La Lune Lunatique

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専業主フに感謝

今日は3月も末というのに雪が降ってびっくりしましたね。
それにしても、いよいよ、3月も終わり。

我が家にはこの3月末まで、期間限定の専業主フがいたのですが、その生活も明日で終わり。
4月からは核家族共働きのバタバタの日々が始まります。

家に帰ってくるとご飯が出来ていて、平日は子どもの世話も家事もそんなにせず、仕事に集中すればいいというのは本当に恵まれた環境でした。って、よく考えたら、世間にはそうやって過ごしてる人がごまんといるわけですが。(それに、実家住まいの独身だった頃も似たようなものだったかも。)

一方、子どもがゼロ歳児の頃は、私も家で短期専業主婦をやりましたが、子どもだけが相手で話し相手もいないし、自分のペースでは時間を使えないし、イライラすることも結構ありました。夫の場合、公園へ子どもと遊びに行くにしても近所の目が気になったと言うし、さらに大変だったことは想像に難くありません。

まぁ、少子化がなんとかとか言われるけれど、実際、そうなるのも分かるよなぁって部分はありますよね。パラサイトシングルしてる方が楽だし、人間誰だって、そうそう進んで自分ばっかり大変な目にあいたいとは思わないでしょう。

立場が変わればまた違うものが見えてきます。少子化対策がなんたら言ってる政府の皆さんにも一度体験していただけるといいのかも。もっとも、それをいつまで忘れずにいられるか、も大事なのかもしれませんが。

ということで、夫の専業主フ生活に、心からの感謝を。そして4月からもまた、お互いぼちぼち頑張りましょう。
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by mmemiya | 2006-03-30 21:11 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

おにぎりの握り方を勉強したい

日曜日、動物園へ出かけることになって、おにぎりを握った。

どうも、私の作るおにぎりは「密度が濃すぎる」らしい。
ま、確かに。食欲にムラのある息子がどれだけ食べるか予測できず、夫4、私3、息子2、娘1のつもりで握っていったけど、10個のおにぎりに、御飯はほぼ3合使った。
3合…普段ならちょうど2食分である。我が家の場合。

ってことは、おにぎりにすると、いつもの倍、御飯を使っている、ということ。うーむ…。力を入れて握りすぎなんだろうな。食べるとかなり硬くてぎっしりずっしり、って感じだし。

形はそれなりに三角おにぎりになるのだけれど、どうもどこかが根本的に間違っているようだ。けれど、こんなこと、本とか読んでもコツが分かるものでもないし、やっぱり何度もやってみるしかないんだろうか。
あんまり柔らかいと、もちろん崩れてしまうのだろうし、そもそもおにぎり一個分って、どれぐらいの量の御飯を使うのが適当なんだろう。

子どもが「おかかのおにぎりが食べたい」(多分、コンビニおにぎりのイメージで。)というので、「おかかってどうしたらいいんだ?」と悩みつつ、削り節にしょうゆとみりんをかけて電子レンジでチン!として握ってみたら、それなりに美味しかった。私の漬けた塩からすぎる梅干も、まぁ梅まぶしのおにぎりにするにはなかなか良かった。しかし、御飯が硬い、硬すぎる。

簡単なようでなかなか手ごわいおにぎり。どうしたらおにぎり名人になれるのだろうか。
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by mmemiya | 2006-03-27 07:49 | 料理のこと | Trackback | Comments(0)

動物園へ行ってきました

いったい、何年ぶり、いや、ん十年ぶりかに、動物園に行ってきました。

去年の夏、牧場で、馬の大きな顔を至近距離で見て大泣きしていた娘、今回は、入り口の看板を見ながら「ぞう!パンダ!」と機嫌よくしていたけれど、いざ、象を見ると、ちょっと近づいてくると「こゎい、こゎい」と後ずさりして逃げ出す。やっぱりまだまだ早かったかな。

息子の方は、あれこれ動物を見終わって、最後にモノレールに乗り(その前に、池の手漕ぎボートに乗りたがっていたけど時間がなくてパス)、帰って「何が一番よかった?」と聞くと、「うーん、モノレールに乗ったこと!」・・・まぁ、これじゃ娘と五十歩百歩かな・・・。

しかし、我が子ながら偉いと思うけれど、娘は一歳児にして、3時間ぐらいは自分の足で歩き回っていました。(上の子の方が、つい最近まで、すぐに「疲れた~、もう歩けない~」を連発していたのと対照的です。上も、今はかなりの距離を平気で歩きますが。)そういえば、もうここ数ヶ月、お出かけにベビーカーを持参していないなぁ。(スーパーではカートに乗せたりしますけどね、まだまだ。)

