La Lune Lunatique

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初めてのお手紙

うちの息子は、通う小学校の中に、保育所時代の同級生が誰もいない。その割に、嫌がりもせず、毎日元気に学校に通っていてありがたいと思うのだが、保育所時代の一番の仲良しとは、たまに会いたくなるようで、時折、「電話したい」と言われていた。卒園時に、その子のおかあさんと、携帯電話の番号は教えあったのだけれど、いざ電話しようと思うと、平日は忙しいだろうし、休日も、今電話して迷惑じゃないかなぁなどと思うと、なかなか踏み切れずにいた。住所聞いておけばよかったなぁ、と、後悔してみたり。

ところで、通っている水泳教室に、別の保育所元クラスメートがいて、その子は息子の仲良しと同じ小学校、同じクラス。通学班も一緒で、放課後もいつも一緒に遊んでいるらしい。で、息子は仲良しに手紙を書くことにして、先日、水泳教室の時に、もう一人のクラスメートに、「この手紙をA君に渡して」と預けた。(ちなみに、全く同じ文面の手紙を、仲立ちを頼んだ子にも渡していた。)お手紙に住所を書き添えておいたところ、早速、返事が送られてきて、お母さんのメールアドレスも書いてあったので、これからはメールでコンタクトできそうだ。

そんなことがあったのと、同じく息子が、保育園時代の担任に手紙を書いて、先日、返事を貰ったりしたのが刺激になったのか、娘が、真似をして?手紙を書いた。普通の便箋に、ちゃーんと収まるだけの大きさに書いているところはなかなかエライ。右手で鉛筆を持ち、息子よりよっぽど鉛筆の持ち方もちゃんとしているように見えるほど。まぁ、書いた字は半分ぐらいオリジナルな感じ(笑)なんで、読み上げてもらってやっと「ああ、なるほど、そう書いてあるのね、そう言われれば…」みたいなところはあるけれども。

最初は、ハートマークをいっぱい並べ(これは左手で書いてたな)「いつもおしごとがんばってくれてありがとう」と、私宛に書いたんだそうな。
で、スペースがいっぱい余ったので、次は息子宛に「K、がっこういつもたのしい」と書いた。読み上げる時は語尾が上がっていたので、疑問文らしい。
最後に、夫宛に、「おとうさんいつもてんぷらつくってくれてありがとう」と書いた、そうだ。(我が家ではたまにしか揚げ物をしないが、たまにやるときは、揚げ物担当はいつも夫。)

お仕事頑張ってくれてありがとう、って、なんか、母親宛というより父親宛のメッセージのような感じもするけどー、なんて思ってしまう私は、間違ったじぇんだー意識に捉われすぎてるのでしょーか。
まぁ、せっかくの娘の初手紙ゆえ、これは大事にしまっておくべきかな?女の子はそのうち、お友達と手紙交換とか、色々やりだすんだろうなー。息子は、保育所時代は、自分の覚書みたいな場面でしか字を書かなかったんで、入学当初、「鉛筆に慣れていないようだから休日に積極的にお絵かきなどさせてください」とか言われてしまったのだが、娘は次は、どんな手紙を書いてくれるのでしょうか。
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by mmemiya | 2009-05-28 22:57 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

開始最適年齢

以前から、自分もピアノを習いたい、と言っていた息子、私が、ちゃんと練習する、すぐに辞めない、という条件をつけてとうとう承諾したので、早速、次の娘のレッスン時、終了時に先生に「ぼくもピアノ習いたい」と自ら言いに行き、先週、体験レッスンを済ませました。

学校の宿題もだんたん増えてきていて、でも、帰宅後は、近所の子と遊びたがったり、とか、本当に練習する時間はあるのか、という感じもあることはあるんですが、一応、学童保育でやれるだけの宿題はやってくるので、あとは工夫次第、かな。(最初、宿題が出始めた頃、すごくやっつけ仕事で宿題をしている、と、指導員さんに言われ、当分は学童で宿題をしないように言い渡していたのですが、なんとか、ちゃんとやれるようになってきたので学童でもやっていいことにした。どの指導員さんも、真剣に一生懸命やってますよ~とおっしゃるので、取り組み態度は改善された模様。)

