La Lune Lunatique

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Boy's surfaceは難しい・・・

Self-Reference ENGINEが大いに気に入ったので、ってことで次に読んだ円城塔作品は道化師の蝶なんですが、これはなんというのか・・・レース編みを見たときに、「このレース模様にはこんな意味があるのでは」とか別段考えず、きれーだなーと見とれればいいように、「この物語の意味とは何か」などと考えなくても見とれる小説っての、それはそれでありなんでないかな。言葉を使ったレース編み。そこまでうっとりとできるものかというと、ちょっとまだ判断保留ではあるのですが。イメージは美しいな、と思いますし、面白く読みはしましたが、Self・・・みたいにウケる、ってタイプの作品ではなかったです。それはしょーがないか。

ならSFならなんでも楽しく読めるのかといえばさにあらず、「Boy's surface」は、読み始めては見たものの、いや、面白いんだけどさ、ちょいと難しいのは私が理系ではないからなのか。

それにしても、なんでこの人の作品を難解だと思い込んでいたか、ってのは思い出しました。kikulogで、前回の芥川賞審査のときに、村上龍がこの人の作品(そのときの候補作は「これはペンです」)を「科学的に不正確」って言ったらしいけど、どこをどのように不正確だと思ったんだ?って話があったんですよ。かなりコメント欄が延びたんですが、そこで繰り返し「読みにくい」というようなことを述べてる人がいたんだわ、そういや。
まぁ読者を選ぶのは確かなんだろうけど、そんなこと言ったらハーレクインだって読者は選ぶし、少なくともこの人の作品は、多少SFとか幻想文学系を読んだ経験がありゃ、読み通すぐらいはどうってことない気はするんだけど。
もっとも、私は、普通の人の平均的読書傾向(って、そんなもんどーやって出せるのか、って話はあるけどね。売り上げ数で決めるのか。)よりはSFを読んでるとは思うんですが(高校生の頃とか、SFとミステリしか読んでないに等しい)そんでも自分をSF者とは思えないなー。日本人作家の作品なんてホンの少し(しかも1970年代~80年代初頭ぐらいの作品のみ)しか読んでないし、海外作品にしたって、オールタイムベストみたいなのに出てくる作品、けっこう読んでないの多いし。(ソラリスとか地球の長い午後とか、あー、バラードも一作も読んだことないしなー、などと、今、試みに、とあるオールタイムベスト海外編100作をチェックしてみたら13作品しか既読がなかった。)

Self-Reference・・・の中とかにも、多分、読む人が読めばにやりとする、みたいな部分がたくさんあるんだろうなぁと思う。もちろん、知らなくても楽しめるけど、知ってるとなお美味しい、みたいなものね。文庫版P315 の最後のほうに、人間を凌駕するぐらいになっちゃったコンピュータが「われわれはデイジーデイジーと歌うつもりはないし」と言ってる部分があって、おお、これはクラーク(別の場所でモノリスって単語も出てきたし)、と思ったら違いました。もともと、IBMのコンピューターが1961年に歌った「デイジー・ベル」って歌があるんだそうですね。世界で初めてコンピュータが歌った歌なんだそうで。で、それを踏まえてクラークはああいうシーン(2001年宇宙の旅に出てきます。映画でもあるんだろうか、あのシーン)を描いたんだと。全然知りませんでしたわ。

まぁしかし、当分、読んで楽しめる本がたくさんあって嬉しいことです。来月、早川から、円城&伊藤作品がそろって(またも!)文庫化されるんですが、それも注文しちゃったよ(両方とも)、おい。
ずーっと、小説って読まなくなったよなぁ、と思ってたけど、このところ、思えばなぜか、小説に回帰しているな、私。なんでだろう。
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by mmemiya | 2012-02-28 21:29 | 読んだ本 | Trackback | Comments(0)

にんげんの赤ちゃん&「おばさん未満」

現在、国語で「どうぶつの赤ちゃん」なる単元を学習している(小1)娘たち。
今週末は、日記の宿題がお休みで、その代わりに、「自分が赤ちゃんのときどうだったか、おうちの人にインタビューする」という宿題が出ていました。

