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La Lune Lunatique

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モンドール病について

このところ、当ブログの検索語第一位は「モンドール病」って感じです。

珍しい病気、って話でしたが、日に何人も、この語でいらっしゃってるところを見ると、さほど珍しくもない、ということでしょうか。

気がつくと、このことについて書いてから早くも半年以上が過ぎていますが、とうの昔に、私のモンドール病は自然治癒しました。いつだったかも覚えてませんが、あれからそんなに経っていなかった頃だと思います。

もっとも、私の場合、発生部位はお腹(妊娠線のあるあたり・・・)だったのですが、胸部の場合は、まれに乳がんが隠れている?ことがあるらしく、併せて精密検査をした方がいいらしい、とか。(わたしゃ、乳がんは乳がんで、マンモグラフィーで一度引っかかってからというもの、年に一度の経過観察が続いていますが、多分、それとこれとは関係ない・・・と思われます。)

まぁしかし、当然ながら当ブログは医療ブログではありませんので(当たり前)、もっとちゃんとしたところでお調べになることをお勧めしておきます。私は、ものの本にあるとおり、ほうっておいて割とすぐに消えましたが、ほかの方までそうなるかどうかなんてこと、責任は負えません。


・・・それにしても、モンドール、食べたい(※こっちのモンドールはチーズの名前)よなぁ・・・などと思ってしまうのは、昨日、洋ナシとブルーチーズのグラタンなど作ったせいか。(ラ・フランスを買うと、年に1度は作りたくなるんだよね。)ブルーチーズがまだ残っているが、これがあんまりおいしいチーズではなくてちょっと悲しい。

しばらく前から、普段、主に買出しに行っていたスーパー(「A」としておく)の品揃え、とりわけ肉が、たとえば、「国産若鶏」と外国産の鶏肉しかない、みたいな風に、どうにも品揃えが悪くなってきたので(魚は魚屋で買ってるからいいんだけどさ。もっとも、魚屋では、私はすっかり、「売れ残ったちょっと珍しい魚の処分先」と認知されているらしく、ま、変わった魚を勧めてくれるのはいいし、値下げもしてくれるからいいんだけど、顔出すと、自分で魚を選ぶより先に、魚屋に「今日はこれがいいよ!お願い買って!」攻撃をされてしまうのだ。ヤガラの鍋、おいしかったけどね。)、最近は、別のスーパー「B」に買出しに行っている。
しかしながら、ここ、「福来純」のみりんがないのはともかく、お値打ちなラ・フランスを見つけたので、チーズ売り場に寄ったら、ブルーチーズもぜんぜん見当たらない。他にも買いたいものがあって、結局その日は、帰り、もう一つ別のスーパー「C」にも寄ったのだった・・・。Cは、品揃えはそこそこ(特に肉・魚は悪くないけど、ここにも福来純のみりんはないぞ・・・。この辺でこのみりん扱ってるの、Aぐらいしかないんだよね・・・)だが、なにしろ値段設定が高い(特に野菜はすごく高い、割に、別にAやBに比べて品がすごくいい!とも思えない・・・)ので、実は家からは一番近いのだが、私はここの食料品売り場には、日ごろは近寄らない。(日用雑貨は、なにしろ家から一番近いので、子どもの学校用のノートとか買いに立ち寄るのはたいていココですが。)

まぁそんでも、Cの品揃えがそこそこ、とは言ったところで、所詮、田舎の悲しさ、ロックフォールなど、手に入るはずもありません。ゴルゴンゾーラと名乗る商品はあったけど、結局、値段や量との兼ね合いで、デンマーク製だというブルーチーズを買って、グラタンを作ったわけです。
このグラタン、フランスで買った料理本を見ながら作っているので(そして、この料理本から作ったことがあるのは未だにこのグラタンだけだ・・・)当然?正式な料理名は「Gratin de Poires au Roquefort」(洋ナシのグラタン ロックフォール風味)となってるんですけどね。悲しい。

この本を他には活用していないのは、手が込んでる(ように見える)ものが多い、とか、そもそも材料が手に入らなくて無理なものもある(子牛肉とか、ホロホロ鳥とか、七面鳥とか、オマール海老とか、ウサギ肉とか、子羊肉の塊とかさ…ああ食べたい…)とか、理由は色々あるんですが、改めてみてみると、ズッキーニのグラタンとかも美味しそう。いつかやってみよう。

