La Lune Lunatique

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出会いと別れと

あれやこれやとやらなきゃならないことは溜まってるのに、なんだかちっとも進んでいかない感じの毎日。
この週末は、生垣のマキの木があまりにみっともなく延びすぎたところをようやく少しだけ刈り込んだぐらい。いやー、ずっと気になってはいたのだけれど…でも、ホントに、あまりにも飛び出しているところをチョンチョンと切った位で(それでも片づけまで含めると2時間近くはかかった)大した手入れはしていないのだが。本来の手入れ時期は6月ぐらいのようなので、その頃、時間があれば、もう少しなんとかしなければ。

雑草は既にかなりまずい状態になってきている…先々週だったかに、子ども達がけっこう抜いてくれたのだが。娘はともかく、息子はけっこう、ちゃんと草取りをしてくれた。ちょうど雨の翌日で、抜きやすかった、というのもある。あー、あと、蕗の薹を収穫して天ぷらにしたのだが、今年の蕗の薹の収穫って、何日頃したんだっけ。16日か17日あたり?とにかく、平日に帰宅して何気なく庭を見たら、「あれ?出てる?」と。その前の週末にチェックした時には気づかなかったのにぃ。今年は10個に満たないほどしか収穫できず、そして、同時に、収穫した数より多い数の、「トウが立って花が咲いちゃった」蕗の薹を見つけ…相変わらず、後手後手に回ってしまっている。

そんな中なのだが、昨日は、地元の遊園地で一日遊んできた。保育園児に優待券が配られて…ってのもあるんだけど、ネットで確認したら、その優待券よりもずっとお得だったのが「小学校入学お祝いキャンペーン」みたいな奴で、入園料さえ払えば、今度小1になる子とその兄弟に、のりもの乗り放題券がプレゼントされる、というもの。そんなこんなで慌しいのですが行ってきたらすごい人だった。まず、駐車場にはすんなり入れたものの、入園券の購入窓口がすごい列。30分ぐらい並んだと思う…。まぁ、こんな春休みの土日にガラガラだったらそれこそ経営大丈夫か、なんだけど、随所で、ちょっと要領が悪いんじゃないの、みたいな点が目に付いた。だってチケットブースだって、開けてないブースがあったし…。ま、子ども達は楽しかったそうなので良しとしますが、最後の方はちょっと肌寒かった…。そして、大して何もしてないんだけど、一日中(って、家を出たのは相変わらず、そう早い時間じゃないが…。園内にいたのは6時間弱だな)歩き回ったせいか、今日は一日、体がだるかった…。弁当作らなきゃならないのに、すっかり忘れてて、朝、いつもと同じ時間に起きたし。まぁ、おにぎりを作らなかったので、手抜きの弁当で(おかずは、電子レンジで作るヤミーさん流の唐揚げと、にんじんのグラッセ、ゆでたブロッコリーだけ)充分、時間的には間に合ったのですが。

弁当を作る、というのは、先週の金曜日、無事、卒園式が終わったから、である。今日からは、年度末だが希望者だけ特別に保育、という期間で、人数的にはいつもの3分の1ぐらいになるのかな。給食がないので弁当持参。息子の一番仲の良かった子達は、もう、今日明日は登園しないし、娘も、聞いたら、今日は仲良しの子はいなかった、という。娘もこれでこの保育園とはお別れなので、卒園式の日(年少児以上が卒園式に参加して、「仲良く遊んでくださったお兄さま、お姉さま…」とかやったんである)クラスの全員と、お別れの握手をしてきたとのこと。
卒園式は、卒園児の先頭で入場してきた担任が、最初から涙、涙。(あとで、別の先生にそれを言ったら、「練習の時から涙なみだでしたよ~」とのこと。)実は、式の終わった後の保護者会総会で初めて知らされたのだが、担任の先生も、この3月末で退職されるのだそう。多分、そんなこともあって、余計に色々と、思いがおありだったのでしょう。もちろん?式が進むに連れ、保護者席もハンカチを手に、すすり上げる人、多数。私もちょっと目頭が熱くなりました。式が始まる前(子どもの集合時間が、式開始の30分前で、とはいえ、その後もう一度家に帰る、なんてのには半端な時間なもので、保護者はずーっと会場で座って待っていた)前に座っていた二人の親御さんが、「保育園に育ててもらったようなもので・・・」なんて話してらしたが、卒園児が在籍年数順に座ってみると、そこのお二人は、二人とも6年在園。あー、一番最初から一緒だったのねー、と、納得。
それにしても、お父さん達はまぁ普通のスーツなんだけど(当たり前か)、お母さん達、ほとんど全員、黒でした。ブラックフォーマルみたいなのにコサージュ。おお、やっぱ、こういう格好をしなきゃいけなかったのか。お一人紺色、お一人、濃い目のグレー、という人があったぐらいで、ベージュの私は相当浮いていたような…別にいいんだけど。(自分の服なんて自分ではあんまり目に入らないしね。)