たまたまその体験レッスンの日、午前中、娘のワークを見ていて、そばにいる息子にも、音符の位置と読み方を教えたんですね。10分弱だったと思うけど。そうしたら、体験レッスンの時もかなりすらすら音符を読み、娘がまだ習っていない音符もあっという間に覚え。いやー、ものを覚えるってのにはやっぱり適した時期があるんだなー、と、感心しました。世界中で、初等教育が大体この年齢で始まる、ってのは、やっぱりそれなりの意味がある、んでしょう。
鍵盤については、保育園で年中からピアニカに取り組んでいたので、どの音がどの位置かは既に分かっている。で、私、息子は一本指でしか弾けないと思ってたんだけど、ためしに「きらきら星」弾かせてみたら、指使いが思いのほかちゃんとしていて、ちょっと驚いた。
(ちなみに、今度、娘が転園した保育園は、ピアニカを始めるのは年長から、らしい。)

ただ、当然、ピアノは弾いたことないし、左手を使ったことがない。どこから始めるか、先生もちょっと悩んでらしたのですが(娘が使っているテキストの最初の方なんてのは、グーで鍵盤をならしてみる、とか、もんのすごい初歩の導入で始まってるので…)、娘が今やっているテキストの最後の方(ちょうど、左手も使った両手奏が始まるあたり)をちょっとさらって、次のテキストから入る、ということになりました。そうして、なんと、息子も発表会に出ることに…。参加費がそれなりにかかるので、親はうわ、って感じですが、本人は「よーし、頑張るぞ~」とかはりきっているので、まぁやむを得ませんね。次回、つまり、初回のレッスンの時までに、先生が曲を選んでおいてくださるとのこと。
(それにしても、弾いてみたい曲がある?とか聞かれていつまでもお任せ状態もあれよね、と、最近、子ども向けのピアノ曲のCDを何枚か買ってみました。ぼちぼち聞かせていこう。)

二人がぼちぼちと通い続けているプールにしても、息子がやっと、ビート板もなしでホンの少し泳げるようになってきたか、ってところで、娘はこの間、初めて、先生に声をかけられ、ヘルパーを外してビート板を持って泳ぐよう指導されてたけど、前にどこかで読んだ、「小学生からはじめれば十分」ってのは、それはそうなのかなー、と思います。

まぁ、ただ、娘のピアノについて言えば、右手を使う機会が増えるので、早くに始めさせて、それはそれでよかったかな、などと思ってもみます。絵は完全に左でしか描かないし、なんだかんだで圧倒的に左を使うことが多いけど、なんとか字だけは右に持っていけないかな~と(本当にそうすべきか、100%の確信は持てませんが…)思っているので。
なぜか、箸は、右で使ってるときもあるし、左の時もある、という、謎な状態ですが、ともあれ、ピアノは(特にこれまでは、主旋律だけを主に弾いてきたので)右手をよく使う貴重な機会。(箸は、親の私が左でしか使わない以上、私が右で使えなどと強制することはありえないんだけど、なんで右でやるときもあるんだろう? 私は、右で箸を使うのは、唯一、茶道でまわされたお菓子を取る時だけです。)
発表会の曲を両手であわせるようになったら、どーも、やっぱり、左の音の方が目立ってる感じもするので、先々は大変かもしれないけどな~。
(というか、自分が改めてちょくちょく簡単な曲を弾いていると、どうもやっぱり、左の音が目立つ感じも…。いや、ちゃんと動くのは右手のほうなんだけどね。・・・っていうか、左手は、ヘ音記号の音符読むのに時間がかかってついてこれてないだけか?)