ところで、しばらく前までは、車で出かけるたびに、音楽といえばNHKの「ぴりっとQ」(昔は「むしまるQ」という番組だったらしい)で流れる動物やら虫やらをテーマにした歌を収録したCDばかり聞いていたので、サイを見れば、「ホントだ、クロサイって全然黒くない…」と「♪誰がつけたのサイの名前 誰が白い黒い言ったの 特に白くもないシロサイ 別に黒くもないクロサイ♪」が頭の中をまわりだし、ゾウガメを見れば「♪俺は行くぜ 俺は行くぜ 振り向くなガラパゴス諸島を♪」と、ゾウガメの歌が頭をまわりだし…。
いや、でも、むしまるソングには、なかなか面白く、かつ勉強になる歌がたくさんあるので、動物好きなお子様のいらっしゃるご家庭には是非。(ちなみにメロディの方は、色々な有名曲のパロディが多いので、大人はそちらを楽しめます。「ホテル・カリフォルニア」ならぬ「ホタル・カリフォルニア」とか、「サーフィンUSA」のパロディで「サーモンUSA」とか。歌っている歌手もなかなか豪華なんですよ。)
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by mmemiya | 2006-03-26 21:33 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(2)

どこにしまったっけ、サイン帳って。

卒業のお別れグッズ「サイン帳」はいま…… | Excite エキサイト

ありましたねぇ、サイン帳って、ええ。30代半ばの私の子どもの頃にも。

中学校のときにみんな書いてたのは覚えてる。小学校もあったっけ?
なんにしても、私はイラストとか全然描けないし、字も可愛くないし、気のきいたせりふも思いつかないしで、あれは苦手でした。
ま、大体、あんまり友達もいなかったし、そんなに書いた覚えもないんだけど。

でも、そんな私でも、人にも書いてもらってました。ぼんやりとイラストまで覚えているページもある一方、いったい何人ぐらいに書いてもらったのかすら思い出せないなぁ。

卒業文集にしてもサイン帳にしても、そのうちどこかにしまいこんでしまって、そんなに読み返すものでもなくなる気がしますが、なんか、今出てきたら、顔から火が出るほど恥ずかしいだろうなぁ。ま、そんなのお互い様か。

実家のどこかに、まだ眠っているはずだけれど、さて、どこにしまいこんだっけ、サイン帳。
この記事を読んだら、久しぶりに探してみたくなりました。

それにしても、今時のサイン帳は、なんだかつまらない気もするけれど、どうなんでしょ。
うちの子たちもいつか、書きあうことになるんだろうか、こういうのを。
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by mmemiya | 2006-03-24 21:22 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

フィクションでの間違いは、どこまで許容できるか

ある作家が、他の作家(いわゆる人気作家の一人)の作品に出てくる描写を「出鱈目すぎる」と評していた。ある作家の作品は、それほど売れているわけではないが、緻密に取材をし、内容の正確さにこだわる作家として知られている。

「売れる売れない」=「作品のよしあし」か、という問題は非常に難しいが、少なくとも、フィクションにおいて、内容の正確性と作品が多くの人に支持されるかどうかはあまり関係ないように思える。
件の作家によると、某作品は日本刀の作刀に関する記述が出鱈目なのだそうだが、そもそも読者の大多数は、日本刀に関する知識などほとんど持っていないだろう。私自身はその某作品を読んではいないのだが、ネット上で感想を探すと、「日本刀の専門的なことがよく調べられており、その知識に敬服した」なんてものが見つかるし、専門用語をそれらしくちりばめておけば、素人には十分と思えてしまうのは確かだ。(「私には知識がないが、専門用語が多く使われて、いかにも真実らしく思える。真実かどうかは分からない」と留保をつけているサイトがあって感心した。なかなかそういう態度で小説を読むのは難しいよな~。)

小説で得た知識を無条件に鵜呑みにしてはいけない、というだけの話かもしれないが、フィクションでの誤りは、いったいどこまで許容できるのだろう。
「作品が面白ければなんだっていい」という意見もある一方で、例えばSFなんかじゃ「あまりにも設定が物理学とかユークリッド幾何学(って何か私は知りません)を無視しているのはどうよ」みたいな考え方もあるだろう。(何かの物理法則を創作するというのと、既存の科学的知識と矛盾している、というのは分けて考えたい。)
しかし、正しくあろうとすると、何か作品を書くには、本当に膨大な下調べが要るだろうな。例えば時代物で食事する場面なんか書こうとしたひにゃ、その時代の食器、食事作法、食事の時間、食材、調理方法その他が分からないと、あっという間に詰まってしまう。

