La Lune Lunatique

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インフルエンザ流行中

金曜日、息子と通級指導教室を見学することになり、仕事を早退して学校へ。

いやー、通級の先生って(この間、息子のWISCをやってくださった先生とは別の先生)ほめ上手ですね~。
すごいです。息子はすっかり気に入って、また来たい、となった模様。

4年生からって、なんか遅すぎないか?みたいな気もしないでもないけど、まぁ、なんらかの形でプラスになるといいなぁ、と思います。

そんで、1年生は1時間早く授業が終わってたので、通級の見学が終わってから、学童へ娘を迎えに。そんでもって、二人を連れて、病院へ息子の怪我の消毒に。インフルエンザもはやってるし、と、全員マスクをつけて。

※火曜日、体育のあと、ボールを片付けてる途中で、伸びている枝で顔に思いっきり擦り傷を作ったのだ・・・。ホント、何か見てると他のもんが見えない奴である。もっとも、つい最近、他のお子さんも同じ場所で同じ枝で怪我をしたそうですが・・・。

そうしたら、どうも、娘の様子がおかしい。熱がある?と、習字のためにおばあちゃんの家に着いて、体温計を借りてみたらば、なんと、39度超え。娘は習字を休ませ、急遽、内科の予約を取って内科へ。でも、インフルエンザの検査は陰性。まぁ、連れて行くのが早すぎるかなー、とはチラッと思ったのですが。

しかしまぁ、クラスで3人休んでるとか、インフル流行してるし、熱も高いし、と、インフルエンザの薬が出る。いわゆる「症状診断」って奴ですね。イナビル、はじめて使ったので、ちゃんと出来てるかどきどきでしたが、結果的に、土曜の朝には平熱になっており(金曜の夜、一度寝かしつけて1時間してから泣いて起きてきたので、そんなに眠れないなら座薬使う?と、熱を測ったら37.8度。これは座薬使っちゃ駄目ね、と使用を断念して寝かせたぐらいで、けっこうすぐに熱は引いていった。)夕方になっても熱は上がることもなかったため、解熱第一日とカウント。

実は、土曜は朝から、賞をいただいた書初め展に行って賞状いただいて、科学教室行って、ピアノ行って、プール行って、の予定だったのだが、もちろん娘はパス。
そんでもって、本日日曜日は、娘が楽しみにしていた近くの特別支援学校のバザーで、行けなくなったことで娘は朝から大泣き。(金曜にも泣いて、そんでもう、ある程度気持ちの整理はついたかと思ってたんだけど・・・。)しかし、兄ちゃんも行けないとなると、また兄ちゃんもふてくされるので、兄ちゃんと私のみ出かけた。
生徒さんたちの製品バザーと、PTAの食品バザーと、あと、ちょっとした遊びコーナーはあるのだけれど、どうしてそこまでうちの子供たちが楽しみにしているのかは、実は、私には謎。娘によると「安いから自分のお小遣いで買い物できるからいい」のだそうだ。電話で、こんな製品があったよ、と伝えて、じゃあ袋買って、というので娘用に買っていったのだけれど、兄ちゃんの買ったネックウォーマー、自分も欲しかった、とぐずる。100円だったからねぇ、もうひとつ買っておけば良かったね、しまった。

そういえば、遊びコーナーでの褒め方を見てると、特別支援学校の先生も、褒め上手だなぁ、ううむ。

娘は咳だの鼻水だのは一切出ておらず、息子も何度か検温したけど、今のところ、息子にうつってる様子はなし。しかし、まだまだしばらく流行は続きそうで、学級閉鎖などもあるかもしれないし、なかなか、気は抜けません・・・。

どーでもいいけど、携帯の充電差込口をうっかり壊してしまい、修理に出したら、借りてる代替機がうちの充電器では充電できないタイプで、今日はまた、代替機を交換してもらいに行って、そしたら日曜の携帯屋の混雑がひどく、たったそれだけの用事に軽く1時間以上かかってしまって疲れました・・・。そして携帯は水没の形跡があるので有償修理だそうな・・・。(これまでフツーに使えてたんだけどね・・・。)ああ、疲れる・・・。
最後の気力を振り絞って(笑)なんとか夫の誕生日ケーキを作ったのですが、今日は、もう早く寝よう・・・。
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by mmemiya | 2012-01-29 21:36 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

信州は雪でした

父の姉が亡くなり、土日は急遽、長野へ行っておりました。

昨秋の、父の一周忌のときは、あまり具合が良くないながらも、遠いところ、来てくれた伯母でしたが、がんと分かり、でも、ずっと在宅療養を続けて、二人の子どもに見守られて、自宅で、苦しまずに逝った、とのことでした。

雪道だしなぁ・・・と、今回は列車で行ったのですが(夫と子どもたちは留守番)、岐阜県まではちっとも雪がないのに、木曽福島では、ずいぶん雪景色となり、塩尻につく頃には、一面銀世界でした。(でも、迎えに来てくれた、父の亡長兄の長男、つまり私のいとこによれば、長野市は全然雪がないらしい・・・。)

22年の1月に父の次兄が、同年9月には父が逝き、なんか、長い間あまり会うことがなくなっていた父方の親戚と、このところ顔を会わす機会が続いています。四十九日だ一周忌だ、と、しばらく法要が続きますからね・・・。こんなことで顔を会わせるのもなんというかなぁ、ではあるけれど、人は皆、いつかは別れなければならない、ということを、否が応でも思い出させてもくれます。

・・・あちらの葬儀は、骨葬といって、先に、火葬にしてから、告別式を行うんですね。
うちのあたりじゃ、昼間は来られないから・・・と、通夜の会葬者が告別式の会葬者より多いぐらいの時もありますが、基本的に、長野の方では、通夜は近親者だけで営むようです。みんなで故人に少しずつ装束を着せかけて、納棺して・・・。
今朝は8時前に伯母宅へ行き、8時30分ごろ、火葬場に着いたでしょうか。火葬の間、朝ごはん食べたばっかりだって言うのに、煮物だのてんぷらだのおにぎりだのが出ます。20年前の祖母の時には、近所の人たちが集まってこういう食事を作って、それを重箱に詰めて、火葬場や公民館(が、葬儀場だった。近所の人が司会とかしてました。)に持って行ってました。今回は、火葬場へ仕出しが来てました。
お骨上げして(当地方と異なり、全拾骨です)葬儀場へ着いたのが11時半のちょっと前ぐらい?ここでも、同じような食べ物が用意されてました。そもそも、こんなに大勢が座る場所が、告別式会場以外に作ってある、ということは、うちのあたりではないよなー、などと思いつつ座っていて、12時から告別式。
当地だと、告別式の後、親族は火葬場へ行き、一般会葬者は帰り、火葬の後、親族だけで初七日法要をするわけですが、火葬が終わってますので、一般会葬者も初七日法要に残っておられます。で、その後、親族も一般会葬者も近所の人も、全員で、13時から食事。(忌中払い、といったっけ?うちのへんでは一般的には「おとき」という気がする)。これがまた、すごい量が出て、なんというか、今日は、食べてばかりの一日でした・・・。

