La Lune Lunatique

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あー、明日もお弁当…

子どもたちの通う保育園。27日に卒園式があり、それ以降、入園式まで、希望者は保育するけれど、お弁当・水筒・おやつ持参が必要。
日頃やりつけないもので、なんかいつもにまして、朝がどたばたになっています。もうちょっと早く起きればいいだけのこと…なんだけどねぇ。
そうして今朝は、バタバタした挙句、保育園に着いて、娘のかばんをまるっと一式忘れてきたことに気がついた…。嗚呼…。

初日のお弁当がどうだったか、昨日の帰りに子どもに聞いてみたらば「白菜はちょっと残しちゃった」。いえ、それはね、白菜じゃなくてキャベツよ。(白菜とウィンナーの炒めというのはちょっと斬新でありすぎるのではないか。)
「おにぎりにのりがついていなくて、みんなに笑われた」。ホントか?それ、本当なのか??いや確かに、海苔まくの忘れちゃったことに、後から気づいたんだけどさ。ノリ巻いてなくてもおにぎりはおにぎりでしょうが。それって笑われることなのか?
まぁ息子の話なので、どこまで正確かは分かりません。でも、私に気をつかってか、「みんなに笑われたけど、僕は全然気にならなかったよ」と付け加える息子。いや、そんなこと言われると、ますます複雑な気分ですが…。

「さめててお弁当は美味しくなかった」とものたまう息子。うーん、なかなか厳しい。
「A君のお弁当は全部おいしそうだった。明日はA君みたいに、丸いおにぎりがいい」。まぁそりゃ、丸い方が三角より握るの簡単だからいいんですが。
A君のおうちの事情は知らないが、送迎でも保護者出席行事でも、お父さんしかお見かけしたことはない。お弁当も、息子いわく、A君のお父さん製らしい。どこがおいしそうだったのか聞いても、「おにぎりが丸くてふりかけがふってあった」とのコメントのみで、おかずについてがよくわかんないのですが。

それはともかく、実は、息子が残したというキャベツは、私も昼に食べながら「しまった、味付けがイマイチ」とは思っていたのですね。小林カツ代さんのお弁当の本に、自分は出かける予定がなくても、お弁当はちゃんと自分の分も作って、昼に食べなさい。そうしたら、どのおかずが今一つだったかがちゃんと分かるから。というようなコメントが載っていたのを思い出しました。いやぁ、おっしゃるとおりですねぇ。

今日は息子のリクエスト通り、丸いふりかけおにぎり。鳥の唐揚げと、一緒にさつまいもを揚げたもの、ほうれん草のおひたし、にんじんのグラッセ、といった弁当メニューでした。
さてさて、明日は何を作るべきか…。それと、量にも悩みます。ちょうど、ちょっと前に買った「きょうの料理」テキストに、3~5才のお弁当はこれぐらい、みたいな記事があったのですが、うちの子たち(特に娘)は、あんなんじゃあ絶対に足りない気が。だって、この間の遠足の時持たせたお弁当(子ども用の弁当箱と、別にホイルに包んだおにぎり)について、担任の先生から「普段、園で食べている量より少ないので、今度の希望保育の時は、もう少し多めに持たせてください」って言われちゃったんだものー!いったい、どれだけ食べてるの、うちの娘は。そんなに食べさせて、ほんとに大丈夫なんだろうか…?とか、悩みはなかなか尽きませぬ。ううむ。

うちの母は自他共に許す弁当上手(普段の食事より、弁当の評価が高い)だったのだけれど、さて、何が入っていたかというと、今になってみると具体的に思い出せるものは少ないんだよなぁ…。
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by mmemiya | 2007-03-29 22:42 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

アジア初のミシュランレストランガイドらしい

ミシュラン東京版11月に発刊・格付けガイド本、アジアで初

ミシュランのレストランガイドと言えば、フランスでは相当信頼のおける、というか、頼りにされるガイドブックだと思いますが、東京版はいかに?
やっぱり、フランス人好みの味のレストランが評価されるの?でも当然、和食の店の方が数が多いだろうし…。

出たら、買うかどうかはともかくとして、一度は見てみたい。どんなガイドになるのやら、興味しんしんです。

そういや、新婚旅行のときは、ミシュラン(赤い方、つまりレストラン・ホテルガイド)のイタリア版とスイス版を買い、大いに参考にさせていただきました。東京も、言葉は通じても、店とかを知らないことで言えば、私にとっては外国とさして変わらないので、同じように参考になるかもしれません。