ところで、前に書いた「ピアノとのであい 52のあたらしい小曲集」という夫の古いテキストが、電子ピアノを買った直後はしばらく見つからず、当時、夫のために、「おとなのためのピアノ教本」という本を買ったんですよ。なんか、アマゾンで評判がけっこう良かったので。
でも、楽譜が読めない(耳で弾く)夫は、結局ほとんど開くこともせず、最近になって私がちょこちょこ弾いてみたりしています。でも、これ、左手はほとんど、コードしか押さえないんですね。(アルペジオ含む。)それに対して、夫の持っていた本は、最初の数曲目でいきなり右手と左手が反対方向に進んでいったりと、なかなか左手もバラエティ豊か。結局、今では私も、夫のこの古いテキストをあれこれ弾いてみたりしております。
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by mmemiya | 2009-05-22 00:30 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

マスクの予防効果?

ふと、買い物をしに、近くの薬局へ立ち寄りましたら、はい、棚のマスクは全品売り切れておりました…。(ここは兵庫でも大阪でもないです。)

ネット上で、やたらにN95マスクの宣伝が目についた時期もありましたが、N95。結核対応ならともかく、インフルエンザ対応で、N95と普通のガーゼマスクに、どれほどの違いがあるっていうんだろう?
(結核の感染病棟で医療従事者がN95マスクをつけるのは、素人の私が言うのもなんですが、正しい対応だろうと思います。あれはウィルスじゃなくって菌だから。)

もちろん、トリインフルエンザとか、新型インフルエンザ(疑い含む)患者に対応する医療従事者は、やっぱりN95マスクをつけるでしょう。その場合は、防護服・ゴーグル・手袋・長靴・髪の毛を覆うキャップ、ぜーんぶつけて、とにかく肌を露出しないようにして、対応が終わったら全部捨てる(捨てるときの脱ぎ方間違えると意味がないので、手袋ひとつ外すにしたって、無造作にやるわけにはいかない)って前提でしょうね。

国のQ&Aなんかでも、「咳等の症状のある人が唾を飛ばさない」っていう意味での一定の効果はある、としていますが、しょっちゅう、そのマスクを手で触ったりしていたら、返って意味ないかも。使い捨てのティッシュでその都度、覆って、すぐ捨てる方が安全なんじゃ?とも素人には思えるのですがどうなんでしょう。

自分が病気をうつされない、ということについて言えば、どうも、ずーっとマスクをしていると、喉とかの湿度が高くなるので、その結果として、全然していないより、多少は効果があるのでは、という話はネットで見ました。
ガーゼでマスク手づくりしたって良さそうな感じですが、その程度なら。あるいは水筒持ち歩いて、しょっちゅう水分補給するとか?(10分おきぐらいに飲まないとダメなら、ちょっと非現実的かぁ~。)

それにしたって、大阪の学校の話、いくら海外帰国者がいなかった、って言ったって、発症者の数が尋常じゃないよ?それを看過する保健所って一体?「既に国内二次感染がありうる」と思いたくなかったのか、現場のリソースが別のことに取られすぎて手がまわらなかったのか。
(発生国からの帰国者の健康観察、ってのは、まだ保健所に義務付けられているようで、今日のニュースでも、東京都が厚生労働省に「都内だけで1万人の健康観察が続いているのでなんとかしてほしい」といった要望をした、と報道されていた。部外者の私が想像できる現場の大変さってのはそれぐらいなんだけど、もちろん、まだ他にも色々あるのかもしれない。それにしたって、ねぇ…。)
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by mmemiya | 2009-05-19 00:04 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)

ハンカチってのはどうなんだろう?