そんなわけで、コンクール後の最初のピアノレッスンにも付き添わずじまいでしたが、娘の12級受験だけでなく、息子の11級受験も決まったらしい。(本人が受けたい、と言ったので。)娘は、「おもいで」「やさしい心」2曲ともひとまず弾けるようにはなってきてるので、このままなら2月受験、という話もあったのですが、息子も受けるということで、二人そろって3月、ということになった模様。ああ、また、尻をたたく日々が続きます・・・。
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by mmemiya | 2012-01-22 22:43 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

続・WISCについて

独り言ブログなので、相変わらずダラダラ書いてますが、息子のWISC結果についてもう少し補足。

検査には、測定誤差がつきものです。ということで、息子のIQは、正確には

言語性IQ(VIQ):9割の確率で120-132の間に存在する
動作性IQ(PIQ):9割の確率で103-117の間に存在する

と表されます。

しかし、WISCは実は2003年に改訂されており、日本語版についても、2011年に改訂版のWISC-Ⅳが出ています。今後はこちらの検査に変わっていくと思うのですが、まだ、今は、検査を実施するような人が研修とかを受けてる状態ですかね。(こういう検査は、単純に日本語訳するって訳にはいかない部分があるので翻訳も大変なんでしょうね。たとえば、アメリカ独立宣言を起草した人は誰、みたいな知識は、アメリカ人と日本人では、同年齢の人の常識ではない筈で。)

で、WISC-Ⅳでは、「言語性IQ」「動作性IQ」という区分が消えているそうです。実はあまり意味がない区分・・・ということになったらしい。

なにしろ、世間の一部では、言語性IQと動作性IQの数値が15(1標準偏差)違ったら発達障害、みたいな適当な解釈が幅を利かせたりしてたらしいので、この区分廃止は、それはそれでいいことかも。
あ、そもそも、WISCは知能検査であって、この結果だけで「○○障害」という診断は出来ないです、本来。
診断は医師の仕事だし、診断はDSM-Ⅳ(アメリカで定められた、精神障害の診断の手引き)とかに従ってやるものの筈で。

私、最近、仕事で回帰分析の本を何冊か読んだんですが、もともとこっち方面弱いので、ちっとも頭に入りません(ため息)。しかしながら、標準偏差、というのは統計関係の本を読んでると、必ず出てきますね・・・。
で、分かんないまんま書きますが、WISCの場合は、IQは100を平均とし、15が1標準偏差です。IQ85~115の間に、全体の68%の子どもが入るように作られている、ということです。70~130までの間では、90%の子どもが入ります。
ということで、うちの息子の場合、

言語性IQ:優れている~非常に優れている
動作性IQ:平均~平均の上

ということになるようです。
下位検査の評価点のほうは、10点が平均で、3が1標準偏差。

また、IQも群指数も、パーセンタイル順位というものが示されます。集団の中で、下から数えて何番目の辺りにいるか、というようなもの。

うちの息子の群指数のバラツキ具合を見ていただくには、このパーセンタイル順位を示すのが一番かと思うのですが、
群指数で一番高い「言語理解」は、同じ年の子が100人いたら、上から2番目
一方、一番低い「処理速度」は、同じ年の子が100人いたら、98番目(!)という数値になってます。
ばらつきが如何にすごいか、お分かりになるでしょうか。


で、群指数もばらつきすごいし、下位検査もばらついてるし、VIQとPIQも有意に違う(偶然じゃない開きがある、ということ)んで、この検査結果だけ見ても、発達障害あるでしょ、と、言う人は言うだろうな、という感じ。
まぁしかし、ADHDと呼ばれるのか広汎性発達障害と言われるのか、なんてことは、息子がどういう子どもで、どう手助けをしていってやったらいいのか、ということに比べりゃ、どーだっていいことなので、とりあえず、医療機関の受診予定は、私の中にはありません。通級を利用させていただけるというなら、とてもありがたいことで色々と改善するといいなぁ、と思います。

ま、本人には今のところ「困り感」はないけど、通級での指導は、受けておいて損はないんじゃないかな、とは思う。多分、同じような特徴を持つ(もちろん、夫の遺伝子も入ってるので、100%おんなじじゃないよ)私は、そういう特別指導とかなしに、割とすんなり世間に順応してきたと思うので、前にも書いたけど、放っておいてもなんとかなるんじゃないかなー、みたいにも実は思ってるんだけど。

よく、こういう状態を放置しておくと、思春期になってくると二次障害が・・・と言われるんですが、それが、イマイチ、ぴんとこないんですよね、私。自分の思春期を振り返ると、さほど問題があった、って記憶がなくて。
むしろ、小学校の頃とか、友達もほとんどいなくて(修学旅行のグループ決めで、好きな子同士で班をつくっていい、と言われて、誰がグループに入れてくれるだろう、と困惑した記憶あり。)中学生の方が、気の合う友達が出来て楽しかったと思うもの。(特に、中3の頃の友人とは、その後もけっこう付き合いが続いて、中には今でもお付き合いのある人もいます。)
高校も、それなりに気の合う人も多く(高校って小中より、ある面、均質化されてるし。)、部活を3つもかけもちして(全部、文化系だが。)生徒会系の活動にも飛びまわって、楽しく過ごしてました。

まぁしかし、自分があんまり問題なくやってきたように思うからといって、息子がそうなるとは、当然言い切れはしませんので(ちなみに、夫も忘れ物ばっかりとか色々あったようだが、やっぱりなんとかなってきたので、息子もなんとかなるだろうと思っているらしい。)せっかくの機会なので、大の苦手の作文が少しは出来るようになるとか、忘れ物を減らすための工夫ができるようになるとか、そういうことがやれるといいなぁ。

そういや、私の特性の大部分は、また、母に共通する特性でもあるのですが、私と母は、社交性という点では大きく違います。母は大変社交的な人で、友人もとても多い。この間、実家のあたりの餅つき等があって、うちの子ども等と行って来たのですが、母は私と同い年ぐらいのご近所さん方と車座になって盛り上がってました。
私が大の得意だった作文が、うちの息子の大の苦手であるように、遺伝というものがあっても、一方で、全然似ていないところもあります。(そういや、うちの父は、ものすごく非社交的だったな・・・。)人間、そういうところが面白いですよね。

息子の子育ては、まだまだ波乱万丈そうですが(そして、娘の子育てが無風かといえば、勿論、そうではないでしょう)子どもと一緒に、ぼちぼち、頑張ってまいりましょう。
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by mmemiya | 2012-01-18 20:53 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

息子のWISC結果。

本日、息子のWISCの検査をしてくださった先生に、結果についてのお話を伺ってきました。

いやー・・・あのですね、でこぼこがあることは十分想定の範囲内でしたし、気の散りやすさを見てるとFD(後述)低いかなー、とか、毎日のように夫にとろい、のろい言われてるのを見ると、PSも低いかもなー、とか、素人考えで色々考えてはいたんですよ。

