La Lune Lunatique

mmemiya.exblog.jp
ブログトップ

<   2008年 07月 ( 16 )   > この月の画像一覧

灯台元くらしとはよく言ったもの

前回、紫蘇の活用法が…とか書いておいて、ふと、「私の保存食ノート」見直してみたら、青じその塩漬けがしっかり載っているではないですか。やれやれ、これで愛読書などと、どの面さげていうのだか。

昨日、帰宅後、ちょっと青紫蘇を収穫してみたのですが、もう、かなり虫に食われていて(紫蘇ってのは香りがきつくて虫がつかないかと思ってたら、けっこう虫食いだらけになります。どんな虫が食べてるのかさっぱり分からないんだけど…)、また、あまりに大きくなりすぎた葉っぱもあったりして、結局、まともに収穫できたのは、20枚程度でした。塩漬け自体はあっという間に処理できるので、さっそく漬けておきました。「ちいさなかめに入れておもしをする」と、本にはあったのですが、そんな適当なものがなく、漬物容器で漬けました。来年は、もっと早く、虫に食われる前に収穫して活用したいです、紫蘇。

去年は初めて、しその実の塩漬けを作ったら、非常に家族にも受けが良かったので、あれは是非今年もやらなければ。こうして少しずつ、毎年、作れるものが増やしていけるといいなぁ。ちりめん山椒も今年の初チャレンジだったし。これは大人受けが非常に良かった。なにしろ、自分ちで取れるものは、活用しないともったいない!って気になりますね。ただし、紫蘇は(家庭菜園ではよく聞く話ですが)市販のものと比べ、かなり、分厚いというか、ゴワゴワしてます。香りも弱めかなぁ…。あんまり日当たりの良いところにあるとそうなるとかならないとか?三つ葉もあっという間に巨大化するし固いし、ま、手をかけてある栽培物と違い、放りっぱなしなんだからしょうがないけど。

そして本日、とうもろこしを初収穫。ひげがかなり茶色くなったものが出てきたので、ためしに2本。市販サイズの、どーかなぁ、半分に近いぐらいの、小さなものしか育ちませんでした。で、気になる実のつき具合、こちらは7割、ってとこかなぁ。まぁ、すかすかではなく、一応、「とうもろこし」に見える部分もあって、とりあえず、良かった良かった。(一つは、片側がかなーり、実になってなかったけど…。)手で受粉させようとか、たまにやってみたりもしたんだけど、やはりとうもろこしは結構難しいです。義父やらお隣さんやらは、市販のとうもろこしと比べても遜色ないようなものを育ててますが、何が違うのかなぁ…。植える前の土作りからして問題らしいですが。ま、息子も「今年はじめてなんだからしょうがないよ」と納得してますし、初めてとしてはこんなもの、なんでしょうかね。(なにしろほとんど手をかけてないしな。)

とりあえず、採り立てのとうもろこしは甘い。もうちょっと勉強しないといけないことも確かだけど。
[PR]
by mmemiya | 2008-07-30 23:09 | 料理のこと | Trackback | Comments(3)

ミョウガ等の覚え

先週末、15個ほど収穫。まだみんな小さい、と思っていたのに、今日見たら、花咲いてるのが10個以上。やれやれ。
本日収穫分、50個弱。夕方、慌ててやったので、多分、けっこう取りこぼしがありそう。

とうもろこしは、あまり大きくなってくれないが、小さ目ながら育ちつつある模様。小さいくせに、一株に二つ以上実がなるので、摘果して、ゆでて、ベビーコーンとして食べたものが、通算で10個以上。ひとつ、かなり大きくなっていて、既に「とうもろこし」の実が4粒ほどついていた。生のままで齧ったら、甘い!とうもろこしは採れたてに限る、っていうけど、ホントだな。

プチトマトは、一日あたり4個前後の収穫が続いている。あと、赤と黄色のプチトマトを一株ずつ買ったつもりが、一つはミディトマトだった。これが甘くて美味しい。素人が大玉トマトを作るのはなかなか大変そうなので、来年もミディでいくかな。

相変わらず、庭の各所に、青じそ、赤紫蘇が点在しているが(赤はほとんど一箇所に固まってるけど…去年、ほじその塩漬けした後のゴミ?を捨てたあたりなんだっけ?)たまに青紫蘇の葉を薬味に使う以外の効果的な使用方法をなかなか思いつかない。思いつかないまま、次第に虫に食われていく。なんかネット検索してみないとなー。赤紫蘇は、食われていくのを、もったいなー、と、眺めつつ、これまた、穂が出るまで特に利用方法を思いつかない。小梅でも染めてみればいーんでしょうかね。あんまり紫蘇ないけど。
[PR]
by mmemiya | 2008-07-27 23:03 | 日々雑感 | Trackback | Comments(7)

夏の遊び

急に暑くなってきて、土日の日中は、家にいるともう、ひたすらダラダラしてしまう。
なんとか朝のうちに掃除洗濯を最低限片付け、三食作るだけが精一杯で、暑くてつい、昼寝などしてしまう。子どもはこの暑さでもなにやら二人で遊び続けているが、平気なのかしらん。
子どもがホンの赤ん坊ぐらいの頃、小さなプールを買ってもらったけど、もう小さすぎるし、保育所には基本的に夏休みがないから、土日しか出番もないしで、プールはなく、子どもにはたまに、風呂に水(に近いぬるま湯)をはって、水風呂に入れたりしている。これが一番楽だわ。