ああ、美味しいチーズが食べたい・・・。(美味しいワインもね。)
# by mmemiya | 2011-11-10 21:43 | 日々雑感

もう無理…

ようやく取れた、休日出勤の代休を使い、人と会うために東京へ日帰りで出かけた。
行きにぷらっとこだまなんか使ったもんだから、まさにとんぼ返り。旅行会社のカウンターで、「12時17分東京着、で、お帰りは同じ日の15時発でいいんですね!?」と念を押されちゃったよ。

まぁね、久々に日本に来る人だったので、まぁできれば会っておきたかったってことで、別に、とんぼ返りはいいのよ。だけどさぁ。

待ち合わせが相手の宿泊してたホテルのロビーで、しかし、ちょっと早く着きすぎちゃったもんで、ロビーに隣接するレストランでお茶飲んだのね。お茶だけでもOKってことだったので。

ティーポットで、ま、お茶はたっぷり3杯分ぐらいありましたよ。ダージリンのファーストフラッシュ、ええ、おいしかったと思います。

・・・しかしねぇ、思えば、なぜか飲み物メニューには値段が書いてなくてねぇ。ちょうどお茶を飲み干す頃に待ち合わせの相手が現れたもんで、席を立ってお会計頼んで、んで、目が点。

お茶代、二人分、3,300円なり、ですぜ。その前に食べた昼ごはんより高い!!

後でネットで調べたところ、コーヒーも1,500円とかいう話です。お代わり自由らしいけど。多分、お茶はどちらも1,500円、で二人で3,000円、そこにサービス料が10%、なのだろうな、と、推測。しかし凄すぎるわ・・・。

相当おしゃれなホテルのようで、昔は割とホテル好きだった私ですので、独身の頃だったら、こういうホテルにも背伸びして泊まったりしたかもしれないけど、もう無理。ゼッタイ無理。(いや、誰かがお金出してくれるならね、話は全然別ですよ、ええ。)

これが主婦になるってことなのか・・・?
っていうか、まぁ、ホテルに泊まるのと、お茶飲むのとはちょっと違うけどさぁ。
(ちなみにココ、アフタヌーンティーは3,900円で、シャンパンつきにすると5,900円だとか。飲み物お代わり自由らしいので、単なるお茶1,500円よりはお値打ちか、とか思っちゃうのって、すでに感覚麻痺しかかってるよね・・・。5,900円って、それなりにいい夕ご飯食べられるぞ。それがアフタヌーンティー・・・。遠い昔にロンドン旅行で毎日アフタヌーンティーしたときも、そりゃ高かった覚えはあるけど、何ポンドしてたかなぁ、あれって。)
# by mmemiya | 2011-11-09 21:50 | 日々雑感

七五三終了

娘の七五三が、なんとか、無事、終わりました・・・。

もともと、去年の数え年でやるつもり(息子3歳も、娘3歳&息子5歳も数え年だった)が、父の急逝で行えず、今年に延ばした七五三。
日取りだけは決めたものの、10月は仕事に振り回され、ぜんっぜん細かいところを詰めないまま、写真撮るところ予約したのなんか3日前だぜ、みたいな。

まぁ、着物は、私の七五三のときの着物を着る、と決まってて(まぁよくも残してあったものです。洋服もなんかちょこちょこ残ってて、時々私のお下がりを着ている娘・・・)着付けは、実家の一軒おいたお隣のおばさんに母経由でお願いしてあった。(もともとは、おばさんもご主人もうちの両親と同じ会社に勤めていて、その頃からのお付き合い。母とおばさんは結婚後に退職したわけだが、その後、おばさんは着付けのプロに。父の葬式のときも着付けしてもらった。)
お参りに行くのはいつもの神社だし、昼食どこにしような、とちょっと考えたけど、ちょうどその頃、家に届いた無料情報誌を見て、あー、あの店、古民家なんかに移転したんだー、えー、お座敷もあって会席もやるのー、って感じで、会食場所も決定。
写真については、私、誤解してたんだけど、スタジオ○リスとかも、衣装持込でも撮影してくれるんですってね。あれは貸衣装やかとばかり思ってましたわ。で、最近、昔ながらの「写真館」なんて減ってるし、どこで写真撮ろう~、と、それを最後まで悩んでて。(物理的に調べたり電話したりの余裕もなく・・・。)結果的には市内にめぼしいところないな、と、隣県まで行って写真撮りました。(というと大変な響きだが、車で10分だから実は大した話ではない・・・。)
さすがに7歳、落ち着いてはいたのですが(写真館で、私たちの前に2組いたんですが、うち1組、お子さんのご機嫌がぜんぜん良くならないみたいで、結局、うちが先に撮影した。)緊張のため、表情、硬い硬い(笑)。着物着るのはあんなに楽しみにしてたのにね。