それにしても、ここまで差が大きいとは。

WISCを受けるまでには、私の中で多少、もやもやするものがあったのは事実なのですが、担当してくださった先生がとてもいい方で、丁寧に説明してくださったのを聞いて、「いやー、WISCやってもらって良かったですー」という気になりました。ははは、現金。

本を読むのが大好きで、難しい言葉もたくさん知ってて、おまけに夫も私も、けっこうまめに「円高とは何か」とか、子どもに分かるように日ごろ話をしてやっているつもりだし、娘は少々怪しいが、息子はそこそこ理解している様子。
いや、円高について話したいんじゃなくて、大人の話に首突っ込んでくるもんで(突っ込んでくること自体はヤなんですがね、話、中断されちゃうし)聞かれるがままに説明しているわけですが。

というわけで、全体的な点数はそこそこ高く出るであろうことも予想はしてました。パズルとかも好きだしね、ブロック遊びとか。
そんで、言語性IQはある程度高いと予想してましたが、パズルとかのことを考え合わせると、動作性との差は、そんなにないんじゃないのかな?とか、勝手に思ってましたのです。

しかし、言語性IQと動作性IQには、ばっちり有意差あり。というか、下位検査のバラツキがものすごくて、まず、結果のプロフィールを見せていただいた際に、まっさきに下位検査のグラフに目が行って、「こ、この<記号>、ものすごく低いですね・・・」と驚いてしまいました。1点なんだもん。おいおい、です。

以下、私の理解しているところのWISC-Ⅲの概要です。素人なんで理解が間違ってる可能性もあるので、読む方はそのへんを割り引いて読んでください。

WISC-iiiには13種類の検査があり、それぞれの点数がつき、また、13の検査のうち12個は、4つの群に分けられて、「群指数」というものが計算されます。
それとは別に、13の検査のうち10個を「言語性」「動作性」の二つに分けて、言語性IQというのと動作性IQというのが計算されます。
で、10個の合計で全体のIQも出すんですが、言語性と動作性に大きな差がある場合、全体のIQは慎重に解釈するように・・・と、物の本にはかかれてます。

言語性IQというのは、言葉を使っての能力を測るもので、算数なんかも、口頭で足し算や割り算などの問題を出して暗算させるので、言語性の中に入ってます。一方、動作性というのは、迷路であるとか、物の形をつくる積み木であるとか、言葉を解さないで行う活動の能力を測るものです。

4つの群指数は
・言語理解(VC) 言葉の意味の理解とか、言葉での知識とか、類推能力とかを測る
・知覚統合(PO) 視覚的に得た情報をまとめる能力とか、言葉によらない推理能力とか、同時処理の能力を測る
・注意記憶(FD) どの程度の範囲のことに集中できるのかとか、耳から得た情報をどの程度一時的に記憶しておけるのか等を測る
・処理速度(PS) 反応の速さや、目から得た情報をどの程度一時的に記憶しておけるのか等を測る


・・・ってな感じでしょうか。分かったような分からないようなですが。
ちなみに、私はとにかくなんでも本、本、という人間ですので、息子がWISCを受けると決まったとたん、WISCの本を2冊も買い込んでいるわけです。(今回、先生が資料として渡してくださったコピーは、そのうちの「軽度発達障害の心理アセスメント」という本のだわ、とすぐ分かった・笑)
で、これらの本では、最初に一度はVC=言語理解、と出てきても、後はもう、ただVCとしか書いてなくって、えっとそれなんだっけ、で、読み進めるのに苦労した私。
私なんか多分、かなり言語性>動作性の人間なんで、って、ホントにそれが関係するのかはともかく、一見、意味がないようにしか見えないアルファベットの羅列は全然覚えられないのです。何回読んでも、えーっとFDってなんだっけ(フロッピーじゃないよ)みたいな。でも、VCは、Vが付いてるからなんかコトバの関係だよな、と思って、そうか、元の英語調べりゃいいんだ、とやっと思いつきました。VCはVerbal Comprehension…言語理解と言えばそうなんだが、言葉を通した理解、ってことか?
FDはFreedom from Distractibilityだそうだ。これを「注意記憶」と訳すわけか~。

そりゃ、実務上は、いちいち「知覚統合」とか書くよりPOと書くだろうと思う。福祉のケース記録とかも、そういう語が色々出てくるんだが、CWがケースワーカー、とか、もともとカタカナ語で使ってるものも多いから、書く分にはあまり違和感なかったんだよね。もっとも、PHNとは書いても、パブリックヘルスナースなんてカタカナ語は使わないけどさー。(Public Health Nurse 直訳すれば公衆衛生看護師だが、普通の日本語では保健師と言いますな。)
ああそうか、私、多分、群指数4つにPが二つも出てくるから混乱してたのね。POのPはPerceptualのP(ついでにOはOrganisation)、PSのPはProcessingのP(SはSpeed)、よし覚えた、ということで、私は意味のない羅列を覚えるのは大の苦手。何回も読んだのにさ、群指数も。ちなみに、意味のない羅列が苦手なのは息子も同様のようです。

息子のWISCの結果は、まず、言語性IQ128、動作性IQ111。 まぁ、これだけ見ると、両者に有意差はあれどまぁそんなに問題はないのかな・・・とも思えるのですが、群指数が、左から右へ直滑降。
VC 133 PO 115 FD 103 PS 72。グラフで見ると、ものすごく急な斜め線でございます。
下位検査の評価点を見ると、言語性は算数の10から理解の17まで、まぁこれもばらつきはあるが全体に平均以上(10点が年齢相応ってことです)、動作性は、問題の「記号」の1から積木の13まで、えーっと、記号の1もあれだが、迷路の6も低いです。ううむ。

ちなみに、言語性の中の「算数」と「数唱」を合わせたものがFDとなり、これが低いと、単純に言えば注意力散漫というか気が散りやすいってことみたいです。そんでもってうちの息子、見事に言語性の中でこの二つだけが低いんです。分かりやすいっちゃ分かりやすいな。算数10、数唱11、ということで、どっちの数値も年相応ではあるのですが、他の言語性検査が14,15,16,17という点なんで、がく、っとこの2つが落ちてる感じ。
もんのすごく注意力散漫…って訳じゃないのは分かったけど、やっぱり、彼の中で見ると低い、ってのと、他のところで大人びて見える分、アンバランスだから余計に目立つのね、ってことかな。

PSについては、これも「符号」と「記号」の二つだけで出す群指数で(迷路は群指数の算定には使わない)符号9に対して記号1なもんですから、PSの数字の意味するところの解釈は慎重にやる必要もありそうですが、まぁそんでも、無意味に見える視覚的情報を素早く処理する、というのは苦手そう。
モノを散らかしまくってますが、ただでさえ必要な持ち物を見つけ出して揃えるのが苦手なのに、あれだけ散らかってては、そりゃ、見つけ出せないし忘れ物にもなるさー、みたいな。
ここはしかし、実は整理整頓は、母の私も非常に弱い分野なので、家の中の構造化が、ちっともなってないんですよ。「教科書はここ」ぐらいの最低限のルールは作ってるんだけどさ。うーん。
動作性は、先に書いた三つを除くと、12,12,13,12と平均のやや上ぐらいで並んでますね、評価点。