先週、夫が急に、アウトドア用の椅子やら何やらを買いそろえて(これだけ買って6000円かかってないぞ!と、大量のベンチや折りたたみテーブルを抱えてきてびっくり)川遊びに行くことになった。と言っても、1時間以上走ればそれなりに綺麗な小川もあるのだが、なにしろ我々夫婦のこと、行動開始が遅く、家から30分程度のところで河原に下りて、飯盒でご飯を炊いた程度。
川幅はかなりあるところなのだが、ちょっとだけ流れが本流から分かれてたまっているようなところがあったので、息子はそこで喜んで泳いでいた。娘は、朝から、一人でプールバッグに水着とヘルパーとタオルを入れて、いの一番に準備していたくせに、いざ、川へ来ると「ぬるぬるしてて気持ち悪い~」とかいって、ほとんど入れなかった。あんた、それじゃ、海へも行けないよ。
久々に飯盒でご飯なんて炊いたけど、やっぱりおいしいものでした。でも、水道設備なんかもない、本当にただの河原で、炊きたてのご飯は熱すぎて、おにぎりも出来ず(笑)、のりで巻いて食べただけでしたが。まぁ、前々から夫は、はんごうで炊いたご飯を食べさせたいようだったので、一応は目的は果たしました。色々、細かいグッズが足りない、ということが、一度やってみて分かったのも収穫。あとは、手近にもう少し綺麗な小川があると、言うことないんだけどなぁ。

そして、先週の木・金は、夫の両親と夫の兄一家と一緒に、バス旅行に行ってきました。これはハードだった…。来年はもういい、と、夫も言ってましたが(笑)。なにしろ、2日目、解散予定が20時30分過ぎだったにも関わらず、夕食の時間とかは予定されてなくて、車中でなにか食べるだけ。事前にお弁当の注文は一応出来たのですが、お弁当とは名ばかりのおやつみたいなシロモノ(量)で、で、高速に乗る前のドライブインには他にろくなものは売ってないし、19時過ぎにサービスエリアで一度あったトイレ休憩も15分だけ。子どもをトイレに連れて行ったらほとんどそれで終わり。しかも、この日、お昼は自由散策中に各自で、だったのだけれど、ほとんど水分も取らずに歩き回っていたら(しかも、歩き回った場所は興味も持てない店だらけで面白くもなく・・・)暑さで参ってしまい、昼食を食べる気が失せてしまって、お昼も、バスの中でパンを食べた程度で終わっていたので、二食続けてまともな食事をしなかったので、余計こたえました…。子どもは、ぶら下げたペットボトルのお茶をしょっちゅう飲みながら歩いてたけど、大人ももっとのんびり水分補給しながら散策すべきだったよ…。あと、散策場所を事前にちゃんと下調べしておくんだった・・・。
まぁ、子どもらは楽しかった、と言ってましたが、我々は、子ども5人と同室で朝の5時過ぎに起こされるは、宿の食事もイマイチだは、温泉では子どもが熱がって碌に入ってられないは、と、いいところほとんどなしの旅行でございました。あー疲れた。

本日は、タダ券をもらっていたので、近場の、とある施設へ。見るところはあんまりない(正規料金を払って入ろうとは思えない)んだけど、クッキー作り体験のコーナーがあり、子どもは喜んでクッキーを作って、ばくばく食べていました。家でやると後始末が面倒といえば面倒なので、めったにそんなことしないし(年1回かも。)子どもは喜んでいましたね。まぁ、体験料しかかかってないので文句はないんですが、お金払ってもう一度行くか、と言われれば、否、だな。

後は、8月上旬の海水浴(浜名湖旅行)と、一度ぐらい、どこかの屋外プールに連れて行かなきゃ、かなぁ…。息子は「えー、一回だけー?」とか、不服そうな声でしたが、こちとら、基本的には夏だろうとなんだろうと、フツーの土日しかないんだよ!って感じです。
[PR]
by mmemiya | 2008-07-27 22:35 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

Don't worry that it's Not Good Enough

最近、またちょくちょく、竹内まりやのDenimを聞いているのだが、このアルバムの冒頭は、ミュージカル「マイ・フェア・レディ」のナンバー、On the Street Where You Live(このアルバムでの邦題は「君住む街角」)である。
服部克久のアレンジが良く、ノリのいいナンバーなのだが、ただ、ぼーっと聞いていると、歌詞がなんていうか、つかみどころのないままに流れていく、という感じ。淀みないのかもしれないが、上手くいえないけど、なんというか、違和感があるのだ。自分のヒアリング能力の問題を棚上げして言うのだが、歌詞カード見る限りではそう難しい単語なんてないのに、どーも耳に入ってこない。

ネット検索してみると、竹内まりやの歌は英語のネイティヴスピーカーも上手だと言ってるとか、そんな話もちらほらあって、私の耳の方がおかしいのかもしれないが、やっぱり全体的に破裂音とかが足りなくて「流れてる」って感じに聞こえるのかなぁ、と、歌詞カードを握り締めて聞きなおしてみた。

