La Lune Lunatique

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静かな5日間

実は、日曜の夕方から、子ども達が二人とも、お泊りに出かけている。なんと、金曜の夕方まで!
私の母と一緒に、母の妹、つまり、私の叔母の家に出かけているのだ。

叔母は、叔父が単身赴任中なので(隣の隣の県なので、毎週末、帰っては来るのだが)普段は一人暮らし、ということもあり、夏休みになったら是非おいで、と、前々から言われていたのだ。
もっとも、今日の昼の電話によると、暑さも手伝ってか、叔母はちょっとバテ気味で、今日は、母が一人で子ども達を連れ出したらしいが…。

それにしても、子どもがいない生活って、こんなんだったっけなぁ、と、なんとなく不思議な感じ。結婚して1年ぐらいはこういう生活だったんだけど、もはや8年も前のこと、あんまり思い出せないや。

なんか、とにかく静かで(うち、テレビとかつけないしな)、なんか時間がやたらにある感じ。特に朝が。自分が食べて支度するだけだもんね。(学童のお弁当作りもないし!)家もあんまり散らからないし。

ちょうど、子ども達がお泊りに行くあたりが仕事のピークで、日曜は朝から仕事行って、子ども達が出発する1時間ぐらい前に帰ってきて、で、子ども達を見送って、もう一度仕事片づけに行って…で、月曜は夫が遅くなるというので、19時ごろまで仕事して、一人でご飯食べに行って。

とりあえず、月曜で山は越えたので、お迎えに走らなくてもいいけど、昨日からはまぁ、いつもとそう変わらない時間に帰ってきている。で、昨日は、夕食後、ショッピングセンターへフラフラと出かけてみた。ユニクロ見て、本屋見て、なんかうろうろして。夏休みだからそうだろうなぁとは思ってたけど、21時過ぎでも子どもの多いこと。すんごい眠そうな顔で、お父さんの後について歩いてた女の子がいて、すれ違った後、思わず夫と「眠そうだったなぁ」「可哀想にねぇ」と顔を見合わせてしまったよ。

実は月曜も、一人で別の(もうちょっと小さな)ショッピングセンターで夕飯食べていたのだが(そして、ずっと新しい靴下を買いたいと思っていたのだが、ようやく買えたよ)そこでCD屋覗いたら、明日入荷、というところにAkuma relativityの名があり(たまたま日曜の夜、ネットを見てて、え?またCD出るの?と初めて知った・・・)昨日は、私的には「双調 平家物語」の最終巻と、Akuma relativityを買いに行ったようなものだった。(双調 平家…も、なぜか、月曜に行った本屋では見つからなかったんだな。)
平家は、14巻ぐらいから、どんどん清盛が哀れになっていき、15巻では死んでしまい、16巻はざっと読んだところ…なんか、鎌倉政権の成立のあたりとかがすごくあっさり触れられただけだなぁ、と思ったけど、そういやこれは「平家」物語なんだものね。ずーっと大化の改新とかから延々話が続いてきたので忘れそうになってたけど。

Akuma relativityは、まだ、通勤途中で聞いただけなので、新曲を聴いてないんですが、Winner!が流れてきた時には驚いた。英語詞なのに、元の日本語歌詞で英単語とかカタカナが入ってる部分、全部、そこに同じ英語が入ってるよ。どんだけ大変だったことだろう、翻訳。(原詞の「プラスティックな空に…」とか、「ショーケースの中で…」などという部分で、同じメロディに同じ単語が載せてあるの。)あ、We gonna be a Winner...はWinners と複数形に直してありますが。


あと、私が今使ってる眼鏡は、そのショッピングセンターの店で作ったんだけど、最近、ちょっと幅が広がってきちゃったので調整してもらいに行ったら、「このレンズは、傷が付きにくいタイプのものなんですが、けっこう傷がついてしまっているので、よろしければメーカー保証で無料でレンズを交換しますが」と言われて吃驚。作って3年はまだたたないと思うけど、ただで新品に換えてもらえるんですか??さすが高い金払って作った(夫の眼鏡なら3個買える)だけのことはある、と驚いた。たまたま久々に立ち寄ったら、なんてラッキーだったのでしょう。