検査をしてくださった先生は、特別支援教育コーディネーターでもいらっしゃるそうですが、実は、通級を利用してみては、と勧められました。通級って何、の説明はこれまた難しいんですが、おおむね通常の学級での学習は出来るものの、一部、特別な指導を必要とする児童に、週1~数回ぐらいのペースで特別な個別指導・グループ指導を行うものです。
いきなり通級、と言われたら、また、ええっ、となってたかもしれないんですが、なにしろこんな検査結果を見せられては、まぁ、これから本人が色々大変だろうし(全般的な知的能力が高めに出てる分、なんでこんなことが出来ないの!と責められがちなタイプになると思う)本人さえ抵抗がなければ、それもいいのかもしれない、と思えてきました。
もっとも、その後、担任と話したら、担任は通級は想定外だったようで、「え?通級?通級ですか、うーん・・・」と考え込んでしまわれました。
まぁ、通級の対象者は障害のある児童、と、文科省の通知には明言されてます。(リンク:文科省サイト
担任が戸惑ったのがその辺と関係あるかないかは分かりません。担任とは、とりあえず、一度、見学してみるといいのでは、という結論に落ち着きました。その後、家で話したら、息子本人も見てみたい、というので、3学期は見学、まぁきっと、通うとしても諸般の都合で4年生からかな・・・。
ちなみに文科省のサイトには、通級の対象として4つ障害名が挙がってますが、うちの息子はこれに分類すると、「エ 注意欠陥多動性障害者」ですかねぇ、やっぱ。
基本的に、私としては、医療機関にかかって診断名を確定させる必要性は感じてないし、グレーなのか診断名つくのかは、ま、どっちでもいいです。本人が今後まだしばらく続く学校生活と、その後の社会生活を、自分の苦手分野を理解して、得意分野で補いながら進んでいけるのであれば、ね。

私が子どもの頃、この検査を受けてたら、やっぱ私も大きなでこぼこが出たんでしょうなー、と思いつつ(ちなみに私だけの遺伝かと思ってたが、夫も忘れ物だらけで宿題やってかない子どもだったそうだ。やれやれ。)一方で、こんなことも思います。
毎日違う持ち物を持っていかなきゃならない社会人って、多分、あんまりいないのでは?そうそう、ずーっとじっとして話を聞いてなきゃいけない時間が長いのも学校だけって気がする。つまり、学校という場ができたからこそ問題になる特性もあるわけだ。となれば、忘れ物の多さとか、気の散りやすさを自覚していれば、社会人としてはそれなりに、やっていけるんじゃないのかなー。
私は典型的な「片付けられない女」なんですが、息子はオトコなんで「オトコやもめにうじがわく」じゃないが、社会もその辺は甘く見てくれそうだし。(ジェンダーイクオリティーという話は横へおいてだな。)

しかしなー、私、自分で言うのもなんだけど、小学校からずーっとクラス委員とかやって、割と学校的には優等生だったはずなんだけどなー、忘れ物が多い、机の中がひどい、は確かにあったのだが、やっぱ時代が変われば、学校生活で求められるものも変わってくるってことなんでしょうか?
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by mmemiya | 2012-01-17 21:58 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

やっぱり今年も疲れたコンクール。

去年は丸一日、今年は半日、ではありましたが、やっぱ疲れたよ~。
(去年の話はこちら。)

というわけで、今年度のピアノコンクールが、やっと終わりました。

ちょっと前まで、実は私、意図的に、このブログに「サウンドツリー」とか「カワイ」とかの具体的な語を載せるのを避けていたのですね。検索よけ、というほどではないですが。なにしろ、私が仕事終わって子ども迎えに行って帰宅するの、平日、18時過ぎでしょ。そっから、学童では出来ない宿題(音読とか、タイマー使って計算カードやりながら所要時間を測るとか)やって、ご飯食べて、お風呂入って、9時に就寝させようと思うと、ピアノの練習に割いてる時間、ホント、ろくろくないんですよ。
1台しかないから二人同時には弾けないしさ。そもそも、ものすごい安物の電子ピアノしか置いてないしさ。
(ピアノを習わせる前提でなら、同じ電子ピアノでももう少し考慮して購入したかもだけど、なにしろ、夫が趣味で時々弾きたい、と、自分のために安いモノを買ったら、当時年少だった娘が触りたがって、どこがド?とかやったあげくにピアノ習いたいと言い出して、それが2ヶ月ほど続いたので、根負けして土曜に習える場所を探した・・・そのうち息子の方もやりたいと言い出して半年遅れで習いだした、というのが我が家のピアノ事始なもんで・・・。)

というわけで、そうそう人様に、胸を張ってピアノ習ってる、などと言える状態じゃないんですよねー。それなのにコンクールだなんてさ、という感じ。で、こんな我が家のピアノ事情など、検索して見に来ていただいても・・・と、具体的な語は極力省いていたのです。最近は、どうせこのブログってただの私の備忘録なんだし、と、開き直って書いてますが。(何かあると自分のブログ見直しては、そうそう、そうだった、と昔を思い出す、このごろの私です・・・。)

まぁそれに、とにかく練習の足りない息子はともかく、娘はまだやる気は(息子よりは)あるので、本人が出るという以上、まぁしゃあないか、と、コンクールには今年も出ることになりました。

記憶力のない私、去年のコンクールについても、今思えば、もうちょっと全体の記録を残しておいても良かったか、ってことで、今年の記録を書いておこう。

今年はBコースは聞いてませんが、連弾31人、ソロ46人だった模様。去年より増えてるなー。だから、というべきか、うちはAコースソロのみだったので、Aコース連弾の終了が近づく頃に受付時間だったのですが、やっぱその時点で進行遅れてました。Bコースの講評、予定時刻は去年より15分後になってるけどさ、去年の人数で、すでに20分遅れだったんだもん、10人も増えて15分後でいいわけない(笑)。
去年の場合は、2コース出来たの初めてだしなー、と思ってたけど、今年の進行管理を見て、単に見込みが甘すぎるだけ(失礼)と思いましたです。

で、Aコースは連弾37人、ソロ76人。去年より連弾は減って、ソロが増えてる。連弾+ソロで言うと、Aコースの方は3人ほど減ったことになりますか。でも、やっぱ遅れましたよ。去年の帰宅が20時30分、って書いてあるけど、今年は21時近かったもん。会場出たの、20時過ぎ。これで講評・表彰式の開始予定が18時45分ってのはないよー、さすがに。(実際には19時20分ぐらいになってたか?)