Hが弱すぎるのは、ほとんどの日本人に多分、共通するところ。後ろに口を大きめに開ける母音が来る時って、尚更、Hの音って出しにくいものなんだな、と、人の音を聞いてると分かりやすいなぁ。Hereぐらいはまだしも、HighのHはほとんど聞こえてこない。あと、Doorはそう聞こえるのに、NearとAppearが、前半半分しかない、ぶっちぎれてる感じ。
FeelingがFeelin'になるとかね、(特に語末の)音を省略するってのは、多分、時と場合によってはネイティヴスピーカーもやることだと思うし(記事タイトルは、私が歌詞を全部覚えている数少ない英語の歌から取ったが、このDon'tの最後のTなんて、昔聞いた限りじゃ聞こえなかった筈)、外国人にとっては子音の発音に自信がないときは、格好のごまかしの手段にもなるわけだが(私も自分がしゃべる時はしばしばやるという自覚はある)I'mのmが聞こえないのは、それは違う。

とまあ、自分が碌な発音もできないくせして人のことをあれこれくさしてしまったが、なにしろ、私、洋楽ってほとんど聞いたことがないので、洋楽を聴きなれてる人の耳にこの歌がどう響くのかはちょっと興味ある。しかし少なくとも、外国人にとって、ただ、しゃべるより、歌う、ってのは、もう一つハードルが高いよね。
昔、イギリスの大学院を出てイギリス人のパートナーがいる後輩とカラオケに行ったとき、彼女が「恋に落ちて」を歌ったのですが、あれの二番って、英語詞なんですね、どういうわけか。そんで、彼女が二番を歌いだしたら、うわ、音の作り方が全然違う!って感じでした。上っ面だけのモノマネ発音では、歌なんて歌うとたちまちぼろが出ると思うけど、彼女の音は、あからさまに違ってましたねぇ。

まぁ、でも、「歌」に、絶対的に完璧な発音が必要かどうか、は、まだ別問題なんでしょうが。オペラといえば、二大言語はイタリア語とドイツ語ですが、そのどちらも私はわかんないのでおいておいて、フランス語のメジャーなオペラといえば、まあ、カルメンぐらいですね。で、カルメンのアリアを、フランス語らしく歌ってる歌手がどれぐらいいるのか、って言われると、ま、細かい発音は、かなり怪しいもんです。Deは「デ」じゃないでしょー、みたいな。これ書きながらテレサ・ベルガンサのハバネラを改めて聞いてみたら「あんたが私を好きじゃないなら」が、全部「あんたが私を好きじゃなかったら」って過去形にしか聞こえないわ。しかし、そんな発音の誤りが、素晴らしいアリアの価値を減じるわけでもない。
最後は、歌、というか、声の力が、すべてを凌駕する、と言ってもいいのかもしれない。そこまで声が説得力を持つのって、並大抵の場合じゃありえないかもだけど。

最近は英語をしゃべる機会もとんとないのですが、なんつーか、そのうち子どもが学校の英語教育に放り込まれることを考えると、もーちょっと自分の英語をなんとかしたいなどと思う今日この頃だったりします。
[PR]
by mmemiya | 2008-07-22 20:23 | 日々雑感 | Trackback | Comments(4)

Mother Tongue, Father Tongue

4歳を過ぎ、娘の言葉が、相当達者になってきた。
一般的には、男の子より女の子が口達者、なんて言われるが、我が家の場合、息子は、1歳代で3語文を話したぐらいで、かなり口が早かった。(1歳10ヶ月の時、私が「あー、あくびが出る」と独り言を言ったら、息子が「Kくんはあくび出ない」と応えたのが、助詞がきちんとついていたことも含め、一番印象深い。当時の記録を読み返すと、3語文そのものはそれより前にも出ていたようだが、うかつにも最初の3語文を記録していない!と書いてある。)娘のことは、ついついそんな息子と比較してしまい、平均的な発達であっても、むしろこの子は上に比べるとちょっと言葉遅いよねー、みたいな目で見てしまっていたのだが、このところは、兄が刺激になってる、ってのもあるだろうが、かなり言いたいことを上手く表現している、と思う。昨日、「怖い夢や悲しい夢を見たことがある」なんて話題の途中で「Cちゃんは、ディズニーランドにいくはずだったのに、行けなかった、って夢を見たんだよ」と発言した娘。おやー、いつのまにそんなややこしい時制を使いこなすようになったんだー、と、母はちょっと見直しましたよ。

とはいえ、たまぁに、娘の言葉遣いで(いや、息子もなんだが)引っかかることがある。それは、コドモだから当然、って話じゃなくて。今日も娘は、足の、とびひになりかけだったカサブタのことを「明日は既に治ってるかもしれんし」と言った。この子の口から「既に」を聞くの、これで何回目か。幼児の語彙じゃないですよ。でもさ、それがどっから来ているか、って言ったらさ、親の口真似から、しかありえないんだよねー。

私自身の過去を振り返ると、人から、言葉に関して指摘されたことで印象深いことが3点ある。
1.確か小学生の頃、話し方が気取っている、と言われた。
2.中学の担任に「難しい言葉をたくさん知っているが、時々、読み方が間違ってる」と言われた。
3.二十代半ばの頃、当時の上司に「難しい言葉でしゃべりすぎる」と言われた。