シマウマは生まれてすぐに立ち上がれて、翌日は走るけど、ライオンはしばらく、お母さんに銜えてもらって移動する、とかいうのと、自分自身がどうだったか、を比べるわけです。

で、母子手帳だの育児日記(生まれて1歳までのものなんだけど、途中から日にち飛びまくり・・・ははは。)だのひっぱりだしてインタビューに答えましたが、ついでに、いろんなことを思い出しました。とはいっても、思い出せないこともいっぱいだけど。たとえば、最初のうち、私は、娘の言葉を全単語記録してました。でも、一番最初にしゃべった言葉が何か、ってのが書いてないし覚えてない!1歳3ヶ月で13語、その後、1月ごとに10語ずつぐらい増えていって、1歳7ヶ月ぐらいで記録が止まってます。はは。

そーいや、この娘、昔からちょっと大きめで(三歳児健診でぎりぎり肥満に引っかかって指導を受けそうになったが、栄養士さんに相談してますし~と遠慮してきた、ってのが、このブログにも書いてあるな。)その体の重みのせいか、11ヶ月健診のとき、寝返りがまだできなかったんですよ。(首すわり、お座り、ハイハイは標準的だった。)健診に連れて行った夫がふとそう言ったら、「なんですって!」みたいに保健師さん?に扱われ、上の子も迎えに行かなきゃだし、ただでさえ長い健診時間にイライラしていたらしい夫(私は仕事でこの健診には行ってない)が、「私はこの子が異常だとは思ってませんから!」と言い切って帰ってきた、なんてエピソードもついでに思い出した。
ちなみに、健診の半月後ぐらいから、コツをようやっと覚えたのか、コロコロ寝返りするようになり、オムツがえが大変になった、と、育児日記に書いてある。

しかしホント、人間の赤ちゃんが一人前になるには、ながーい時間がかかりますよねぇ・・・。とはいえ、この間読んで、うなずきまくってしまった「おばさん未満」酒井順子には、酒井さんのお母様が、酒井さんが社会人になった頃、「あなた達が幼稚園とか小学生の頃が、子育ても花の時代だったわね・・・」としみじみつぶやいていた、なんてエピソードもありましたっけ。私もいつか、そうなるのかねぇ。

「おばさん未満」は、これ書いてるときの酒井さんがホント今の私と同じ年ぐらいで、そんでもって、「年相応という風になっていきたい」と思ってるつもりの私も、しかし世の中の「若さがすべて」みたいな風潮に抗いきれていない(たとえば、若く見られると嬉しいとかさ)って自覚は重々あるだけに、ホント、最初から最後までほとんど同感しまくりの本でしたよ。髪型どうしたらいいのか分からん、とか、何を着たらいいのか分からん、に始まり、40代になったら楽になるかと思いきや、陸地はまだ見えない、っつーか、世の中が、「引退したら負け」みたいにあおってくるのはホントうんざりなのに、でも、そこから「いち抜けた」と言うことも怖くてできない、って述懐は、本当に身にしみます。
もっとも、酒井女史も書くとおり、独身の酒井さんよりは、既婚の私のほうが、もうちょっと諦めはつけやすい、っつーか、徐々にでも、「真性おばさん」に降りて行きやすいのは間違いないんだが。でも、今の自分がそこへ何の迷いもなくぴったり着地できているか、というと、絶対違う気はする。(若い子に囲まれて働くってのもある意味マイナスではあるかもね・・・。)

50代になったら、もうちょっと悟りが開けるのかしら。いやいや、50になっても「マイナス5歳に見える○○!」とか、煽られまくるのは変わらないのかも。ああ、困ったもんだ・・・。
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by mmemiya | 2012-02-26 22:31 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

円城さんごめんなさい

5時に研修が終わって、しかしまだ夕飯には早いよなぁ…することないよなぁ、の時間。
昨日のうちに、新宿鮫の短編集は読んでしまい、Self Reference ENGINEも半分以上読んじゃった。