うちの息子は、なんか、来賓席にお辞儀する時とか、相変わらずなーんかくにゃくにゃでしたが、ま、一応、無事に式を終えました。で、その後、ちょっとした茶話会があって、大喜びでお菓子を食べまくり、外へ出てアーチをくぐってお別れ…となったところで、担任の先生とのお別れが辛くて涙。でも、またすぐに元気になって、いつまでも友達と遊ぶ遊ぶ。まぁ、なにしろ、一人、違う小学校に進むので(他にも、この園からその小学校に行くのは一人だけ…というのは、私の知ってる限りでもあと3人はいて、なにも、うちの子以外は全員、同じ小学校に行くって訳でもないんだけどね)遊べるのはこれが最後、ということなんだけど…6歳児にどこまでその実感があるかは、どうかな。
一番の仲良しとは、「小学校に行っても月に一回はあいたい」と、前から言っていて、まぁ、月に一回は無理としても、そのうち、一度、一緒に遊びにいこうね、と、その子のお母さんとも話した。まぁ、そのうちに、お互い、新しいお友達との付き合いで忙しくなるのかもしれないけどね。
卒園式の日は、午後、学童保育にも挨拶に行った。全部で57名になるのだそうだ。あいさつもそこそこに、学童保育室においてあった本に早速読みふける息子。指導員の先生には「これならきっと大丈夫でしょう」みたいなことを言われましたが、さてはて、4月2日の初学童保育(いきなり8時から18時である)は、どんな首尾となるのでしょうか。親としては、そこに同じクラスになる一年生がいたらラッキー、なんて勝手に思ってますが、そう、うまくはいかないよねぇ…。(4クラスあるし、なにしろ、小学校生活にちょっと慣れたであろう5月から学童保育室に入れる、って人もいらっしゃるそうで、新入生で初日の4月2日から預ける、って人は、多分、そう多くないんだろうし…。)
娘も4月2日には、さっそく、新しい保育所へ行く。1日は娘の方だけは頼めば預かってもらえるのだが、学童保育がないため、一日私の母にみてもらう。3日は保育所入所式のため、上の子も入所式に連れて行く予定。ということで、今週は、月・火と今までの保育所、水曜はおばあちゃん家、木曜は新しいところ、金曜は入所式+午後おばあちゃん家というめまぐるしい一週間。おまけに私の仕事は一年中で一番忙しい時期と来ている。(で、6日月曜は小学校入学式なんだが、3,4,5,6日と4連休なんかにした日にゃ仕事が物凄いことになってしまうので、金曜も半日しか休めないのだ。卒園式に休むために、前日はいったん子どもらを迎えに行って夫の帰りを待ってもう一度仕事場に戻って仕事しなきゃならなかったぐらいで、この時期の休みはなにかとキツイ…。)まぁ、手を抜けるところは手を抜いて、子ども達の気持ちのフォローを第一に考えてやっていかなきゃね、って感じだ。
先はまだまだ長いけど、とりあえず、一週間、頑張ろう。
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by mmemiya | 2009-03-30 22:10 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

とうとう我が家にゲーム機が。

いっとき、「お年玉を貯めて買う」と息子が言っていたニンテンドーDS、結局、誕生日プレゼントに買ってもらってしまった息子…。というわけで、ついに、我が家にもゲーム機がやってまいりました。ちなみに、私の母と私の叔母の共同出資なんですが、これで息子は、これから一年はもう、おばあちゃんからクリスマスプレゼントもお年玉もなし、ということになりました。一応、色々とルールは決めたのですが、いやー、どうなりますことやら。

