La Lune Lunatique

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さよなら2006年

サンタさんが届けてくれた「こんなにできちゃう!レールいっぱいセット」。息子だけでなく、夫の方が夢中になってレールを組み立てている(笑)。横から娘が邪魔したり壊したりするのに真剣に怒っていたりして。男連中はなかなか楽しそうです。

年内に一度も雪が降らないなんてあるかしら、と思っていたら、今日は小雪がちらつきました。まぁ積もるほどではなかったけれど、今日からお休みと言うのに、大掃除をする気力が一気にそがれました。と天候のせいにしてみる。
去年は子どもが小さいせいにしていたような気がする。ははは…。

職場の先輩で、毎年、ゴールデンウィークに大掃除をするという方がいらして、なるほど、と思ったけれど、なんだかんだでゴールデンウィークに真似は出来なかったし。子どもが親など無視して遊びにいってしまうような年頃になったらそうしようかな…。

正月は、歩いていける距離の夫の実家で2泊、その後私の実家で1泊して戻ってきて翌日から仕事。あ~、せめて、どっちも1泊ぐらいにしたいんだけどなぁ…。心は既に、正月ではなく、その次の3連休に飛んでいる私です。
31日は午前中から夫の実家で御節作りのスタート。まぁ、私は助手の助手って感じなんですけどね。結婚以来、自分の誕生日の朝を夫の実家で迎える(正月生まれなもんで)というのが、またなんともはやビミョーな感じ…。

通販生活の「エアロビクス・ステッパー」頼んじゃったけど、1月中旬にしか届かないらしい。すんごいお値段なので悩んだのですが、夫と私の健康には変えられません。二人とも1月生まれなんで、自分たちへの誕生日プレゼントかなぁ。高いからには、やらないと、というプレッシャーがかかるし…。

家の中はいつもと変わらないけれど(明日、少しは頑張らないと…。でも、午後から一家で夫の友人宅に遊びに行くんだったりする。ははは。)それでも新しい年はやってくる。子どもの頃のような華やぎも、うきうきする心もないけれど。

それでも。新しい年に、良きことのあまたありますように。

皆様、良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願い申し上げます。
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by mmemiya | 2006-12-29 17:28 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)

僕が育てる

なんでまたそんな話をしたんだか、と自分でも思うのだけれど、子どもとお風呂に入りながら、最近のニュースで、新生児が捨てられていた、という話になった。

一人で置いていかれてたんだって。きっと泣いていて見つかったんだね、と私が話していると(子どもとする話題として適切なのか、と言われると多分不適切な気が…)「どうしてそんなことするの?その赤ちゃん、今はどこにいるの?」と息子が聞く。

「今は病院にいるから大丈夫。温かくしてもらって、泣いたらきっと看護婦さんが抱っこしてくれてるよ」と話すと
「そうか、良かった。その赤ちゃん、行くところがなかったら、うちに来たらいいんじゃないかな?僕が育ててあげるよ。僕の玩具も半分分けてあげる」と息子。

僕が「育てて」あげる?お前さん、自分も育ててもらってる最中だろうがよ!と突っ込みたかったが、そこは置いておく。日頃、私にこき使われて娘の面倒をみさせられているので、彼なりに子育て(あやすことか?)が出来るつもりなのかも。
「Cちゃんの手、洗ってやって!」(娘では水道の蛇口に手が届かない)「靴履かせて!」(玄関のたたきが高すぎて、娘は靴に手が届かない)あれして、これして!と、使える部分はなんでも使ってるからなぁ。

「今、おまわりさんが、一生懸命、お母さんを探してるよ。それに、うちにはもう、KちゃんもCちゃんもいるし、他に、赤ちゃんが欲しいと思ってるけどなかなか赤ちゃんが来ないおうちの子になるかもしれないね」と言ったら
「そのお母さんが意地悪じゃないか、僕が見に行く」とか言ってました。ここ数日、寝るときに「白雪姫」をせがむんだけれど、常々思うのは、おとぎ話って義理の母(元の話では実母だったりするらしい)が残酷ですよね。あれは教育としていいのか悪いのか。ただでさえ養子に厳しい風土の日本で、あんな話ばっかり子どもに聞かせていてはいけないかもしれない、と、ちょっと反省。

しかしまぁ、日に日に成長が見える娘に対して、息子は3歳も4歳もあまり変わってないような気がしましたが、やはり彼なりに成長しているもんですなぁ。しみじみ。

この赤ちゃんにも幸せな新年が、どうか訪れますように。
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by mmemiya | 2006-12-27 00:27 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(2)

