La Lune Lunatique

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いい加減に、カメラを買わなければ…

我が家のカメラが壊れて、修理にも出さないままになって早何年か。台湾旅行へ持って行った後、しばらくして壊れちゃったような気がするので(で、中に入っていた旅行の写真が幻になった。そういえばウェスティンの部屋も撮ってたような気がするのに~)もう7年近いってこと?

時代はとっくにデジタルカメラだが、なんか、どれを買っていいのかもよく分からず、結局、まだデジカメも購入しないまま。そんで、子どもの運動会だの発表会だのは、カメラ付きフィルムをその都度買って撮ってる、などという有様なので、出来上がった写真ときたら、人の頭の向こうに豆粒のようなわが子が見え隠れ、とか、そんなんばっかりだったりする・・・。いーかげん、カメラ買わなきゃなぁ、などと言い合いながら、早くも数年が過ぎてしまっている。

今度の旅行を機会に、いい加減、なんとかすべきかも。カメラに凝っている叔父が、主に撮影担当になるだろうが、仕事の都合で叔父は2日目から合流のため、初日だけ行く予定のシーの写真はゼロ、ってのもなんだし。

最近は、全くカメラを構えたところを見なくなったが、かつては、私の父は、けっこう写真に凝っていた。今なら珍しくもない「写真入り年賀状」だが、30年以上前、2歳かそこらの私の写真を自分で現像して私製葉書にして、年賀状にして出していたようで、アルバムに一枚、その葉書が残っている。そういえば、その後、叔父が結婚したときも、ハート型にくりぬかれた新郎新婦写真入りのはがきなんて作ってたもんなぁ。(当然、どっちもモノクロである。)風呂場を暗室にして篭ってしまうので、母には不評だったらしいが(笑)。そういえば、趣味、というだけでなく、昔々は、仕事がらみでも撮ってた筈だ、写真。(カメラマンなんていうアート系の話ではなく、技術上の確認作業のための撮影とかをしてたらしい。)

で、成人するまで、私は、オートフォーカスのカメラに触ったことがない。家にあったのは、古いペンタックスのカメラと、ゼンザブロニカというメーカーの、上から覗き込んでシャッターを切る、馬鹿でかいカメラだった。中学生ぐらいになってもまだ、重すぎて手ブレを起こしていた気がする。
オートフォーカスではないってことは、一応、少しは、絞りがどうの、シャッタースピードがこうので、露出がなんとか、とか、いじっていた、ってことでもあるが、そんなもの、とっくの昔に忘れちゃったなー。

ただ、なんとなく、デジカメ買おう、と口では言いつつ、実際の行動に移さなかったのは、どうも、子どもの頃に、カメラという「モノ」に、なんか思い入れを植えつけられたせいかも?とか、ちょっと疑ってみたりする。まぁ、最近は、一眼レフデジカメだけじゃなく、コンパクトデジカメでも露出補正とか出来るそうですし、繰り返しますが、あの頃、どうやって写真を撮ってたかなんて(そもそも子どもなのでそんなにしょっちゅう写真撮る機会なんてなかったわ)ぜーんぶ忘却の彼方、なんですがね・・・。
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by mmemiya | 2008-05-28 00:04 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

小梅に続いて梅が並び始めましたよ~

一月ほど前から、買い物に行くと大型の保存瓶が目につくようになり、「おお、らっきょうかぁ、ビックリした~」などと思いつつ、もう梅の季節ねぇ、と思っていましたら、一週間ほど前から、スーパーに小梅が並び始めました。

そして、この間の週末、いつものように買い出しに出かけたら、「おお、出てる出てる~!」いよいよ青梅も登場しましたねー。

小梅にも手を出したいところなのですが、恐らく、義父からもらえるはずなので、ここはぐっと我慢。しかし、今年はいつ頃お声がかかるだろう…。一昨年はカリカリ梅が作れたけど、去年は、けっこう熟してから「要るか~?」と言われたこともあり、カリカリ小梅には程遠いできばえにしかなりませんでした。代わりに去年は小梅で梅干作ったんですけどね。これが子どものおにぎり用には結構、便利なサイズではありました。

青梅は、どうしようかなー、と思いつつ、和歌山産の古城を3キロ購入。毎度のごとく、はちみつで漬けて梅ジュースにいたします。

小梅の方は…青ければカリカリ小梅と梅サワーをメインに、熟し始めてれば、梅醤油をメインに、多少梅干も、って所ですかね。

そういえば、夏の旅行の下調べで「はままつフルーツパーク」のホームページを見ていたらば、ちょうど今、小梅の収穫体験をやっているようです。収穫体験は、よくある果物狩りと違って、その場で食べることはなく、収穫、そんで、重さで量り売りなので、好きな量だけ購入するのだそうで。お金を払ってしまえば、すぐに園内で食べてもいいそうです。