連休に、叔母が遊びに来ないか、と言っていたのと、ちょうどうちの夫が連休前の木曜、飲み会だったのとで、木曜、仕事終わって保育所行って、そのまま叔母の家まで行ってお泊りして、翌日、あれこれ買い物などしてきたのです。「名古屋のおばちゃん(=私の叔母)の家へ行く」と決まったとたん、息子は「名古屋?じゃあ、ポケモンセンター行きたい」。あー、そういうのも「てれびくん」とかに出てるわけねー。
まだ、筆箱とか、いくつか買ってないモノがあったので、それらをポケモンセンターにて購入。連休ってこともあってすごい人でしたわ。正直、わたしにゃ、「地元のショッピングセンターのポケモンコーナーで買ったって一緒じゃないの…?」みたいな感じでしたけどね。(後で帰ってきて調べたら、息子の選んだ筆箱は、一応、ポケモンセンター限定らしいけどね。)

娘は娘で、デパートでキティちゃんのタオルとか、カチューシャ(またかよ…)とか購入。で、私は卒園式・入学式に着る服をなんとか用意した。

そうそう、叔母の家にはアップライトピアノがあるので、娘も少し弾かせてもらったんだけど、なんか、すごく娘が上手になったみたいないい響きで、でも、ピアノのメーカー名が読めなくて、ドイツ語?と、帰宅してから検索したら日本のピアノでした。クロイツェル、という、かなり評判のいいメーカーみたいだけど、全然知りませんでした。叔母としては見た目が気に入って選んだらしい(笑)。

ところで、昨日、友人の結婚式に出ながらふと思った。3月22日って、私たち夫婦が婚姻届を出した日ではなかったっけ?でも夫は「え?23日か24日じゃなかった?」うーん、「今日は大安だで日がいいで」と言われて婚姻届を出しに行った、という以外の意味は全くない日だったので、二人ともちっとも覚えられないのでした。えっと、結婚して丸8年、結婚生活9年目に突入、なんだよな?
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by mmemiya | 2009-03-23 23:17 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)

アフリカ・レポート

大学時代の友人の結婚式に出るため、日帰りで四国・高松へ。

小学生の頃、屋島に行ったことがあるが、当然、あの時は、橋はかかっておらず、船で四国へ渡ったのでした。あいにくの雨模様でしたが、橋から瀬戸内の島々を眺める景色はなかなか。ただし、欄干がものすごく邪魔。しょうがないけどさ。
その、四国と本州の連絡線の上で食べた、立ち食いのうどんがものすごく美味しかった、という記憶だけが残っているのだけれど、今回はさすがにうどんを食べる暇はなし。残念!地元からの式参列者によると、橋の料金が1000円になったこともあって、今日はどこのうどん屋もいつもよりもっと混んでいたらしい、とのことでしたが。でも、お式の食事にうどんと、あと、噂には聞いていたあんこ入りの餅が入った雑煮も出た。
さすがに日帰りはややハードではありましたが、良いお式でした。新婦も私と同い年とは思えないほど可愛かった。そして久しぶりに大学時代の友人たちとも会えたし。前回も別の子の結婚式で会って以来、なんだけど、この、大学クラブ仲間、これで全員結婚したので、もう、誰かの結婚式で集まる、ってこともないんだよなぁ。今は、メールで近況が全員いっせいに聞ける、っていう、便利な時代にはなったけどね。

子ども達は、本日、娘のピアノ教室の講師コンサートがあり、夫が、まぁ子どもが行きたいなら連れて行ってもいいけど、と言ったので、ありがたくお願いしておいた。夫によると、本当に聞いてるのか、というぐらい落ち着きがなかったそうだが、子ども達はコンサート、楽しかったとのこと。「エリーゼのためにを弾いてたよ」と娘。娘の知ってる曲、それぐらいしかないもんなぁ。徐々にクラシックのCDなども聞かせた方がいいんですかね、やっぱ。

往復の車中のために、3冊本を持参。2冊は読了、一冊が途中まで。

「英語教育熱(金谷憲)」は、「過熱心理を常識で冷ます」の副題どおり、英語教育についてあれこれ言われていることについて、常識的に考えればおかしいでしょ?と再考を促すような本。6年も勉強して英語がしゃべれない、なんていうけど、その6年間にいったい、時間数にしてどの程度英語をやってるか、と言えば、そうか、こんなに少ないのかー、という感じ。中1や中2の英語教科書全文が、A3の紙裏表だけで印刷できてしまう(1冊の教科書に出ている英文全部が、ですよ!)というのも吃驚だ。で、中学にせよ高校にせよ、英語教育の具体的目標、というか、ニーズがそもそもはっきりしていない。漠然とした(個々人によって思い描くものが違う)ニーズに対して教育方法のミスマッチが起こる、というか、またもや漠然とした「こんな筈じゃない、これじゃダメだ」という感覚が生まれるのは当然の道理だよなぁ。非常に説得力のある、かつ、すいすい読める、まとまりの良い本。