ところで、調査員ってどこの国の人?日本人もいるの?と思ったら、ミシュランの発表ページでは、調査員は日本人とヨーロッパ人が組んでやっているとか。日本人調査員て、どうやって募集したのかなぁ。ミシュランの社員から選ぶの?
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by mmemiya | 2007-03-27 22:52 | フランス関連 | Trackback | Comments(0)

手に職

資格のある人に囲まれて仕事をしているせいか、時々、資格があるっていいよなぁと思う。

例えば、特に女性の場合、遠距離恋愛の末に結婚することになったとか、そうでなくても結婚した相手が転勤するとか、子育てを除いても、仕事をやめなきゃならない、という局面に出会うことがありえると思う。
そういう時、なんらかの資格なり専門性なりをもっていると、いったん離職しても、復職もしやすいんじゃないかと思うし、職を離れている間も、自分の専門性に磨きをかけることだって出来るような気がしてちょっと羨ましいのだ。

勿論、資格がありゃなんだっていい、というものではなくて、職の見つけやすさという点で言うならやはり、業務独占の資格であるぐらいの方が望ましいわけだが。(ちなみに私が1年後に試験を受けようとしている社会福祉士というのは名称独占ではあっても業務独占ではないので、そこまで仕事に直結するわけではない。)


気が早いけれど、子どもには、それぐらいの専門性を持って欲しいよなぁなんて思ってしまったり。

まぁ、転勤の可能性のある人と結婚することを決めたのはその人自身であって、それもまた選択の結果だろう、と言われてしまえば、もちろんそれまでなのですけれどね。

昔から私自身は、「好きな人と同じ学校へ行きたい~」とかいう発想は皆無に近い人間なので、自分が仕事をやめたりする可能性が高いような道は当然のごとく選んでこなかったのだけれど、そしてもちろん、人間、全てを得るなんてことは無理で、絶対に何か諦めなきゃならないものは出てくるのだろうけれど、でも、好きな人との生活と仕事の両方を得たい、というのがそんなに高望みなのか、とも思ったりもするし、選択肢というか、自分の生活の幅を広げるためのカードは何枚持っていてもいいように思う。

って、こんなこと、学生時代には分かっていなかったんだけれどね…。分かっていたらもう少し専門性が身につくような勉強をすることも出来たかもしれない。かといって、別に、今までの自分を(選んできた勉強も、恋愛もね)後悔してるわけでは、全くないんだけど。
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by mmemiya | 2007-03-27 22:29 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

暗記、暗唱、記憶力

うちの子らが通っている保育園は、お寺が経営しているのだが、そのせいで、週に1度ほど園長先生と般若心経を唱えているらしい。

私が先日、「受想行識亦復如是 舎利子、で次は何だっけ?」とつぶやいていたら、脇から息子が「ぜーしょーほーくーそーでしょ?」と言った。文字を見ながら覚えさせられているわけでもないくせに、子どもの記憶力と言うのは侮れない。大人になってから覚えようとしてもちっとも頭に入っていかないのに、子どもだとするっと覚えちゃうんだものな。

私も、子どものころ覚えた「じゅげむじゅげむ…」とか、徒然草だの枕草子だの平家物語だのの冒頭だのはいまだに忘れてないですもんね。今から覚えようとしたって絶対無理なんだけど。

古典だとか意味があるから、文章のリズムが覚えやすい、なんてこともないわけじゃないけど、「いくやまいまい おやいかさかさ」なんて意味のない羅列も覚えてるしな~。
これは何かと言うと、伊藤博文に始まる日本の歴代首相名の最初の一文字なんですわ。

昔、中学生になった時、祖母の弟が、自著をプレゼントしてくれまして、それが高校の日本史参考書でした。私は高校では日本史はとらなかったので、結果的にこの本はあまり活用できなかったのですが、覚えていることといえば、カバー裏見返しの著者近影があまりにも祖母そっくりだったことと、この「イクヤマイマイ」だけです、今となっては。(しかも宮沢で記憶が途切れているので最近の首相順はわかんないし…)

頭が柔らかい時にあれこれ覚えたことは忘れない、というのは、うらやましくもあり、また、少しばかり空恐ろしいことでもありますね。
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by mmemiya | 2007-03-26 00:02 | 日々雑感 | Trackback | Comments(4)