今年はサクランボが不作で収穫体験があまり出来ません、とあります。あと、この時期は、宮口小梅が100g43円、普通サイズの梅の「白加賀」なども100g43円、温室スモモが100g70円とか。お近くの方は取れたての梅で梅仕事が出来るってことですねぇ。お値段も割とお値打ちな方?羨ましい限りでございます。
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by mmemiya | 2008-05-27 22:03 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)

旅行は行くまでが楽しい?

ディズニー旅行計画もほぼ固まり、後はJRの切符買ったら行くだけ、ぐらいのところになってきました。
まぁ、細かい部分(色んなものの待ち時間とかね…)は、まだボツボツ、ネット検索とかしているのですが、ここまで来ると、プラン立てる楽しさってのはちょっと一段落かな。

で、気が早いのですが、今度は、夏休み旅行の計画を練り始めた(笑)。

今年は、息子も娘も海に行きたい、という。じゃあ、敦賀にでも行くか、と夫は言ったが、「浜名湖は?」と私が呟いたことで、浜名湖周辺が第一候補に。

おととし、海旅行ということで鳥羽へ行ったとき、エクシブ鳥羽に泊まったものだから、とっさに、グランドエクシブ浜松が頭に浮かんで、思わず口をついて出た言葉なのですが、実際のところ、エクシブ浜名湖は高いと思うし、周辺にゴルフ場以外何もない感じだし、我が家の宿泊先候補にはならないな~、ということで、浜名湖周辺の海水?浴場を検索した結果、舘山寺温泉が候補に。

なんといっても、家から近い。ドアツードアで、家から宿まで、1時間半程度。移動時間が短ければ、一泊二日でもかなり遊べる。
大人には温泉もあるし(まぁ泉質は天下の名湯!ではないかもしれないけどね)、ビーチまで温泉街から徒歩数分。行くかどうかは別としても、周辺に、遊園地(プールあり)やら動物園やらもあって、子連れで遊ぶ場所はたくさんありそう。

今回は、節約型の旅行ということで、安くて清潔な旅館を探しています。1泊朝食付きで泊まれるところがあれば、夜はうなぎでも食べに行くかー、とか、遠鉄ホテルのバイキングの評判が良さそうなので、ランチバイキングに行ってみようかな、とか。

まぁ色々調べながらも、つい寄り道?なんぞもしてしまいますね、ネットサーフィンは。エクシブはともかく(琵琶湖には泊まったことあるが、浜名湖もあんな感じだとしたら、内装は今ひとつ私の好みじゃない)、お金あったら東急ハーヴェストクラブに泊まりたいよなぁ、いいよなぁ、とか。

夫がGoogle Mapで息子に舘山寺付近の地図を見せていたら、息子が「フルーツ・パーク」を見つけ、「ここに行きたい」との要望。調べてみると、果物をかたどった子ども向け遊具(パイナップルのすべり台とか)も色々あるようだし、空きがあれば果物の収穫体験なんかも出来るらしい。ホームページを見て、息子はもう行きたい行きたいと大騒ぎ。

しかし、字が読めるってのはすごいことだよなぁ、と、このところ特に思います。
そもそも、今回のディズニー旅行計画の発端は、3月末に、息子と娘の二人を、私の母と叔母が一日見てくれていた時にあるのですが(帰ってきた時には二人とも一冊ずつ、ディズニーのガイドブックを抱えていた…)あんまりそのガイドブックを見てる形跡はないと思っていたのに、先日、私が息子にディズニーの計画を話している時、「プーさんとか…」と言ったら「ああ、<プーさんのハニーハント>?」とさらりと息子が言ってのけてびっくり。けっこう、ガイドブックを見て覚えているらしい。別に、子ども向けのガイドブックじゃないので、振り仮名もないし、本文はほとんど読めてないと思うんだけどねぇ。
フルーツパークのホームページも、ちょっと目を離していたら、ウィンドウがいっぱい開いていた(笑)。クリックするまではするんだけど、後で閉じておくことが出来ない息子です。

ともあれ、旅行って、もちろん、行ってる時も楽しいんだけど、計画練ってる時がまた楽しいんだよねぇ。
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by mmemiya | 2008-05-26 23:15 | Voyage | Trackback | Comments(4)