で、すみません、私は読みもしないで、円城塔さんを思いっきり誤解してました。リーダビリティが高くないなんてとんでもない。
そりゃ、「物語」ってのはかくあるべき、みたいなのに一定のこだわりをお持ちの方なら眉をひそめかねないのかもしれない。(今回の芥川賞だって、I原S太郎あたりは評価してないんでしょ、この人の作品。っていうか、この人が受賞したから選考委員やめたんだっけ?「できの悪いゲーム」で、「付き合わされる読者は気の毒」って。受賞作読んでないんで、なんとも言えないけど、相変わらずのおっしゃりようですな。)でも、少なくとも私は、面白くって読み始めたら止められない止まらない、ですよ。章によってはくすくす笑いっぱなし。
ただまぁなんというか、まだ最後まで辿りつけてないけど、この作品、ラストまで行っても古典的な「おしまい」ってのは、待ってないんだろうなぁ、きっと。解決というか、そういうのはなさそう。

2.23追記:昨日、終わりまで読み終えましたが、ちゃんときれいに物語を手放してると思う。そりゃ、「めでたしめでたし」ではないですよ。でも、尻切れトンボとかいうのとは違う。

私はストーリーを楽しむ本も好きだけど細部を楽しむ本も好きなので、十分好きですが、こういうの。でも、万人受けするわけじゃない、ってのは、ま、分かる。でも、読みやすいよ!受け止め方はともかくとして、とっつきはいいと思うんだけどなぁ…。でも、うちのダンナとか、ダメそうだな、よく考えりゃ(笑)。えーっと、大昔に習った言葉で言うと、「物語内容」じゃなくって「物語言説」を楽しむ本ではないか、と思います。古典的形式の「物語内容」しか受け付けない方、つまり、「この小説は何を物語っているのか」に主要な関心がいってしまう方は、たぶん、お嫌いでしょう。

2.23追記:上記の表現があまりに粗雑だったので。このお話が「なにも物語っていない」わけではないです。全然違う。とても豊かな物語を語っていると思います。私が真っ先に連想したのは、エンデの「はてしない物語」です。ただ、その「語り方」が、古典的な語り口ではないので、それで、受け付けない人は受け付けないだろうな、と。I原S太郎センセは、メタフィクションがお嫌いらしいし。
別に、今でも、「その時、僕は、彼女が向こうから走ってくるのを見つけた。」っていう風に小説書いたっていいんですよ、もちろん。ただ、これが文章でなく、声だとしたら。隣に立ってる男の人が急にそう口走ったら、「ちょっと、誰に話しかけてるんですか?」ってことになる。
要するに、こういう文章って、「誰かに語りかけている文章」なわけで、それが本に出てくる文章となれば、語りかけている相手は、本を読んでいる、読み進めている人以外にはない。じゃあ、小説の登場人物は、「自分が本に出てくる人物だ」と自覚していて、そして、本の向こうの、読む「わたし」に語りかけてきているんだろうか?一度、そんなことをあれこれ考えてしまったら、小説の語り口は、変わらざるを得ないよね。
で、「フィクションについて語るフィクション」とでも言えばいいのか、いわゆる「メタフィクション」が生まれた、と、テキトーなこと書いてみる。
これが三人称小説だと、「彼はそのとき、まずいと思った。彼女も同時に、聞いてはいけないことを聞いてしまった、と気づいた。」なーんて語っている<人>、すべての人の心の中まで見抜いてしまうその<人>って誰?ってなことにもなるし。(数は少ないながら、二人称小説、ってのも世の中にはありますが、あれこそ、「あなたは今、本を読んでいる」って、誰に向って言ってるんだよ、その「あなた」って、ってなもんである。)


早速、ほかの作品も集めます、帰ったら。(2.23追記。実はこれを書いたあと、夕食を食べに出て、そして、その後に寄った本屋で「道化師の蝶」買っちゃった。帰りの荷物重くしてどうするんだオイ)しかし、この作風で、どうやって伊藤計劃の遺稿を完成させているのか、それはちょっと、楽しみなような、怖いような。

あー、夜が長い~。もっと本持ってくれば良かった~。(よく考えたら、部屋にはテレビもあるのだが、普段見ないので、何見ていいのか分からんのよね。そして、このパソコンの場所は寒いのだった…。そろそろ撤退します…。)
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by mmemiya | 2012-02-22 17:51 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