地区によって違うようですが、うちは年齢順なので、小1の娘はAコースでの出演番号は1桁でした。私、終了時間の参考のために去年のプログラムを持参したのですが、娘の前後の子(同学年で、生まれ月の順に並んでいるはず)、あら、この子もこの子も、去年もAコースだわ、すごい(年長さんでAコース、つまり13級とってたんだもんね)という感じでした。考えてみりゃ小1でAコースにエントリーって、うちの子はともかく、もう12級以上でBコースには出られない、とか、演奏に自信のある子達なんだよね、きっと、などと改めて思ったり。弾く曲も、こびとのおどりとか、ペダルの入る曲とか、小1にしてみんなすごいわ、って感じ。(改めて考えると、うちなんかBコースでも出場資格あったのに、どうしてAにしたんだっけ・・・。娘も、Bにしておいた方が良かったかも、とか、コンクール間際になってから言ってましたが。)
41番が終わったところ(ここで小2が終わりかな、多分)で、休憩があり、演奏者席が入れ替え。で、この時点で17時30分近くだった筈。ここで我々は夕食を食べに出たので、小3の演奏は聴いてません。残念。

去年のプログラムに、入賞者とかメモしておけばよかった、と、今更思うのですが、去年は記憶では、入賞者は小3はいなかったんだよねー。でも今年は5人中4人が多分小3。夫は、そのうちの一人について、あの子、確か去年も入賞者だったと思う、と言っていた。連弾、ソロとも、入賞者(中部大会出場者)各5人。でも、壇上に上がったのは7人。というのは、3人は、連弾、ソロ両方で入賞していたから。入賞と入選の子もいましたね。
入選というのは、中部大会には出られないけれど、受賞者コンサートに出る子達。これが、連弾で10人、ソロで23人。となると、連弾は出場者の4割が入選・入賞、ソロは3割強っていうか3分の1ぐらいってことですかね。
地区によっては、これ以外にも賞があるところもあるみたいなんですが、当地区はここまで。ただ、今年は壇上での表彰式終了後、選に漏れた残りの全員に、その場で「努力賞」という賞状が配られました。(壇上ではなく、係の先生が名前呼んで配るだけね。)うちはもちろん「努力賞」です(笑)。
でも、ここんとこ、家での練習で崩れまくってたので心配してましたが、とりあえず大きなミスはなく、けっこう頑張って弾いてました。演奏者席から戻ってきての娘の第一声は「電子ピアノの音じゃない音がした?」でした。(去年、夫も私も、うちの子供らの演奏は、スタインウェイ弾いても電子ピアノ、と意見が一致したので。そりゃ生ピアノ買うにこしたことはないんだろうけど、結局、うち、平日は夜しか弾けないしさー・・・。)

娘の同級生の子(年長さんぐらいから始めたはずだけど、うちの娘はあっという間に追いつかれ・・・という感じで上手な子です。今回は連弾でのエントリーだったので演奏は聴いてないけど)が、賞に入らなかったショックで泣きじゃくっていたのに比べて、我が娘はさばさばしてました。で、終わって帰宅していわく「あたし、今の気持ちでは来年はコンクール止めとく。Cちゃん、一番になりたくてピアノ弾いてるわけじゃないし。」だそうです。はい、その方がお母さんも楽で嬉しいです(笑)。

会場で、職場の同期友達に会ってびっくり。そういや、お嬢さん(ずいぶん昔に会ったっきり。小2)ピアノ習ってるって言ってたよな~、カワイだったのー、という感じ。(某ヤ○ハからの転向だそう。最初からカワイにしておけば良かった・・・と言ってた。グループレッスンとか電子オルガン志向じゃなくピアノ志向の人だとそういう感想に・・・なるのかな?もっとも、もっと本気でピアノの人は、こういう大手楽器店系列とは違うところへ行くのかもとも思うけど。)

ともかく、終わった、やれやれ、です。半日でも十分疲れるのに、連弾はAコースで、ソロはBコース、とか、ソロはAコース、連弾はBコース、なんていうエントリーをしていた子がちらほらいたのですが、なんというか、すごい気力&体力だわ、と驚くばかりでございます。
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by mmemiya | 2012-01-14 23:06 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(2)

文字の重さ

富山日帰り出張。予想はしてたけど疲れた・・・。なにしろ、3時間のために、片道3時間以上かけて行くわけですからね。3時間あったら東京へ行けるよな、考えてみりゃ。リニアとか出来たらもっと東京の方が早くなるな。やれやれ。
せめて昼ぐらいは美味しいもの食べたい、と思ってたけど、検索してても、夜しかやってない居酒屋風の店ばかり見つけるような状態で(帰りは、5時に向こうを出ても実家着が9時近いという状況だったため、最初から車中でますのすし、と覚悟はしていた)なんか、駅傍のビルで郷土料理風の食事をしましたが、残念ながら美味しくはなかった。ちぇっ。
車窓風景が雪になり、雪が消え、また雪が現れて・・・とめまぐるしく変わる中、とりあえずかばんに突っ込んだ本は、既読、読みかけ、ほぼ未読、と3冊の文庫でしたが、いずれもどういうわけか料理エッセイ?だった。ここんとこ手近においてたのがそんなんばっかりで。
石井好子さんの「東京の空の下オムレツのにおいは流れる」に出てきたケジャリーって、こっちでも見たぞ、と、もう一冊の、宮脇孝雄「煮たり焼いたり炒めたり」を広げると、やっぱ、あるある、でも、作り方けっこう違うぞ、とか、「煮たり焼いたり炒めたり」の中のロシア風ロールキャベツの作り方って、「東京の・・・」に出てくるスウェーデン風ロールキャベツと材料は似てて、でも、作り方自体は「東京の・・・」に引き続いて出てくるドイツ式、フランス式のほうが似てるかも・・・とか、全然違うタイプの2冊だが、比べて読むのも意外に乙なもの。
もう一冊は、色川武大「喰いたい放題」で、これはまたこれで、毛色がまったく違う。
それにしても、石井さんて、1922年生まれということは私の祖母の世代だと思うが、その石井さんのおばあさんがロールキャベツをつくっていた、なんていう話はけっこうびっくり。明治どころか生まれは江戸の人ではないのか?昔の日本の一部階級というのは、相当早くから欧化されていた、って話なのかね、これ。そういや、かの佐藤雅子さん(「わたしの洋風料理ノート」「わたしの保存食ノート」)のご母堂も、外国人シスターから料理習ったりしたという話が出てたっけ?佐藤雅子さんは明治生まれ。ご母堂は・・・石井さんの祖母世代、ってことになるのか、もしかして。