地震

台所にいたら、夫が「地震だ」と言った。
言われるまで、私は感じなかった程度の揺れ(結果的には震度2)だったのだが、ずいぶんと長い間揺れていたので、これは、どこか遠くでよほど大きな地震が起こったに違いない、と、慌ててテレビをつけた。

余震がずいぶん続いているようだ。被害にあわれた方に心からお見舞い申し上げたいし、今後、これ以上の被害が出ないことを祈っている。

阪神淡路大震災の時も、ずいぶん長いこと揺れた。あの時はこのあたりは震度3だったか。なにかただごとではない気がしたけれど、まさかあんな大きな地震だとは思わなかった。
前日、私は生まれて初めての海外旅行から帰ってきて、関空に降り立ったところだった。たった10時間足らず前に通り過ぎた新大阪の駅がまるで様変わりした映像を呆然と眺めながら、一緒に帰ってきて、大阪や神戸に戻っていった友人たちに電話をかけるわけにもいかず、ただ無事を祈るしかできなかった。
でもまだあの時は、大阪より兵庫の方がとんでもないことになっているとは知らなかった。被害の大きいところは、外へ情報を発信する力を失っている、ということが分からなかった。

ボランティアとか、様々な善意の力も知った地震だったけれど、私がその後、神戸に一週間滞在した時、既に4月だったというのに、郊外のある施設には、全国各地から寄せられた物資が山積みされていた。仕分けしたりする時間も人も、とてもなかったのだと思う。少量ずつ送られた、例えばサイズの違う服を分類して、欲しい人がどこにいるか調べて、なんてこと、やるのはとてつもなく大変だと思うが、送った方が善意だったことも間違いないわけで、あれはなんともいえない風景だった。

何もできないが、とりあえず、どこかが募金を始めているのなら、少しでも寄付をしてこようと思う。
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by mmemiya | 2007-03-25 21:57 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)

ブランド物のハンカチという存在

夫が、背広を整理していて、ギ・ラロッシュと書かれたジャケットを処分しようかしまいか迷っていた。それはいいのだが、「なんでフランスがこんなものを作ってるんだ」などと言う。
いや、普通に考えてライセンス生産でしょ、と言ったら、タグを見るとやはりそうだった。

ちょっとネット検索すると、ギ・ラロッシュとライセンス契約を結んでいるところが、日本には10社もあるとか(ちょっと前の話のようで、現時点での数は知らないが)書いてあって、まぁなんて管理の大変そうなことしてるのかしら、と思ったけれど、よく考えてみると、例えばハンカチならハンカチのメーカー、傘を出すなら傘のメーカー、香水は香水のメーカー…となるわけで、10社ぐらいあってもおかしくはない、か。そーいや私、「Guy Laroche(だっけ、スペル)」と書かれた水着持ってたぞ。

ライセンス生産は、もちろん、日本人の体型にあい、嗜好にあった製品が作られるというメリットがあるわけで、ライセンスものだから格が下がる、みたいに考える必要はないと思うのだけれど(各シーズン前には、元となるブランドのデザイナーから新製品の概略が示されて、それを見て日本のデザイナーが日本向けの製品をデザインして、それを元ブランドのデザイナーに見せて修正を受けて、OKがあって…というような流れだと思われます。手間隙かかってるけれど、それだけの手間をかける必要性を双方が認めているからこそのライセンス契約だからね)、それにつけても日本独自の商品だよなぁと思うのは、ハンカチ。

欧州のデパートで、日本のようなハンカチ売り場ってないですもん。ハンカチの使い方がそもそも違うと思うし。ブランドネームの入ったハンカチに需要があるとは思えない。異国への土産品にしてみると、意外と面白いかも?
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by mmemiya | 2007-03-23 00:52 | フランス関連 | Trackback | Comments(2)

アラビアンナイトとか千夜一夜とか言われるもの

夜だけおむつがとれない娘のために、ビッグなオムツを買っているのだけれど、最近、安かったので買ってきたのが、ディズニープリンセス柄なんである。

私は、ディズニーってほとんど知らないので、息子が「これは誰?」「これは?」と聞いてくると、「うーん、あ、これ、シンデレラって書いてあるわ…」ってな感じで、見ただけで分かったのは白雪姫と人魚姫だけ、という有様なのだが、息子が、「これの出てくる話をして」と指差したものは、どうやら「アラジン」のお姫様らしい。