2については、要するに、大人の本を読んでは色んな言葉を覚えていたわけだが、振り仮名がないので勝手に「こう読むんだろう」と思って覚えた単語がいくつかあった、ということだ。具体的な例はもう、思い出せないけど。もう一つ、友人に「(ある単語の)アクセントがおかしい」と指摘された記憶もあって、これもまた、耳から聞いて覚えたのではなく、視覚的に覚えた単語に、自己流のアクセントをつけていた、ってことである。 
昔、好きだった「アトムの子ら」って小説に、突然変異でものすごい天才児になった子どもが出てくるんだけど、その子が幼稚園児のときに、大人に、本で覚えた知識を得々として披露していたら、「この子どものしゃべってること、面白いぞ」って言われて、初めて、自分が本で知った難しい単語の発音が間違っていることを知った、ってシーンがあるんですね。これはアメリカが舞台なんで、英語のスペリングと読み方の話なんだけど、このエピソードの記憶は、身に覚え?があるだけに鮮烈。まぁ、難しい本、と言っても、小学校(5年生の頃だけど)の読書の時間に好きな本を持ってくる、って奴で司馬遼太郎の「項羽と劉邦」(すんごく好きだったのです、この本。)持って行ってたりしてた程度ですがね。それより前に、森敦の「月山・鳥海山」を読んで、文字だけは最後まで読み通したものの、さーっぱり分からなかった、という記憶はあります。

3については、別に私は普通にしゃべってるつもりなのだけれど、例えば、大和言葉で「たくさん」というところを、私は「いやー、もう、ゴミが大量にあって~」なんてしゃべる、要は漢語が多すぎる、みたいなことを言われたんですが、そんなもん、別にわざとじゃなくって単なる癖なので、なかなか直せるもんじゃあない。これもまぁ、耳からじゃなく、目から自分の日本語を増やしてったことの弊害みたいなもんなんでしょうが。一般的に、女性は男性より、漢語使用率が低いそうなので、女らしくない、って言いたかったのかもね、その人は。
(そういえば、この「漢語多すぎる」は、もー、うちの夫が私以上にひどい。子どもに対して漢語使いまくるので、私は横から注釈、言葉の置き換えに忙しいのだが、夫本人は何も問題だと思ってないらしい。いやさ、あなたの説教、通じてないってばさ、と、私は横で見てて思うんだけど。)

1に関しては、確か、あまり方言を使おうとしない、気取ってる、みたいな言われ方だったように記憶している。記憶違いかもしれないが。
私の通った小学校は、出来たての新興住宅地にあった。毎年、各学期の初めの始業式には、壇上にずらりと並んだ転校生が紹介された。入学した時には2クラスだったけど、卒業する時には同じ学年が3クラスになってたからね。記憶を頼りに書くが、入学時の全校生徒数が200人台、卒業時は600人台だったはずだ。
で、もちろん、子ども達はこの地域の言葉をしゃべる、のだが、近郊からの引っ越しが多いとはいえ、そういう「もともとこの地域の出身ではない家庭」がけっこう混じっていたせいだろう、中学に上がったら、そんな年齢になって初めて聞く「この地方の方言(単語)」がいくつかあって、「それ、どういう意味?」とビックリした記憶がある。3つの小学校から子どもが集まっていたが、残り二つの小学校は、親の代から、あるいはもっと前からこの地域に住んでいる、という人がかなり多いエリアにあったから、だろう。
具体例をいっこあげちゃうと、「なまかわ」って単語がその一つだったのだが、私、今でもこの語は、意味は分かるけど、自分では使えない。小学校で、普通に使ってた「机をつる」とか「B紙」とかは使うんですがね。

そして、私の言葉が「気取ってる」と言われた原因は、多分、もう一つ、ある。もちろん、書き言葉から習得した言葉が多くて話し言葉としてぎこちない、という要因もあるにはあったろうが、私は恐らく、自分の父に原因がある、と睨んでいる。
うちの父は、就職で他県に来た、という人なので、当地の言葉を話さない。かといって、家庭内で自分のお国言葉を使っていたわけではなく、なんとなく標準語みたいな言葉を使っていた(あ、過去形じゃないな、今もだ)。
ま、母にしたところで、家でしゃべってる言葉と、自分の実の親としゃべってる言葉がずいぶん違うじゃん、と思える部分はあったのだが(要は、実家に帰ると方言色が強くなる。同じ県内だってのにね。まぁ、地域差じゃなく世代差なんでしょうが。)恐らく私の言語形成には、その「父がこの地域の言葉をしゃべれない」ってのが、多少なりと影響していたのだろうと思う。

私の通った大学は大阪にあったので、関西圏の学生が多かったが、クラスメイトに、二人、「関西人のはずなのに、どこか関西アクセントがぎこちない」と思える子がいた。聞けば、一人は、生まれも育ちもずっと同じ場所なのだけれど、片方の親御さん(確かお父さん)が、非関西圏の出身だった。もう一人は、5歳からずっと同じ場所に住んでいるが、生まれてから5歳までをアメリカで過ごしていた&やっぱり片方の親御さん(こちらも確かお父さん)が、非関西圏の出身だった。彼女曰く、弟さん(3つぐらい年下だったかな?)の方は、もっと流暢な?大阪弁を操るとのことだった。