もう一冊読了した「アフリカ・レポート(松本仁一)」。これは一転して非常に暗い気持ちになる本だ。(いや、「英語教育熱」読んでも明るい気持ちになると言うわけではないけど。)私が中学生の頃、We are the worldなんていう歌があって(JRC委員会で繰り返し放送したりしたので、今でも全部、歌詞そらで歌えます、私)幼い私は漠然と、アフリカというのは貧しいところなのだと思っていた。飢饉がしょっちゅうあったり、みたいなね。
ところが、大人になって冷静に考えてみると、アフリカというのは、天然資源に満ち溢れているし、基本的には豊かな大地なんである。1983年~1985年の大旱魃においても、旱魃のもっともひどかったジンバブエが一人の死者も出していないことが本書で語られている。他国が100万人単位の餓死者を出したこの時さえ、うまく対処が出来た国もあったのだ。ではなぜ、今尚、アフリカの多くの国で、多くの人々が貧困にあえいでいるのか。その状況をいくつかの国のケースで描き出した本書は、一応、構成上は後半に、将来への希望を垣間見せてはくれるものの、なんというか、絶望的な気分になる本ではある。もっとも、帰宅してからさっきまで、ついつい、本の内容を熱く夫に語り続けてしまったぐらい、色々考えさせられた本ではあった。
なお、アマゾンのレビューで、複雑なアフリカの全体像を把握するには、これでは断片的過ぎる、みたいな意見がいくつかあり、「新書アフリカ史」が推奨されていたので、これも一緒に購入したのだが、なにしろ、「アフリカ史」すごく分厚い本で、これはまだ手をつけていない。でも、この「アフリカ・レポート」読んだら、ものすごく読みたくなったので、これから読むつもりではあります。(あー、あと、同じく松本仁一氏の「カラシニコフ」も読みたい。多分、余計に重たい気持ちになるとは思うけど。)
ハッ、そんなことより、子どもの入学用品の名前書きをしなきゃ…なのですが、ね。
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by mmemiya | 2009-03-22 23:12 | 読んだ本 | Trackback | Comments(0)

大きくなったらどこに住む

先日、子どもらを保育園に迎えに行く最中、携帯に保育園から着信。この時間に何があった?と思えば、なんと息子の担任から、息子がすべり台から落ちた、との電話。地面に仰向けに落ちて背中を打った、らしい。外傷はなく、動きもおかしなところはないが、迎えの後、医者に行っておいてほしいとのこと。

園に到着すると、園長先生も出てきて詫びてこられたが、まぁどう考えたって、うちの子が横着した挙句、勝手に落ちたわけで、別に先生方が悪いわけじゃなし。本人は「風が強かったから落ちたんだ」とか言いましたが、普通に滑っててあんなものから落ちるわけないでしょーが。

園のすぐ近くの整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったが異常なし。湿布を貰って帰宅。ま、待合室で走ってましたから。整形外科という性質上、リハビリのお年寄りが多い中、ちらちらといる小さな子どもは、顔に派手な擦り傷があったり、いずれも外傷です~、って感じ。当たり前か。

待合室に入るや否や、コロコロコミックを見つけて読みふける息子。(あとで、マンガのコマを読む順番とか分かるのか聞いてみたが、分かるらしい。)絵本の類はなかったので、娘と私はなんとなくテレビを見ていた。
山口県の郷土料理か何かを紹介していて、娘が、あの店へ行ってみたい、遠い?とか聞いてくる。「そりゃあ、かなり遠いよ」と答えると、「とうきょうより遠い?」うーん、方向が反対だけど、東京より遠いねえ、などと言っていたら、娘が突然、
「あたし、とうきょうに住みたいの」と言いはじめる。なぜ?東京ディズニーランドがあると思ってるから?(娘に「東京」と名のつく記憶はそれぐらいしかない筈。都内に用事があって行ったこともあるんだけど、記憶に残ってる年じゃないだろう。)
「それじゃ東京の大学へ行ったら?」と言うと、「うん、そうする」。
ということで、帰宅後、夫にも「とうきょうの大学へいく」と宣言。夫に「国公立なら構わない」などと言われる。このぐらいの年齢だと好き放題言えていいなぁ。