子ども達は、元気に過ごしているようです。月曜は、娘から電話がかかってきて、「お母さんと電話したいから電話したの」と言い、「あ、ちょっと待って、兄ちゃんがお母さんと電話したいか聞いてみる」と、電話の向こうで「兄ちゃーん、お母さんと電話する~?」と叫ぶ声がしてましたが、すぐに娘が「兄ちゃんはいいって」と報告してきました。まぁ娘も、そう色々話すほどわけなく、ちょっと声を聞きたかっただけ、って感じでしたが。
昨日は、夜9時過ぎに電話があって、二人が一言ずつ「お母さん、おやすみ」と言って切れました。今日はかかってこなかったな。こんなに長いこと、親から離れるのは勿論初めてのことですが、大好きなおばあちゃんも一緒だし、楽しく過ごしているようです。

・・・金曜、帰ってきたら、きっと二人してしゃべりづめなんだろうなぁ。夫婦二人だけ、というのも、たまには悪くないですが、なんか、非常に、不思議な感じです。
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by mmemiya | 2010-07-28 22:12 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(2)

娘は娘で手がかかるのよ

ピアノの練習、娘は「練習は?」と聞くとすぐに始めるのだが、だからと言って、手がかからないか、といえば、まるでそうではない。

息子は、間違いを指摘されると不貞腐れる。娘は、間違いを指摘されると泣いて怒る。どっちもどっちだ。

息子はこのところ、初めて弾く曲でも、さすがに一人で楽譜を読んである程度の形にしていけるようになった。が、ただ、間違っているところの指摘の仕方が難しい。どうかすると、間違いを指摘すると拗ねて弾くのを拒否する。先生の指摘ですらこれをやる。やれやれ。

娘は、まだかなり感覚で弾いている。あと、やっぱ、前に兄ちゃんが弾いてたのをなんとなく覚えていて、なんとなくで弾いている感じも。「楽譜見なさい!」と言うと、「見てるもん!」と、やっぱり怒る(苦笑)。

初めて弾く曲をいきなり両手でやっていこうとするから、「片手ずつ弾いたら?」とか、あまりに左手がずれているので「右手のメロディを歌いながら左手を弾いたら?」とか、「右手のメロディを歌いながら、左手の入るところで手を叩く練習をしたら?」とか、色々こっちも口を出すのですが、そういうアドバイスも気に入らないらしく、ほとんど拒否される。親としたら、こっちの方が効率的じゃん、と思うんだけどねぇ。

娘はようやくサウンドツリー2(教本)の最後の曲。息子の方は、発表会終わって教本に戻った先生が吃驚。「あれ?サウンドツリー3って、まだこんだけしかやってなかったっけ?」
そうなのです、3の一番最初の曲が、たまたま今年、グレードテストの課題曲だったので、一番最初の曲の次は、数曲飛ばしてもう一つの課題曲をやって、そんでもって、発表会の曲を2曲、サウンドツリーの後ろの方から選んで弾いただけ。計4曲しかまだやってないのに、もうじき、3終了レベルのグレードテストを受けようなんて…。

ちなみに、サウンドツリー4終了でバイエル終了程度、なのだそうですが、ネット上でカワイで習ってる人の親御さんのブログとか見てたら、「バイエルは110曲ぐらいしかないのに、サウンドツリーは曲数が多すぎて終了までに時間がかかりすぎる」みたいな意見の人がいた。ははあ、なるほどぉ。
ま、確かに、1あたりは最初のうち、曲と呼べるほど弾くところはないかもしれんが、確か一応30曲ぐらいだっけ?2で30曲、3が34曲+ピース(ピースの方はどの程度弾くのか、まだ私には見当が付きません)16曲。4が3と同じぐらいだとしたら、ちょっと多い…ってことになるのかなぁ。よく分かりません。子どもも知ってる楽しい歌が多いのでいいんじゃないかと思うけど。
うちの場合は、土曜日に習いに行けるところという譲れない条件の下に探したらたまたまカワイになっただけで、サウンドツリーがいい教材なのかどうなのかも素人の私にはよく分かりませぬ。まぁ、二人とも、ピアノはまだまだ続けたいそうなので、それでいいんじゃないかとは思うが、しかし、もーちょっと親のアドバイスにも耳を傾けて練習しろよな・・・。(所詮、きっと4になったら私にはもう弾けないわ…って状態の母ですけどね。)
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by mmemiya | 2010-07-21 22:21 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(2)

ピアノ発表会終了。

発表会、無事終了。

まぁ、とりあえず、終わった終わった、やれやれ、ってなもんである。

娘は早々と衣装にばかり(といってはいかんが)気がいっており、(安い)ドレスまで買わされたのだが、なんと、会場で、まったく同じ衣装の子に会いました(笑)。演奏順はだいぶ離れてたからまぁいいかと思いますが。
曲の方は、最初にこれを弾く、と言い出したときには、やれるのか??という感じでしたが、大好きな曲(大きな古時計)だけあって、頑張って練習したお陰で、けっこう危なげなく弾きこなしていました。
アレンジは無数にあると思うのですが、先生のもっていらした、どこかの出版社のバイエル併用曲集から、多分、バイエル60番程度ぐらいのレベルの曲、だったかな?

