとたん、WISCの本を2冊も買い込んでいるわけです。(今回、先生が資料として渡してくださったコピーは、そのうちの「軽度発達障害の心理アセスメント」という本のだわ、とすぐ分かった・笑)
で、これらの本では、最初に一度はVC=言語理解、と出てきても、後はもう、ただVCとしか書いてなくって、えっとそれなんだっけ、で、読み進めるのに苦労した私。
私なんか多分、かなり言語性>動作性の人間なんで、って、ホントにそれが関係するのかはともかく、一見、意味がないようにしか見えないアルファベットの羅列は全然覚えられないのです。何回読んでも、えーっとFDってなんだっけ(フロッピーじゃないよ)みたいな。でも、VCは、Vが付いてるからなんかコトバの関係だよな、と思って、そうか、元の英語調べりゃいいんだ、とやっと思いつきました。VCはVerbal Comprehension…言語理解と言えばそうなんだが、言葉を通した理解、ってことか?
FDはFreedom from Distractibilityだそうだ。これを「注意記憶」と訳すわけか~。

そりゃ、実務上は、いちいち「知覚統合」とか書くよりPOと書くだろうと思う。福祉のケース記録とかも、そういう語が色々出てくるんだが、CWがケースワーカー、とか、もともとカタカナ語で使ってるものも多いから、書く分にはあまり違和感なかったんだよね。もっとも、PHNとは書いても、パブリックヘルスナースなんてカタカナ語は使わないけどさー。(Public Health Nurse 直訳すれば公衆衛生看護師だが、普通の日本語では保健師と言いますな。)
ああそうか、私、多分、群指数4つにPが二つも出てくるから混乱してたのね。POのPはPerceptualのP(ついでにOはOrganisation)、PSのPはProcessingのP(SはSpeed)、よし覚えた、ということで、私は意味のない羅列を覚えるのは大の苦手。何回も読んだのにさ、群指数も。ちなみに、意味のない羅列が苦手なのは息子も同様のようです。

息子のWISCの結果は、まず、言語性IQ128、動作性IQ111。 まぁ、これだけ見ると、両者に有意差はあれどまぁそんなに問題はないのかな・・・とも思えるのですが、群指数が、左から右へ直滑降。
VC 133 PO 115 FD 103 PS 72。グラフで見ると、ものすごく急な斜め線でございます。
下位検査の評価点を見ると、言語性は算数の10から理解の17まで、まぁこれもばらつきはあるが全体に平均以上(10点が年齢相応ってことです)、動作性は、問題の「記号」の1から積木の13まで、えーっと、記号の1もあれだが、迷路の6も低いです。ううむ。

ちなみに、言語性の中の「算数」と「数唱」を合わせたものがFDとなり、これが低いと、単純に言えば注意力散漫というか気が散りやすいってことみたいです。そんでもってうちの息子、見事に言語性の中でこの二つだけが低いんです。分かりやすいっちゃ分かりやすいな。算数10、数唱11、ということで、どっちの数値も年相応ではあるのですが、他の言語性検査が14,15,16,17という点なんで、がく、っとこの2つが落ちてる感じ。
もんのすごく注意力散漫…って訳じゃないのは分かったけど、やっぱり、彼の中で見ると低い、ってのと、他のところで大人びて見える分、アンバランスだから余計に目立つのね、ってことかな。

PSについては、これも「符号」と「記号」の二つだけで出す群指数で(迷路は群指数の算定には使わない)符号9に対して記号1なもんですから、PSの数字の意味するところの解釈は慎重にやる必要もありそうですが、まぁそんでも、無意味に見える視覚的情報を素早く処理する、というのは苦手そう。
モノを散らかしまくってますが、ただでさえ必要な持ち物を見つけ出して揃えるのが苦手なのに、あれだけ散らかってては、そりゃ、見つけ出せないし忘れ物にもなるさー、みたいな。
ここはしかし、実は整理整頓は、母の私も非常に弱い分野なので、家の中の構造化が、ちっともなってないんですよ。「教科書はここ」ぐらいの最低限のルールは作ってるんだけどさ。うーん。
動作性は、先に書いた三つを除くと、12,12,13,12と平均のやや上ぐらいで並んでますね、評価点。

検査をしてくださった先生は、特別支援教育コーディネーターでもいらっしゃるそうですが、実は、通級を利用してみては、と勧められました。通級って何、の説明はこれまた難しいんですが、おおむね通常の学級での学習は出来るものの、一部、特別な指導を必要とする児童に、週1~数回ぐらいのペースで特別な個別指導・グループ指導を行うものです。
いきなり通級、と言われたら、また、ええっ、となってたかもしれないんですが、なにしろこんな検査結果を見せられては、まぁ、これから本人が色々大変だろうし(全般的な知的能力が高めに出てる分、なんでこんなことが出来ないの!と責められがちなタイプになると思う)本人さえ抵抗がなければ、それもいいのかもしれない、と思えてきました。
もっとも、その後、担任と話したら、担任は通級は想定外だったようで、「え?通級?通級ですか、うーん・・・」と考え込んでしまわれました。
まぁ、通級の対象者は障害のある児童、と、文科省の通知には明言されてます。(リンク:文科省サイト
担任が戸惑ったのがその辺と関係あるかないかは分かりません。担任とは、とりあえず、一度、見学してみるといいのでは、という結論に落ち着きました。その後、家で話したら、息子本人も見てみたい、というので、3学期は見学、まぁきっと、通うとしても諸般の都合で4年生からかな・・・。
ちなみに文科省のサイトには、通級の対象として4つ障害名が挙がってますが、うちの息子はこれに分類すると、「エ 注意欠陥多動性障害者」ですかねぇ、やっぱ。
基本的に、私としては、医療機関にかかって診断名を確定させる必要性は感じてないし、グレーなのか診断名つくのかは、ま、どっちでもいいです。本人が今後まだしばらく続く学校生活と、その後の社会生活を、自分の苦手分野を理解して、得意分野で補いながら進んでいけるのであれば、ね。