海外渡航歴のない人が新型インフルエンザにかかっていた、っていうのは、やっぱり水際作戦じゃ限界がある(症状出る前から人に移す力はあるし、不顕性感染だってありうるし、当然、予測できたことではある)ってことを証明したわけですが、とりあえず、「むやみに人ごみには出かけない」「咳があるときは咳エチケットを」「手洗い励行」ぐらいしか、できることはないでしょうね。あ、あと、栄養に気をつけた食事をする、よく睡眠をとる、か。

実は、うちの県でも、今年は4月後半になってもなお、インフルエンザ様集団風邪による学級閉鎖が出ています。
(自治体のホームページってのは見づらいもんですが、どこの都道府県も公表してると思う。)
インフルエンザの簡易検査キットは、このご時勢、たいていの医療機関においてありますから、インフルかどうかの判定は簡単。で、渡航歴がないと聞いてそのまま「季節性インフルエンザですね」ってことになってたけど、もしPCRやってたら、実は新型とされていた…って人がいた可能性は、ここらあたりにだって既にあるわけだよね。
(追記:多分、B型が小規模に出続けていたようなので、簡易検査でBと出てたなら別にいいんですが、えーっと、インフルエンザ定点(指定された医療機関が、インフルエンザ患者の数を毎週、行政に報告するもの)って、AとBの区別って…多分、なかったような。とりあえず定点の中身をA、Bに分けてくれるだけでも一住民には参考になりそうなので、やってくれないものだろうか。)

ところで、PCRって、うちの県あたりだと、一日何検体ぐらい処理できるんだろう?これから、インフルエンザAは全部、PCR要、なんてことになったら、多分、各地の衛生研究所は今以上に大騒ぎなのでは。まぁ、季節性が終息に向かっているシーズンなのが救いだけど、来秋のインフルエンザシーズンに向けて、多分、考えなきゃいけないことは山のようにある。それを考える立場にある人々が、頑張ってBetterな方向に進んでくれるのを願うしかないけど。
(新型インフルエンザについては、私は何年か前から「鳥及び新型インフルエンザ 海外直近情報集」などを参考にさせていただいております。)

ところで、「手洗いの励行」で、以前から気になっているのは、日本では小学生からうるさく言われる「ハンカチを持ち歩く」って、衛生上、どうなんだ、っていうことだ。濡れたハンカチをポケットに入れて一日中使っていたら、衛生的には???なんじゃないの?
というのも、フランスにいる間、私、ハンカチを持ち歩く必要性ってのを感じたことがなく、実際、フランスの方々は、ハンカチで手を拭くって習慣は、多分、ないんですね。(もっとも、ハンカチで鼻を噛むので、あれも、使い捨てじゃない分衛生的にどうかとは思うが…。)カフェのトイレとかでも、ペーパータオルが完備されている。

この期に及んでペーパータオルの普及ってのは、エコがなんたらのご時勢にも反するかも知れず、今さら難しいかもしれないけど、日本だって、今じゃあ、ショッピングセンターとか飲食店とか、エアータオルと言うのか、ハンドドライヤーってのが、かなり普及してますよね。あと、問題なのは、学校じゃないかと思う。学校には是非、率先してハンドドライヤー設置の予算をつけていただき、手からのウィルスの蔓延を少しでも食い止めていただきたいように思うのですが…。

追記:コメント欄で、ハンドドライヤーというものはあまり衛生的でないとのご指摘をいただきました。うーん、難しいですねぇ…。大勢で非衛生的な状況を共有するより、各個人が非衛生的な状況(ポケット周りとか、ハンカチそのものとか)を持って歩く方がマシってことですか?(でも結局、ドアノブとか、みんなが共通して触る部分がある以上は、おんなじようなもんですかね。

あと、前にも書いたんだけど、学校閉鎖、幼稚園閉鎖、が現実になると、やっぱ、保育所に預けている子どもはどうなるの、小学生の親が家にいない場合どうするの、が、大きな問題になるよなぁ。アメリカでは、鼻水とかの症状がある人(軽症だがインフルエンザと共通する症状のある人)は、むやみに医療機関にかからず、自宅に待機しろ、というのが指示だそうです。あちこちを大規模に閉鎖するのも、そりゃアリだろうけど、それもまた有効な手段なんではなかろうか?
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by mmemiya | 2009-05-17 15:20 | 日々雑感 | Trackback | Comments(7)

いったい、どこで刷り込まれたんだろう?