母語、すなわちMother Tongueとは言っても、Father Tongueなんて言葉はないけれど、それが父親であっても、親の言葉というのは、やはり子どもの言葉に、影響を与えずにはいないらしい。

となると、この私の子どもも、話し言葉がどーも時々ぎこちない私&漢語使用率の高すぎる?夫(普段より、説教しようとすると無意識に漢語使用率が上がってる気がするなぁ。構えてるから?)の影響を受けて、なーんかぎこちないしゃべり方をするようになるんですかねぇ。娘の「既に」が、既にしてその萌芽なのかもしれんが。あー恐ろしい。もーちょっと柔らかいしゃべり方を心がけなきゃいけないかも、私。
[PR]
by mmemiya | 2008-07-17 23:59 | 日々雑感 | Trackback | Comments(6)

季節(夏)の覚書:ミョウガなど

7月6日 ミョウガを探したが、まだあまりに小さすぎたため、収穫せず。

7月12日 今シーズン、初めて蝉の声で目を覚ます。

同日 ミョウガを10個少々収穫。まだ、花まで咲いたものは確認していない。
[PR]
by mmemiya | 2008-07-14 20:21 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)

子どもが料理

しばらく前に、子ども達がままごとか何かをしていて、何がきっかけだったか、娘が兄に向かって「でも、ホントの料理は作れないやろ?」と聞いた。
すると、息子はちょっと考えて「いや、サラダぐらいなら作れる」と発言したので、本日は、子ども二人で一品作ってもらうことに。
って、二人できゅうりとトマトを切って、プチトマトも洗って入れて、塩かけて食べただけですが(笑)。
とりあえず、私は全く手出しせず(二つばかり、娘の切ったきゅうりがあまりに大きかったので、「これ、もう半分に切ったら?」とは言ったけど)自分達で作った(というのか)ので、子ども達はそれなりに満足したらしい。自分達で作ると美味しい、と、もりもりサラダ(というほどのものではない)を食べていました。
次のステップは、ドレッシングつくりでしょうかね、やっぱり。「お手伝い」もいいけど、「全部、自分でやる」というのは、やっぱり、子どもの自尊心をくすぐるものではあるらしい。

あー、早く、子どもがご飯全部作って食べさせてくれるようにならないかしらー、なーんてね。
[PR]
by mmemiya | 2008-07-13 19:53 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(3)

フランス 1999-2001 旅の記憶 その2

というわけで、出てきた日記もどきの一部を書き付けてみたりなんかする。ブルゴーニュとフランシュコンテへ行ったときの記録。なぜフランシュコンテへ行ったのかはもう謎。フランシュコンテだけなら仕事で行ったことあったのに。あれ、それとも、仕事で行ったのは、この旅行の後だっけ?

日時:2000年8月13日(日)~17日(木)
宿泊先:ボーヌ:Le cep  もう一箇所:不明

当時のメモより

1日目:列車はディジョン行きということと、時節柄、日本人がいっぱい。ディジョンでボーヌ方面に乗り換え、ボーヌの駅に降り立って、あまりにさびれた駅前に呆然。しかしなんとか、中心らしい方へ歩く。中心部は人もいっぱいでにぎわっていた。観光案内所でワインツアーを予約しようとするとその日の17時発のものが予約できると言われたので予約。
人っ子一人いなかった店で昼食にする。しかしすぐ満席になる。ジャンボンペルシ…パリの方がうまい。ブッフブルギニョン…肉が脂だらけ。デザートはケーキにカシスソースだったか。
ツアーは8人中6人が日本人!伝統的なやり方でワインをつくるワイナリーを見学、また、ロマネ・コンティの畑を見た。戻りが少し遅くなったため、夕食は目をつけていたところは満員で、軽食堂のようなところでエスカルゴとコック・オ・ヴァン。キールがやたら甘かった。ホテルに戻るとターンダウンがしてあって、散らかして出ていたので恥ずかしい思いをした。

2日目:ディジョンへ。大きな町だが旧市街は意外に落ち着いたたたずまい。たくさんの教会などを見てまわり、市場のそばのレストランで昼食。地鶏の煮込みとアイスクリーム。アイスはノワゼット(ヘーゼルナッツ)とシトロンヴェール(ライム)のほか、パンデピス!(注:ブルゴーニュ名産の香辛料入りの焼き菓子)。確かにパンデピスの味がした。
バスでシャンベルタンへ行くことも考えていたが、時間がなく、列車でニュイサンジョルジュへ。しかし大雨で碌に観光できず。ボーヌへ戻り、町を散歩。明日の計画を立てる。夕食、散歩中に見つけた修道院を改装した?レストランが気になってそこへ。良いワインを奮発(注:何飲んだのかまでは書いてないので覚えていない。)しかし、卵のムレットはうまかったが、メインの魚がワインソースにあわない!しかも、大量で食べきれず、良いワインなのにチーズをパス。無念。