私が子どもの頃、この検査を受けてたら、やっぱ私も大きなでこぼこが出たんでしょうなー、と思いつつ(ちなみに私だけの遺伝かと思ってたが、夫も忘れ物だらけで宿題やってかない子どもだったそうだ。やれやれ。)一方で、こんなことも思います。
毎日違う持ち物を持っていかなきゃならない社会人って、多分、あんまりいないのでは?そうそう、ずーっとじっとして話を聞いてなきゃいけない時間が長いのも学校だけって気がする。つまり、学校という場ができたからこそ問題になる特性もあるわけだ。となれば、忘れ物の多さとか、気の散りやすさを自覚していれば、社会人としてはそれなりに、やっていけるんじゃないのかなー。
私は典型的な「片付けられない女」なんですが、息子はオトコなんで「オトコやもめにうじがわく」じゃないが、社会もその辺は甘く見てくれそうだし。(ジェンダーイクオリティーという話は横へおいてだな。)

しかしなー、私、自分で言うのもなんだけど、小学校からずーっとクラス委員とかやって、割と学校的には優等生だったはずなんだけどなー、忘れ物が多い、机の中がひどい、は確かにあったのだが、やっぱ時代が変われば、学校生活で求められるものも変わってくるってことなんでしょうか?
[PR]
by mmemiya | 2012-01-17 21:58 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

やっぱり今年も疲れたコンクール。

去年は丸一日、今年は半日、ではありましたが、やっぱ疲れたよ~。
(去年の話はこちら。)

というわけで、今年度のピアノコンクールが、やっと終わりました。

ちょっと前まで、実は私、意図的に、このブログに「サウンドツリー」とか「カワイ」とかの具体的な語を載せるのを避けていたのですね。検索よけ、というほどではないですが。なにしろ、私が仕事終わって子ども迎えに行って帰宅するの、平日、18時過ぎでしょ。そっから、学童では出来ない宿題(音読とか、タイマー使って計算カードやりながら所要時間を測るとか)やって、ご飯食べて、お風呂入って、9時に就寝させようと思うと、ピアノの練習に割いてる時間、ホント、ろくろくないんですよ。
1台しかないから二人同時には弾けないしさ。そもそも、ものすごい安物の電子ピアノしか置いてないしさ。
(ピアノを習わせる前提でなら、同じ電子ピアノでももう少し考慮して購入したかもだけど、なにしろ、夫が趣味で時々弾きたい、と、自分のために安いモノを買ったら、当時年少だった娘が触りたがって、どこがド?とかやったあげくにピアノ習いたいと言い出して、それが2ヶ月ほど続いたので、根負けして土曜に習える場所を探した・・・そのうち息子の方もやりたいと言い出して半年遅れで習いだした、というのが我が家のピアノ事始なもんで・・・。)

というわけで、そうそう人様に、胸を張ってピアノ習ってる、などと言える状態じゃないんですよねー。それなのにコンクールだなんてさ、という感じ。で、こんな我が家のピアノ事情など、検索して見に来ていただいても・・・と、具体的な語は極力省いていたのです。最近は、どうせこのブログってただの私の備忘録なんだし、と、開き直って書いてますが。(何かあると自分のブログ見直しては、そうそう、そうだった、と昔を思い出す、このごろの私です・・・。)

まぁそれに、とにかく練習の足りない息子はともかく、娘はまだやる気は(息子よりは)あるので、本人が出るという以上、まぁしゃあないか、と、コンクールには今年も出ることになりました。

記憶力のない私、去年のコンクールについても、今思えば、もうちょっと全体の記録を残しておいても良かったか、ってことで、今年の記録を書いておこう。

今年はBコースは聞いてませんが、連弾31人、ソロ46人だった模様。去年より増えてるなー。だから、というべきか、うちはAコースソロのみだったので、Aコース連弾の終了が近づく頃に受付時間だったのですが、やっぱその時点で進行遅れてました。Bコースの講評、予定時刻は去年より15分後になってるけどさ、去年の人数で、すでに20分遅れだったんだもん、10人も増えて15分後でいいわけない(笑)。
去年の場合は、2コース出来たの初めてだしなー、と思ってたけど、今年の進行管理を見て、単に見込みが甘すぎるだけ(失礼)と思いましたです。

で、Aコースは連弾37人、ソロ76人。去年より連弾は減って、ソロが増えてる。連弾+ソロで言うと、Aコースの方は3人ほど減ったことになりますか。でも、やっぱ遅れましたよ。去年の帰宅が20時30分、って書いてあるけど、今年は21時近かったもん。会場出たの、20時過ぎ。これで講評・表彰式の開始予定が18時45分ってのはないよー、さすがに。(実際には19時20分ぐらいになってたか?)