ところが、翌朝になって、息子から「Cちゃんが東京の大学に行っちゃったら、僕と離れ離れに住まなきゃいけないからヤダ」と言われ、娘、「おかーさん、あたし、やっぱり、とうきょうだいがくへ行くのやめたー。」

いや、心配しなくても、君はきっと東京大学には行けないから。大丈夫。「の」があるのとないのとではかなり違うから、と言っておいたが、多分、娘には理解できていない。

確か2年ほど前には、僕は数字が得意だから数字の大学院へ行く、とか言っていた息子は、最近はパン屋さんになりたいと言い続けており、パン屋さんになるための大学というのはないと聞いて以来、「僕はパン屋さんになるから大学へは行かないんだ」と言っている。その息子と娘に向かって、「別に二人で東京に住んだっていいんじゃない?」と言ったら、息子、「だって僕はお母さんと離れて暮らすのはイヤなんだ」ですと。死ぬまでお母さんと一緒に暮らしたいらしい。えー?あたしはごめんだけどなー、それは。(ま、こんなことを言ってるのも今のうちだけなんでしょうけどね。)
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by mmemiya | 2009-03-13 21:37 | 子育て、子育ち | Trackback(1) | Comments(4)

勝手に無くしといて「見つかりました」って言われても…

「年金記録の確認のお知らせ」なる郵便が届きました。「あなた様のものである可能性が高い記録が見つかりました。必ず、ご回答をお願いいたします。」とか、封筒表に書いてある。

1年ほど前に、夫あてに「年金特別便」とかいう奴が届きました。加入者全員に送られた例のあれじゃなく、「あなたのものらしい記録が見つかったので確認せよ」って奴。ただ、これ、<見つかった>あなたのものらしい記録、とやらに対する予断を持たせないようにするため?「これはあなたのじゃないですか?」みたいな記載は一切なく、「今現在、あなたの年金記録はこれこれだが、ここに抜けているものはないか」みたいな手紙だったんですね。

で、夫の元に届いたのは、「就職年月日から現在まで、今の保険に加入している」というような記録。夫はこれを見て、「何も間違ってないじゃん」とのたまった。えー?と覗き込んで、私が「あなた、20歳になってから就職するまで、(つまり、学生の間)国民年金、加入してなかったの?」と聞くと「あ、そうか」。ということで、20歳から就職までの記録が抜けてます、と回答書を送ったら、しばらくして、「あなたの記録が確認されました」みたいな返事が来た。

私と夫の年金加入パターンは全く同じで、20歳到達で国民年金加入、就職で加入年金が変わって現在に至る、というだけのものなんだけど、しばらくして私に届いた年金特別便(これは、例の全員に送られてきた奴)でも、またしても、学生時代の国民年金加入歴がすっぽり抜けていた。やれやれ、である。
で、本日届いた手紙には、「過去に届出いただいていた旧姓等のお名前で調査を行った結果、「ねんきん特別便」でお送りした記録のほかに、あなた様のものである可能性が高い記録が見つかりました」とある。えーっと、この間の私の「これが抜けてるよ」回答を見て届いた、ってんじゃないのかな?これは。

しかしさー、私の改姓なんざ、就職してから10年以上経ってからなんだけどなー。就職と同時に苗字も変わって、学生時代の記録がどっかいっちゃってました、ってならまだともかく、就職時に年金手帳も出した覚えあるし、自分の中では、ちゃんと記録されてるとばかり思ってたものが、知らない間に自分のものじゃないことになってて、それが今頃「見つかりました」って言われても、「え、無くなってたの?」ってな感じで、納得いかないよなー、こりゃ。
ま、確かに、私の就職時にはまだ基礎年金番号制度はなかったので、加入年金が切り替わるたびに、どのように整理されていたのかはよく分からんのだが(今は、私や夫のようなパターンで年金に加入してる人の場合、厚生年金に加入するときに使う様式に、20歳の国民年金加入時に付けられた基礎年金番号を記入する欄があるので、そこに番号を書いて提出することになっている。)それにしても、転職も何もしてないのにこれはあんまりじゃないの?って感じである。