運動不足

人間ドックで、「運動しなさい」と指導された。

コレステロール値でひっかかるかも、と言っていた夫は、結局、肝臓の方で要注意が出て、コレステロール値は私の方が高い、という結果に。

いやー、さすがに30代でこの数値はまずいかも。(通常、女性のコレステロール値が上がるのは閉経後からですからね…)

なにしろ、子どもの頃から運動嫌いで体育苦手で、中学校から部活は文化系まっしぐらの私。(大体、運動部って、休みの日がほとんどなくなるから本読めないし嫌だったのです)BMIは20切ってるのに、体脂肪率は27%近い。あああ。

近頃、とみに疲れやすくなっているのは自分でも感じているし、この間読んだ本にも、40代に入る前に運動の習慣をつけるべきって書いてあったよなぁ…。

夫が自分のために検討していた室内運動器具を、私こそ検討しなければならないらしい。

ちょっと調べると、有酸素運動と筋力トレーニングをすべきってこと?有酸素運動はその室内運動器具でいいとして、筋力トレーニング…なんか、スロートレーニングなるものがあるらしいけど。

と、夫に話してみたが(うちの夫は、学生時代に重量挙げをやっていて…って身長は165ぐらいしかないし、体重も60キロ台半ばぐらいだけど、筋肉のつけ方がどうとかいうのは一時勉強したらしい)とりあえず私レベルでは、そこまで難しく考えなくてもいいようなことを言われた。上半身の筋肉をつけたかったら、デイパックか子ども背負ってやれですと。

しかし、人間ドック事後指導の直後、保育園のお迎えまで時間があったので本屋に寄って、それで早速、運動の本を探したぐらい頭でっかちな私(頭で納得しないと体すら動かせない)、思わず、スロートレーニングなる本をアマゾンの中古で注文してしまった。

まだまだ健康で、子どもを育てていかなきゃなりませんものねぇ。運動する時間がない、を言い訳にしていても、定年になってから急に運動するわけにもいかないし。
先日、祖母が大腿骨骨折で倒れて寝たきりになってから、しっかりしていた頭の方までちょっと怪しくなってきたのを見るにつけ(また、祖母って人が、動くの大嫌いな人で…)今のうちに運動をしなければならないな、と決意新た。

都会の人だと、「一駅前で下りて歩け」なんて指導があるのでしょうが、車生活の田舎では、運動指導ってやりにくいんですよね。ドックの保健師さんの提案も決め手に欠けていた。ホント、田舎の人間って、歩いてないと思います。

というわけで、運動を始めるぞ、と、不退転の決意(大袈裟)を、ひとまずブログに記してみたりして。
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by mmemiya | 2006-12-26 03:03 | 日々雑感 | Trackback | Comments(3)

クリスマスの覚書

クリスマスの鶏丸ごと一羽は、結局、ほとんど夫が奮闘しました。
私が他の料理でバタバタしてたので…。それにしても、ブログまわってると、皆様、テーブルセッティングなんかもちゃんとされてて、素晴らしい。
もー、今年は、「出来たものから食べてて!」みたいな、フランス料理みたいな(違う)一品ずつサーブ!でした。もちろん、記録写真など撮れず(汗)。

来年こそは優雅なクリスマスを…を…。

子どもの頃、クリスマスなんて特に祝ったことがない(小3ぐらいまではプレゼントは貰ったらしい)という夫と「なんで、キリスト教徒でもないのにこんなことしてるんだろうね」と話しながら、まぁしかし、なんかの口実で、年に一度ぐらい、思いきって(我が家としては)贅沢な食材など買う日があってもいいんじゃない?という結論に至りました。

うちの子たちが通う保育園も、仏教系(隣のお寺が経営)にも関わらず、七五三の時はみんなで歩いて近所の神社(無人)へ行ったし、25日にはサンタが来るそうだ。まぁそれが日本らしくて(八百万の神様で、なんかイベントごとがやれるときは全部やって)いいのかも。

メニューは結局、例年と変わり映えなし。もう少し来年は研究しよう…。

アスパラガスの生ハム包み、鮭のテリーヌ(あ、これは初挑戦だった)の周りにプチトマトとブロッコリーをあしらったサラダ、かぼちゃのポタージュ、鶏のロースト、ケーキ。
こうやって書くと、大したもの作ってないし。なんであんなに時間がかかるんだか。
ケーキのスポンジ、またしても焼きすぎ気味。デコレーションは子どもに、と思ったけれど、結局、生クリームまでは私が塗り、上に市販の飾りつけ(サンタのチョコレートとか)を置くだけが息子。
パンは大変美味で、今度からちょくちょく買いにいこうと決意。このクリスマスがらみで一番の収穫かも。