地区によって違うようですが、うちは年齢順なので、小1の娘はAコースでの出演番号は1桁でした。私、終了時間の参考のために去年のプログラムを持参したのですが、娘の前後の子(同学年で、生まれ月の順に並んでいるはず)、あら、この子もこの子も、去年もAコースだわ、すごい(年長さんでAコース、つまり13級とってたんだもんね)という感じでした。考えてみりゃ小1でAコースにエントリーって、うちの子はともかく、もう12級以上でBコースには出られない、とか、演奏に自信のある子達なんだよね、きっと、などと改めて思ったり。弾く曲も、こびとのおどりとか、ペダルの入る曲とか、小1にしてみんなすごいわ、って感じ。(改めて考えると、うちなんかBコースでも出場資格あったのに、どうしてAにしたんだっけ・・・。娘も、Bにしておいた方が良かったかも、とか、コンクール間際になってから言ってましたが。)
41番が終わったところ(ここで小2が終わりかな、多分)で、休憩があり、演奏者席が入れ替え。で、この時点で17時30分近くだった筈。ここで我々は夕食を食べに出たので、小3の演奏は聴いてません。残念。

去年のプログラムに、入賞者とかメモしておけばよかった、と、今更思うのですが、去年は記憶では、入賞者は小3はいなかったんだよねー。でも今年は5人中4人が多分小3。夫は、そのうちの一人について、あの子、確か去年も入賞者だったと思う、と言っていた。連弾、ソロとも、入賞者(中部大会出場者)各5人。でも、壇上に上がったのは7人。というのは、3人は、連弾、ソロ両方で入賞していたから。入賞と入選の子もいましたね。
入選というのは、中部大会には出られないけれど、受賞者コンサートに出る子達。これが、連弾で10人、ソロで23人。となると、連弾は出場者の4割が入選・入賞、ソロは3割強っていうか3分の1ぐらいってことですかね。
地区によっては、これ以外にも賞があるところもあるみたいなんですが、当地区はここまで。ただ、今年は壇上での表彰式終了後、選に漏れた残りの全員に、その場で「努力賞」という賞状が配られました。(壇上ではなく、係の先生が名前呼んで配るだけね。)うちはもちろん「努力賞」です(笑)。
でも、ここんとこ、家での練習で崩れまくってたので心配してましたが、とりあえず大きなミスはなく、けっこう頑張って弾いてました。演奏者席から戻ってきての娘の第一声は「電子ピアノの音じゃない音がした?」でした。(去年、夫も私も、うちの子供らの演奏は、スタインウェイ弾いても電子ピアノ、と意見が一致したので。そりゃ生ピアノ買うにこしたことはないんだろうけど、結局、うち、平日は夜しか弾けないしさー・・・。)

娘の同級生の子(年長さんぐらいから始めたはずだけど、うちの娘はあっという間に追いつかれ・・・という感じで上手な子です。今回は連弾でのエントリーだったので演奏は聴いてないけど)が、賞に入らなかったショックで泣きじゃくっていたのに比べて、我が娘はさばさばしてました。で、終わって帰宅していわく「あたし、今の気持ちでは来年はコンクール止めとく。Cちゃん、一番になりたくてピアノ弾いてるわけじゃないし。」だそうです。はい、その方がお母さんも楽で嬉しいです(笑)。

会場で、職場の同期友達に会ってびっくり。そういや、お嬢さん(ずいぶん昔に会ったっきり。小2)ピアノ習ってるって言ってたよな~、カワイだったのー、という感じ。(某ヤ○ハからの転向だそう。最初からカワイにしておけば良かった・・・と言ってた。グループレッスンとか電子オルガン志向じゃなくピアノ志向の人だとそういう感想に・・・なるのかな?もっとも、もっと本気でピアノの人は、こういう大手楽器店系列とは違うところへ行くのかもとも思うけど。)

ともかく、終わった、やれやれ、です。半日でも十分疲れるのに、連弾はAコースで、ソロはBコース、とか、ソロはAコース、連弾はBコース、なんていうエントリーをしていた子がちらほらいたのですが、なんというか、すごい気力&体力だわ、と驚くばかりでございます。
[PR]
by mmemiya | 2012-01-14 23:06 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(2)

こどもコンクール地区オーディション近づく。

息子のWISCについては、来週の火曜に結果を伺うことになりました。今週の金曜か来週の火曜で、というお話だったのですが、今週金曜は、夫は新年会だし、私は富山に出張で、帰宅は頑張っても9時という日なのでとても無理・・・。幸い、実家でお習字の日なので、そのまま夕食とお風呂を母に頼めるだけいいのですが・・・。
それにしても、新学期の始まった昨日、冬休みの宿題を袋ごと忘れ、今日は書初め大会だというのに習字道具を忘れた(玄関近く、ランドセルの隣に置いてあったのに!)息子、今年も相変わらず前途多難すぎ・・・。