息子は、「人魚のうた」はともかく、モーツァルトの「メヌエット」(モーツァルトが6歳の時に作曲!した、という奴ね)がなかなか出来たり出来なかったりで、今日も、午前中、家で練習していたら途中で詰まって弾けなくなって、すっかり拗ねて練習を放棄してしまい、本番はどうなることか手に汗を握りましたが(←やや大げさ)、目立ったミスはなく弾き終えました。けっこう、本番に強いのか。

ま、小学校3年生ぐらいまでのおちびさんたちがほとんどで、どの子もま、どんぐりの背比べみたいなもんかも。去年、小さい子達がどんどん騒がしくなっていった反省からなのか、今年は本当に、小さい子ばかりで去年より1時間近く速く終わる構成になっており(そんでもおしまいの方はやっぱり騒がしかった…)聞く側としては、聞き応えのある曲、というのは少なめで、ちょっと残念といえば残念でした。今年はお母さんと連弾やった子が多かったなぁ…。

今年、一番驚いたのは、同じ先生に習ってる子で、大人びた感じの、けっこう難しい曲を弾く子が、うちの息子と同い年だ、ということ。背も高いし、てっきり3~4年生かと…。
出演者のリストには年齢とかはないので、たまたまアナウンス(親か本人が文章を考える)で「小学生になってはじめての・・・」とか流れると、年齢が分かるんですな。ちなみに、うちの息子を含め「ピアノを習い始めて1年がたちました」で始まるアナウンスが3人もあった(笑)。あと、思いっきり小さい子がいた。多分、3歳ぐらいと思われます。習い始めて3ヶ月だそうで、先生の弾く曲に、ところどころで音を入れる、というだけなのですが、そういやあんなことから始めたんだよなぁ、と、けっこう懐かしかった。

練習しない子どもの尻を叩き続けるのはけっこう疲れるので、終わるとやれやれ、ではありますが、普段のレッスンより長期間、同じ曲に取り組むので、ちょびっと背伸びした選曲になる、という意味では、発表会終わって教本に戻ると、すごく簡単に弾けちゃったりするので、まぁ、年に一度ぐらいはこういう機会もやっぱりいいものかもしれません。大勢の人の前で緊張する、という経験もまた、貴重なものかもしれないし。
あと、去年のパンフレットと今年のを見比べて、あ、今年あんなの弾いた子が、去年はこんな曲弾いてたんだ、じゃあうちの子も来年は意外にあんなの弾けるのかも、などと想像するのも割と楽しい。去年はうち、二人とも、右手と左手1オクターブずれて同じこと弾く、ってのしか出来なかったんですからねぇ。(先生の伴奏があるからそれなりに華やかに聞こえるが、伴奏なかったら寂しいもの。)息子なんか習い始めて1ヶ月だったのに出たんだもんなぁ。

しかし、この間、グレードテスト終わったばっかりなのに、1ヵ月後、またグレードだよ。(背伸びした選曲&教本からの選曲の結果、息子の弾いた曲はたまたま2曲とも、次のグレードテストの試験曲だったので、この際、忘れないうちに12級まで受けようということになってしまった…。)これでまた、練習しろ練習しろ言わなきゃいかんのだなぁ。やれやれ。
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by mmemiya | 2010-07-18 21:27 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(3)

「パリパリ伝説」とホメオパシー

ここからの続き…

「パリパリ伝説」という4コマ漫画、基本的にはとても楽しく読み終わったのだけれど(そうそうそうそう!みたいな部分がいっぱいあって。)一つ、ひっかかるところがあった。

あー、まぁ、お子さんに使ってる毛布が、昔、夜行バスから勝手に貰ってきた奴だとか、「婚約者のいる人とこっそり付き合ってた」とか、わざわざこんなこと書かなくてもいーのになー、みたいなささいなひっかかりは他にもパラパラあったんだけど。(警察に連行されちゃった「ID不携帯」は、私も、持ち歩く義務は知ってたけど、実際、ほぼ不携帯状態だったので何も言えません。なにしろ私の滞在許可証って、パスポートにシールで貼られてたもので、「パスポートすられたりしたらヤだしなー」という心理の方が勝っていた。でも、実際にこういうことが起こっちゃうんだよねぇ…。2年の間に、パリでスリにあったことは一度もないので、やっぱ、持ち歩くのが正解なのでしょうが、今頃反省しても遅い。私の場合、カード使用時とかに「ID ピエスディドンティテ」を求められた時は、フランスで発行された運転免許証を持ってたので、いつもそれですませてしまっていました…。)