目をつぶればどこも同じ、とはいえ

生まれて初めて、旅館ではなく「ホテル」に泊まったのは、大学受験の時だと思う。
いわゆる「受験生の宿」手配にやや出遅れて、高~いホテルしか残っていないといわれ、ヒルトンの、それもダブルルームに泊まった。

受験生パックで夕食も朝食もお弁当(ってかサンドイッチ)もついていたのだが、夕食がブッフェ形式で、しかも洋食だったもので、朝や昼ごはんなら主食が麺類とかパンってことがあっても、夕食の主食はコメの飯だと思っていた私は、カルチャーショックを受けた(笑)。なんか、満腹感がないよなぁ、と思いつつ、せめて、と、リゾットなんかを多めに食べてた気がする。
ずっと布団で寝起きしていたのでベッドなんてものに慣れてない上に、ダブルでやたら馬鹿でかく、一体、このベッドのどのあたりに寝りゃいいんだと落ち着かなかったこと、客室においてあった聖書に「なんでこんなものが置いてあるんだろう」と思ったこと、館内案内を眺めて「チャペル」とあったので、外人さんが泊まるホテルにはそーいうものが必要なんだー、と感心したこと(笑。だってホテルで結婚式するなんて知らなかったんだもん)、英語放送があるのでちょっと聞いてみたら、翌日のヒアリング試験に対する自信を失いそうになって急いで止めたこと、など、今考えても、けっこうよく覚えているよなぁ。それだけ印象的な体験だった、ってことだぁね。

大学に入ってから、仲の良かった友人グループの中に、旅行好きのメンバーがけっこういて、国内だけだけど、ちょこちょこ旅行をした。主に手配をしてくれていた子は、その後、旅行会社に就職したぐらいで、色んなことに詳しかったし、インターネットもないあの時代によく情報集めてたよなぁと今になると思うが、彼の手配もあって、学生の身分で、けっこういいホテルに泊まったりしていた。ディズニーランドへ行った時はベイホテル東急だった。北海道で、アルファリゾートトマム(ツインタワーしかなかった頃)なんかにも泊まったなぁ。中華がすごく美味しかった記憶がある。
旅行の計画を立てるとき「どのホテルに泊まるかを考える」のも楽しみの一つ、になったってのはこの頃の体験が元になっているのかも。

社会人になって、人生最初の海外旅行も、その彼(もう旅行会社の社員になっていたわけだ)が手配してくれたのだが、人任せにしすぎていたせいか、この時の旅行はあんまり細かい部分は覚えていなかったりする。次のシンガポール旅行が、その後しばらく海外旅行にはまるきっかけを作ったのだが、背伸びして生意気にもグッドウッドパーク(さすがにラッフルズではなく…)に泊まったのだった。あれでなんか味をしめた、みたいなところもあるな、私。
まぁ、ヨーロッパ方面では、航空券代が高いのでホテル代にそんなにお金使ってられないし、超高級どころってのはなんつーか階級意識がありそうで東洋人の小娘が足を踏み入れるには二の足を踏むし、ってんで、小さなホテルにしか泊まってないけど。ロンドンなんて馬鹿でかくてなんかざわついてて落ち着かないホテルの宿泊費がまた馬鹿高かったりするので、ほとんどヴィクトリア駅近辺のB&B(空き部屋があるからって年配の夫婦が始めた、みたいなんじゃなくって移民が経営してる名前だけB&B、要は小さい安ホテル、みたいな奴ね)にしか泊まってないし。
あー、ハンガリーでゲレルトに泊まったな、そういえば。あれは温泉目当てだったけど。あと、ブリュッセルで仕事がらみで泊まったラディッソンSASはけっこうゴージャスだったか。

まぁ、ホテル選びに熱が入ったのは、主に国内旅行で、ではあった。「旅行」といっても観光ではなくお芝居を見に行くとかそういうものが多かったので、神戸やら大阪やらに出向いた回数だけが多い。東京ってあまり泊まった事がないや。名の知れたところと言ったらフォーシーズンズホテル椿山荘ぐらいか。

ともあれ、その頃は、ホテルに着くと、まず室内を撮影しまくる、というのがお約束のパターンになっていた。ひところ、「月刊 The HOTEL」なんて雑誌まで定期購読してたもんな、私。休刊になっちゃったけど。シャワーブースが独立してるホテルに初めて泊まって驚いたり、ターンダウンサービスに緊張(笑)したりしながらも、とにかくできるだけ色んなホテルに泊まってみたかった。別に高級ホテルじゃなくても、ヨーロッパ旅行でも、一生懸命、宿を吟味してましたよ。外れたところもあるけれど、今も忘れがたいB&Bもあるなー。