3日目:朝、のんびり起きて、朝食後、オスピス・ドゥ・ボーヌへ。その後、マルシェ・オ・ヴァン(注:入場料を払ってはいると、ワインを色々試飲させてくれる所)へ。酔っ払う。買ったワインを置きにホテルへ戻り、約1時間休憩。カフェでサラダとペリエの昼食。子連れの人が多い。また、中国系の団体に会う。
今日もワインツアー。8人中、日本人4人。がたがた道が多く、だからサファリツアーという由。ツアー後、サンニコラ教会を見に行き、その後ちょっと土産を買って、また少し町歩きをしたが、ヘンタイに会ったので(注:と書いてあるが、まーったく覚えない。なんだったんだ?)ホテルへ戻り、風呂に入って荷造り。夜8時、ホテルのレストランへ。日本人3組。今日は満席とか。食前にたっぷりのクレマン。330フランの定食。フォアグラにゲヴルツの甘いのを勧められたが、これはあまり合わなかったような。その後、コルトンのハーフ。ブレスの鶏肉の赤ワインソース。美味。満腹なのもあるが、酔いがかなりまわっていたため、チーズは、ブリと、マスタードを塗ったソフトタイプのものの二種類に留める。デザートはフレーズ・デ・ボワのスフレ。うまいのだが苦しい。食後にミントのアンフュージョンをもらうが、一杯しか飲めず。

4日目:重い荷物を引きずって(注:前日の時点でワインを3本買った、とメモにある)駅へ。シャロンに10時着。バスが13時発しかない。少し町をさまようがさして見所はない。駅前の小さなカフェで卵とトマトのサラダ+ペリエの昼食。観光案内所は混んでたが、何か他に見所があったか?昼食を終えてバスターミナルへ。よく見直すと、なんと、私はさっき、6月末までの時刻表を見ていたのだ!バスは11:30のが出た後で、次は16:30.ひえー。タクシーという手も考えてはみたが、60キロ、バスで2時間と言う距離、いくらになるか、また、そもそも行ってくれるかも分からん。接続がよくないために一度はやめたドールからのアクセスに賭けてみることにした。
ドールでもバスがなければ、いよいよタクシーにするしかないか。

・・・・と、なんと、メモは唐突にここで終わっている。この後、自分がどうなったのか、全く記憶にない(笑)。でも、ちゃんと、目的地に着いた、筈。ところで、次の目的地がどこだったのかも記憶が…。手帳の方を見る限り、多分、ジュラ県の県庁所在地、Lons-le-saunierに泊まって、翌日、ブザンソンへ出てそこからパリに戻ったんだと思うんだけど…。
今、グーグルで地図見たら、やっぱりそうでした。写真が載ってて思い出した。このLons-le-saunierは、温泉保養地なんですよ。温泉施設は遠目で見ただけですが。医者の処方箋とかないと入れないタイプの温泉だったのかも、今思えば。ちなみにドールからは50キロぐらい?まぁどっちもどっちの距離ではありましたね。車ならすぐなのにね。公共交通機関の田舎旅ってやっぱ不便。シャロン・シュル・ソーヌは、今、ネット検索してみると、ソーヌ川のクルーズ船が発着したりしているようです。あと、写真術の発祥の地で、博物館があるとか。

しかし、このメモ見返したらしみじみ思った。旅行先全部について、ちゃんと書いておくべきだったよ、やっぱり。全然覚えてないことだらけなんだもん。


<地方旅行について>
ホテル:パリ市内でちょっといいホテルに泊まろうとするとけっこうなお値段になるが、地方都市でなら、そこそこのお値段で泊まれるホテルがほとんどで、元がホテル好きということもあり、私もけっこう、その町で一番いいホテル、みたいなところに泊まることが多かった。このボーヌのホテルもその口です。ターンダウンにはすっかり油断してましたね。

アクセス:一人旅では公共交通機関しか利用しなかったので、パリから飛行機か列車、現地では、それに加えてバス、ということになりました。
飛行機は、当時、ヨーロッパは大体、週末の飛行機が平日より安かったので(平日の方がビジネス客がいて利用者が多い)お得感がありましたね。ヨーロッパの他の国へ行く時もだけど、国内線もそうだったと思う。
鉄道は、もちろん便利ではあるんですが(インターネットで時刻調べてから行けるし)、往々にして、町の中心部から遠いんですな、駅が。で、駅についてから、町はどっちだ!みたいになっちゃうこともある。
ちょっと大きな町だと、大抵、鉄道駅のすぐ脇に「gare routiere」というものがある筈。gareは鉄道でも使う「駅」ですが、こっちは要するに、バスターミナル。ただ、バス停は鉄道駅のそばだけじゃなく、町中にもあるので、ある町に行きたい時、そこまで鉄道の路線があっても、バスを選んだ方が便利、ってこともしばしばあります。ただ、バスの時刻は、今はどうだか分かりませんが、ローカルになればなるほど、すべて事前に把握できるわけじゃない、ってところがネック、かな。
[PR]
by mmemiya | 2008-07-10 00:04 | Voyage | Trackback | Comments(0)

子どもの通る道

ムスメが、夜、寝ながら、蚊に刺された痕をかきむしった、ようだ。
朝、見てみたら、そこに水泡が出来ていた。あらまぁ、触らないのよ、と言い聞かせ、念のため、ガーゼで覆っておいた。
というのが、この月曜朝のこと。火曜、水泡はびっくりするぐらい大きくなって、こりゃ、潰した方がいいんじゃないの、みたいな感じになった。
で、シャワーだけの入浴時、ちょっと潰して、きれいに洗って、またガーゼで覆ったのだが、娘が寝てからあれこれ思い直し、とびひになってもいやだしなぁ、と、明日はやっぱり皮膚科へ行っておこう、と決めた。本人が、まったく痒くない、と言うのは不幸中の幸い。