でも、最大の引っかかりはね、「ホメオパシー」なんですよ。
フランスで、薬局で普通に買えるらしい、というのは、知識としては知っていた。私は幸い、滞仏期間中、一度も医者にもかかってないし、薬も買ったことがないので、フランスでホメオパシーに接したことはないのだけれど、やはり、フランスではかなり浸透しているものなのか。

そりゃまぁ、この人の場合、フランスで、医者の指導の下に使ってるようで、かわかみさんが「ホメオパシーにしたい」と言い出したら、主治医が「先に薬(通常の)を飲んで胃をある程度治してから・・・」とか言ってたし、最悪のことにはならないのかもしれない。でも、でもね…。

しばらく前に、ヤフーのトップページにも出ていた訴訟のニュース。ビタミンK2シロップの代わりに、ホメオパシーの「K2レメディ(ビタミンK2は全く入っていない)」を与えられた新生児が脳内出血を起こし、亡くなったことに対し、お母さんが助産師に対して起こした訴訟だ。
ここの記事でも触れた件だと思うのだけれど、悲しいことに、結局、お子さんは亡くなられたのだ。そして、お母さんは、訴訟を決意された。

まずは、お子さんのご冥福を、心からお祈りしたい。

ニュース記事では、「ホメオパシー」という言葉は使っていなかった。一般的には知名度が低い(と思われる)ので、その固有名詞は出さなかった、ということかもしれない。ただ、一紙は「砂糖玉」と書いていたし、ホメオパシーのレメディであることは明白である。
レメディというのは、ホメオパシーで薬のように使用される砂糖玉だ。って、私は実物は見たことはないけれど。

砂糖に、ある種の水がしみこませてある。ある種の水、というのは、例えば、熱を下げるレメディ、ってのをもし作りたいとすれば(実際にそういうのがあるのかどうかは知らん)、まず、「熱を出したのと同じような症状を人間に起こす物質」ってものを探すらしい。(パリパリ伝説の中で「同毒療法」という言葉が出ていたのはこのせい。)
そんでもって、それを薄める。単に薄めるんじゃなく、薄める時に揺するのが大事らしいが。なんか、元の物質にある、平たく言ったら「念」みたいなものが転写されていくらしいよ、水に。で、薄めるってのが、10倍とかそんな数字とは桁が違う。結果として、元の物質は、もはやその水の中には残っていない。その水を、砂糖玉にしみこませると、レメディの出来上がり、らしい。

そんな作り方を読んだら、普通、んな馬鹿な、と思いそうなもんですよ。そもそも、「元の物質」に、薬効成分があるかどうかも判然としない。(そこが漢方とは大きく違う。西洋古来の薬草を使ってるわけでもない。)「熱を下げる物質」を使うんじゃなくて「熱を上げる物質」を使うんだからさ。

で、仮に、もし万が一、その物質になんらかの薬効成分があったとしても、薄められて成分はなくなって終わり。なんか、色々もったいぶった講釈がついてるようだが、通常の感覚で、いったい、そんなもののどこが「薬に代わるもの」と思えるのだ??

と、私には謎だらけなのだが、これが最近、どんどん広まっているらしい、日本でも。
イギリス王室が使ってる、とかさ(真偽は知らん)、ヨーロッパでは保険適用もされてます、とかの謳い文句で。

かわかみさんは「ただの砂糖玉じゃなかった」みたいな台詞を書いていたが、いや、それは、ただの砂糖玉だ。
人間は、薬というものを使いながら、これほどまでに健康で安全な毎日を手に入れたはずなのに、なぜか、薬を「不自然なもの」と毛嫌いする人もいる。そりゃ、使いすぎはなんでも毒だろうが、今なら、薬さえあればなんでもないようなことで、昔はどれだけ多くの人が亡くなっていたか、と考えれば、薬の全面否定なんて、そう出来るもんじゃないんじゃなかろうか。まして、ビタミンK2は、薬ですらないのに。

一番怖いのは、レメディを摂っているから大丈夫、と、一般的な治療が行われるのが遅れ、重大な結果を引き起こすことだと思うが、それにしても、医者がホメオパシーのレメディも信じていて、そっちも場合によっては処方する、というのも、いったい、頭の中はどうなってるのだ、とは言いたい。
フランスの医療制度は、大丈夫なのか。(日本でも、実は、ホメオパシーも処方してくれるお医者さんっているらしいんですが…とほほ・・・。)