しばらく不在

明日から3泊4日間の研修に出かけるというのに、なぜこのタイミングで今シーズン初の風邪をひく、私(笑)。
まーでも、朝から晩までのお勉強が終われば、家事やらなくていいから楽は楽なんだけど。三食つき、食事作りも後片付けも、掃除も洗濯もしなくていい、子どもの宿題チェックもなしって、主婦としては夢のような生活ですわな。(もちろん、その分の負荷は夫にかかりますが、まぁ、10月一カ月、平日の夕食を作り続けた夫にしてみりゃ軽いもんでしょう、多分。子どもも手がかからなくなってきてるので、夏に夫が3泊4日いなかった時、私そう大変だとは思わなかったし。)

出勤してみたらデスクの引き出しに、存在を忘れていたジキニンがあったので、今シーズン初ではあっても、今年度初の風邪じゃあないんだな、きっと。小児用ジキニン一本飲み。30年近く前に薬局で勧められた方法で、ネット検索するとけっこうやってる人が多いらしい。風邪薬なんてみんなおんなじようなもんなんだけどさ、多分。ま、気持ちの問題です。

夜に時間がたっぷりあるということで、本を何冊持参するべきか、なのですが、この際ということで円城塔に初挑戦。この人の書くものって、あまりリーダビリティが高いものじゃないだろうな、という予備知識は一応あるので、息抜きになんか軽いエッセイとかも持っていきますが。(おお、まんまとハードカバーで買っちゃった新宿鮫短編集が読みかけなんだった、ちょうど。)
最初に読む作品として何を選ぶか、というと、芥川賞受賞作とかって手もあったのでしょうが、ここはやっぱり、「虐殺器官」と並んでいるときから気になってはいた「Self Reference Engine」を。これ読んだら「ディファレンス・エンジン」が欲しくなるのかなぁ、どーだろ。私、サイバーパンクはさっぱりなんだけど。(「ニューロマンサー」は、読んだ、という記憶だけはある。)巻末に円城&伊藤計劃の解説があるというのが気にはなる。円城塔の芥川賞受賞後第一作は、伊藤氏の遺稿を完成させたものになるんだそうだし。

先日、なんとなく勢いでfacebookのアカウントを作ったのですが、正直、これってどう使うのかイマイチ分からない。多分、日本や世界のあちこちに、現在はなかなか直接は会えない友達がたくさんいる、って人には便利なツールなんじゃないかな、とは想像してますが。ってことは、オトモダチの少ない私のような人間には不要な気が。(少し検索してみたけど、ほとんど友人見つからず。そういや、相当前からスマートフォンを持ってるいとこがいるので、あれはきっとアカウントあるに違いない、と検索したらすぐ見つかった。「うわ、良く見つけたね~」ってメッセージがきたけど、いると思って探せばあっという間だって。そしてそのいとこの「友達」は100人越え・・・。やっぱあれぐらい社交的な子には向いてるツールなのだろう。)

わたしゃスマートフォンとかもよく分かんないし、Twitterとかも、のべつまくなしにネットするわけじゃないしなー、と、食指動かない。先日、私の携帯が壊れた…!という騒ぎのとき、一瞬、我が家で携帯スマホ化計画が持ち上がったのですが、すぐに立ち消えになりました。主な理由は、私の携帯が有償修理に出さずとも、一応まだ充電できる(コツがいるが)ことが分かったからですが、この際一気にワイマックス、と思っていたら、自宅PCは、ワイマックスで動かすにはお話にならないほど速度が出なかったから、ってのも大きな要素です。
今のプロバイダ止めてワイマックスで、なら、スマホにしても通信費はほとんど変わらない筈だったのですが。(パケ放題を付けないのが前提。)でも、スマホの便利さってあんまりよく分からない私。アプリとか色々入れたらまた違うのか?私にとってネットと言うのは自分の心に浮かぶよしなしごとをそこはかとなく書きつける備忘録であることが第一なので、ブログ(しかも匿名の…)は大いに意味があるのですが、そうでない部分は、意味があんまり…。
ま、匿名でなくてもいいだろう、って話はあるし、Facebookは当然実名登録なのですが(ただし私は、生活のほとんどを旧姓で送っているので、「実名」は戸籍名ではありません)たとえば、知り合いが、インフル解熱二日目の子どもを幼稚園にやったっておい、みたいな話は実名では書きにくいですね。家庭の事情を縷々語られてしまえば、実際の対話の中ではなかなか批難はしにくいものですが、しかしなぁ、という。普段、保育所じゃなくって幼稚園で対応できてしまう家庭(核家族共働きだと、まぁ最近の幼稚園は延長保育充実しているとはいえ厳しいよね)は、多分、病児保育の存在とかを知らないのだろうな、と結論づけたが。(我が家の場合、病児保育なしでは現在までの生活は成り立ちませんでした。)