20代半ば頃の夢といえば、いつかアマングループのどれかのホテルに泊まること、だったりしたけど、その頃の旅の連れといえば女友達だけで、さすがに女二人で行くところじゃなかろう、って感じだったし、結婚してみりゃ夫は「どうせ寝るだけなんだからボロボロじゃなきゃどこだって同じ」って人だし(泣 でもまぁ男性にはそういうタイプは多いのかも)、おまけに割とすぐ子持ちになったしで、多分、一生アマンには縁がない気がするわ…。もちろん、国内の高級ホテルも縁遠いものになってしまい、へえー、いつの間にリッツカールトンが東京に出来たんだー、とか驚いていたりする。大阪のは出来て割とすぐの頃に泊まったんだけどなぁ。内装が、ちょっと暗すぎないか?と思うような重厚さでしたが、東京もあんな感じなのかしらん。内装といえばホテル阪急インターナショナルに正月に泊まった時、ホテル内の装飾とかを案内してくれるミニツアーみたいなのに参加したんだけど、あそこもなにやら高級そうな装飾がいっぱいでしたね。

もちろん、世の中にはもっとたくさんのホテルに何度も泊まっている人がいっぱいいるし(ネットなんか見てるとすごい人はホントすごいよねー)、私なんかの知らないすごいホテルがまだまだいっぱいあるんだろうけど、私が過去、特に印象に残っているのは、福岡のグランドハイアットのお風呂(ホテルのお風呂なのに洗い場みたいなのがあって入浴しやすい)、大阪のウェスティンホテルの朝食場所(光がさんさんと降り注ぐ吹き抜け・ガラス張りで朝から気分がいい)ですね。

まぁ所詮、戻って眠るだけの場所、ではあるのだけれど、でも、ホテルには、何か人をひきつけるものがあるような気がする。それが何か、って言われると困っちゃうんだけどなー。やっぱり、自宅の寝室とは全然違う、っていう「非日常感」ですかね?あと、結局のところ、置いてあるものの基本はベッドと椅子と…みたいな感じで共通なわけで、その中で如何に工夫を凝らすか、ってあれこれ考えているところに惹かれるんでしょうかね。

ま、いずれも、今の私にはちょっと遠い話であることは確かだけれど…(笑)。小娘が背伸びして何やってたんだか、とも思うけど、一方で、大抵のところで臆することがなくなった、って意味では、あれも貴重な経験ではあったのかもね。
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by mmemiya | 2008-05-23 00:33 | Voyage | Trackback | Comments(4)

大きくなったらなんになる

数日前、保育所からのお便りがあった。地元のケーブルテレビが、年長組に「大きくなったらなんになりたいか」みたいな取材に来るので、ご家庭でも、お父さんお母さんのお仕事や、将来やってみたい仕事などについて話し合ってみてください、との内容。

昨年は「ゲキレンジャーになりたい」と書いていた我が息子、いったい、今はなんと答えるのやら、と思って話を振ってみたが、なかなか「うーん、分からん」という答えしか返ってこない。収録も終わった、という日になって、再度聞いてみたところ、「僕はパンが好きだからパン屋さんになる」との発言が。うーむ、誰かに影響されたかねぇ、と思いつつも、「パン屋さんは朝早いんだから、早起きできるようにならないと」とか言ってしまった私。(うちの息子は寝起きが悪いのだ。)
あとで夫に「Kはパン屋さんになりたいんだってさ」と報告したら、全くおんなじこと夫からも言われてましたわ(笑)。

娘は兄ちゃんがパン屋さんになったら、クリームパンを作ってほしいらしい。
そんな娘は昨年は「おいしゃしゃん」になりたかったのだが、今は「かしゅ」になりたいのだそうで、今度の誕生日に欲しいものは「キティちゃんのマイク」なんである。まぁ頑張ってくれ。

自分がこんな年頃に、大きくなったら何になりたかったかなんて、もう覚えてやしないんだが、小学校2年生の時の文集には「作家」と書いてたな。3・4年生ぐらいの頃はスチュワーデスになりたいとか言ってたような記憶があるし、6年生の時は「学校の先生」だった。
中学から高校にかけて…児童文学の翻訳者になりたかった、らしい、そういえば。高校3年生の頃は言語学の研究者になりたかったんだっけ。
・・・そのどれにもなりませんでしたねぇ。