この漫画を読んでね、レメディってのがそんな作り方をされたものだ、なんてことも知らず、「へえ~ホメオパシーって、自分の治癒力を引き出す治療法なんだ~」みたいな印象だけが残った人が、そのうち、実際にホメオパシーにめぐり合って使うようになっちゃったりしないかなぁ、というのは、けっこう怖い。
この点だけはどうにかならんか、と思うのだけれど、編集部に意見送ったりしても無駄ですかねぇ…。時間取れたらやってはみるつもりですが、桜沢エリカ(だっけ)とかの漫画でもとりあげてるらしいし、そういや、江川達也の育児漫画にもなかったか。(あれは単に助産院で産んでただけか??あ、赤ちゃんの湿疹を、「薬はダメ!」って、何か手づくりしてベタベタ塗ってた記憶はある。)
なんか、「進んでいる」考え方みたいに持て囃されてるらしいが、小さな子どもへの悪影響(治療が遅れるといった…しかも、悪化してるのを「好転反応」なんて言ったりするのでタチが悪い)を考えると、本当になんとかならんのか、と思う。

ちなみに、kikulogその他で上がっていた、「腎臓病の子どもにホメオパシーを使うことにして薬を止めた」という話もとても心配でしたが、何人かの方が警察や地元医師会等に連絡なさった結果、掲示板にそのような投稿をした母子は特定され、お子さんは大丈夫、ということのようです。本当に良かった。
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by mmemiya | 2010-07-17 22:54 | 読んだ本 | Trackback | Comments(9)

娘、食べすぎ。

娘が、日曜ぐらいから、時折、お腹が痛い、と言っていた。
おなかが痛いということはしょっちゅうなのだけど、日曜の夜は、一時、体を折り曲げて痛がったり、相当、痛そうだった。

原因は、多分、土曜にカキ氷を食べ過ぎたせいだろう、とは思っていたので、「トイレ行っておいで」と、寝る前にビオフェルミンを(生まれて初めて)飲ませて、で済ませていたのだが、月曜の朝、「お母さん、うんちが…」と起こされて、時計を見たら5時半。その後、二度寝はしたのですが、朝起こしたら微熱もあり、また下痢、ということで、月曜は結局、医者に行って保育所は一日休みました。

土曜にね~、魚買いに行ったら、子ども達が隣のたこ焼きや(というか、同じ人の経営なので店がつながっていたりする)でかき氷を食べたい、というので、注文だけしてお金払って、自分は魚見に行って、買い物終わって戻ってみたら、カキ氷がけっこうびっくりな大きさで。使い捨てカップのカキ氷なんてもっと小さいと思ってたら甘かった…。あれは、二人で1つにしておくべきでした。(そーすると、シロップを何にするかでまた揉めて喧嘩になったりするんだけどさ。)

もうおおむね良くなったようですが、以後、気をつけなければ。実は、今月末、子ども達と私の母とで、叔母の家へ一週間!お泊りなんていう計画があるのですが、そのときにも、食べさせすぎないよう、よくよく頼んでおかなければ。

ところで、娘のお休みの日、退屈しのぎに、しばらくしまいこまれていたオセロを出してきたら、すっかり子ども達がはまっています。私はこれが大の苦手で、別に手を抜いてるわけでもなんでもないのに、この数日で、もはや娘にも負けるようになってきた…。夫には「コドモにはちょうどいい対戦相手がいていいじゃないか」と慰められましたが、嬉しくない。ぐすん。(確かに、娘と息子は、仮に同じようなレベルであっても、二人でやってるとすぐ喧嘩になるにきまってるんですがね…。)
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by mmemiya | 2010-07-14 22:34 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(2)

孫と子は、何故かくも扱いが違うのか。

土曜は午前中からピアノ発表会のリハーサルだので暮れてゆき、夕方、小一時間、草を倒した程度しか家のことは出来ず。そして本日日曜は、またも雨。仕方ないので(?)午前中は休日出勤し、午後から投票、買い物&髪を切りに行く。

髪を切ってもらう間は、眼鏡を外しているので、終わりましたよ、と言われて眼鏡をかけて、突然、くっきりした視界が戻ってくるのだが、明るい蛍光灯の下で、鏡をみて、最初に何が目に入ったかって、「げ、しみ、増えてる…」。日頃、あんまり明るいところで鏡見てないんだよね、思えば。思わず、気休めにはと麦茶でも飲むか、などと思ってしまいました。