というわけで、風邪はあれですが、しばらく不在にいたします。早いとこ風邪なおさなきゃ・・・。
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by mmemiya | 2012-02-20 22:58 | 日々雑感 | Trackback | Comments(4)

チョコレート・クラウド・ロールと最近の購入本。

結局、日曜、夫の実家から帰ってきたのは8時30分近く。子どもらを風呂に入らせて寝かしつけてから、ケーキを焼きました。そんでもって、娘が生チョコ作りに使った残りの生クリームを月曜に泡立て、前日焼いておいたケーキにそれをのせて、巻いて、「チョコレートクラウドロール」なるロールケーキの出来上がり。
沢雅子さんの「キッチンで逢いましょう」のレシピによるものです。見た目はちょっとイマイチでしたが、ま、味は良かったのでよしとしよう、って、私のケーキってそんなんばっかだな。そういや、娘の生チョコキットに入っていたココアパウダーが余ったので、このロールケーキの方にも使わせてもらった。

ところで、このレシピでは、卵が6個、とか書いてあって、チョコもその量で用意したのですが、作り始める前にもう一度見たら、「天板2枚分」のレシピでした。4人家族でそんなに作ってどうする、ってことで、全部、半分にして作ったのですが、おかげで、明治の「チョコレート効果 95%」って奴が余っちゃいました。
本当は、レシピでは「カカオマス」だったんだけど手に入らなかったもので、代用したのが、カカオ分95%というこの商品だったわけです。天板2枚分なら、ちょうど使い切るぐらいだったんだけど・・・これ、どーしよっかなー。このまま食べても甘くないもんだしねー、うーむ。

仕事場には、バレンタインを口実に、近くだけど一度も行ったことなかった、お洒落系ケーキ屋さんのチョコレートを買ってみて、みんなで食べてみました。なかなか美味しかった。お値段も立派でしたが。マカロンも美味しい店らしいけど、マカロンは消費期限が短くてね。いつかまた買ってみよう。

「キッチンで逢いましょう」は、アマトリチャーナは作ったけど、実はあまりまだレシピを活用していない。魚介類用のトマトソースを作りたいな、今度は。

レシピ本といえば、キッコーマンの「豆乳レシピ」なんてのも買ってしまいました。本の表紙が、紀文の豆乳のパッケージそのまんまで可愛いのです。っていうか、いつの間にキッコーマンになっていたのだ、紀文。ちっとも知らなかったよ。
タニタ食堂からこっち、なんか、社員食堂とか、社員がお勧めとか、そういうの、増えましたねぇ。北海道の給食本も、気になるといえば気になるんだけど・・・。

最近買った本の中では「長所活用型指導で子どもが変わるPart 3 認知処理様式を生かす各教科・ソーシャルスキルの指導―小学校中学年以上・中学校用」が、前評判どおり、すごく使えそうな感じ。
うちの息子、継次処理が苦手で、かなりの同時処理型らしいので、がんがん参考にするつもり。先日、「漢字がたのしくなる本」なるものを買ってみたのだけど、深く考えてのことではなかったんだけど、多分、これ、すごく息子向きなんじゃないか。まぁ、今は平日は学校の宿題で精一杯なので、まだ読む時間が余りなさそうなんだけど・・・。