そういえば、20代半ばの頃、もはや「大きくなったら××になりたい」ではないわけだが、いーよなー、と思っていたのは「ホテル評論家」だったな。別に、本気でそうなりたいと情報を集めたり行動したりしていたわけでは全くないんだけど、だって、あちこちのいいホテルに泊まって、好き勝手なこと(失礼)書き散らかしてて食ってけるなんて羨ましすぎ。もっとも、一体、そんなことだけで食っていける人間が、果たして日本に何人いるのか、ってか一人でも本当にいるのか、という話はありますがね。

「大人になる」というのは、多くの人々にとって、<自分がものすごく特別な人間では全くなく、どこにでもいる、そして仕事上でも誰とでも取り替えがきく程度の人間である>という事実を受け入れ、なおかつ、それでもなお誇りを持っていきていけるようになること、ではないのかなぁ、と漠然と思うのですが、なにしろ現代ってのは、テレビとか色んなものがありますからね。小さなムラの中で誰もが同じような生活をして一生を送っていた時代と違って、何か、自分が、特別なものになれそうな錯覚に満ち溢れてるじゃないですか。だから難しい時代だよねぇ。そんな錯覚をうまく卒業できなくて、つまり現実と折り合いがつかなくて、色々とつまづいている人が多いような気がする。

はてさて我が子は、いったいどんな大人になりますのやら。
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by mmemiya | 2008-05-22 22:38 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

ラテン語姉妹

必要に迫られているわけではないのでなかなか進まないのだが、ブラジル語を勉強したいなぁ・・・と思っている。
日本で「フランス語が話せてよかった!」なんて場面には滅多にお目にかからないだろうと思うのだが、ブラジルの人はここらにもわんさかいて、しゃべれればありがたい、という場面は少なからずあるように思う。

・・・と、以前にも思って、しかも、フランス語とポルトガル語はかなり似ている筈だから、と、フランスのアマゾンから、海を越えて教材の取り寄せまでしたんだけど(アマゾンフランスは日本までも問題なく配達してくれるんですよ~)それを買った当初、私はCDプレーヤーの付いていない車で通勤していて(爆)、その後は、CDの聞ける車ではあっても子どもが邪魔するので語学CDどころじゃない、という状況にあった。(社会福祉士の勉強もあったしなー。)
このところ、やっと少し、CD聞く時間が取れるかな…という感じになって、ようやくそのCDをひっぱりだしてきて、私は、自分のとてつもない間違いに気が付いた。

このCD、ポルトガル語だけしか録音されてない…。てっきり、フランス語で文章読み上げて、その後にポルトガル語が続くんだと思ってた・・・。かなりショック・・・。

テキスト片手にCD聞くならともかく、こんなの、初心者が車の中で聞いてたってちんぷんかんぷんなだけだ。しょーがない、他の教材を探さねば…。

どうも、フランス語と比べると、相当、接続法を使うみたいなんだけど、あと、主語の省略が激しそうなんだけど、そんでも、なんとなく、(ポルトガルのポルトガル語は)発音はイタリア語やスペイン語よりも、ポルトガル語の方がフランス語に近いような気がする。
もちろん、多分、文法的にはスペイン語とポルトガル語が相当似ているはずだし(地理を考えたら当たり前、歴史が違ってたら、言語扱いじゃなく方言になってるだろうし)、イタリア語とスペイン語も割合と似ている、っつーか、フランス語だけ、これらのラテン語から派生した言語の中では、やや違っているように思えるんだけどね。(ロマンシュ語とか、ルーマニア語!についてはさっぱり分かりませんが。)
そーいや、スペインを旅行するのにイタリア語で押し通したんだったか、イタリアを旅行するのにスペイン語で押し通したんだったか、というような武勇伝?って聞いたことあるよなぁ。

一度、ハンガリーからパリに戻るエールフランスの機中で、ポルトガル人の親子と隣り合わせたことがあった。私の席が窓際だったのだが、子どもが窓側に乗りたがっている様子で、席を替わったら、「グラシャス」と母親に言われ、私は、その2人をスペイン人だと思っていた。ところが、その飛行機の離陸が遅れ、到着時刻も予定をずれ込むこととなって、その母親が、私に、チケットを見せながら何か言いたそうにし始めた。パリからリスボンへ乗り継ぐ予定だが、乗り継ぎ便には間に合いそうにない、というのはチケットを見れば分かった。で、スチュワーデス(じゃないんだっけ、本当は)さんを呼んだんだけど、フランス語では通じず、私が「誰かスペイン語の出来る人いませんか」と横槍を入れて、スペイン語の出来るスタッフがやってきて、やっと話が通じたようだった。その後、子どもが母親に何かを尋ね、母親が「スペイン語よ」みたいな返事をしていたので、ああ、この子には、「お母さん、何しゃべってるんだろ」って感じだったんだなぁ、と私は思った。スペイン人とポルトガル人って、お互いに自分の言葉をしゃべってても会話になる、とか聞いたことあるけど、それってちょっと眉唾?とか思った出来事だった。