そんでもって、その金曜の翌日は、ピアノのコンクール。今年は昼から出かければいいというのは救いだけど・・・。

カワイのこどもコンクール、というのは、小3までの子どもが参加できるものなのですが、去年から参加資格が広がって、Aコース(小3以下かつグレード13~10級取得者対象)とBコース(小1以下かつグレード15~13級取得者対象)の二つに分かれました。Aコースの方が、以前からの参加資格そのまま・・・だったと思う。
(つまり、Bコースの分がまるっと追加された感じ?)グレードは10級取得でいわゆるバイエル終了程度、ってことになるのかな。

去年は、うちの娘はグレード14級しか持っていなかったので当然Bコース、一方、息子は小2だったのでAコースしかない、ということで、午前中はBコース、そしてお昼をはさんでAコースの連弾(これにはうちの子は出てません)の後、息子の出たAコースソロ、って感じで、本当に丸一日かかって、もっのすごーく疲れました・・・。(去年の話はこちら。)
今年は、小3という意味では息子には最後のチャンスであったわけですが(さすがに先生も、うちのレベルで音楽コンクール・・・というのは、こどもコンクールより上の年齢対象の同じくカワイのコンクールなんですが・・・への出場を勧められることはないでしょう。課題曲の曲名見てもどんなレベルかは私にはさっぱり分かりませんが、そもそも電子ピアノしか持ってない時点でこどもコンクールだっておこがましいってのに・・・。)とにかくなかなか練習しない息子なんで、練習しろ練習しろと言わなきゃならんこっちが疲れるのですね。さすがに親のそういう思いを察知したのか?今年は息子は出るとは言いませんでした。

娘のほうは、小1で、グレードは現在13級、というと、一応、どっちのコースに出てもいいわけなんですが、今年は一応Aコースです。ちなみに、Bコースは選択課題曲より1曲、選択曲より1曲の計2曲弾きますが、Aコースの場合、選択曲から1曲です。(ま、オーディション通過者は、大会では、自由曲とあわせて2曲弾くそうですが。)あ、これ書きながらパンフレット確認したら、去年ってBコースの選択課題曲は3つのうちどれか1つだったはずだけど、今年は4つのうちどれか1つなんだなぁ。へえ。去年と同じ曲は踊るピーナッツだけなのね。(去年の選択課題曲の残り2つは選択曲のほうには入ってる。)
選択曲については、Bコースは35曲あり、Aコースは・・・何曲あるのかなぁ。50曲以上か。(「ぷち あ・ら・かると」という小品集の全曲が選べるそうですが、この本に何曲あるのか分からない。これプラス42曲あります。)
ということで、曲もバラエティに富んでいて、単純に演奏者同士を比較するというよりは、聴く方にも色々楽しみ方はある(審査は大変かも)のですが、それでもまぁ、上手な子が選んでくる曲はけっこう決まってるのかな、と、去年のを聞いて思いました。Aコースだとなんといってもこびとのおどりとかこびとのおどりとかこびとのおどりとか。まぁ、どんぐりが踊ってるとか、蛙の親子がポカポカ散歩、とかも多いですね、去年のプログラム見てると。(というか、冷静に数えたら、「こびとのおどり」を弾いてるのは67人中8人でした。「どんぐり・・・」は4人だし、「蛙・・・」は3人か。あら、「サクランボの唄」の方が4人だからこっちの方が多かったのか。どんな曲か覚えてないけど。「ミスター・パンチ」も4人。後は全部、せいぜい3人、1人しか選んでない曲もたくさん、ってことで、やっぱ「こびと・・・」は目立ちますな。)
わが子の場合、もともと賞をいただくなどということはありそうにないので(笑)まぁせいぜい、上手な子の演奏を聴くことを楽しみにして行きたいと思います。
とはいってもなぁ・・・去年も、講評入ったの、19時過ぎだったもんなぁ・・・。会場からうちまでまっすぐ帰っても1時間近くかかるのに。ということで、今年も多分、講評前にご飯食べに行く方が良さそうなので(終わってから食事してたら帰宅が21時をまわってしまう)上の学年の子を全部は聞けそうにない。(演奏は小さい子から年齢順。)残念。

そうそう、相変わらず、音を耳で覚えて、それを探りながら弾いてる感じの娘に、いーかげんもうちょっと譜読みをちゃんとさせたい、ということで、「書いて覚える徹底!!譜読み」というドリルを買い与えてみました。まだ今日で2日目ですが、「1日3枚2週間」とあるので、「Cちゃんにはやらなきゃいけないことがあるんだ!」とかいって、本日もはりきって取り組んでいました。譜読み、ちょっとは上達するといいねぇ。このまま感覚だけで弾いていっちゃう(そして分からないと私を呼びつける)のは、ちょっとどうかと思うので・・・。
[PR]
by mmemiya | 2012-01-11 21:04 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