下戸の夫とほんの少しだけ、ピノ・グリの(あれ、ゲヴェルツ買ったつもりだったのに…)ヴァンダンジュ・タルディヴを開ける。甘いデザートワインなので、ブルーチーズがお供。
うちの近所では、ウォッシュタイプのチーズなど、まるで見当たらない(涙)。来年は、クリスマス前に、チーズを通販しよう。モン・ドールかポン・レヴェックか…ああ…

鶏一羽は、うちの家族にはまだちょっと大きすぎる、かな。残りの鶏がらでスープを取って、おかゆに変身したり、美味しかったことは確かですが。
それにしても、昔からあこがれていた(戸塚真弓さんの本に繰り返し出てくる)「ソ・リ・レス」って、どこか分からなかったわ、結局。(「バカはそれを残す」という意味なのですが、大変美味しい部分らしいんですよ。)

月曜日の朝にプレゼントがあっては、保育園に登園できないかも、と、サンタさんには一日早く来ていただいた。息子は念願かなってプラレールのレールセットが届いたので、大喜びで部屋中に広げていた。娘にはぽぽちゃんのお着替えだったのですが、それよりも、私の母や妹に貰ったキティちゃんの雨傘とキティちゃんのリュックがたいそうお気に召した模様。

来年には娘も、サンタさんにあれをお願いするとかこれをお願いするとか、言い始めるのかしら。
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by mmemiya | 2006-12-25 02:49 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)

もういくつ寝るとクリスマス

本日は、朝食後、さっそく、クリスマス料理の材料などの買い出し。

まずは、ネットで知ったパン屋さんへ行ってみる。開店してもう7年目とか。すぐそばをよく通るのに、ちっとも知らなかったわ。
もう、見事に、あんぱんとかクリームパンとか、あるいはハムが入ってるとかチーズが入っているとか、そういう類のパンはまーったくない。

バタール(フランスパン)、バン・ド・ミ(フランス風食パン)、パン・ド・カンパーニュ、あとは全粒粉のパンで、胡桃が入っていたりいちじくが入っていたりのが色々、ブリオッシュなどなど。
ここまできっぱりとしたパン屋がこんなところにあって、そんでもって商売になってるんだ、こんな田舎で。すごーい。と、ただ感心。お店の奥さんによると、クリスマスだから特にハードなパンばかり、とのことなので、普段はもう少し、違うパンがあるのかもしれないけれど。

その後、スーパーにまわって、鶏を丸ごと一匹、買っちゃいましたよ。帰ってきたら夫が「誰が料理するんだ?」やりますよ、やりゃいいんでしょ、ええ、って感じです。

出かける前ににんじんと大根とかぶと塩豚を適当に切って、はかせ鍋に放り込んでひと煮立ちさせていったので、昼ごはんはそのポトフもどき。ところが、米を買ってくるのを忘れていたので、結局、買ってきたばかりのパンをさっそく食べてしまった。美味しい美味しい。子ども達も、かたーいパンにもかかわらず、パクパク食べてしまった。

さて、これから、もう一度、パンと米を買いにいってきます。そして明日のためにスポンジを焼いて、鮭のテリーヌでも作るかな。(子どもと一緒に沈没しなければ、ね。)
あー、年賀状も、デザインは完成したんだけれど、印刷しないと~。今年こそは住所もパソコンで打ち出そうと思っているのに、住所録もまだ入力してないし~。
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by mmemiya | 2006-12-23 14:54 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

おいしいパンが食べたい

いよいよ、週末がクリスマスイブなので、あれこれとクリスマスのメニューなど考えてみる。

…って、毎年、大体、ワンパターンなんですけどね。

サラダに赤色のものと緑色のものを入れて、スープ作って、メインディッシュ、チーズ、ケーキ。

ケーキは、スポンジだけ焼くので、飾りつけは子どもたちで好きにさせようと思ってますが、きれいにできるかどうかはさてはて?やっぱり生クリーム塗るのなんかは、さすがに大人の仕上げがいるかなぁ。

メインは、去年、鶏ももにくのコンフィをやってみたら非常に美味しかったので、今年もそれで行こうかと思っていたのだけれど、夫がちょっと「鶏一羽まるごとローストしてみたい」なんて言ったら息子がすっかりその気になって。さてどうしましょう。

ところでなんで日本のクリスマスってローストチキンなんでしょうね。(フランスだと、ちなみに、週1回ぐらい食べる日常食なんですよね、ローストチキンって。)

スープはやっぱりカブよりかぼちゃの方が娘受けするか…。サラダは、余裕があれば、鮭のテリーヌなんかもいいかと思ったり。余裕、あるのか??