ところで、フランス語はかなり違っている、とは言っても、例えば同じラテン語が元になっている動詞は、やっぱり、イタリア語やスペイン語とほぼ同じだったりすることもある(当たり前といえば当たり前)。
新婚旅行でイタリアへ行ったとき、当初の予定を変更して、1日早くローマを切り上げて、レンタカーで出発したはいいが、ホテルなんぞ全然見当たらない田舎を走り続けて、ようやく見つけた小さな宿で、英語が全く通じず、「キャメラ?」と聞かれて「カメラなんか持ってないけど??」という状態だったのだが(後でガイドブック見たら、「キャメラ」って「部屋」だったんですよねー)、とにかく、「眠る」はドルミールだろう!みたいな感じで、「ウナ ノッテ ドルミール!」と叫んでなんとか部屋を確保した、という思い出がある。(全然イタリア語になってないと思うんだけど、「一晩眠る!」って言いたかったのね、一応。)

あと、スロヴェニアに行った時に空き時間に町をぶらぶらしていたら、教会の前で出会ったおばあさんに「パルレ イタリアーノ?」と聞かれた。「話す」はフランス語でもパルレなんで、「イタリア語を話せるか?」と聞かれた、ということはすぐ分かった。スロヴェニアはイタリアの隣なんで、そうか、イタリア語を話す人が結構いるのかなー、と思いつつ、「話せない。フランス語と英語だけ」と返事したら、なんとそのおばあさんが今度はフランス語で話しかけてきた、という経験もありますね。
(スペインではパルレじゃないらしいけど、カタルーニャ語はパルレらしい…。カタルーニャ語(バルセロナあたりの言葉)になると、標識なんかを見るだけなら、おお、フランス語に似ている!と思えるので、カタルーニャ語を勉強してからカスティージャ(いわゆるスペイン語)をやると理解しやすいのかも・・・。そんなことやる気力は勿論ありませんが・・・。)

まぁ、そんなこんなで、まったくゼロからブラジル語を始めようとする人よりは、多少はなじみが早いのでは、と思ったりもするんだけど、虫が良すぎる考えかしら…。
(ちなみに、ブラジルのポルトガル語と、本国のポルトガル語は、けっこう違うみたいです。ポルトガルに長く住んでる大学時代の友人によると、日本で「ポルトガルのポルトガル語」を勉強するのは難しく、彼女も、日本でブラジルポルトガル語はかなり勉強していたんだけど、ポルトガルの大学へ行ってからまたやり直し、みたいな感じだったらしいです。)
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by mmemiya | 2008-05-20 00:24 | 日々雑感 | Trackback | Comments(4)

フローネを探しに舞浜へ(嘘)

色々あって、子どもたちをディズニーランド&シーへ連れて行くことになった。

私は、前にも書いたが、例えばディズニーキャラのプーさん達は原作と違いすぎる!と納得がいかないし(原作を原文で読んだわけではないのでそう偉そうなことは言えませんがね)、「メリー・ポピンズ」にしても、原作「メアリー・ポピンズ」とは別物の映画としてならまぁ楽しめるけど、あれがメアリーだとは絶対認めない!という人間なので、しかも近年のディズニー映画なんか一つも見たことがないので、ディズニーにはほとんど興味がない。
なんか、青色の不思議な動物キャラを「これ何?」と聞いたら、息子も娘も「スティッチだよ」と教えてくれたので、子ども達は、友達やらなにやらから、多少は知識を得ているらしい。

それでもって、うちの夫は、とにかく、混雑・渋滞・並ぶのが大嫌い、と来ている。食事とかでも行列の出来ている店なんて、すぐ、他へ行きたくなるらしい。

そんな我々が進んでディズニーリゾートへ行こうなどと思うわけがないのだが(私は大学生の時に行ったのが最初で最後、夫は中学校の修学旅行が最初で最後のディズニーランドだ)、うちの息子、即ち我が母の初孫が生まれたときから、母は「この子が大きくなったら、みんなが行っているディズニーランドに、この子を口実に一度は行ってみたい」と言っていた。そんでもって、そこへ更に我が叔父叔母が加わることになり、私が予約手配を仰せつかったというわけだ。(勿論、当日も同行するのよ~。)