WISC終了。

息子が受けることになったWISC、検査をしてくださるのが、通級の先生だそうで(スクールカウンセラーさんとか、心理系の方がされるのかと思ってたら違ってました)、冬休み前に突如、「休み中のほうが授業のやりくり等をしなくていいのでやりやすい」などという話になり、学童保育の日に学童を抜けて、テストを受けることになりました。
9時ぐらいからテストだったようですが、その日はお習字の日でもあったので、私が息子に会ったのは夜7時過ぎ。
どうだった?と聞いたら「面白かった」だそうです。まぁ、パズルだのクイズだの好きな子なので、多分、やらせるとけっこうノるんじゃないか、とは思ってましたが・・・。

本人の談によれば、「<先生がテストした人の中ではまだ誰も解けたことがないというパズル>が解けた」そうです。単語の説明とかはいくつか問題を覚えていて教えてくれましたが、大人でもけっこう、説明に悩んでしまいそうな単語も出てました。
一方で、難しかったのは<数唱>のようです。試験者がいくつかのランダムな数字を言うので、試験者の言うとおりに繰り返すのが「順唱」、反対側から言う(たとえば「5,8,1,6」と言われたら「6,1,8,5」と返す・・・みたいな)のが「逆唱」というものなのですが、逆唱が難しかったと。まぁ、あくまで本人の言うことなので、難しいと言いつつ年齢相応には出来ているのか、実際、点が低いのかは、結果をうかがってみないと分かりませんが、一般的に言って、息子みたいなタイプだと、この数唱が苦手でも不思議ではない筈。あー、あと、迷路でだいぶ壁にぶつかってはやり直した、とか言ってたな・・・。
まぁ、なんにせよ、どういうところが弱いのか、どう対応していくといいのか、ということは、結果をうかがってみないとなんとも言えません。明日は始業式なので、そのうち、いつごろ結果を聞かせていただけるか分かることでしょう。
とりあえず、こういうテストを受けた、ということ自体が本人の中で否定的な印象にはならなかったらしいことは良かった、と思っておきます。
というのも、かつて、エラソーに、自尊感情の低い子に育てないようにしたい・・・などと書いてる私ですが、息子、二言目には「どうせ僕は駄目だから・・・」「どうせ僕は馬鹿だし・・・」の連発なんですよ、このところ。まずいまずい。なんとか早いところ、この辺をフォローしなきゃ、とは思っているのですが、なかなか難しい。

基本的に、息子は私に似たタイプ、と思ってますが、私と大きく違うのは、私が壊滅的に苦手な空間把握とか図形関係が得意であるらしいことで、夫とも、この辺をなんか生かして、たとえば義父の趣味である囲碁とか、まぁ将棋でもいいけど、そんなようなものとかで、得意という意識、というか達成感みたいなものを味わえるようになるといいんじゃないか、などと話しているのですが・・・。(一手先しか読めない私は、もうすでに、オセロなど、息子に負けそう・・・。)

どうせ僕は馬鹿、とか言うけど、人より得意なことは、実のところ、色々あるはずなんですよね。この正月、散歩に出ていて、3年生で分数を習ったって言うけどどこまで習ったのか聞いたら(年に一度ぐらいは子どもの教科書を見たほうがいいかも、と反省。国語は音読を聞いてるんで分かりますが・・・。)分母の同じ分数の足し算は出来る、と。通分とか約分とかはまだらしい。で、散歩しながらの会話で、2分の1と10分の5はどう違うのか考えさせてみたら、割とすぐ、実質が同じだということに気づき、そこから、歩きながらの10分ぐらいで3分の1足す4分の1が答えられるところまで行きました。歩きながらなので、紙とか図とかは何にも使ってない。頭の中で私は丸いケーキを思い浮かべてそれを切ってたので、そのイメージで伝えてみただけ。やっぱ、多分、理解力は悪くないはず。(今になって調べたら、分母の違う足し算って小6の学習範囲である模様。学校の勉強の先取りみたいなのは私は好きじゃないので、これはうかつでした。もうちょっとすぐ習うのかと思ってたわ。まぁいいけどさ。)

昔から割と数字に強い子だと思ってきたし、そう持ち上げても来た(自分でも、保育園年中ぐらいの頃は、僕は数字が得意、と言っていた)のに、どこでどう間違って、こんなに自尊感情が低くなっちゃったのか。ちょっと反省中の母なのでございました。
[PR]
by mmemiya | 2012-01-09 20:40 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

娘のお手紙 備忘録。

今更ながら、なんだけど、うちの娘、けっこう、残しておきたいような文章を書くので(親ばか)私が仕事でずーっと子供に朝しか会えなかった10月に、娘が私にくれた手紙を書き写しておこうかと思う。

そういや、この娘、この間、サンタさんへの手紙にも「サンタさんへ こえだちゃんと木のおうちをください。まいとしありがとう。かんしゃしています Cより」と、なかなかすごいことを書いていた。「感謝しています」って、誰が教えるんだろうな。面白い。

ホント、おんなじ親から生まれて、文章の得意不得意がこれだけ分かれるってのも不思議なぐらいだよねぇ。人間、だから面白いのかもしれないが。
で、兄ちゃんは昔から、算数とかそっちが得意だしな、なんて思っていたんだけど、今のところ、娘が取り立てて算数が苦手ってわけでもないようで。昨日は学童で、先生に「1年生には難しいよ」と言われたパズル?を根性で解いてきたらしい。