と、考えていてふいに気づいた。このメニューなら、やはり、ご飯じゃなくってパンになるわけだけど、美味しいパンが食べたい!先々月、東京に行って、たまたまPaulとかでセーグルを買って食べたんですよね。(もう一軒のパン屋の名前は忘れたけど、フランス式のサンドイッチ、硬くて食べるの大変だったけど懐かしかった…。←調べたら「VIRON」という店でした。有名らしいですね、知らずに入ったんですが。)
ああ、パン・ド・セーグル・オ・レザンあたりが食べたいなぁ。別に生牡蠣とか食べるわけじゃないけれど。(ノロ怖いし…)でも、ネットでパンの通販なんかするにはもう遅すぎる。

と、ちょっとネット検索してみたらば、なんと、家からそう遠くないところに、とっても美味しいパン屋さんがあるらしい。そういう、ハードなパンの。あらら、全然知らなかった。

ということで、めでたくパンも決定。あと、ひそかな心配は、明日(おや、もう「今日」か)夫の実家へお惣菜を貰いによったとき、「うちで一緒にクリスマスするからおいで」と言われないか、ということだったりするんだけど。っていうか去年も一緒にやったし。あ、でも、去年はクリスマス前の週末に呼ばれたので、一度は義父母宅で3家族、一度はうちの家族だけでやったのでした。でも今年はなぁ…。日曜に誘われたら、まぁ土曜にもうちで小さなケーキ作るか…。と、ちょっとそれだけが憂鬱気味だったりする私。

いいんだいいんだ、お誘いはそれはそれとして、たとえお誘いがあっても、私は私で好きなようにやるんだもんねー、だ。
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by mmemiya | 2006-12-21 00:33 | 料理のこと | Trackback | Comments(2)

うるさい?うるさくない?

保育園の帰り道、毎日、というわけではないが、大抵の場合、子どもたちは、てんでに聞いて欲しいことがあって、よくしゃべる。

2歳半になろうとする娘の場合、まだまだそんなに上手にしゃべれるわけではないので、言葉を一生懸命探していて、どうしてもまどろっこしい。
でも、彼女は彼女なりに、例えば窓から見えたものを「あ、Kちゃん(最近、兄のことを「にいに」ではなく「Kちゃん」と呼ぶ方が多い)、ほら、ほら、緑の車やよ」とか、一生懸命伝えようとしているわけだ。

昨日も、何が言いたかったのか、「あのしゃあ、あのしゃあ、あのしゃあ」と繰り返す娘、それに対して息子が、「うるさい!CDが聞こえない!」と叫んだ。すると娘が「うるしゃくない!」と叫び返す。そして「おかあしゃん、Cちゃん、うるしゃくないよねぇ!」ときたもんだ。
いや、正直言わせていただくと、うるさいなぁ、と思うこともありますですよ、はい…。

今日の夜は夜で、おもちゃの取り合い。「新幹線かーしーて!」と何回言っても「ダメ!」と言われた娘、兄ちゃんがレゴブロックで作った駅を叩き壊して反撃。息子、泣き崩れる…。娘はというと、息子から取り上げた新幹線で、嬉々として遊び始める…。

もともと、割と、なにかというと息子はめそめそするタイプで、まぁそれに比べて娘は強い強い。年齢的なこともあるのだろうけれど、やっぱり性格かねぇ…。いつまでも床にうつぶせになって泣いている息子と、隣でニコニコ遊んでいる娘を見ていると、ちょっと、ため息をつきたくなってくる母なのです…。この性格、足して半分にならないもんか。
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by mmemiya | 2006-12-20 23:50 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

クリステルで同じ茹で方をしてみた。

先日のほうれん草の茹で方を、今度はクリステルでやってみた。

というのも、はかせ鍋では別の料理の最中だったから。

うーん…苦くはないけど、この間、感動したような甘さはないなぁ・・・。もっとも、先日のはかせ鍋で茹でたときのは義父のほうれんそう、今日のはスーパーで買ったもの、という違いもあるのだけれど。