どこで聞いたのか、もう全然思い出せないんだけど、「日本人の腸は欧米人に比べて長い」などと、まことしやかに語られるのを、あなたもお聞きになったことがないでしょーか?

あんまり疑問も持たずになんとなく頭にずっと残っていたんだけれど、冷静になって考えると、なーんか変。「黄色人種が白色人種と違う」ぐらいならまだしも、「日本人」だけが、他の人種と違うような特徴を持つなんて、いったい、何万年かけたらそんなこと起こるの?縄文時代の初めからずーっと野菜の多い食事をしてきてたって(まず、その前提がありえないか)、そんな頃は、きっと、ヨーロッパの人だって、食べてたものなんて似たり寄ったりだよね??
日本人が長かったら、中国人は?ベトナム人は?韓国人は?タイ人は?欧米はみんなひとまとめでいいの?南米の先住民あたりは?って、次々と謎は深まるばかり。「日本人」って切り分けるなら、それに対して「欧米」のひとくくりってのが変な感じだし。

ってか、内臓に日本人だけそんなに違いがあったら、外国からの薬の輸入とか、怖くて出来ない、ような。
(だって、改めてネットを見回したら、「ちょっと長い」どころか、「日本人の腸の長さは西洋人の約2倍」なーんて書いてあるところまであったんですよ。2倍の内臓を同じだけの体に納めるなんてこと、どーやったらできるのか?他のものが小さかったりしないと入らないんじゃないの??)

などと漠然と思っていたところ、最近、よく拝読している「どらねこ日誌」さんで、次のような記事を拝見。どーもこれは、トンデモ話、ってことでいいみたいですね、やっぱり。

腸が長いのは気のせいです

あー、あと、なんと、この「日本人の腸が長い」説は、第二次世界大戦中の肉不足に対する国民の不満を封じるために、当時の御用学者がでっちあげた、という説?も見つけました。そしてこの「日本人の腸が長い」は、その後、いわゆる「牛肉・オレンジ自由化交渉」において、なんとか牛肉輸入を自由化させまいとする政治家らによって再度、表舞台にひっぱり出されたらしいですよ。ひょえー。

「加州毎日新聞「時事往来」コラム集 江口敦」さんより
--1988年10月3日-- 日本の特殊性 <1>

えーっと、陰謀論に与する気持ちは毛頭ないんですが、「シンドフジ」なんかもそうですけど、ある種の思想のためにでっち上げられた出鱈目が、さも真実のごとくに広まっていく世の中って…恐ろしいですなぁ。

どんな時にも、自分の頭を使うことを忘れてはいけませんね、ホント…。
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by mmemiya | 2009-05-12 22:28 | 日々雑感 | Trackback | Comments(3)

電子ピアノの前に座ってみたりして。

娘は、いよいよ、発表会の曲、両手奏に入りました。まだ楽譜を半分しかいただいていないんですが、次までにある程度仕上げられたら、残り半分の楽譜…って感じかな?仕上げる、っつったって、「あー、ここ、スラー」なーんて思っても、そんなこと意識させられるようなレベルには、まだまだ程遠い娘ではありますが。とりあえず、音とリズムを間違えずに弾ければ上出来、ですわなぁ。まだまだ、続けて弾くのはすぐ隣の鍵盤、みたいな曲しかやってないに等しいので、「ミドレシド」というところでいきなりスピード落ちて躓く。でも、そこだけ練習しろ、って言っても聞きやしない。やれやれ。

ところで、前にも書いたが、もともと、うちに電子ピアノがあるのは、夫が「自分が弾きたい」と言って買ったから、である。その割に、相変わらず、弾いてるところは殆ど見ないけど、夫が大学のピアノの授業(ってのがあるんですなー、小学校教諭の養成課程には。採用試験でもピアノ弾くんだもんね、確か。)で使っていたというテキスト「ピアノとのであい 52のあたらしい小曲集」なるものが置いてあるので、最近、たまーに、イライラする時など、気分転換に電子ピアノに向かってみる私。