  ○ + ○ = 24
  l     l
 ○ + ○ = 16
  ll   ll
  5   3 

みたいな奴のまるに当てはまる数字を、いくつかある候補の中から選ぶ、という奴。とても難しかった、とは言ってたけど、パズル系、意外に好きなのか。(兄ちゃんは大好き。)苦労して解いたので、このプリントは記念にとっておく、とか言っていた(笑)。

ま、それはともかく、本題の娘のお手紙。

おかあさんへ
おしごとだいたいかたずいた?!
がんばってね。あともうちょっとで10がつおわり!!
あさしかあえないのももうおわり?!
はやいね。おとうさんのよるごはんもおいしいよ。
おかあさんもおとうさんも大すきだよ!!
おやすみちゅみちゅみ!

ここに、自分とお父さんと兄ちゃんが食卓を囲んでいる絵と、おそらく自分とお母さん(私)がハグしている絵、そして笑顔の絵が入ります。誰がこんないい子に育てたんでしょう、ホントに。(いや、わがままなとことか、色々欠点もあるんですがね、勿論・・・。あと、本当は、私が仕事をしているのは嫌がってます。)

そういえば、この娘は絵も上手です(親ばか)。この間、学校の国語で、カレンダーを作ってきた(1か月分だけね)のですが、「お正月 おせちの中は いっぱいだ」という、自分で考えた言葉の横におせちの絵が添えてあって、これが、海老の絵とかなかなか上手でびっくりでした。お重の中央に黒豆、その周りに放射状に海老、数の子、栗きんとん、紅白かまぼこ、伊達巻が並んでます。何も見ずにこんだけ御節の絵が描けるってのもえらいもんだ、と感心しました。(食い意地が張っている、とも言うな。)

ということで、たまにはブログで親馬鹿三昧。そのうち、息子バージョンも書いておきたいところですが、息子の場合、エピソードが断片的なので(あと、手紙みたいに形に残るものが手元にないので)難しいかなぁ。娘の世話を焼いたり(逆に焼かれることもあるが)、家の仕事も、進んで、とはいかないが、役割の食洗機まわしの他、洗濯物取り込んだり(物干し竿が高すぎて、干すのはまだちょっと無理)、ファンヒーターの灯油入れたり頑張ってるし、学校行事なんかでも、声がかれるまで運動会の応援したり、やっぱり声がかれるまでおたのしみ会の呼び込みをやったりと、これでなかなか、いいところはあるんですけどねぇ・・・。

  
 
[PR]
by mmemiya | 2011-12-28 22:01 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(2)

最近のピアノのこと。

実は、つい最近、ピアノの先生が突然変わりました。
コンクールまで、残すレッスンはあと3回、みたいなところで、普通はありえない話でしょうが、先生が急に体調を崩され、急遽、退社された、とのこと。
詳しいことは伺っていないので、ただ、あまりひどいことでなければいいなぁ、と思うばかりなのですが、子ども達にとっては、今年の4月に先生が変わったところで(前の先生は寿退社)、やっと慣れて・・・というところだっただけになかなか大変です。

まぁ、端からコンクールなんて、「参加することに意義がある」ってだけの家だから、それ自体はまぁいいんですが。去年は12月23日あたりだったコンクールが、今年は年明けなので、正月を挟んで、緊張感なんてかけらもないし。(ま、去年もなかったか。しかし、去年の先生、つまり子供たちのお世話になった最初の先生は、発表会前とかコンクール前とか、何回か特別レッスンをやってくださってたのですが、あれってすごいことだったな、と、先生が変わってから思ったりする・・・。お金や商品券でお礼ってのもあれかしら、と、お礼の品(消え物)ぐらいしかお渡ししてなかったのですが、申し訳なかったかも。)

そういや、次回の新年第一回レッスンが、コンクール前の最終レッスンになるんですが、ここまでサウンドツリーも、ぼちぼち一緒に進めていたりして、ホント、のんびりしたコンクール前です。コンクール後、2月か3月に12級グレード、という目標もあるため、グレード課題曲への取り組みも始まりました。(娘自身は、小1の間にサウンドツリー4に入る、という目標を勝手に立てていたようだが、さすがにこの進度ではそれは無理・・・。大体、メヌエットは超難関だと思うぞ。兄ちゃんのときはこれがグレードの課題曲だっただけに、今年はラッキーと思わなきゃ、ですわ。)

兄ちゃんは、コンクールに出ない、と決めた時点で、そのときの先生には「今年度中にグレード11級を受けなさい」という目標を出されたのですが、サウンドツリー4に入ってからの進みが今ひとつで、年度中の11級はちと微妙かも・・・。3が半分も終わってないところでグレード12級(3終了レベル)とっちゃった(たまたま、グレードの課題曲と選択曲を、発表会の曲として選んでいたので忘れないうちに、ってことで)ので、前回のグレード試験から1年半ぐらい開いちゃってるんですがね・・・。まぁ、やっと最近は、レッスン30分におおむね集中できるようになって来ましたが、まだ、気が散ったり、拗ねたり、と色々あるので(小3にもなってホントに・・・)新しい先生も手こずらせてしまうかも。申し訳ないことです。そのくせ、絶対ピアノはやめたくないって言うんだもんなぁ・・・。この間から、ペダルのある曲が始まりました。電子オルガンしかやってない私にはもう未知の世界。