さて、アラジン、アラジンと魔法のランプ…と考えて、なんか、タイトルだけは分かっていて、話が全然思い出せないことに気づく。アリババと40人の盗賊しかり、空飛ぶじゅうたんの話しかり、シンドバッドの冒険しかり。
夫も、タイトルだけは覚えている、というし、なにか、子ども向けの本とか、童話集とかで読んでいるんでしょうけどねぇ、多分。でも、そんな本が家にあったという記憶もないなぁ…。
(まぁ、アンデルセンとかも、本としての記憶はないけれど、読んだことがある、という感じですが。あ、アンデルセン童話集は、でも、家にあったような気もするなぁ。)

思い出せないとなると、俄然、どんな話だったか気になってきたりするのですが、さて、子ども向けの絵本とかで、何か、いいものがあるかしら。「ギルガメシュ王ものがたり」のルドミラ・ゼーマンが、シンドバッドの絵本を出しているようで、それはなかなかそそられますが。他のアラビアンナイト系のお話はないのかしらん。

自分の趣味としては、日本昔話やアンデルセンやイソップもいいけれど(なんかほとんど「基礎教養」って感じですよね。大抵の人がなんとなく聞いたことはある、という)、ラングの「○○色の童話集」が欲しいなぁ。そもそもは、メアリー・ポピンズの中で子どもたちが読んでいるのにあこがれて、親に探してもらって、子どものころ、何冊かは持っていたのだけれど。

話代わって、「社会調査のウソ」に触発されて、「記憶は嘘をつく」という本と統計学の本を何冊か買ってみたのだけれど、「記憶は~」の方は翻訳が読みにくいことおびただしい。
統計学はまだ読み始めていないのだけれど、今日も職場で「この調査法は特異度は高いが感度は低い」とか書いてあって???あ、これは、統計じゃないか。

帰りの車の中で、娘が、とある店の看板を指差し、「あの黒いの何?」と聞いた。「かめだよ」と答えると「え~、おおかみだよ~」と娘。息子が「かめだって」と言うと、「そうか、かめか」と納得する娘。思わず、「お前はKちゃんは信用しても、お母さんは信用していないのかい」と言うと、息子が「信用のない人間」と一言。機関車トーマスの「信用のない機関車」のアレンジだと分かってはいても、ちょっと傷ついた母。

どーでもいいけど、今朝から原因不明のじんましんに悩まされています。ううう~、痒い。
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by mmemiya | 2007-03-22 20:58 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

やっぱり、春だから眠いのか?

一ヶ月ほど前、自分の眠い時期(子どもを寝かしつけながら一緒に寝てしまう時期)には周期性があるかも、と遅まきながら気づき、これはPMSの一種だわ!と思っていたのに、先週から今週にかけて、生理周期と全く関係なく、連日眠ってしまった。
うーむ。これでまた、夫に言い訳が困難に…。おかげでずいぶん運動もサボってしまったし。
家の体脂肪計に電池入れて測らないといかんなぁ、一度ぐらい。
さすがに1年後が目標というのは遅いかも。もう少し手近なところに目標をおかないとな~。

今日はお彼岸。祖父母の墓参りに出かけた。叔母お手製のぼたもち(だよね?春は、と思わずぐぐってしまったわ。)を、子どもたち、食べる食べる。かなり甘さ控えめだったんだけどねぇ。

「こうやって集まるのもおばあちゃんへの供養だから」と、みんなで食べて、しゃべって、祖母の服を(まぁ買い物好きの人だったので、服のいっぱいあること!)形見分けし、子どもたちは近くのスーパーで、服やらおもちゃやら買ってもらって。
小さい頃は、私の家から祖父母の家までは、バス一本で行くことができて、よく妹と二人だけで出かけたりもした。ふすまの模様ひとつとってもなつかしい、思い出の一杯詰まった家に、もう今は誰もいない。
最後に鍵をかけて出て行くのは叔母が引き受けたが、がらんとしたこの家に、一人で鍵をかける時、その胸にはどんな思いがこみ上げるだろう。