大人になってから初めてピアノを始める、という人のためのテキストだそうで、もちろん、かなり易しい曲(今、うちの5歳児がやってるのよりホンのちょーっと難しいかな、という程度)から始まるのだけれど、一応、最初から両手奏。これを初見で弾いてくんだけど、16小節ぐらいのごく短い曲で、どーしても初見では3箇所以上は間違えるな。で、片手が四分音符、片手は付点四分音符、みたいな部分をクリアするのにちょいと時間がかかる。右手がよく知っているメロディならあんまり問題ないんだけど。
ま、音をとりあえず間違えない、というレベルではなんとか弾けるけど、1年ぐらいで娘に追い抜かされそうだ(笑)。

娘が少しずつ音符を習っているが、最初からト音記号の方とヘ音記号の方を平行して覚えさせるカリキュラムのため、付き添う私も少しずつ、ヘ音記号のほうも読めるようになってきた。(ので、初見でボロボロ間違いながらもなんとか弾けるようにはなったわけだ。)しかし、娘、なかなか音符の読み方が覚えられないようです。まぁ、当たり前なんだろうけどさー。

うちの夫は、小学生の頃、2年ほどエレクトーンを習っていたそうですが、ぜーんぜん楽譜読めません。全て、耳で覚えて弾いていたらしい。このテキストにしても、10年以上も弾いていない筈なのに、私が弾き間違えると、あれ?とか、そこはおかしい、などと言う。面白いなー。(同じクラスの自分より進度の早い人が弾いているのを聞いて、次の課題曲を覚えていたらしい。)聞いたことのない曲は、まったく弾けないそうです。

とりあえず、娘には、もう少しワークブックもさせたいんだけど、いかんせん、横に付きっ切りになる時間が平日には中々・・・。(息子の宿題にも目を光らせなきゃなんないし。)ま、なんといったってまだ年中児なんだから、楽譜の読み方なんてすぐに覚えられなくて当たり前、と思ってあげなきゃ可哀想ですよね、きっと。
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by mmemiya | 2009-05-11 23:54 | 日々雑感 | Trackback(1) | Comments(0)

ジョーシキってなんだろう

来週、学校へ図画工作のための「いろがみ」を持たせねばならない。

おたよりに、「教科書の◎ページを参考に、色紙を。色はワンセットあると良い」というようなことが書いてあって首を捻りました。
色紙ってなんだろう?(サイン用とかのシキシに非ず、ってのは分かる。)色のついた紙と言っても、大きさも厚さも色々ですわな。更に色がワンセット??教科書を見ると、子どもが色画用紙を持って写っています。ますます、サイズは?厚みは中厚口?何色ぐらい用意すればいいの??と謎は深まるばかり。
しかしながら、連絡帳で聞いてみると、どうもこの「色紙」は、いわゆる「折り紙用」として売られているようなあの(薄手で割と小さい)紙のことみたいなんですね。(今日、「その理解でいいですか」と、再度書いておいたので、明日には判明することでしょう。)

「色紙」というのは、折り紙などに使う紙で千代紙じゃないもの、ってのは、なんかネット検索すると当然視しておられる方もあるみたいで、そうなると私に常識がないってだけなのかしらん。あれは「折り紙」と思ってたけど、別に折らずに切って使ってもいいわけで、そー言われてみれば、売り場での商品名は「いろがみ」かな?