ところで、親の孫に対する態度って、自分が子どもの頃の態度と全然違う…!という話は、よく聞くものですが、よもや自分の親は、などと親を買いかぶってますと、やっぱ、起こるんですなぁ、この種の問題は。

しばらく前に、夫の実家に行った時、夫両親と同居の姪っ子(小学1年生)が、テストで100点を取ると、おばあちゃんから50円貰える、という話を聞いたのです。ううーむ…という感じだったのですが(私には、テストとお小遣が結びつく、ってのが、もう、理解の範疇を超えている)先週、夫の実家に寄ったら、義母がうちの息子に「今度、100点のテストがあったら持っておいで。おばあちゃんお金やるで。Kちゃんも一生懸命勉強せなあかんよ」と語りかけていた。

まぁ、うちは別居なので、「あー、持ってくるの忘れたー」でスルーするつもりではあるのですが、一応夫に話したら「年寄りに金持たせると碌なことがない」などとぶつぶつ。「俺が子どもの頃、同級生に、100点取ると小遣いがもらえる、って奴がいて、親にその話をしたら、『うちはそんなことはしない』って言っとったぞ。」「大体、おやじは何も言わんのか(義父は元教員)。」などと私に言われましてもねぇ…。

まぁしかし、ネットで検索すると、そういうのってけっこうよくあるんですねぇ。私は、子どものテストに対して褒め方が足りない、と、時々夫に言われるほど、どうもそういう方面に淡白なんですが、まぁ、頑張ったことに対しては褒めなきゃいかんね、と反省はするのですが、頑張ったことに対するご褒美がお金ってのはどうにも即物的すぎるんじゃないですかねぇ。

一方、うちの親の方にも、頭が痛い問題はありまして、それは「おやつを食べさせすぎる」。
毎週一度、妹に習字を習うため、父がお迎えに行ってくれて実家へ行ってるのですが、どうも、その度に、子どもらの話を聞くと「そんなに食べたの!」ってぐらい、おやつを食べてくる。
これも、口酸っぱくして止めてくれ、と言ってるのですが(大体、保育所と学童保育で3時のおやつを食べてから実家に行ってるので、おやつそのものが要らないと思うのだけど)その時は、ああそうね、みたいな反応なのに、すーぐに忘れるんだからなぁ。
時々、妹が「またか。ちょっとシメとくわ(笑)」と言ってくれるのですが、長期的には効果なし。どうしたらいいんでしょうかねぇ…。










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by mmemiya | 2010-07-11 18:15 | 日々雑感 | Trackback | Comments(3)

枝豆絶賛収穫中

今朝、この夏初めて、庭で蝉が鳴くのを聞いた。
もうじき、毎朝、五月蝿くて寝ていられなくなるだろうが、今はまだ、蝉も、発声練習みたいな感じ。

このブログを読み返すと、2年前の7月は

7月12日 今シーズン、初めて蝉の声で目を覚ます。
同日 ミョウガを10個少々収穫。まだ、花まで咲いたものは確認していない。


とあるが、今日は、ちょっと探した限りでは、ミョウガはまだ発見できず。もっと全体を探すべきだったかもしれないけど。
代わって絶賛大収穫中なのは枝豆。市販のよくあるネット1袋分位は、今日も軽く収穫できた。これで3回目かな、4回目かな?まだまだ、膨らみきっていない実が、いーっぱいついてます。わざわざ高い茶豆とか買わなくても、採ったばかりの枝豆、さっと茹でるだけで、まぁなんと甘いこと、美味しいこと。肥料もなーにもやってないんですよ。種まいて、しばらくして、間引いただけ。痩せた土地でも何もしなくても美味しく育つ。なんと素晴らしい野菜でしょうか。これで連作障害がなければ最高なんだけどねぇ。そう上手くはいかないか。


そうそう、大人買い(というほどの冊数でもないか)したパリパリ伝説、大体読み終えました。3巻の前書きに、パリとはどんなところなのか、というのは、世界中のどこでもおんなじことだけど、結局、全て、その人次第だよ、みたいなことが書いてあるのですが、暮らす、って、やっぱ、そういうことだよなー、と思います。
「なので、このまんがを読んで、「パリ住んでるけど、こんなじゃない!」と思う人がいても、それは当たり前だと思います。」と書かれてます。