はかせ鍋ではかぶら蒸しをしていた。この料理、夫が好きではない、と思っていたのだが、実は誤解で、なんか、見た感じ、美味しそうだと思っていなかった、というだけらしい。
結果的には夫も大喜び、カブのポタージュも、ポトフのカブもいやいや食べている娘(かぶのポタージュは、息子なんか大好きなんだけど…)もぱくぱく食べた。まぁ、アンに少しだけみりんを使って甘みもあったし。

かぶをすりおろすのに、ああ、そういえばうちのフードプロセッサーっておろしカッターがあるじゃない、と、初めてフードプロセッサーでおろしてみた。まぁ、あんをつくったりにちょっと手間がかかることもあり、今日の夕飯は、ご飯、お味噌汁、赤魚のかぶら蒸し、ほうれん草のおひたし、でおしまい。(おっと、義母の五目豆があったね、子どもには。)

しかし、蒸し物と言えば、「茶碗蒸しも<す>がたたず美味しくできる」と言われても、うちのはかせ鍋には茶碗蒸しの容器が4つは入らないのだ。それで、今はル・クルーゼでつくる。(こちらもきれいにできますよ。)
いやぁ…やっぱり、26センチ、買うしかないかなぁ、こりゃあ…。
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by mmemiya | 2006-12-17 00:33 | 料理のこと | Trackback | Comments(6)

「恋するきみたちへ。」 上村茂仁

例によって例のごとく、まだ読みかけの本だったりするのだけれど。

岡山県で産婦人科医をしつつ、若い女の子たちからの性に関するメール相談にのり、ホームページでも性等について語り合える掲示板を運営している著者が、これまでに寄せられたメールや掲示板でのやり取り、女の子たち、男の子たち、そして思春期の子どもを持つ親たちとの座談会などをもとに出版した本。

私は、恋愛方面では晩生で、高校生だの、まして中学生だのといった時期にカレシがいるなどという経験はなく、そりゃ、あこがれたり好きだと思っていた人はいたけれど、告白なんて勇気もなく、正直なところ、これまでは、10代で妊娠しただの性感染症だのという子どもたちって、自分とは別世界の人間のように思っていた。

ところが、この本の中で取り上げられている掲示板でのやり取りは、別に性だけに限ったことじゃなく、タイトルにも「恋するきみたちへ。」とあるとおり、例えば、好きな人にやっと告白したんだけど、相手の返事がなんだか曖昧で、相手のちょっとした態度に一喜一憂して、掲示板で顔も知らない他の女の子たちに励まされて…みたいなのも出てくるのだ。
なんだか「わたしゎ」とか、読み慣れない表記法で最初はちょっと引き気味だったけど、しばらくすると、ああ、自分にもこういう一喜一憂ってあったよな、分かる分かる、と読んでいるうちにやっと気がついた。この子達と私は別に別世界の人間なんじゃなく、地続きなんだ、ということに。

誰かが自分に気があるらしい、って、多分、けっこう伝わるもんじゃないですか。でもって、例えば私が好きだと思っていた相手が、いかにも10代の男の子らしく、性に関する興味で頭がいっぱいで、おや、こいつ、俺に気があるらしいじゃないか、そんならちょっと甘い言葉でもかけてやれば、みたいな風に考え、行動する人間だったとしたりしたら、こういう問題って、全然他人事じゃなかったんだよ、と。私がこういう世界は自分とは無縁、と思っていたのって、それは、たまたまの結果、偶然に過ぎなかったんだよ、と。

大体、私の場合、20代も後半になってから、けっこう馬鹿なことを色々やってたしなぁ…。そう考えれば尚更、高みから「今の若い子はどうなってるの」なんて批判は、絶対できないよなぁ…。

あと、今まで読んだ部分でもう一つ印象的だったのは、17歳で妊娠して出産したという子が「小学生とかの頃は、命は大切、素晴らしい、と習って、で、自分は妊娠して嬉しくてたまらなかったのに、周囲はすごい否定的で傷ついた」というようなことを語っていた部分。
よく考えれば法律上も女の子は16歳で結婚できるわけだし、確かに妊娠・出産は祝福されるべき素晴らしいこと、みたいなのが子ども向けの性教育の現状だったりするわけだよね。