叔父も母も私も仕事のある身ということもあり、当然ながら平日とはいかない。土日のディズニーランドがどれだけ混んでいるか、というのは、私も本を見て頭で考えはしても実感としてはピンと来ないし、まして、私以外のメンバーは誰一人分かってないぞ~!大丈夫か~!!
という感じだが、ディズニーはともかく、もともとが、旅行のプランニングは嫌いではない私なので、ディズニーランド直営ホテルが予約できたのをこれ幸いと、レストランやらショーやらの事前予約(プライオリティシーティングっていうんですか)をして、本も買い込んで、とにかく、長時間並んだり出来ない子どもを連れてどうするか、どうすればなるべく疲れずに済むか、を考えての計画作りの真っ最中なのである、今。スポンサーつきなので、多少費用がかかっても楽をとることができる、というのはありがたいけどさ。

ところで、ガイドブックを見て、初めて、スイスのロビンソンをディズニーが映画化しているのを知りました。へえー。やっぱり欧米ではそれなりにメジャーな話なんだろうか。確か、「メアリー・ポピンズ」の中にも「スイスのロビンソンが…」ってな会話が出てきていた気がする。これも私、小説で読んでるんですが、なぜかといえば、これが「ふしぎな島のフローネ」というアニメの原作、という触れ込みだったからです。確か、フローネのアニメ見てると、オープニングテーマと一緒にテロップで、原作~という風に出てたんだと思う。
で、父に東京出張の折にその「原作」を買ってきてもらったんですが、読んでびっくり、どこにもフローネは出てきやしない。スイス出身のロビンソンさん一家が無人島に漂流する、という、当然「ロビンソン・クルーソー」を下敷きにした話なんですが、この一家には男の子しかいないんだよ。「原作」というより「原案」だよね。まぁけっこう面白く読んだからいいのですが。

全然違う原作、といえば、NHKでやっていたアニメ「太陽の子エステバン」ってのがあって、これも、「原作~」と表示されてたので、父に頼んでその「原作」を買ってきてもらったんですが、これまたぜんっぜん違いましたね。空飛ぶ機械(黄金のコンドルだっけ?)なんて出てこないのは勿論、原作じゃ、ちょびっと砂金が出るくらいで、黄金なんてほとんど見つからないし、なにしろ、主人公が牢屋の中で述懐している、って設定の小説なんだもんなー。あれは本当に子どもには「なんでこれが原作なの?」って感じでしたよ。

ってなわけで(どういうわけだが)多分、子どもを連れて行くのは最初で最後のディズニー、どんな旅行になりますことやら。
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by mmemiya | 2008-05-19 22:22 | 読んだ本 | Trackback | Comments(2)

もうそんな季節…?

ムカデが出た~(泣)。

しかもまた、というべきか、風呂場。眼鏡外してるせいもあって、息子が「お母さん、虫がいる」と言った時、どれどれ、と覗き込んで、最初は長い足が見えた気がして「ちょっとデカイ蜘蛛?」とか思ってしまったアホな私…。蛇口のすぐ傍にいたんですよ。よく無事だったものだ…。
あと、息子よ、これを「虫」というのはちょっと違うような。

実家では主に、かなばさみで掴んでコンロの火であぶる、という退治法を取っていたのだが、そんでもって、私も対処自体は別に顔色変えずにやれるのですが、ムカデだけは、子どもが刺されると困るからなぁ…。ものすごく腫れ上がるっていいますもんね。まだ私もこの年まで刺されたことはないんですが…。(朝、起きたら枕元にいた、とか、靴履こうとしたら中にいた、とかいう体験はあるんだけど、ホント、幸いにも、刺されたことはない。)

この季節、雨が降るとてきめんですなぁ。これから憂鬱な季節だわ・・・。
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by mmemiya | 2008-05-19 21:58 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

初めての映画

連休最終日、初めて、子どもたちを映画館に連れて行った。

連休後半は、私の父の古希の祝い、ということで、信州の温泉に一泊して、ロープウェイに乗ったりして帰ってきた。
で、その翌日は一日、夫の実家に行っていたので、庭仕事も溜まっていたし、最終日ぐらいは家でゆっくり・・・と、最初は思っていたのだが、たまたま、映画の割引券を入手したら、その有効期限が6月末までだったのだ。
少し前から、息子が「僕も映画を見に行ってみたい」と言い出していて、じゃあこの機会に連れて行ってやるか、と思っても、子ども向け映画なんて、春休みか夏休みに集中していて、6月なんぞ、子どもが見て喜びそうなもの、やってやしない。