何か、特に厭なことがあったときに、そこが外国だと、つい、外国だからこんないやな目に遭うんだ、とか、思っちゃいがちだけど、そして、反対に、いい面を「やっぱり日本と違ってこの国は素晴らしい、それに比べて日本は・・・」なーんて考えがちなところもあるんだけど、人間って、そう、大差はないはず、なんですよね。
「爆笑☆パリ暮らしエッセイ・コミック」って帯に書いてあるんだけど、私は爆笑は一回もしませんでした。面白いことは充分面白いけどね。「ふふっ」って感じ。(横から覗き込んだ夫が大笑い、って場面はあったけど。)

パリの育児事情は、住んでた頃はほとんど目に入らなかったってこともあって、なかなか新鮮で興味深い。でも、育児そのものは、勿論、あるある、って話てんこ盛りだけど。ああ、うちの子も、小は早々とトイレで出来るようになったのに、大の方は「紙パンツ、紙パンツはくよう」と、わざわざオムツを要求してました。

あ、えーと、かわかみさん、フランスの学校の休みは、南部と北部で違うんじゃなくって、フランス全土を3つぐらいに分けてると思います。理由は勿論、「バカンスの混雑緩和」です。フランスで、スケジュール手帳を買うと、必ず、最後の方の資料ページに、その年の各地方の学校休み(夏、冬、春、クリスマス、トゥーサン)の日程が載ってるのですよ。(あと、ワインのヴィンテージ表もある。)バカンスの計画立てるときに必須なんでしょう。
あ、トゥーサン(諸聖人の日)の休みの話が何回か出てきますが、「出雲大社に神様が全部集まるみたいなもの?」的コメントがありましたが、私のイメージでは、由来はともかく、トゥーサンは先祖の墓参りをする日なので、「フランスのお盆」であります。

一話一話、読むごとに色々コメントしたくなるので、感想細かく書き出すと多分止まんないと思います。フランスに興味がある人は勿論、フランスには大して興味なくても、異文化には興味がある、という方にはとってもお勧めです。










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by mmemiya | 2010-07-10 21:27 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

ということで、「パリパリ伝説」読んでみました。

サマンサさんにお勧めいただいた「パリパリ伝説」読んでみました。

ちなみに、この間、娘の誕生祝いに私の実家の面々と出かけたとき、本屋に立ち寄って、漫画コーナーを眺めながら、妹に「パリパリ伝説って漫画があるんだって」って話したら、やっぱり「バリバリ伝説!?」って返されましたよ。

どうせならちゃんと、一巻から読みたかったのですが、ひょんなことから5巻を最初に読むことに。
というのも、金曜、娘を迎えに行ったら、プールバッグが未使用のままで、「あれ?今日プール入らなかったの?今日は私、サインしたよね?」(実は数日前、うっかりプールカードにサインを忘れて娘はプールに入れなかった…。保育所は基本的に毎日プールあるんで、毎日サインが要るんだけど、毎年、シーズンに1回は必ず、サイン忘れをやらかす私・・・。)と聞いたら、「蚊に刺された痕がじくじくになって、入らなかった」との返事。「そんで、今日か明日、お医者さんに行って、って言われた」というので、土曜の午前は仕事に行こうと思っていたこともあり、その足で皮膚科へ。

まーとにかく、家に蚊が多いし(この間も夜中の1時ごろ起き出した夫は、我々の寝室で10匹!以上倒したという)娘は息子と比べてもよく刺されるし、で、木曜、娘は「数えたら蚊に刺された痕が36箇所あるよ、Cちゃん」とのたまっておりましたが、ま、実際、体中、可哀想なことになっております。蚊取り線香とか、焚いてはいるんだけどねぇ…。子どもって、蚊に刺された痕が、結構長く残るんだよね、これがまた。親の私が見ても、「これ、何か、発疹の出る病気??」と焦る時があるぐらいで、保育所でも同じことを思われたらしい。
「水疱瘡かな」とお腹や背中も見られ「Cちゃん、水疱瘡はやったよ」と返事し、「手足口病…?」と呟く先生に「口の中にはボツボツないよ」と答えたと言う娘。いや、わたしもつい、手のひらとか足の裏とか確かめてます。そんなところには何もないので手足口病ではないし、水疱瘡は確かに罹患済み(と、保育所にも届け出てある。先生もその届け出をめくって確認していたそうです)。

まぁとにかく、かきむしったらしい水ぶくれ状態のところは、やはり「とびひ」の始まり状態とのことで、皮膚科で外用薬と内服薬もらってきました。それはともかく、皮膚科へ行ったら、受付で「40分ぐらい待ってもらうことになる」と言われたので、すぐ傍の本屋に、しばらく行ってたのですよ。息子が「てれびくん」の最新号を買いに連れて行け、と、数日前から五月蝿かったし。
で、もしかして?と見てみたら、最新刊の5巻だけ、あったんです、パリパリ伝説。(あー、長い前置き。)