・・・・まぁ、我々世代の場合、そもそも、年金もらうような年齢になるころ、既に年金制度が維持されていないんじゃないの、という暗い予想が蔓延しているわけだが。(で、加入率が下がる、という悪循環。)でもさあ、まだもらう世代じゃないから、なんとかしてよー、この状態、と言ってるぐらいで済むけど、こういういい加減な管理の挙句、もらえるはずの年金が貰えてなかった人にしてみりゃ、そんな暢気な感想を持つどころじゃないよなぁ。(10数年前の社会保険事務所の職員が如何に居丈高だったか、身をもって知ってるので、あの頃、つっけんどんな応対をしてくれた人に今、会ったら、一言、嫌味を言ってやりたいよなー、とはちらっと思う。いや、もちろん、職員の顔なんか覚えちゃいないんだけどね。)
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by mmemiya | 2009-03-09 22:52 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

今さらながらにyoutubeでクラシック動画に嵌まる件

大蟻食さま(作家・佐藤亜紀氏のこと)のブログを久々に見に行ったらば、youtubeのクラシック動画が…という話が出ていた。

早速検索してみると、まとめサイトみたいなのがあったり、mixiにコミュニティがあったり。ほほう、知らなんだ…と、ちょこちょこ眺めてみる。うわー、ヤノヴィッツとポップが手紙の二重唱やってる~!とか。

オペラというものをほんの少し聞き始めて、初めて、モーツァルトの曲というのがいかに素晴らしいものか、というのを知ったつもりの私ですが(でもピアノソナタとかは相変わらず全然知らない)、ソロのアリアもいいけど(youtubeで夜の女王の聞き比べとかね。あれは短いのでいっぱい聞けるし。)モーツァルトは重唱がまた美しいんですよねぇ。フィガロの結婚の中でも、この女声二人の手紙の二重唱だけじゃなく、男声が入るのもまた良しですが。

ところで、娘のピアノのテキストに、なんだか、やたらに画家の話やら絵やらが出てくるんですよね。この第一冊目だけで、モネとピカソとゴッホが出てきた。ま、テキストにはそれぞれの画家の絵が一枚ずつ出てるだけなんですけどね。で、小学館の出している「小学館あーとぶっく」という、子ども向けの絵本がちょっと気になっている私なのですが、しかし、画集というのはやはり高いもの。子どもに意見を聞いて、これがいい、という画家のものだけでも何冊か買ってみるか、などと思いながらも踏み切れないでいたら、先日、だんなの実家に行ったとき、図書館から甥が借りてきた本で「おはなし名画シリーズ」というのがあったんですよ。(甥が借りてきていたのはダリだった。)これは、小学館あーとぶっくより、もう少し対象年齢が上な感じ。

物心ついたかどうか、という頃から、私は色々と絵画展に連れて行ってもらってました。なんか、抽象画を見に行ってものすごい夜泣きをしたことがあったらしいけれど、当然、自分の記憶にはありません。子ども部屋の本棚には、ブリジストン美術館展だの、ミレー・コロー・クールベ展だのといった展覧会のカタログ図版が何冊か並んでいました。なにしろ、うちの父は、母と結婚したとき借金があって、その理由が、服のオーダーと美術全集購入のせいだったそうで、自分より8つ年上だし、それなりにいい給料をもらっている(当時、うちの父にはちょっとした危険手当みたいなものがついていた)から、まさか借金などあるとは思っていなかった母は結婚してビックリしたらしい。ちなみにその父の大事な美術全集には、幼い私が落書き(幸いにも箱の方で、画集本文ではない)した後が残っていたりします。

ってなわけで、自分の子どもにも、なんか少しはそういう環境を与えたいよなぁ、などと思いつつ、さてどうするか、思案中。ちなみに私に美的な素養はぜんっぜんないので、美術展にたくさん連れて行こうが(当時、名古屋に来ていたそれなりの規模の美術展にはほとんど行ってるんだと思う)美的感覚は養われるとは限らないわけですけどね。

で、「おなはし名画シリーズ」のホームページを見ていたら、姉妹シリーズ?で「おはなし音楽会」というのもありました。CD付きで作曲家の生涯とかを解説しているらしい。モーツァルトの中に、「パ、パ、パ、パパゲーナ」なんかも入ってるな。あー、これ、子ども受けしそうだよね~、「ぱ ぱぱ」「ぱ ぱぱ」の繰り返しのあたりとかさ。と、youtubeで聞きなおしてみたり。おなはし音楽会はサヴァリッシュ指揮のバイエルン国立…としか書いてないけど、誰が歌ってるんだろうな。ブレンデルかなぁ。