GW最終日、ドラえもんもまた最終日、ということで、これしかないなー、と観念してお出かけ。
とはいえ、出かける前につつじの刈り込みだけはなんとか終えたのだが。手が足りないので、その間、子どもたちには寝室の掃除機かけをやらせ、その後は、刈り込んだつつじの残骸を集めて運ばせた。つつじを運びながら、娘が「本当に庭仕事って大変だよねぇ」と呟いたので、思わず笑ってしまった。

まぁ、映画は、予想通り、娘にはちょっと長すぎたようだ。というか、映画館が薄暗いのがもう駄目で、最初は中へ入らない、と言い張って、がんとして動かなかったほどだった。息子は面白かった、というけど、なんつーか「緑の巨人伝」というタイトルからある程度、予想はしていたが、イマドキらしく、エコロジー的なテーマが絡んでて、けっこう難しかったぞ、あれ。

私が生まれて初めて映画に連れていってもらったのは、宇宙戦艦ヤマトだったなぁ。今は亡き祖父母が、隣町まで連れて行ってくれたのだが、ヤマトって、その後、テレビの映画劇場なんかで何度も何度も見たので、この「初めて見た映画」が、1977年公開の第一作なのか、翌年の「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」なのか分かんないなぁ。どっちにしても、小学校1年生かそこら向きの映画では、あんまりなかったんじゃないかなぁとは思うけど、多分、あの時代、今みたいに子ども向けの映画なんていっぱいなかっただろうしなぁ。

どーでもいいけど、ヤマトは誰がなんといっても真田さんよ、真田さん。ガンダムになると、うーむ、と少し考え込んでしまうが、強いていえば私の好みはスレッガー・ロウかなぁ。ホントどーでもいいですね、すんません。
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by mmemiya | 2008-05-16 22:16 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(2)

すとれす・まねじめんと?

夫が、10年以上吸っていなかった煙草を、最近になって再び吸い始めた。
えー、私に煙草止めろって言ったのあなたじゃないのー、という気はしないでもないのだが(私は、すんごい眠い時に居眠り運転防止のために車の中で吸ってたのと、アルコールが入るとちょっと吸ってた程度なので、5年ほど喫煙歴はある筈だが、私が煙草を吸うなどとは知らなかった人も多いと思う。そういえば、あの頃、酒の席で私にタバコをたかられた皆様、ごめんなさい、と、こんなところで謝ってみる。)まぁ、一日数本程度らしいし、ストレス解消になるんなら、まぁしょうがないか、と、今のところは思っている。(子どもの前では吸わないしね。)

しかし、そんなにストレス溜まってるのかぁ・・・・。うーむ。と、妻としては考えさせられたことも事実。職場でちょっと色々あって、というのは分かるのだが、それをうまいこと解消する方法、というのはなかなかねぇ・・・。私は話を聞くぐらいしかできないし。

凝り性の夫は、なにやらホームページをあれこれ見ては、そこらの自販機やコンビニじゃ売ってないような外国タバコを一箱ずつ何種類か買ってきて、あれこれ試したりしている。まぁ、こういうのめりこみ方だと、これまでのパターンを見る限り、じきに飽きるかな、とも思うのだけれど、他に、何かいいストレス解消法はないものかねぇ。スポーツなんつっても、する時間が物理的にないしなぁ。いや、自分で時間は見つけて作らなきゃいけないんだろうけどさ、現実問題、庭仕事はどんどん溜まっていくし(この季節は特に・・・)子どもの水泳教室の間だけでも、親も同じ市民プールで泳ぐとか、同じ建物内のトレーニングルームに行く、とかいう手もあるけど、今期の水泳教室、抽選日に私は休日出勤し、夫に抽選に行ってくれるよう頼んでおいたら、夫が抽選時刻に遅刻してしまって入れなかった・・・。来期は9月からだ・・・。
ストレスの根本原因は、ちょっとやそっとじゃ解決しそうにないし(転職でもすりゃ別なんでしょうが、そんなあてはねぇ・・・)なかなか難しいですなぁ。
私の方は、お陰様で新しい仕事にもだいぶ慣れて、それなりにやっていける感じになってきたんですがねー。難しいなぁ。
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by mmemiya | 2008-05-15 22:14 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)