5巻ぐらいになると、もう、「フランス」に対する驚きは薄れてるのか、それとも最初から、こういう淡々とした漫画なのか、それは分かんないのですが、この淡々としたところはいいですね。パリを過剰に持ち上げるでもけなすでもなく、ごく普通の生活者から見たパリ、っていうか。
なんか、作者さんが、旅行好きで、そうとう色んなところをまわったことのある方のようで、「あこがれのパリ」でもなく「冷たくて厭なパリ(往々にしてあこがれの裏返しだったりするような)」でもなく「普通のパリ」であるのは、そういう、世界のあちこち、異文化を冷静に見る目がある人ならではなのかなー、と思います。

なにしろ私なんか2年しかいなかったし、いたのも、もう10年前だし、なんだけど、そうそう、そうだよねー、とうなずいたり、しみじみしたり。
冬がさ、ホント、暗いんだよね。青空の日がめったにないの。寒さがどうこうというより、あの、どよーんとした灰色の空、そして、日の短さ、あれが本当にいや、冬って。だからこそ、みんな、夏が好きでバカンスが大事なんだな、って、私も、冬を越してみてから思いました。私がパリに着いたのは3月の終わり頃で、最初の夏は、そんなに夏の有り難味ってわかんなかったものな。日が長いなー、とは思ったけど。

「スリミ」(かにかまぼこ)をフランスに紹介した人、なんてのも出てきましたね。あれの名が、フランスではなぜ「スリミ」なのかの謎解きも。なんと芸のない?ネーミング。いいけど。

私がいた頃も、日本のMANGAは既にけっこう人気がありましたが(日本書籍の店って、漫画コーナーだけやたらにフランス人がいたりしたし、「天使禁猟区」とか、こんなの(失礼)までフランス語訳が出てるんだ?とかね)なんか、漫画関連のイベントってのもたくさんあるんですねー。アングレームのはMANGAと関係なく昔からのイベントだと思ったけど。

パリじゃ、JAPAN EXPOなんて、漫画を中心にした日本文化紹介イベントが15万人以上の人を集めている…って、どこかで読みましたが(そういや今年は聖飢魔Ⅱもこれに出るのだった。いや、一番の注目は「モーニング娘。」だろうけど。)私、このイベント、多分第一回か第二回を見にいったことがあると思うんだよね~。(どっちも2000年の開催らしいので。)いやー、もちろん、今のようなノール見本市会場なんて大きい展示会場ではなかったし、地味~なこじんまりしたイベントだったという記憶なのだが。ノールっつったら「プルミエール・ヴィジョン」とか「メゾン・エ・オブジェ」とかやるとこじゃん!(←どっちもフランスを代表する見本市。)

パリパリ伝説は育児漫画でもある(?)ので、育児話も興味深いです。誕生会とか、大変そうだぁ。招待状書かなきゃいけないんだもんね、招待状!(フランスは文書社会なので、ちょっと大事なことはなんでも書かないといけないんだよね~。これが外国人には大変なんだが。)
そういや、うちにある絵本「フランスの食事」を、この間、娘にせがまれて読んでやってたら「フランスでは子どもの誕生会みたいなパーティはやらない」って書いてあったけど、それ、いつの話?私がいた頃でも、マクドナルドを借り切って誕生パーティとか、話には聞いた気がするぞ。そりゃ、伝統的なイベントじゃないのかもしれないけどさぁ。(それ言ったらハロウィーンとかも、今時のフランスの子はやるもんね?あれも伝統的では全然ないと思うんだけど。)

明け方まで若者が騒いで、旦那さんが苦情を言いに行く話。「年寄りになったみたい」という旦那さんの呟きに実感がこもりますね。もともとは騒音に非常にうるさい国なので(夜10時以降はトイレの水も流しちゃダメ、って、よく「フランスで暮らす」みたいな本に書いてあります。私が住んでたところはオスマン式とかじゃなく新しい(面白みのない)建物だったので、私はトイレぐらいは流しちゃってましたが…)でも、やっぱ若者だとこういうこともあるんだー、とか、ちょっと驚き。(年寄りの多いところに住んでたので、こういう経験はない。)

というわけで、是非とも1巻から全部、読みたくなりました、パリパリ伝説。きっと、へえー、とか、そうそう、ってのがてんこ盛りな予感。あ、身分証明書がなくて警察に連れてかれた、という話があるらしく、それに特に興味津々。

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by mmemiya | 2010-07-03 22:04 | 読んだ本 | Trackback | Comments(2)