まぁ、面白い作品であればよし、あるいは、間違っていても害にならないならよし、と言ってしまえばそれだけのこと。日本刀に関する正しい知識を国民全員が持たねばならないわけでもあるまい。けれど、人気作家の有名作品で得た知識を本当だと思い込む人が多くなれば、害はないまでも、実際にその分野で働く人にとって迷惑なことは増えるかもしれない。と学会の山本氏は「読者が面白い作品だから許す、と言うのはいいけれど、作者が<面白けりゃいいだろう>と開き直るのは許されない」というスタンスをお持ちだそうで、それは確かにそうかもしれない。
ただ、じゃあ正しい知識のちりばめられた作品が絶対面白いのか、と言われれば、それが全く(は言い過ぎ?)無関係なのが、この問題の難しいところだ。

それにしても、作家も大変だけれど、博学な人がフィクションを読んで楽しむのもなかなか大変そうだ。フィクションなんか読まないのかな?それとも、達観して「お、ここが間違ってる。次はどこに間違いがあるのかな」と間違い探しをしながら楽しむのかしらん。
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by mmemiya | 2006-03-24 07:38 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)

血液型占いの国、日本

ABO式血液型で「あなたA型でしょう、性格が几帳面だもの」とか言うのは、日本特有の現象なんだろうな、となんとなく思っていました。
昔から、私はどうも血液型と性格を結びつけるのに抵抗があるんですが、世間じゃごくごく当たり前に受け入れられているみたいですよね~。

で、ちょっと Japan Blood Type Personality なんて単語で検索してみたら、Wikiに、日本ではそういう考え方がある、というような解説がされていたりして(「日本のホロスコープ」と説明しているサイトもありました)、やっぱ、外国の人には謎の現象なんでしょうね。というか、国によっては、ほとんどみんな同じ血液型だったりするらしい。(ABO式で、の話です。)そういう国で、こういう考え方を広めようとしても広まらないですわな、そりゃ。
面白いのは、韓国あたりじゃ日本と同じような血液型人間学が広まっているらしい、ということ。どういう理由からなんでしょうかね。

血管を流れている血がどんな風に凝固するか、なんてことが性格に影響するなんてとても信じがたいのですが、なんか、科学的な感じがするから受け入れやすいんでしょうか。
「山羊座の性格」とか「亥年の性格」なんてことは言われないのになぁ。(運勢、はあるのにね。)

フランスの雑誌では、ホロスコープによる運勢は掲載されていたけれど、あの人たちは「あなたはやっぱり水瓶座の性格ね~」とかいう会話をするのかしらん。それとも、「日曜日生まれ?やっぱり、そうだと思った~」とか?

ヘンに科学ぶっていない分だけ、星占いのほうが害がないような気もするけれど、どうなんでしょう。なにしろ、星占いって、天動説の世界だから。
(これでも昔は星占いの本を何冊も持っていて、天文暦を見ながらホロスコープを書くこともできた私。ああ、タロットカードも持ってました。そういうものにのぼせる時期はあったけど、でも血液型って占いが出来るわけじゃないから興味なかったな~。)
それにしても、たかだか1世紀ほどで、これほど「血液型性格分類」が普及した理由ってなんなんでしょう。ものすごく不思議です。
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by mmemiya | 2006-03-23 22:38 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)

断乳、その後

木曜朝の最後の授乳から、今朝で6日目。
生まれて初めて、娘が朝まで一度も目を覚ましませんでした。おおお。

順調な断乳かな、と思っていたのですが(私の体のほうも、土曜にマッサージを受けてからは特に問題なし)土日の夜は、娘が何度も「いやああ!おかーちゃーん!」と絶叫して目を覚まし、こりゃあ、やっぱり精神的にショックだったのかなぁとか考えさせられました。
昼間は、もう全く「んま」と要求することもなくなったんですけどね。
昨日は一緒に入浴しても、おっぱいには目もくれなかったし。
ただ、もともと大食い娘なのが、食欲には拍車がかかっています。恐ろしいほど。

またすぐに娘には、保育園入園という試練が待ち構えています。ある意味、次々と親の勝手でいろいろな目にあうわけで…一緒にいる時間は、上の子ともども目いっぱい可愛がっていかなきゃ、と思いつつ、悪戯盛りなので叱ってばかりいるような。

ところで、急に娘がおしゃべりになり、2語文もめったに出なかったのが、突然3語文も出始めました。桶谷式母乳マッサージの先生によると、断乳すると成長するんだとか??そーなんでしょうか?謎。
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by mmemiya | 2006-03-22 19:22 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

朝食はクロワッサン?