まぁ、本人が大きくなって興味があれば、自分で色々と見聞きしていけばいい、といえばそれまで、なんですがねぇ…。

全然話変わって覚書。息子の耳の中に、家ではとても取れない(嫌がってなかなか耳掃除をさせないのだが、なんとかやろうとしたときには、固すぎて取れないものがでーんとあって、鼓膜が見えなくなっていた…)耳垢があって、今日、耳鼻科で取ってもらってきた。看護師さんに、大きな休みのたびごとぐらいに連れてくるといい、と言われたけど、前回、取ってもらったのが、就学時健診の前なんだよなぁ…3ヶ月に一度ぐらいのペースで行かないとまずいのかしらん、息子の耳って。
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by mmemiya | 2009-03-02 21:15 | 日々雑感 | Trackback | Comments(4)

コムロの底力?

ちょっと前に、×上×デ○タ○のアンテナについて記事を書いたら、そこに、工事業者らしい宣伝トラックバックが次々送られてくる。今、三つ、承認待ち状態。消しても消しても来る、っていうか、そのIPからのトラックバックを拒否する設定にして、で、トラックバックを消してしまうと、もしかして拒否設定まで、なかったことになっちゃうのか?しょーがないからIP拒否にして、全部、承認しないまま置いてあるんだけど、なんか邪魔~。ということで、今回は伏字にしてみた。

ところで、前にも書いた、デーモン小暮のカバーアルバム第三弾(ちなみに3作とも、女性の歌ばっかりのカバーである)を車の中で聞いていたら、娘が、globeのDeparturesを、繰り返し繰り返し聞きたがる。なんでも、覚えて歌いたいのだそうで。ちなみに、まだ、「かしゅになりたい」と言ってます。そういえば、お年玉の図書カードで娘が買った雑誌に、懸賞応募葉書がついていて、プレゼントが欲しいから葉書を出してくれ、というのでアンケートを読み上げていたら、「今後、どんな付録をつけてほしいか」という質問のところで「マイク」と答えた我が娘でした。キティちゃんのマイク、持ってるのになぁ。でも、あれはマイクの形はしてるけど、でもって、何種類か音楽がなるけれど、拡声器の機能はないので、実は、娘の欲しかったものとはちょっと違っていたらしい。

私は、コムロソングって、確かに思わず口ずさんでしまうものがないとはいえないんだけど、歌詞が訳わかんなくて、ちょっと苦手。このDeparturesも、歌詞カード読んでると、???。深く考えず「どこまでもー♪」とか一緒に歌っちゃいはしますけどね。歌ってるとき、頭使ってないというかなんというか。しかし、うちの娘のような幼児にも、何か訴えかける力はあるらしい。小室哲也恐るべし、か。

このCDで取り上げられてる曲は、有名な歌ばっかりみたいだけど、あんまり、自分が大人になってからのヒット曲を知らない私としては、原曲を知らない曲がけっこうあったりして。「地上の星」は、もちろん知ってますが、中島みゆきの歌をカバーって、どんなもんかな、と、タイトル見たときは思ったんですよ。本人以外の人が歌ってもなー、みたいな。でも、アレンジが思いのほか良くて、これはこれでいいかもな、って感じです。

原曲聞いたことなかったんだけど、「夢見る少女じゃいられない」のリズム感が気に入った。後で原曲聞いてみたけど、原曲よりこっちの方がテンポが好き。

先だって、カラオケ行ったときに、思わずデーモン小暮で選曲してしまい(しかし、あったのカバーばっかよ。オリジナルなんて「Love Romance」だけ。で、歌ったのはReturn to myselfよ、浜田麻里の。)他のメンバーに「で、デーモン小暮…?」と、引かれてしまったのですが、すんません、なにせキーが低いので、これぐらいの方が声が出やすいんですよ…。中学生の頃は、合唱でいったんメゾに振り分けられてもソプラノが足りないと、ソプラノに移されたりしてたのに、今や、ちょっと高い音だとすぐ声が裏返っちゃうんだよなー…。
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by mmemiya | 2009-03-01 23:40 | 日々雑感 | Trackback(1) | Comments(0)