そうそう、本といえば、ここんとこ、自分用にフランス語の本もちょっと買ってしまいました。何を今更・・・って感じではあるのですがね。フランス語使うあてがあるわけでもないんだけど・・・。でもなんか、フランス語に関しては、客観的にどのくらい出来る、とかいうのをいっぺんも測ったことないし、仏検とか目指してみてもいいかも、なーんて。(それより2級どまりの英検をなんとかすべきか(笑)。2級とったの高校2年だっけ?20年以上前かよ・・・。)
本日届いた「コンヴェルサスィオン-中級フランス語会話へのステップ」なる本、ぱらぱら見て、なーんだ、簡単じゃん、買うほどじゃなかったか、などと、最初は思ってしまったのだが、よくよく見て考え直しました。帰りが遅かった娘に母が言う「連絡ぐらい出来たでしょう!」みたいな台詞とか、そりゃ、読めばちゃんと理解できるんだけど、自分がさらっとこういう時制を使いこなしてしゃべれるか、って言ったらしゃべれんよなー。しゃべるとなると、私は多分、現在形と過去形2種類(フランス語には、「××した」みたいな、いわば動作に関する過去形と、「××だった」みたいな、状態に関する過去形の2種類があるので。)と未来形ぐらいしか使えない。このテキストぐらいにしゃべれたら、多分、相当、表現力あるってことになるんじゃないかなー。

来週、3泊4日の研修に出かけるのですが、食事を自分で作らなくてもいい!という夢のような(笑)生活で、夜は相当、自分の時間があるんじゃないかと思うので、さて、何の本を持っていくか物色中・・・。あんまり重いと荷物になるだけだしなぁ・・・。

そうそう、娘が「パソコンの日記に書いておいてね」というので覚書。日曜は、毎年恒例の某神社の餅撒きに出かけましたが、私4個、娘8個、息子7個、夫8個という結果でございました。息子は、手に握っていた餅を2個も!大人に持っていかれた、とか、頭たたかれた、とか色々悔しがっていましたが、まぁ頑張った。娘と私は櫓の裏側にいたのだけれど、私の数の少なさは、「あそこ!あっちも!」と娘に指示ばかりしていた結果、ということにしておこう(笑)。
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by mmemiya | 2012-02-14 23:12 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

生チョコづくり覚書。

MUJIのキット使用。32個作れる、とあったけど、22個ぐらいしか作れなかった(笑)。

生クリームを湯煎して、さらにチョコを入れて溶かして・・・までは良かったんだけど、その後、冷水に当てて混ぜていたら、気温のせいもあって硬くなりすぎて、箱に綺麗に流し込めなかった。
その反省から、二度目は、湯煎したものをすぐ、箱に流し込みました。

ハート型で抜いて、残りをもう一度溶かして固めなおして・・・という手順なんだけど、娘の感想は、「最初から全部、四角く切ればいいね」でした。確かにそれなら出来上がるの早いし。

もうひとつの教訓は・・・娘がやると、想像以上にチョコのかけらの飛び散りとかが大変だった(笑)。床に新聞紙しくべきだったかも。

とりあえず、今日は夫の実家に呼ばれているのを、今、買い物等のために一時抜けてきたので、出来上がった生チョコを持って戻ります。帰宅は8時過ぎでしょう。さて、今夜、私にチョコケーキを焼く気力は残されて・・・いるか?
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by mmemiya | 2012-02-12 16:05 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

一週間はあっという間。

週半ばのある日、3時ちょっと前に携帯が鳴り出し、見れば発信元は小学校。なんだろう、と出てみると、娘の担任から、娘がちょっと気持ち悪いと言っていて、熱は微熱だが、インフルエンザの子が割と最初はこういう感じでもあるし、このまま学童へやっていいものか・・・といった話。

とりあえず、夫に電話して状況を聞いてみると、夫は、電話を一本かければ早退は可能、とのこと。私は、その時作りかけてた(というか、その直前に修正の指示が入って修正し始めていた)資料の完成に、あと2時間ぐらいかかりそうで、でも、それさえ終わらせれば明日一日休んでも大丈夫だな、という状態。ということで、夫に迎えに行ってもらった。(物理的にも、私だと学校まで、夫の倍の時間かかるのよね・・・。)