っつーことで、コンクール、まぁ・・・間違えないで弾ききれるといいですねぇ・・・。コンクールは、上手なよそのお子さんの演奏が聞けるので、発表会より楽しみは楽しみですが。
[PR]
by mmemiya | 2011-12-28 21:06 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

娘小1の食べられるカレー。

子持ちになってからしばらく、大人にカレーを作るときは、具を煮込み終わったところで小鍋にホワイトソースを作り、子どもにだけはシチューを作ったもんだった。
家で子どもにカレー作るようになったのっていつだっけ・・・とこのブログを遡るに、2006年5月、まだ、家でまともにカレーを子どもに食べさせたことがない、と書いている。息子4歳、娘2歳か。

多分、これを書いてからほどなく、家でもたまにカレーを作るようになったんだとは思うけど、なにしろ、子どもは辛いもの苦手ですからねー。いや、がんがん食べさせて育てれば平気なのかもしれないけど。

確か、去年ぐらいから、ようやく娘が「中辛」が食べられるようになり、といったって、中辛ってどの銘柄の中辛だ、って話はあるわね。まぁ、バーモントの甘口から中辛へ進級したぐらいだったか。

最近、夫がさすがに物足りない、というし、娘も大きくなってきたしで、ジャワカレーの中辛を買ってみた。ハウスの辛さ段階では5段階中4。3であるところのジャワカレーの甘口でもいいんじゃないか、と思ったが、近所のスーパーで売ってないんだな、これが。まぁ、ジャワカレー買う人は、わざわざ甘口なんて買わないだろう、考えてみれば。

で、本日、バーモントの中辛(段階は2)と、ジャワカレー中辛を半々に混ぜてみましたが(気休めだが来週人間ドック迫ってるし、油脂カットの「プライム」(笑))娘には若干、辛すぎたようです。
ううむ、私の口には、まったく辛いとは感じられなかったんだが…。やっぱ難しいねぇ。

インド料理の本も何冊か持っている私ですが、そんなところに載っている料理を試してみるのはいつの日か・・・。そういや、昔は、単にカレールー入れるだけじゃなくって、ターメリックとかクミンとか各種スパイス類を足したりもしておりましたが(夫と私しか食べなかった頃ね)、いやー、スパイス、使い切れずに残ってるけど、風味飛んでるわな、とっくに(笑)。

一方で、この間、某焼肉屋で出ているという「やみつきキャベツ」に似せたもの、というレシピを試してみたら、これは家族みんなに好評でした。まぁ、特に夫に、なんだけど、娘もにんにくの辛さはけっこう平気なようだ。
[PR]
by mmemiya | 2011-12-06 22:48 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

顔難の相

七五三が終わった直後、学童保育で遊んでるときに鉄棒から落ちて、顔面に怪我をした我が娘。
眼鏡かけたままだったので、眼鏡もゆがみまくり(でも、フレームは一応直った。レンズに傷がついて、レンズ一枚お取り替え・・・)まぁでも、眼鏡のせいで目に傷とか、そんなことにならなくて良かった良かった、七五三も終わってて良かった良かった、などと言っていたのだが(ついでに、娘の遠視は今のところ弱視の恐れはなさそうなので、外遊びの時は眼鏡なしにさせることにした)そのカサブタがやっと取れたところだというのに、また、顔に怪我をした娘。

金曜の夜、お風呂に入ってきます…と言いながら、私のほうを向いてしゃべってて、その姿勢のまま前へ進もうとして、何かにつまづいた。で、「痛いよう、痛いよう・・・!」と余りに長いこと騒いでいるので、ただ転んだだけだと思っていた私がどれどれ・・・と近づいて吃驚、すごい血が出ている。(持っていたバスタオルに血の大きなシミができていた。)

傷そのものは横一センチほどだったのだが、深さがけっこうあるようで、しばらく押さえて止血を試みたものの、これは家庭で絆創膏とかでなんとかできるレベルじゃないかも、もしかして縫わなきゃいけないかも、ということで、救急案内に電話をかけて、診てもらえそうな病院を教えてもらい、電話をかける。市内の総合病院を紹介されたので電話したところ、「女の子で、顔ということで、整形の医者が今、いないので、本当は整形の医者がいるところのほうがいいと思うが、それを承知で連れて来るなら一応処置はする」といったお返事をいただき、そこまで連れて行った。

実は父がなくなった病院なのだが、その後、建て替えているので、全然違う建物になっていて、向かいながらも、どっから入るのか分かるかしらん、などと独り言を言っていたら、娘が「Cちゃん分かるから大丈夫」という。娘がうちの母と一緒にバスに乗って我が実家へ習字に向かうとき、市内循環バスが病院敷地内に入っていくのだそうだ。(「敷地」という言葉が小1の娘には通じなかったけどね。)