大体、高校生に避妊法の教育なんて、と目くじらを立てる人だって、20代の人たちが「え?そんなことで妊娠ってするの?知らなかった」などと、妊娠や避妊について、あるいは性感染症について無知だったりしたら「おいおい、ちゃんと勉強しろよ」「大丈夫か」と、正しい教育の必要性を感じるんじゃないか。
では、高校生への避妊教育はなぜ否定する人が多いのか。そもそも高校生がセックスなんてすべきじゃない、と言ったって、事実は既にあるわけで、そこからスタートするしかないじゃないか。あるいは、No Sexというためにこそ、妊娠や避妊、性感染症の正しい知識を与えるべきではないのか。これだけのリスクがあるのだから、あなたたちにはまだ早いのだ、と。

しかし、じゃあ、自分の子どもにどう性教育をしていったらいいのか、となると、うーん、と考え込んでしまうし、思わず「学校でやってください」と言いたくなってしまう。それは、一つには現代の日本では(ここで「現代」と書いたのは、江戸時代とかはだいぶ状況が違ったんじゃないか、と思うからなんだけど)性に関してオープンに語る、というのは恥ずかしくてやりにくいことになっていて、まして親子の間では語りにくいから、であり、さらには、他人からの性教育ではない、親から子への性教育というものに、モデルを見つけることが非常に困難だからだ。
自分が親とそういう話をしたのって、母となんかのドラマを見ていて、たまたま登場人物が「結婚するまでは処女でいるべきだ」みたいな発言をしていたとき、母親が「お母さんもそう思う」と一言ぽつりと言った、という記憶しかないからなぁ…。

かといって、それまで何も語り合ったことがなくて、思春期に急にそういうことを親子で語り合う、なんて絶対に不可能だろうしなぁ…。
理想としては、性がどうこう、というよりもっと広い意味で子どもを受け止めつつ、親の基本的なスタンスだけは伝えて、避妊具の使い方だのなんだのなんて具体論は、よそで覚えてきて欲しいと思うんだけれど、よそで正しい知識を得るとは限らないしなぁ…。(私みたいに活字中毒の人間は、そういう情報ももっぱら書籍から得るので、あんまり間違ったことは覚えなかった、と思うのだけれど…。いや、でも、知識があることと実践は別問題だ。)
ああ、難しい。だけれども、考えなきゃな、親として、という気持ちにさせられる本。10代の男女だけでなく、あらゆる世代の人に広く読んで欲しい。
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by mmemiya | 2006-12-16 23:26 | 読んだ本 | Trackback | Comments(7)

塩豚でポトフ

そもそも、塩豚って頭にずうっと残っていたのは、あぶ先生のところで、よく美味しそうな写真を見てたから、でした。

水気をよく拭いて、塩をすり込んで、あとはなるべく密閉して、って、やってみるとそんなに手間でもないし、スープに使えばいいだしが出るし、そのまま焼いたっていいらしいし、これはいい!と遅ればせながら感動。

以前、自分で魚を味噌漬けにしたりしたことがあるんですが、あれに比べれば断然ラク。なにしろ、週末まとめ買い生活なので、肉や魚を長持ちさせられる技はありがたい。(結局、魚の味噌漬けやったのは一回きりで、保存といえば鯖買ってきて自分で塩を振るぐらい、って、塩豚と同じだわ…。)買ったときには紅茶豚にしようとおもってた豚肉塊なんですけどね。

よし、次は塩豚で、今度こそ勇気を出してトウガンを切って、トウガンスープだわ。もちろん、ポトフのカブも美味しかったけれど。
(そういえば、あぶ先生はよく、カブを焼いていらっしゃいましたねぇ…。今度はあれもやってみよう。)

なぜか、義父から2週続けてピーマンを貰った。ピーマンって夏に採れるものじゃなかったっけ?
いくつかは熟して赤くなっている。赤いピーマンを見ると反射的にピプラード(ピーマンとトマトを炒めるバスク料理です)を作りたくなるんだけれど、玉ねぎとにんにくをみじん切りして気がついた。生のトマトは勿論、缶詰すらないわ。しょうがないのでケチャップを少し加えて、ピプラードもどきにしておいた。じっくり炒めると、赤いピーマンの甘さがひきたつはずだけれど、ちょっと時間不足だったかも。でもえらく夫に好評でした。

それにしても、あんまりすっきりしないお天気続き。洗濯物が乾かず、娘の着替えが追いつかない…。晴れたら晴れたで、大人はやりたい家事がいっぱい溜まってるし、息子は公園なんかへ行きたいと言うし。とりあえず、こんな夜更かししてないで、明日は早起きしなければ(笑)。
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by mmemiya | 2006-12-16 00:35 | 料理のこと | Trackback | Comments(3)