しかし娘は結局、熱もなく、元気で、夕飯も普通に食べたし、なんのこっちゃ、でありました。大体、この間、迅速検査陰性とはいえ、いっかいインフルエンザって診断されてるわけだしな。
その日は実は、ハヤシライスを作ろうと思っていた。夫が何をやっておけばいいのか、と聞くので、台所にある本を指定して、ブラウンソース作ってもらったのだが、ホワイトソースすら作ったことのない人には難しかった模様。本が分かりにくい、と文句を言っていたが、んーまぁ、なんというか、レシピ本って、ある程度の経験がないと実は分かりにくいよね。私なんかも、お菓子作りとか経験値が足りないもんで、よっぽど丁寧に説明してくれてる初心者向けの本じゃないと、泡立てをどんな風になるまで続けるのか、とか、あんまりよく分からない。

昨日の夕飯など、超かんたん塩豚ポトフ(豚肉の塊に塩をすり込んで3日ぐらいおいたものと、ねぎやにんじんやかぶやじゃがいもを水に入れて煮込むだけ。豚肉から塩味も出るので、味付けの必要すらないという、私の得意の手抜き料理。)だったので、夫にはこれをお願いすればよかったのかも(笑)。

さて、今週末も、父の墓のあるお寺へいったり、夫の実家に呼ばれてたりであっという間に終わりそうですが、娘はバレンタインに生チョコを作るんだという。いつやるんだ。そんな暇、あるのか?とりあえず、生クリームは買っておいたけどさ。
私も毎年、バレンタインにはケーキとか焼くんですが、今年は多分、日曜に義姉がケーキ焼く(義母の誕生日なので)と思うので、どーしよっかなー。といいつつ、一応、製菓用チョコは用意したのだが。
どーでもいいけど、この間、夫にミルフイユ(と、たまには正しい発音で書いてみる。)作ったとき、とある大手スーパーへ行ったら、まともな生クリームおいてなかった。ショック。(フレッシュ100とか書いてあるけど、100%クリームだけじゃないのね・・・。)メーカーにこだわりはないけど、混ぜ物なしのクリームの一種類ぐらい、置いておいて欲しいよなー。(って、大手メーカーってそんなの作ってないんだっけ?そもそも。普段行くスーパーでは「タカナシ」のが置いてあるんだけど、その時はちょっと別のところに行っちゃったのよねー。)
今回は、ちゃんとクリームを買えました。ま、時節柄、クリームが店頭に並びやすいシーズンではあるのでしょうが。
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by mmemiya | 2012-02-10 22:54 | 料理のこと | Trackback | Comments(0)

マジックツリーハウス見てきました。

娘が見たがっていたのだが、なかなか時間が取れなくて、もう公開終わるんじゃないか、という今頃、やっとマジックツリーハウスを見に行きました。
まー、引率するほうとしては、仮面ライダーだのプリキュアだのよりはなんぼかマシかと思ってたのですが、うーむ・・・なんというか・・・薄っぺらいのだよなぁ・・・。原作シリーズも一冊だけ読んだのだが(日本版13巻のはず)やっぱ、なんというか、薄っぺらいなぁ、という感想でした。
楽しく本を読んで歴史をオベンキョー、なのかもしれないけど、本にそういう教育的効果を求めるのって邪道って気がするしなー。(海賊が「おーれはかいぞーく」みたいな歌を歌って行進してくる時点で、映画に関して言えば教育的効果すらアヤシイ。)

あーあと、どーでもいいけど、魔法使いモーガンの国の名前がキャメロットだそうですが、なぜアヴァロンじゃないのか。まぁ、モーガン・ルー・フェイという名前で「いい魔法使い」って時点でやめてくれよ、ではあるのですが。あと、モーガン役の人の声だけじゃないけど、声優じゃない人が多そうで、芝居が素人くさいのも耐え難い。芦田愛菜は覚悟していったからいいんだけどさ。うちの子が国語の教科書音読するのもやっぱあんな感じなのですが、ああいう「空々しい変な芝居がかった台詞回し」って、子どもはどこで仕入れるんでしょうな。

子供向けの本を大人の目で見たらしょーがないでしょ、って意見もあるかもしれないし、別に、すべてのファンタジー小説は洋服ダンスの中から異世界へ行けと言うつもりもないのだが、これが、うちの子らが大人になった頃まで残るような名作かって言うと、違うような気がする。漫画みたい、という評もあったが、漫画にだって何十年と耐えうると思う傑作はいくらでもあるし、単純になんつーか、浅いなぁ、そういう作品は小説にも漫画にもあるわなぁ、ってだけのこと。