ところで、一日外に出ていると、必然的に公衆トイレを、それもあちこちで使うことになるのだが、前から非常に不満なことがひとつある。昨今のトイレ、どこに水を流すボタン、あるいはそれに類する装置(最近、ボタンとかレバーじゃなかったりするもんね)があるのかが、非常に分かりにくいのだ。いや、私はいいのよ、字読めるしさ。困るのは、子連れのときなんである。
子どものオムツが外れるのが3歳ぐらい。で、まぁその直後ぐらいならともかく、5,6歳の女の子なら、母から離れて一人で個室に入るじゃないですか。で、時々、娘が困って「おかーさーん、どこで水流すのか分からないよー」と言ってくることがあったのだ。流す装置ってのはたいてい傍に説明が書いてあるが、平仮名しか読めない幼児に、漢字交じりやらましてローマ字やらってのは、意味を成さないんである。今日も、なんとなくそういう視点でチェックしてしまったのだが、振り仮名つきって、ないね、やっぱ。それでもボタンとかが一種類しかないならこれだろう、と想像もつくだろうが、たまに、気分が悪くなったときのための非常ボタンとかがあるトイレもあって、娘、それを押すのかと(あれ、ひっぱる奴だったかも)思った、と言ってたときもあった。
せめて、デパートとかショッピングセンターとかさ、あと、高速道路のサービスエリアとかは、ぜひ、もっと分かる表示をお願いしたいもんである。これもひとつのユニバーサルデザインではなかろうか。おそらく、小用では個室を使わない殿方には、あんまり分からないことなんだろうな、これ。

世の中全体が、「人は(この国の)文字が読める」ということを前提に動いている、ということに、大人になってしまった大多数の人は気づきにくい。昔、大学時代に読んで衝撃を受けた話があったのだが、それは、駅の切符が券売機で自動的に売られるようになって、外出が出来なくなってしまったおばあさんの話だった。被差別部落の生まれで、文字が読めない人だったのだ。日本で、視覚障害のない大人で、字を読む教育を受けられなかった人が、大昔ではない時代にいた、ということを知らなかった私は、識字教室というものの存在を知ってとても驚いた。

考えてみれば、今でも地球上には、文字が読めなくても日常生活にはそれほど困らない国、というのも存在するわけだ。そういうところでは、たとえば「読字障害」なんてもの、顕在化しにくいだろう。
障害とは何か、というものは、そうやって、社会によって変わっていく部分が確かにあるのだろう。うちの息子が発達障害と言われるとしても、発達障害なんていうのも、社会のありようによって、何を問題とするのか、何を障害とするのか、変わってくるものだと思うし。

ちなみに、息子と同様忘れ物の多い私は、今回も筆記用具を忘れました。忘れましたが、忘れっぽい私は、たいていの鞄の中に、多色ボールペンを1本入れてあるので、今回も、筆記用具なし、の状態ではありませんでした。ほんとはシャープペンシルを持っていくつもりだったんだけどね。まぁ、先日は東京へ行くのに、買ってあった新幹線の切符を家に忘れた(乗り換えの駅まで夫に車で来てもらって受け取った・・・)ので、それに比べれば致命的ではなかった。(どういうわけか、切符を買ったときの袋は鞄に入れたのに、その袋には切符が入ってなかったんですよ!!いつ出したんだ、私、みたいな。)
あと、大人ですし、この時代ですから、財布さえあれば、大抵のものはコンビニとか出先でそろえられるわけで。問題としては、同じようなものをいくつも持ってる、金の無駄遣い、ってことはありますが。そういや、たまに化粧ポーチを職場に忘れてくる(昼に化粧直しに使ったあと、入れっぱなしにしてしまう)ので、仕事にもっていく鞄には、別の化粧用品がおおむね一揃い入っている。今年度になって、職場に財布を持っていくのを忘れたのが2回。2回やった後はさすがに、仕事場の机の引き出しに、千円札を1枚しのばせておくことにした。仕事の締め切りを破ったことはありませんが、こういう状態で診断名をつける、という社会なら、私にもなんらかの障害名がつくわけだ。

そういえば、私、5年以上前に、このブログにこんな文章を書いているのだが(実は、当時、とある知り合いのお子さんの様子に色々と思ってしまうところがあって、そのもやもやをぶつけた文章である。今となっては、こんな形で自分に跳ね返ってくる?というのは苦笑するしかないわけだが。)しかし、改めて読むと、同年齢の中の7~10%が障害って、つまり、集団の1割を障害と呼ぶのは、それはどう考えたって障害の定義の方がヘンでしょ、という気がする。素朴な感想なのだが、こういう問題って、場合によってはもっと素朴に考えるべき、と思うのは間違っているのだろうか?
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by mmemiya | 2012-01-13 22:16 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)

年中行事。

7日はいちおう七草粥(もどき)を食べ、11日にはいちおう鏡開きをやりました。いちおう、ってのは、七草粥は、お米からおかゆをつくったんじゃなく、冷ご飯からつくったので、正確にはおかゆじゃないから。
鏡開きの方は、平日だったんで普通に夕ご飯を食べて・・・だったので、ほんの気持ちだけの量しか食べてない、って意味でいちおう、です。残りは今朝に持ち越した。

ところで、あんこを見ながらふと思いついたのだが、小倉トーストってのがこの辺のローカルな食べ物、ってことは、「小倉&ネオマーガリン」パン(何が「ネオ」なのかは知らん)ってのも、もしかして、中部地方でしか売ってないローカルな食べ物なの?? ということで検索したら、やっぱり、他の地域に出荷してないわけではないみたいだが、そう見かけるものではないみたい。まぁ、敷島パン自体がローカルかもしれんが。(そして敷島パンといえば天才クイズ、ってのもこれまたローカルネタですが。私ぐらいの年代で、この地域に育って、「天才クイズだ どんとこい♪」が歌えないって人はいないような気がするよ・・・。)
  ※と書いたら、同市内育ちで一歳違いの夫は全然知らないそうだ。すんません、勝手に決め付けちゃ駄目ですね。「土曜の17時30分から18時?アニメ見てたに決まってる」だそうです。えーとでも、私も土曜の17時台後半というと、名古屋テレビの「ザンボット3」主題歌の最初のほうだけ歌えるし、えーっと、その後の(Wikipediaってこういうとき便利)ダイターン3は見てたっけどうだっけ(オーラロードが開かれた♪で合ってる?)、その次のガンダム、うーん見てたのは再放送以後か、トライダーG7は分からんが、その次のダイオージャは「最強ロボ 最強最強最強最強」だよね、とか、名古屋テレビ系列もけっこう見てるようだけど、でも、「こたえは ノーーーーーーーー」も頭のどっかにこびりついてるけどなぁ。天才クイズって37年間もやってたんだし、一度も見たことのない夫はやっぱ少数派じゃないかと思ってしまうが偏見か。


私は別に、これが嫌いでもないけど、かといってわざわざ買うほど「小倉&ネオマーガリン」のファンでもないですが(カロリー高そうだし・・・)、地域のどぶ掃除に夫が出るともらってきたり、先週も地域のスポーツ大会のボランティアに行った夫が朝食代わりでもらってきたり、なんか時々、口にする機会はあります。子どもは勿論これが大好きだ。(しかし、先週夫は、このパンと、すんげーあまい「カフェオレ飲料」のセットを貰ってきたのだが、それはちょっといくらなんでも糖分高すぎるんじゃないの・・・)
あーでも、敷島以外も小倉&マーガリンを出してるのは知らなかった。
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by mmemiya | 2012-01-12 22:19 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)