夜は、今年2度目の蕗の薹の天ぷら。前回、あまりうまくいかなかったために夫が奮起。「天ぷらみかわ 名人の仕事」なんて本まで買ったりして(笑)。今日の天ぷらは、おかげでおいしゅうございました。子どもたちまで食べたのにはびっくり。
しかし、さすがに蕗の薹はもう終わりかな。もう少しすると、今度は、きゃらぶき作りの季節がやってきます。
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by mmemiya | 2007-03-21 23:03 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)

「社会調査のウソ」谷岡一郎

根っから文系人間のわたくしは、周囲の人が「カイ二乗検定を行ったところP値が…」などと理解不能な言葉をこともなげに使っているのを見聞きしては、ひえ~、統計は分からん~などと、頭から敬遠してかかってきた。

とはいえ、そんな私でも、数値の処理の仕方とかで、統計って、けっこうバイアスのかかるものだよな、ぐらいの思いは持っていた。けれど、生のデータというのは、ついつい、それ自体は事実と受け止めてしまいがちだった。

でも、この本を読むと、データだって、簡単に鵜呑みにしちゃいけない、ということが良く分かる。悉皆調査でもない限り、標本はどう抽出したのか、という問題がまずあるし、標本は正しく抽出したつもりでも、答えてくれた人が偏っていたら、データにだってバイアスがかかる。

また、この本がいう「ゴミみたいな調査」に近いこと、気がつくと自分もやってしまっているなぁ。
参加者に「今日はどうでしたか。 とても良かった まあまあ あまり良くなかったのうちのどれかに丸をつけてください」みたいなアンケートをする、とかね。大抵の人は、「まぁまぁ」でお茶を濁すってのは、やる前から分かってるのに。
やっぱり、「何を知りたくてそれを聞くのか」がきちんとしてないと駄目ですよね。この間は、ちゃんと、知りたいことがあって、一生懸命選択肢を考えたんだけど、「なんで知ってるのに使わないの?」と知りたくてあれこれ選択肢を作ったのに、ふた開けてみたら「知らない」って人が一番多くて…。はっはっは…。

ともあれ、この本を読んでいると、世に溢れる「調査結果」に、少しは距離を置けるようになるでしょうし、もうちょっと統計学を勉強してみたくなった。新書なので読みやすかったし、なかなか面白うございました。
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by mmemiya | 2007-03-18 23:37 | 読んだ本 | Trackback | Comments(4)

石井桃子さん100歳

下の記事を書いてからちょっと調べたら、なんと、今月、石井桃子さんが100歳を迎えられたのだそうだ。

日本では、クマのプーさんはもちろん、ドリトル先生も石井桃子さんなくしてはありえなかっただろうし、もちろん、今は「ミッフィー」と呼ばれることが多い「うさこちゃん」シリーズも石井さんの翻訳だ。(我が家の子どもたちは、私が読んでいた「うさこちゃん」シリーズを私の実家から持ってきて読んでます。うちの絵本は半分ぐらい私のお古。)

更に、翻訳者だっただけではなく、石井さんは編集者として様々な本を世に送り出してきた。石井桃子さん100歳、というのを見つけたと同時に、YomYomという新潮社の新しい雑誌が石井桃子特集と言うのも見つけ、思わず買ってしまったのだけれど、「ぐりとぐら」で有名な中川李枝子さんの第一作「いやいやえん」(これも持ってたはずだ、私…)の編集者も石井さんだったのだそうだ。

アマゾンで、クマのプーさん関連本(大人向けの哲学書風な本?)について、「ティガーがトラーなどと訳してある、ひどいミスだ」みたいな書評を見つけて複雑な気分になったのだけれど、翻訳には毀誉褒貶がつきものとはいえ、やっぱり子ども向けには「トラー」は名訳だったんじゃないかと思う。まぁ、ディズニーキャラクターは、登場人物(人じゃないけど)の性格もずいぶん違うらしく、全く別物と考えたほうがいいんだろうけど。

そして、翻訳といえば、ジャバーウォッキーの訳にも、ずいぶん色々あるのだと、改めて知った。
これとかこれとか
言葉遊びの訳というのは翻訳者泣かせだろうなぁ。
古くは、北原白秋が「Rain, Rain, go to Spain」を「雨、雨、阿波へ」と訳した、なんてのがあったように思うけれど。
しかし、私はこれだけの翻訳が一堂に並んだのを見ても、一番しっくり来るのはやっぱり生野幸吉訳なのだから、刷り込みと言うのはげに恐ろしい。
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by mmemiya | 2007-03-16 19:29 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)