なにしろ、いきなり小屋ごと異世界に吹き飛ばされて、なぜなんにも不安に思わないのだ??どこへ来たの?何が起こったの?家は?お父さんお母さんは?どうやったら帰れるの?っつーのが、異世界ファンタジーの始まりじゃないのかねぇ。エピソード4つってのが尺に対して詰め込みすぎなので、どの話もあっさりしすぎてる。ま、各エピソードでのピンチ!に子どもははらはらどきどきかもしれないが、こっちは「主人公二人なんて助かるに決まってるじゃん」と覚めた目でしか見れない、ってのもあるが。(うちの娘はポンペイの噴火がとても怖かったそうで、うちのあたりに火山はないかとか聞いた挙句、もう、マジックツリーハウスの話はしないでほしい、とかゆうておった。途中で「もう出る」って言い出したもんなぁ・・・。)

乱読タイプの息子は、私の古い児童書(もっとも私、ナルニアは持ってなかったんだよね・・・)も、こういうのも均等に読み散らしてますが、まぁ、息子にはこれも面白い、のかねぇ。ま、知識仕入れるのは好きそうだからな。人の読書傾向にとやかくいう趣味はないので、何借りてこようと干渉はしませんが。(最近、バローズの火星シリーズとか読んだらしく、共通の話題が増えるのは楽しいっす。ま、私、カーターがどんな冒険したかとかすっかり忘れてるんで、そんなに盛り上がるってほどでもないんですが。)
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by mmemiya | 2012-02-05 23:06 | 子育て、子育ち | Trackback | Comments(0)

脱力・・・

先日、夫の誕生日に作ったのは、市販の冷凍パイシートを使ったミルフィーユでした。
あー、そういや、クリスマスにパイシート使って(スープにパイ皮かぶせた)残ってたよなー、と思って。多少、手がかかったのはカスタードクリームを作ることぐらいで、生クリームを別に泡立てて、娘が熱で食欲ないかも、と思って慌てて買い込んだけど結局食べなかったいちごを飾って。

最近、何を作るにも手伝いたがる娘、クリーム塗ったり、いちごを薄く切って並べたりと頑張った。可愛い娘がケーキつくりに奮闘してくれてやに下がった(笑)夫、「お父ちゃん、こんな風にケーキ作ってもらうのはじめてかなぁ」などというので、私、脱力。
いやーあの、私が毎年、あなたの誕生日にはいちおうケーキを焼いてることをお忘れでしょうか・・・。娘は「お父さんはCちゃんが作ってくれたのが初めてだ、って言ったんだよ」とフォローしてくれましたが、いや、夫、聞いたらこれまでのケーキのこと、素で忘れてたし。もう来年からは作らなくてもいいのかもしれん、なーんて。

娘はますます生意気になってきて、「ちゃお」を毎号買いたいのだそうです。お小遣いは貰ってないけど、お年玉で1年分買えるはずだ、と。ま、買えますね、そりゃ。しっかし、小1で恋愛漫画とか読んでいいのかしらん、などと、つい思っちゃいます。私なら「キャンディ・キャンディ」読んでた年頃ですが、あれはあんまり、恋愛漫画って感じではなかった気がする。そりゃアンソニーにテリーにと、キャンディーには次々にいい男が現れてはいましたがね。
過激な性描写っつーか、それしか頭にないような登場人物ばっかり出てくる少女マンガは、まださすがにちゃおにはなさそうだけど・・・少コミとかCheeseとかは、相変わらずなんでしょうか、ちったあ落ち着いたんでしょうか。

昔は山のように少女マンガを読んでいた私ですが、さすがに、40過ぎてちゃおは読めないなぁ・・・とつぶやきつつ、本日は実家で子どもらの習字が終わるのを待つ間、書庫をあさって未読の漫画(名香智子のブルボン王家シリーズ?っつーの?)を読んでいたりしたのでした・・・。
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by mmemiya | 2012-02-03 21:53 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)