こどもコンクール地区オーディション近づく。

息子のWISCについては、来週の火曜に結果を伺うことになりました。今週の金曜か来週の火曜で、というお話だったのですが、今週金曜は、夫は新年会だし、私は富山に出張で、帰宅は頑張っても9時という日なのでとても無理・・・。幸い、実家でお習字の日なので、そのまま夕食とお風呂を母に頼めるだけいいのですが・・・。
それにしても、新学期の始まった昨日、冬休みの宿題を袋ごと忘れ、今日は書初め大会だというのに習字道具を忘れた(玄関近く、ランドセルの隣に置いてあったのに!)息子、今年も相変わらず前途多難すぎ・・・。

そんでもって、その金曜の翌日は、ピアノのコンクール。今年は昼から出かければいいというのは救いだけど・・・。

カワイのこどもコンクール、というのは、小3までの子どもが参加できるものなのですが、去年から参加資格が広がって、Aコース(小3以下かつグレード13~10級取得者対象)とBコース(小1以下かつグレード15~13級取得者対象)の二つに分かれました。Aコースの方が、以前からの参加資格そのまま・・・だったと思う。
(つまり、Bコースの分がまるっと追加された感じ?)グレードは10級取得でいわゆるバイエル終了程度、ってことになるのかな。

去年は、うちの娘はグレード14級しか持っていなかったので当然Bコース、一方、息子は小2だったのでAコースしかない、ということで、午前中はBコース、そしてお昼をはさんでAコースの連弾(これにはうちの子は出てません)の後、息子の出たAコースソロ、って感じで、本当に丸一日かかって、もっのすごーく疲れました・・・。(去年の話はこちら。)
今年は、小3という意味では息子には最後のチャンスであったわけですが(さすがに先生も、うちのレベルで音楽コンクール・・・というのは、こどもコンクールより上の年齢対象の同じくカワイのコンクールなんですが・・・への出場を勧められることはないでしょう。課題曲の曲名見てもどんなレベルかは私にはさっぱり分かりませんが、そもそも電子ピアノしか持ってない時点でこどもコンクールだっておこがましいってのに・・・。)とにかくなかなか練習しない息子なんで、練習しろ練習しろと言わなきゃならんこっちが疲れるのですね。さすがに親のそういう思いを察知したのか?今年は息子は出るとは言いませんでした。

娘のほうは、小1で、グレードは現在13級、というと、一応、どっちのコースに出てもいいわけなんですが、今年は一応Aコースです。ちなみに、Bコースは選択課題曲より1曲、選択曲より1曲の計2曲弾きますが、Aコースの場合、選択曲から1曲です。(ま、オーディション通過者は、大会では、自由曲とあわせて2曲弾くそうですが。)あ、これ書きながらパンフレット確認したら、去年ってBコースの選択課題曲は3つのうちどれか1つだったはずだけど、今年は4つのうちどれか1つなんだなぁ。へえ。去年と同じ曲は踊るピーナッツだけなのね。(去年の選択課題曲の残り2つは選択曲のほうには入ってる。)
選択曲については、Bコースは35曲あり、Aコースは・・・何曲あるのかなぁ。50曲以上か。(「ぷち あ・ら・かると」という小品集の全曲が選べるそうですが、この本に何曲あるのか分からない。これプラス42曲あります。)
ということで、曲もバラエティに富んでいて、単純に演奏者同士を比較するというよりは、聴く方にも色々楽しみ方はある(審査は大変かも)のですが、それでもまぁ、上手な子が選んでくる曲はけっこう決まってるのかな、と、去年のを聞いて思いました。Aコースだとなんといってもこびとのおどりとかこびとのおどりとかこびとのおどりとか。まぁ、どんぐりが踊ってるとか、蛙の親子がポカポカ散歩、とかも多いですね、去年のプログラム見てると。(というか、冷静に数えたら、「こびとのおどり」を弾いてるのは67人中8人でした。「どんぐり・・・」は4人だし、「蛙・・・」は3人か。あら、「サクランボの唄」の方が4人だからこっちの方が多かったのか。どんな曲か覚えてないけど。「ミスター・パンチ」も4人。後は全部、せいぜい3人、1人しか選んでない曲もたくさん、ってことで、やっぱ「こびと・・・」は目立ちますな。)
わが子の場合、もともと賞をいただくなどということはありそうにないので(笑)まぁせいぜい、上手な子の演奏を聴くことを楽しみにして行きたいと思います。
とはいってもなぁ・・・去年も、講評入ったの、19時過ぎだったもんなぁ・・・。会場からうちまでまっすぐ帰っても1時間近くかかるのに。ということで、今年も多分、講評前にご飯食べに行く方が良さそうなので(終わってから食事してたら帰宅が21時をまわってしまう)上の学年の子を全部は聞けそうにない。(演奏は小さい子から年齢順。)残念。

そうそう、相変わらず、音を耳で覚えて、それを探りながら弾いてる感じの娘に、いーかげんもうちょっと譜読みをちゃんとさせたい、ということで、「書いて覚える徹底!!譜読み」というドリルを買い与えてみました。まだ今日で2日目ですが、「1日3枚2週間」とあるので、「Cちゃんにはやらなきゃいけないことがあるんだ!」とかいって、本日もはりきって取り組んでいました。譜読み、ちょっとは上達するといいねぇ。このまま感覚だけで弾いていっちゃう(そして分からないと私を呼びつける)のは、ちょっとどうかと思うので・・・。
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by mmemiya | 2012-01-11 21:04 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

WISC終了。

息子が受けることになったWISC、検査をしてくださるのが、通級の先生だそうで(スクールカウンセラーさんとか、心理系の方がされるのかと思ってたら違ってました)、冬休み前に突如、「休み中のほうが授業のやりくり等をしなくていいのでやりやすい」などという話になり、学童保育の日に学童を抜けて、テストを受けることになりました。
9時ぐらいからテストだったようですが、その日はお習字の日でもあったので、私が息子に会ったのは夜7時過ぎ。
どうだった?と聞いたら「面白かった」だそうです。まぁ、パズルだのクイズだの好きな子なので、多分、やらせるとけっこうノるんじゃないか、とは思ってましたが・・・。