他人の常識の範囲を推し量ることは難しく、万人に通用するような説明なんてのもありえないわけだけど、一方で、なるべく多くの人に分かりやすい説明を書くためには、自分の<これが常識>という観念を疑ってかからなければならないし、他方で、他人の書いたものをなるべく正確に理解するためには、自分の<常識>の範囲をなるべく広げていくよう努めなければならない…って、結局、おんなじことか。
常識を疑う、なーんてのは、言うは易し、というか、格好いいけど、そう簡単には出来ないことの典型ですけどね。

しかし、今回の場合「教科書参照」が余計な混乱を招いた!と思うのは負け惜しみでございましょうか。

もっとも、今、思いついてExcite辞書にお伺いを立ててみましたらば、

大辞林 第二版 (三省堂)には、

いろがみ 【色紙】
種々の色に着色した紙。特に、折り紙用の四角の紙。

とあるようで、なるほど、いろがみと言われれば、「色のついた紙ならなんでもいろがみ」よりは、この<特に>以下を想定すべき、ってことなのかー。

自分もかつて「学校」という場に所属していたわけですが、この「色紙」は別として、学校にはまた学校独自の文化、というか、常識、というか、そういうものがありますね。それにも徐々に慣れていかないと、だなー。
しかし、うちの子の通う学校には、外国籍のお子さんが複数いらっしゃいますが(学童で一緒になる方にもちらほら。)ただでさえ異文化の中で、更に「ガッコウ」という異文化についていくのは大変だろうなー。別に、日本の学校が特殊、って言ってるんじゃなく、そういう話は、フランスの学校に子どもを通わせる在仏日本人の体験談で読んだこともありますし(フランスの学校教育を受けてきた人には当然のことを、自分は色々知らないので大変、という。)どこでだって同じだとは思いますけど。
しかし今回、実は自分的に一番驚いたのは、家庭から持っていくものが廃材とかじゃない、ってことだったりしたのでした。(色画用紙とか、そういうものって、毎月集金している教材費から学校でまとめて購入するのかと思ってたよ…。色画用紙はそこらで売ってないけど、いろがみはいっぱい売ってるから各家庭で準備するのかな?)
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by mmemiya | 2009-05-11 23:38 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(2)

梅仕事は大騒ぎ

ということで、降ってわいた梅仕事が、つい先ほど終了。
小梅にしても、今年はちーと早目ではないかしらん…まぁいいけど。

小梅のカリカリ漬けは、確か3年前に2キロ作ったのだが、ちーっとも減らなかった(ように見えた。実際にはそりゃ減ったんだけど)ので、今年は押さえに押さえて500gとしてみた。これはこれで、ちゃんと梅酢が上がるか、ちょっと量が少なすぎるので心配だったりはするんだけど。手持ちの琺瑯の容器では大きすぎるんじゃないのかしら。これしかないのでこれでやっちゃったけど。

残りは、梅醤油が一瓶、梅サワーが一瓶。梅醤油の方は、瓶に入るだけ小梅を入れて、醤油をじゃぼじゃぼ注ぐだけ。梅サワーの方は、梅と蜂蜜をほぼ1対1で、酢を更に1(正確には、梅と蜂蜜はキログラム、酢はリットルね)注ぐ…んだけど、酢が足りなかった!買うときに、うーん、この瓶では小さいか…とは、ちらっと思ったんだけど。まぁ、なんだったら明日、酢を足そう。

これだけなら、そう大騒ぎするほどのこととは思えないけれど、傷物とそうでないものをより分ける作業に約1時間、へたとりに同じく約1時間(しかしこちらは2人がかりでこの時間)を要したのでした…。アク抜きは水につけておくだけだからいいんだけどさ。
えらく熟した小梅を6月には入ってから貰った一昨年と違い、青い小梅はそれほど激しい傷みは見当たらず。もちろん、小さな傷や斑点はたくさんありますけどね。
気力がなくて、傷部分を切り落とす作業も省略してしまったよ…。傷というか、くぼんでるところというか。変色しているような傷みのものは取り除きましたが。