家に投げ込まれる無料の情報誌(まぁ、大体毎号同じ飲食店や美容院などの紹介が出ているのだけど、ついぱらぱら見てしまう)に、「朝食をちゃんと食べよう」みたいな記事があり、そこに「世界の朝食」と題して、いくつかの国で、朝は何を食べるかの紹介が載っていた。のだけれど、「フランスはクロワッサンにカフェオレ」って、確かにそれはよく見聞きするけど、実際、フランス人は、カフェオレはともかく、朝食にクロワッサンって、そんなに食べないんじゃなかろうか。
フランス人の朝ごはんをいちいち覗きに行ったことはないけれど、戸塚真弓さんのエッセイでも「祝日など、ちょっと特別な日の贅沢な朝ごはんがクロワッサン」みたいなこと書いてあったし、みんながみんな朝食がクロワッサンなら、パン屋でも、クロワッサンを買う人にもっと大勢出会ったはずだ。そういや、うちの夫はアルカッションのホテルで食べたクロワッサンが美味しかったと未だに言ってますが(よほど印象的だったらしい)記憶違いかもしれないが、クロワッサンを選ぶと追加料金が少し必要だったような…。

もう一つ、これはそれほど人口に膾炙していないのかもしれないが、むかし、「外国では、夕食を食べてからゆったりとオペラやお芝居、映画などを楽しむ」なんて話を聞いたか読んだかした気がする。羨ましい、と思っていたけれど、実際のところ、オペラに関して言えば、佐藤亜紀氏がエッセイで書いていたけれど、「オペラの開始時間とレストランの夕方の営業開始時間はほぼ同じ」が万国共通らしい。確かに、よほど上演時間の長い演目を除けば、パリでのオペラ開始時刻は19時30分。レストランは、早ければ19時に営業を開始するところもあるが、多くは19時30分、フランス人の夕食開始は20時前後が普通だろう。やっぱり、パリでだって、サンドイッチでも流し込んでオペラ座へ駆けつけることになる。

フランスでは、映画料金が日本と比べるとずいぶん安く、知人はせっせと映画に通ってフランス語を磨いたりしていたけれど、日本で映画を見る習慣のなかった私は、あちらへいってもやっぱり年に一回ぐらいしか映画は見なかった。かつては芝居を見に、一生懸命チケットを取って(第三舞台とか、取るの大変でしたから、あの頃は…)東京や大阪へ泊りがけで出向いたものだけれど、演劇に関しては言葉の壁もあり(モリエールとか見に行ってた知り合いもいたな、そういえば)ミュージカル「ノートル・ダム・ド・パリ」を見たぐらい。(そして、あれは、なんか普通でいう「ミュージカル」とは違った気がする。演技と歌が全く分離してるし。)
ということで、私が「日本と違って安いよう、嬉しいよう」と喜んでいたのはもっぱらオペラ。渡仏後すぐの頃は、公演直前にチケットを買おうとして売り切れで見逃す、ということも何度かあったが、その後はシーズン開始前にまとめて全公演の予約をするようになったので、パリ・オペラ座でのオペラ公演は、どの演目も一回は見た、ということになる。

そんなにオペラを見たのは後にも先にもこのときだけで、今はもう、DVDを買ったりすることもないので最近の歌手とかがさっぱり分からないのだけれど、あの頃見た「ヴェッセリーナ・カッサローヴァのアルジェのイタリア女」とか、「マルセロ・アルヴァレスのマントヴァ公爵」とかはもう、私の中の生涯の宝物だ。あ、ナタリー・デッセイの夜の女王、というのもあった。その後、別の劇場での、ナタリー・デッセイ「影のない女」も聴きに行ったんだっけ。
しかし、何も考えずとにかく予約をとりまくっていたので、行ってみたら新作オペラの世界初演だった、ということもあったし、劇場入り口付近に「チケット求む」という紙を持って立っている人がいっぱいいて(他の公演でそんなことはなかった)なんだ?と思ったらプラシド・ドミンゴが出演していた、なんていうこともあったなぁ…。
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by mmemiya | 2006-03-22 07:42 | フランス関連 | Trackback | Comments(0)