皮膚科では、やはりと言うべきか、とびひの一歩手前ぐらい、とのお言葉をいただいた。で、塗り薬と飲み薬をいただく。

実際のところ、これ以上かきこわさなければ、時間はかかっても自然治癒するんじゃないかなぁとも思ったのだが、来週からはやっと保育園のプールも始まるし、早めに治すに越したことはないだろう。

これまで、幸いなことにとびひに苦しんだことはないのだけれど、やっぱり、虫さされの痕には早めに抗ヒスタミン剤とかつけてやって、爪もいつも短くして、かきむしらないように気をつけてやらないと駄目ですね。親の私なんかこの年になってもかきむしっちゃうんだけど、まぁさすがに大人ですからとびひにはなりません。
3年前の夏に、夫の実家に遊びに行って、息子がいとこ達と一緒にお風呂に入れてもらったことがあったのだけれど、お風呂から出てきたら、甥っ子達が薬を塗ってもらってて、で、とびひだ、と言うではないですか。えー、とびひの治療中に一緒にお風呂に入ったわけー!とビックリして、帰宅後、毎日、気をつけて全身を観察していたら、果たせるかな2日ばかり後に、うちの息子にも小さなとびひらしきものが出来て、あわてて皮膚科に走りました。でも、あんまり小さいので、私は確実にとびひだと思ってたけど、お医者さんはどうもそうは思わなかったらしい(笑)。実はその頃、うちの息子には全身に水イボがあり、そのうち治るだろう、と放置していたのですが、この時は水イボの治療(っていうか、取るだけなんだけど)を受けてしまいました。でも、飲み薬も出たし、とびひもあっという間に治ったのですが。(水イボはウィルスなんだから、飲み薬なんて意味ないよね、そもそも。)ついでに言うなら、水イボもあれ以降、再発しないので、まぁ結果的には良かったのですが、「痛いよう、我慢できないよう」と泣き叫びながらピンセットでイボを取られている息子は可哀想でした。

小さい頃には、割と多くの子が通る道だけど、だんだん無縁になる病気、って、思えば色々ありますよねぇ。とびひしかり、あせもしかり。
この夏は、さすがにムスメも、夜のオムツも不要になったので、あせもの兆候は今のところなく、ほっとしているところ。赤ん坊の頃は、1日2回の行水を欠かさなくっても、あせもが全くない、ってわけにはいかなかったもんなぁ。

そうそう、中耳炎とも、このごろはやっと手が切れたかな。上の子は一度も中耳炎なんて診断を受けたことないんだけど、娘は1年ぐらい前は、しばしば耳鼻科に通いましたねぇ。まぁ、うちはそんなにひどい中耳炎になったことはなく、「耳がヘン」とか言って耳を気にしているので耳鼻科へ連れて行ってみたら軽い中耳炎だった、とか、その程度で済んでいるのですが。
ただ、一度、土曜のお昼寝の後に「耳が痛い」と泣き出したことがあって、その時だけはちょっと困りました。本人はイタイイタイと泣いているし、とんぷくさえあれば、と思いながらも、以前の中耳炎受診でもらった頓服薬は処分してしまっていたし、土曜の午後ってのは、休日診療所は開いてないけど開業医さんも午前で閉まっちゃってて、けっこう困る時間帯で。
とりあえず、救急病院案内に電話して、いくつか、周辺の大き目の病院を紹介されたのだけれど、電話するとどこも、今は耳鼻科の当直医がいない、と言い、「○○病院の小児科に聞いてみては」と言われてそっちへかけたら「小児科医はいるが耳鼻科医がいないので責任が持てない」みたいなことを言われ(今は医療訴訟も多いので、病院側も専門医がいないってのは構えちゃうんでしょうかねー。このときまでそんなこと、考えたこともなかったけど。)、そこで案内された番号にまた電話して…みたいなたらいまわしの挙句、「本来は、市外の方は対象外だと思うんですが…」と教えてもらった、隣の市の耳鼻咽喉科の当番医のところへ電話をかけて、連れて来ていいと言われたのでようやくそこへ走った…というのも、今となってはまぁ、思い出話で済むのですが、その日は本当に疲れました。あの時もらったカロナールは、それ以来、大事にしまってあるのですが、しかしそれ以降、出番がないのでした。

この間、薬箱を整理していたら、そのカロナールと、あと、鼻水取り器が出てきまして。これも、一時は本当に育児の必需品だったけど、もうさすがに、この冬は出番がないかな。かといって、モノがモノだけに、ひとさまに差し上げることも憚られるし、そう何回も使っていないのにああもったいない、という感じですが、まぁ、仕方ないですわな。

とりあえず、娘の傷口が、早く良くなりますように。
[PR]
by mmemiya | 2008-07-09 23:03 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(2)

蜂と仲良くなる、ってのはねぇ…。

今日の夜のこと、風呂から出てきた息子が、突然、「僕は昨日、蜂に噛まれたか刺されたかした」と言い始めた。

実は昨日から、娘が何回か「Kちゃんが蜂に刺された」と発言しており、ええー?と思ってはいたのだが、泣いてる様子も腫れ上がった様子もなかったし、本人も「そんなことない」と言っていたので、娘の思い違いだと思っていたのだが。