本人の談によれば、「<先生がテストした人の中ではまだ誰も解けたことがないというパズル>が解けた」そうです。単語の説明とかはいくつか問題を覚えていて教えてくれましたが、大人でもけっこう、説明に悩んでしまいそうな単語も出てました。
一方で、難しかったのは<数唱>のようです。試験者がいくつかのランダムな数字を言うので、試験者の言うとおりに繰り返すのが「順唱」、反対側から言う(たとえば「5,8,1,6」と言われたら「6,1,8,5」と返す・・・みたいな)のが「逆唱」というものなのですが、逆唱が難しかったと。まぁ、あくまで本人の言うことなので、難しいと言いつつ年齢相応には出来ているのか、実際、点が低いのかは、結果をうかがってみないと分かりませんが、一般的に言って、息子みたいなタイプだと、この数唱が苦手でも不思議ではない筈。あー、あと、迷路でだいぶ壁にぶつかってはやり直した、とか言ってたな・・・。
まぁ、なんにせよ、どういうところが弱いのか、どう対応していくといいのか、ということは、結果をうかがってみないとなんとも言えません。明日は始業式なので、そのうち、いつごろ結果を聞かせていただけるか分かることでしょう。
とりあえず、こういうテストを受けた、ということ自体が本人の中で否定的な印象にはならなかったらしいことは良かった、と思っておきます。
というのも、かつて、エラソーに、自尊感情の低い子に育てないようにしたい・・・などと書いてる私ですが、息子、二言目には「どうせ僕は駄目だから・・・」「どうせ僕は馬鹿だし・・・」の連発なんですよ、このところ。まずいまずい。なんとか早いところ、この辺をフォローしなきゃ、とは思っているのですが、なかなか難しい。

基本的に、息子は私に似たタイプ、と思ってますが、私と大きく違うのは、私が壊滅的に苦手な空間把握とか図形関係が得意であるらしいことで、夫とも、この辺をなんか生かして、たとえば義父の趣味である囲碁とか、まぁ将棋でもいいけど、そんなようなものとかで、得意という意識、というか達成感みたいなものを味わえるようになるといいんじゃないか、などと話しているのですが・・・。(一手先しか読めない私は、もうすでに、オセロなど、息子に負けそう・・・。)

どうせ僕は馬鹿、とか言うけど、人より得意なことは、実のところ、色々あるはずなんですよね。この正月、散歩に出ていて、3年生で分数を習ったって言うけどどこまで習ったのか聞いたら(年に一度ぐらいは子どもの教科書を見たほうがいいかも、と反省。国語は音読を聞いてるんで分かりますが・・・。)分母の同じ分数の足し算は出来る、と。通分とか約分とかはまだらしい。で、散歩しながらの会話で、2分の1と10分の5はどう違うのか考えさせてみたら、割とすぐ、実質が同じだということに気づき、そこから、歩きながらの10分ぐらいで3分の1足す4分の1が答えられるところまで行きました。歩きながらなので、紙とか図とかは何にも使ってない。頭の中で私は丸いケーキを思い浮かべてそれを切ってたので、そのイメージで伝えてみただけ。やっぱ、多分、理解力は悪くないはず。(今になって調べたら、分母の違う足し算って小6の学習範囲である模様。学校の勉強の先取りみたいなのは私は好きじゃないので、これはうかつでした。もうちょっとすぐ習うのかと思ってたわ。まぁいいけどさ。)

昔から割と数字に強い子だと思ってきたし、そう持ち上げても来た(自分でも、保育園年中ぐらいの頃は、僕は数字が得意、と言っていた)のに、どこでどう間違って、こんなに自尊感情が低くなっちゃったのか。ちょっと反省中の母なのでございました。
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by mmemiya | 2012-01-09 20:40 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

新年始動…ぼちぼちと。

例年、1月2日は私の実家で一泊し、3日、夕食を食べて帰宅・・・のパターンでしたが、子どもが小学校へ上がってからは、学童保育が1月4日はまだ休み(保育所はやってる)なので、子どもたちだけ、実家へもう一日置いてくる、というパターンに変わっています。

そんなこんなで、1時間ほど前に子どもたちと別れて帰宅したところ。

昨日は、これもまぁ例年のことですが、子どもたちを寝かしつけてから妹たちと話し込み、風呂にも入らず気づけば2時・・・さすがにもう寝なきゃ、みたいな夜だったので、今日はまぁ、明日からの仕事に備えて早く寝ないと。

妹と私は3学年違い(もっとも私が早生まれなので、ほとんど2つ違い)、趣味とか性格とかものの考え方は結構違いますが、関心を持つ物事なんかは非常に良く似ているので、本の貸し借りとかも大体外れがないし、話し合ってると、ああ、そうか、そんな見方もあるのか、とか楽しいもので、一緒に暮らしている頃は、しばしば夜、こんな風に語り合ったものです。今は、車で10分の距離にいるとはいえ、じっくり?語り合うのは年に一度の、この泊まるときぐらいになっちゃったもので、そんで、どーも毎年、夜更かししすぎるんですな。

今年のテーマは、主に息子のこと(WISCが今週末だし、なにしろ妹は週に1度、息子にお習字を教えている先生でもあるし)ではあったのですが、今年最初のビッグニュースは、妹が、夏に結婚する、というものでした。(子どもたちに知れると煩いので、ちょっとまだ子どもには内緒ね、とのこと。)
いやー、妹と彼氏のお付き合いってのは、われわれ夫婦の付き合いよりずっと長い(18年目だそうな)し、うちの夫なんか、「Kちゃん(妹)なんで結婚しないんだ?」とか私によく聞いてきたものですが、まぁ、安月給とか、妹の仕事の特殊性(自宅でお稽古している方ではなく、書道団体本部の手伝いの方ね)とか、ま、色々あったのでしょうが、父も亡くなったことで、妹夫婦がうちの母と我が実家で同居・・・のつもりで話が進んでいるそうで、先に家を出てしまった私としても願ってもない話でございます。(ただし、彼の両親にはまだ住むところの話はしてないそうで、すんなりいくのかはちょっと謎。)まぁ妹も40目前ですから、家族だけで食事会をして終わり、ということで、色々うまくいくことを祈ります。

息子についての話は、まぁ書くといろいろ長くなっちゃうんであれですが、「お母さんはこうだよ」の連発で、自分の基準ってものがなさそうなのが気にかかる、という話と、あと、色々話してて、学校の先生はなぜあんなに帰りが遅くて忙しそうなのか、会議だの資料だの、もっと効率的にできる部分があるんじゃないのか、みたいな話にもなりました。つまり、先生の側に余裕がないのでは、という話ね。
小学校3年生という学年もけっこう難しいのでは、とか、そういや息子の担任、年度当初に、最近高学年ばかりもっていてこの学年は久しぶり、とかいってちょっと自信なさそうだった、なんてことを思い出したり、驚異的な記憶力(映像記憶型)を持つ妹が、自分の小3のときの学級のひどい有様(中学校から移動してきた先生が、子どもたちをうまく扱いかねて、娘の話を聞く限りでは、立派に今で言う学級崩壊・・・)を話してくれたり、色々、新たな発見?がありました。
さて、WISCの結果は、どう出ますやら。

ところで、例年、年賀状の準備なんてもっと早くやればいいものを、結局、仕事が休みに入ってから作り始め、投函が12月31日の朝、になってしまうので、いったい、我が家の出した年賀状って、いつ頃先方に届いているのだろう・・・。ははは。
ここをご覧のリアル知人で我が家の年賀状が届いた方、いつ届いたか、良ければ教えてください。来年への反省にします(笑)。では。
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by mmemiya | 2012-01-03 22:52 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)