まぁ、娘もそんな風でけっこう落ち着いていたし(縫うかも、という親の発言で、麻酔の注射のことを考えて暗くなっていたようだが)レントゲンをとるかとか聞かれたけど、いや、そういう心配してきたんじゃなくて、傷の深さが気になるだけでして、と、傷の処置だけしていただく。縫うとしても跡が顔に残っちゃうんで、ということで、医療用テープで貼っていただいて様子を見る、ということになった。

跡が残らないといいんだけどねぇ・・・。どーしてよりによって、顔ばかり怪我するかなぁ、この娘は・・・。
[PR]
by mmemiya | 2011-11-27 22:59 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

最近の子ども達

娘は、2学期からドリルの宿題が始まりました。隣の小学校では、同じ小1でも、1学期からあったらしいけど、まぁまだ、問題数はホンのちょっとです。一応、この娘は、学童で大体終えてきますが、兄ちゃんに偉そうなこと(兄ちゃん、宿題やったの!)を言う割に、自分もちんたらやってたりします。そして相変わらず、左手で字を書きます。夫はだいぶうるさく(見つけるたびに)言いますが、ここまでくると、あんまり右右言うのも可哀想かと思ってしまう左利きの母…。でも、左で書いてると、あっという間に手の横(小指側の側面というか)が、真っ黒になりますね。当たり前なんだけど。
私が完全に右だけで書くようになったのっていつなんだろう。うーむ。

息子は、まー、忘れ物だのなんだの、相変わらずの調子です。この週末も、日曜の3時近くなって、「宿題がどこか分からない」とか言い出す始末。そんでも、2学期は今のところ、学童で大体宿題やってくるようになっただけマシか…。

最近、息子は、目玉焼きを焼くのに凝って?います。最初のうちは、黄身がつぶれたりしてましたが、このところ、仕上がりは完璧です。次は卵焼きはどうだ、と夫は言ってますが、ちと、高度かなぁ。味噌汁作れるようになると、かなり自炊度(?)上がるような。
ちなみに、ロッジのスキレットを熱しておいて、卵割り入れて、すぐに火を止めて蓋をして、余熱で焼き上げる目玉焼きなので、多分、別のフライパンでは作れないでしょう、まだ。ま、本人はご機嫌です。日曜の朝に、目玉焼きは特に要らないけど、などと言うとぶーたれます。

そういえば、息子が気にしていたアーサー王の本が実家から出てきたので、伊豆旅行のときに持っていって、宿で読んでやったりしたのですが、国際版少年少女世界文学全集、こんなに改変してある、と、読み始めて吃驚だ。(三銃士なんかはかなり原作に忠実に思えたんだけど。)
まぁね、アーサーってなにしろ、父ちゃんが人妻に横恋慕した挙句、人妻の旦那を殺して生ませた息子なんで、そんなこと、教育上、書けんのだろうなぁ。いきなりイグレイン(アーサーの母)が、未婚の姫になっとる。そうなると、当然、アーサーの異父姉は出しようがなくって、ホントはアーサーの甥であるガウェインやらモードレッド(こちらはアーサーとアーサーの異父姉の間の子、となってる場合が多いんだが。)との関係も書きようがない。
そんでもって、パーシヴァルが漁夫王の城で聖杯を見るシーンはあっても、その話はそれっきり。この後、ランスロットが来て、この城の呪いを解いて、しかも王の娘エレインを孕ませて、二人の間には「けがれなき騎士」ガラハッドが誕生するわけだが、この子ども向け本では、ガラハッドこそ出てくるものの、ランスロットの子だとは一言も書いてない。まぁな、正式な婚姻で出来た子じゃないしな。それいったら、後半の最大の悲劇の発端、ランスロットと、アーサーの王妃ギネヴィアとの不倫もひとかけらも描かれてない。当然と言えば当然なのだが、私、よくこんな本をきっかけにアーサー王にのめりこんだもんだ。(大人になってから、アーサーの生誕地から最期の地までをレンタカーでまわったりしている私。)
岩波少年文庫版のグリーン編「アーサー王物語」も出てきたので、実家の、息子の目につくところにおいてあるのだが、あっちは多分、もーちょっと改変が少なかった筈。今日も「かまきりが交尾していた」とか言っていたが、女の子にはまるで興味のない様子の息子(小3)に、この手の話はどこまで理解されるのやら。

学校図書館で借りてくる本は、最近、江戸川乱歩ばっかりの息子、実家にある「マガーク少年探偵団」シリーズが揃ってない、とも文句を言う。第1巻が1978年発刊じゃねー、とっくに絶版でしょ、と調べたら、なんと、日本で出た全18巻のうち8冊が、復刊ドットコムへのリクエストを受けて復刊されているそうな。息子が読みたがっているのも何冊かは入っているよう。私自身はこの本、ほとんど記憶にないんだけど(我が実家では、これは妹の本という位置づけだったと思う)まー、探偵モノだの推理小説だのには、私も入れあげた過去はあるので、しゃーない、買ってやるか、というところでございます。
[PR]
by mmemiya | 2011-09-12 22:02 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)