慌てて、刺された(か、噛まれた)というところを見せてもらったが、特に腫れている様子もなく、「なんですぐ言わなかったの」と聞いても「痛くて声が出なかった」とは言うが、いやー、蜂に刺された場合、こんな程度で済むものだろうか?まぁとにかく、大事無くてよかったと言えばそうなのだが。(あと、ちょっとネット検索してみたが、一応、蜂が「刺す」のではなく、顎で「噛む」ってのも、ないとは言い切れないのかも。蟻は噛みますしねぇ。)

昨日、子ども達は庭で、だんご虫を集めたりしていたのだが、息子によると、蜂を虫取り網で捕まえて、虫かごに移そうとして?上からぎゅーっと押さえたら、痛い目にあった、ということらしい。で、急いで、網から蜂を逃がしたのだそうだ。
それ、本当に蜂だったのか?ってあたりも、疑問は残らなくもないのだが…。なにしろ、うちにはミツバチらしきサイズの蜂もいるが、一番多く活動しているのはアシナガバチで、あれに刺されたらただでは済むまい。先日、いつも洗濯物を干しているデッキの下にアシナガバチが巣を作っているのを夫が発見。すぐに巣は取り去ったけど、ちょっと勘弁してくれよ、な出来事ではありました。(ところで、年配の方によると、蜂が低いところに巣を作る年は風の強い台風が多くて、高いところに巣を作る年は雨台風が多いんだそうな。ってことは今年は風なんですかね。)

虫と見ればなんでも捕まえてみたかったのか、とは思いつつも、「もう、蜂を捕まえるのは止めなさいよ」と言ったら「じゃあ、どうやったら蜂さんとお友達になれるのかなぁ」と、メルヘンな発言が飛び出す。そういや君は、昨日も、無数のだんご虫を捕まえて虫かご(というか、前にカブトムシをかっていた水槽みたいな奴)に入れて遊んだ後、一匹一匹に「バイバイ」とお別れを言いながら離していたねぇ…。えらく時間がかかってるので、何やってるかと思ったよ、ホント・・・。

蜂とは友達にはなれないよ、蜂蜜を採ってる人だって、ミツバチ飼ってるけど刺されそうになるんだからさ、と言ってはやったものの、どーもこう、なかなかと、メルヘンの世界から抜け出せない奴ですなぁ。ベッドにも人形やぬいぐるみを山のように持ち込んで寝てるしなぁ。プーさんがとても好きなようで、夫は「あの、クマのプーさんとかがいかんのじゃないか」みたいなことまで言う。
えー、プーさん、蜂と友達にはなってないけど、全然。

しかしあれだな、今度は「ファーブル昆虫記」でも買い与えてみるかね。なんか、保育園にだんご虫の本があるらしく、昨日も、娘に一生懸命、わらじ虫とだんご虫の違いを説明していたので、きっと、そういう本も好きだろう。それでメルヘンの世界から脱却できるのかどうかはよく分かんないけど。まぁ、一人で寝るにはベッドも広すぎるし、お人形やらに囲まれて寝ること自体が悪いとは思いませんがね。

娘は、昨日、2階で遊びながら、突然、庭にいる我々に「おとうさーん、おかあさーん、Cちゃん今日から二階で寝る~!」と叫びましたが(いや、実は、金曜日の晩、娘が散々布団の上を転がって夫を蹴飛ばしたりしたので、Cちゃん、二階でやっぱり寝ない?と言ったのは私なのですが)いったん寝付いたくせに、10時過ぎに大声で泣き出して、何事かと思って見に行ったら、ちょうど泣きながら部屋の戸を開けたところでした。真っ暗な中、二段ベッドから泣きながらも降りたらしい。で、やっぱり、お母さんと寝ないとダメなんですと。

急に蒸し暑くなったので、娘の寝相は一段とひどいし、そうか、ベッドで寝るか、とほっとしていたのですが、多分、二階の、それも二段ベッドの上は、相当寝苦しくもあったのでしょう。

暑くなったと言えば、青梅はちみつ漬け、二瓶作ったうちの一つがカビを出しているのを発見。取り除いて、煮沸して、冷蔵庫に保存、と大慌てでした。実は、義母お手製の紫蘇ジュースもあって、冷蔵庫に梅シロップが入らない…。野菜室のパーテーション?をいったん取っ払って、なんとか無理やり押し込みました。紫蘇ジュースの方も、常温保存できる、と書いてあるところも多いのですが、どうも、煮沸消毒できないペットボトル、ってのがひっかかり、冷蔵庫保存にしてしまう…。もちろん、消毒の仕方は煮沸だけではないわけですが。

ああ、こんなことしていたら、二度目のちりめん山椒をつくる時間がなくなっちゃったよ~。せっかく今日、ちりめん買って来たのにぃ。(前回のは、時間が足りなくて、やや乾燥させたりないちりめん山椒でしたが、夫と二人であっという間に消費してしまいました。でも今度は、それを上回る味にしたかったんだけど…。)
[PR]
by mmemiya | 2008-07-06 23:46 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(2)