合間に、苺を取りに来るよう言われ、小一時間、苺摘みをしたりしていて(苺の下にシートとか張ってないので、爪の間が土で真っ黒になった…。洗うときもかなり時間がかかります)あとはピアノへ行っただけで終わってしまったような一日。やれやれ。
「私の保存食ノート」などに出ているいちごのシロップってのも、きっと美味しいんだろうけど、とてもそこまでやろうという気力がない…。なぜなら苺は、そのままで食べられるから。小梅はそのままでは食べられないので、貰ったら頑張ってなんとかするしかないわけで。

ということで、明日はきゃらぶき作る暇、あるかなぁ…。
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by mmemiya | 2009-05-09 23:50 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

いさましいちびの小梅

このところ、毎晩、グリム童話をせがまれていて、一話が結構長いもので、読むのも楽じゃない。
しかも、聞きたがるのはほとんど同じ話ばかり、ときたもんだ。

息子のお気に入りは、うちにある2冊の中では「熊っ皮」と、「いさましいちびの仕立て屋」である。どっちも、私など、子どものためにグリムの本を買って初めて知った話。「いさましいちびの…」と来たら、当然「トースター」だったもんな、私は。
(トースターの方は、タイトルはこの仕立て屋から来てるけど、中身はなんか、えーっとご主人を訪ねていくんだからブレーメンの音楽隊とも違うけど、とにかく、なんか別の昔話っぽい感じがするよな。)

ところで、本日、夫の実家にいちごを貰いに寄ったら、小梅をいただいた。えっ、もう、梅仕事の季節ですか。
まだ計ってないけど、今年も5キロぐらいあるように見えるな…。
夕食後、あわてて、焼酎やら、残り少なかったあら塩やら、酢やら蜂蜜やらしょうゆやらを買い込んできた。明日が週末でよかった…。ホントは、傷物の選別とか、カリカリ梅の塩もみぐらいまでいけると良かったんだろうけど、そこまでの気力はなく、とりあえず、小梅は冷蔵庫へ。

今年は未熟果なので、カリカリ梅に仕上げられそうな感じです。あー、明日はやることがいっぱい…。
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by mmemiya | 2009-05-08 23:21 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

季節はずれのきんとんに関するメモ

しばらく前に、スーパーで見切り品コーナーを眺めていたら、栗の甘露煮真空パックがあって、子ども達が買ってくれと騒いだ。
こんなもんどうするんだ、と言ったら、当然?御節にあるきんとんを作って欲しいんだと。

で、買ってしばらく、日々の生活にかまけてうっちゃってあったのですが、連休最終日に、ようやく、きんとんを作ってみました。
レシピとしては有元葉子さんのおせち料理の本(有元家のおせち25品)を参考にしたのですが、えーっと、甘露煮の袋にだったか、くちなしの袋にだったか、とにかく、別のきんとんレシピが載っていて、そちらにはみりんの名があったもので、有元レシピにないみりんをほんの1さじ加えてみたのですが…このアルコール臭が(アルコールは飛んでる筈なのに)どうもイマイチ。これはみりんは不要だった…な。砂糖控えめの筈なのですが、十二分に甘かったし。

・・・ただ、二日目になって、冷蔵庫で冷やしてあったものをそのまま食卓に出してみたら、みりんの匂いも甘さも気にならなくなった。あら熱がとれた程度じゃなく、もっと積極的に低い温度で食べるべきものなのか、これって。まあ、冷蔵庫がない時代だって、正月は寒いしね。

連休といえば、忙しさにかまけて?これまた、4月生まれの息子の誕生日ケーキを作らないままでいたら「ケーキ食べてない」とか言われてしまったので(誕生日祝いに外食はしたんだけど。)台所に並んでいるお菓子作りの本を数冊並べて、この中から好きなものを選べ、と言ったら、小林カツ代本からトライフルを選んだ息子に、トライフルを作った。しかしハハは、小林流ではなく、全卵を使う奥薗流でカスタードクリームを作ったのでした。
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by mmemiya | 2009-05-07 22:22 | 料理のこと | Trackback | Comments(0)