電化製品の壊れ時

そういえば、明日で結婚して丸5年、6年目になるんですが、なんか、このところ、電化製品が続々とおかしくなる。5年って、電化製品婚式にはまだ早すぎるんですが…
(といいつつ、何年目が電化製品婚式か分からず、今調べたら、8年目だそうです。)

デロンギ コンベクションオーブンに続き、今度は食洗機が故障…。どちらも夫が解体してみたところ(多分本当はいけないことなんだろうけど)、デロンギはなんか、部品が割れているらしく家庭では修理不能、食洗機の方は、センサーになんか石灰化したものが色々こびりついていて、それを落としたらまた動くようになりました。

食洗機は特に、共働きの必需品なので、青くなりましたよ、実際。
ま、いまや「共働きの」ではなく、家庭の必需品に近くなっているのでしょうか。水道代も節約になるといわれていますし。(実感できるほどではないけれど…)「それぐらい手で洗えば、もったいない」などという言葉も、最近は聞かれなくなったでしょうが、洗濯機の売られはじめた頃、全く同じ言葉が投げかけられていたそうです。そう思うと、やはりそのうち、洗濯機並みの必需品になるのかもしれませんね。

それにしても、扱いがそんなに悪いのだろうか…電化製品たちには、まだまだ頑張ってもらわないと困るのですが。
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by mmemiya | 2006-03-21 20:52 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

前々からのささやかな疑問

昨日は雨だったので、子どもが「ピアノで遊ぶ」などと言ってキーボードを出してきた。
親戚からの中古の頂き物なのだが、子ども用のおもちゃではなく、120曲ぐらい自動演奏できるし、子どもにはもったいないような代物である。
ただ、自動演奏のボタンを最初に押すと、流れる曲は「Can you celebrate?」という、安室なみえ(どういう字だったっけ)の歌、というのが時代を感じさせる。
ところで、この歌がよく流れていた頃は、私も今よりはテレビを見たりしていて流行歌を耳にすることもあったのだけれど(今流行っている曲はさっぱり分かりません…)この歌を聴くたび、非常に落ち着かない気分になった。
”Can you celebrate”…その後は??目的語、どこ?みたいな。
さらに、"Can you kiss me tonight?"と続くと、「大丈夫か、口に怪我でもしてたのか?」と言いたくなる。
私は別にさして英語が得意なわけじゃないので、自分の受け止め方が間違っている可能性も大いにあるのだけれど、なんかこの歌は、こう、流れるたびにむずむずした。
これをみんな、どう聞いていたのだろう、と疑問だったのだが、最近、ネットで調べると、やはりこの歌を疑問に思っていた人は多かったらしい。(その後の"We will love long long time"も妙ですわな。)
ところで、タイかどこかでは、流行歌の一部分に、ちょうど日本の歌が英語を使うように、日本語を使っているものがある、と聞いたことがあるんだけれど、それは聞いてみたいな~。やっぱり、私たちが聞くと、どこかむずがゆくなってくるような日本語なのかしらん。

そして、もう一つ、前からのささやかな疑問が、今日、突然解決した。
私は、美智子皇后陛下を「初の民間からのお妃」と表現するのがずっと謎だったのだ。民間、という言葉が、そもそも、何か公的なものと対比されるような気もするし、第一、初めて民間から皇后になったのは、聖武天皇の光明皇后だったんじゃないの?教科書にそう書いてあったような記憶があるんだけれど。(小学校か中学校かどっちだろう。私は高校では日本史やってないので…)
その疑問が突然氷解した。あれは、「民間」ではなく「平民」だったのだ。(正田家は士族だったのかもしれないけど。)「初の平民出身」それなら納得がいく。ただし、「平民」という言葉自体は戦後、身分差別の廃止とともになくなった筈なので、この表現はまずい、と、代わりに使われたのが「民間」だったのだ。きっとそうなんだ。(これもネットで見ると、既に言われていることらしいが。)
と、一人合点したところで、さて、ここで「民間」という言葉を思いついた人は頭いいなぁ、と感心。
これで長年の(は大げさだが)ささやかな疑問が二つとも解けたのだった。
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by mmemiya | 2006-03-19 17:46 | 日々雑感 | Trackback | Comments(4)