ともかく、着付けしてもらって、「素人だからね」と言われつつ、頭ままでなんとかしてもらって、写真館の予約時間にぎりぎりだから先に写真撮りに行って(家族写真も一枚撮ったが、私、5年前の七五三と同じ服しか着るものがなかった・・・!)、お参りへ。小さな神社ですので、参拝者もぱらぱらと、でしたが、そこで12年ぶりに会う知人にばったり。
そして、ご祈祷いただいた後に、くじびきしておもちゃがもらえる、というサービスがあり、「僕の時にはそんなのなかった」と、息子むくれる。(これで小学校3年生・・・。)

食事会場に移動したところ、隣の座敷にも、同じく七五三のお祝いらしい方々が。3歳ぐらいの娘さんがたいくつして飛び跳ねてた(笑)。義母の妹が亡くなって日が浅いので、義父母はお参りには同行せず、会食のみ。2歳のときと違って、娘は着物着たまま食事したけど、私の割烹着を上からかぶせました(笑)。
義母に、「もう年だし、そんなに皿数が出ても食べられないから少なくていい」と言われ、電話でそのようにお願いしたつもりだったけど、やっぱそれなりに色々出て(まぁ、先にお値段指定して頼んじゃってたからね・・・。義母は、たまたま最近行ったから、と、その店のリーフレットまで私に見せて、これでいい、と言われたのですが、それが、私が予約したものの半額のコースで、いやー、もう予約しちゃったし、今更、半額まで落とすのはちょっと・・・、と、そこまで変更はできなかった。お店側も、食材をいいものにして、品数減らして、それなりに対応してくださったのですが・・・。まぁ、義母の心はそう気を使うな、金を使うな、ってことなんだろうとは分かるけど、一応こちらが主催なので、料理の値段まで指示されてもなぁ、って気もします・・・。)いや、品数はともかく、なんか、料理の出てくるスピードがものすごくゆっくりで、なんと、12時30分からの食事が、15時過ぎまでかかりましたわ。フランスか、ここは、みたいな。

実は、日程を決めるとき、お日柄だけを見ていたら(私は気にしないが、義母が気にする人)なんと、この日、子ども会行事に参加を申し込んであって、そして私はそれをすっかり忘れていた・・・。参加費集めにいらしたとき対応したのは夫だし、なんかもう、とにかく、10月はプライベートにぜんぜん気が回ってなくて・・・。当日キャンセルしちゃってごめんなさい、という、とんでもない失態もやらかしてしまいました。あああ。

ついでにいうと、前日は、義父母、義兄一家と、いつものごとく11人打ちそろって10.8キロのウォーキング。ルート途中に義母の実家があり、そこにも全員でお邪魔して。っつーことで、ぜんぜん休めなかったこの土日・・・。3日の日に朝寝したとはいえ、なーんか、まだ、疲れが取れきってないような・・・トシですから・・・。

まぁしかし、とにかく、懸案事項?の一つは終わりました。とりあえず、家庭も、仕事も、ぼちぼちがんばります、はい。
# by mmemiya | 2011-11-07 22:21 | 日々雑感

男性にとっての結婚ってなんなんだろうな。

最近、とりとめもなく色々考えてたことなんだけど(どーも、布団入ってもすぐ寝れないしねー)言い尽くされてることかもしれんが、ホント、女って、世間様に『オンナとしての価値』を認めてもらえないと一人前扱いしてもらえないですねえー。少しずつは良くなってきてる、と信じたいけれども。

仕事人としての評価とか、なんでもいいけど、男女関係ないはずの評価に、オンナだと『でも、ブスでしょ』とか、全く関係ないことがリンクされちゃうんだよねー。『可愛くない』とかさ。
言われた方がいくら気にしなくたって、それを言った方は、それで相手を一刀両断したつもりになってる、ってのは非常に不快な話ではある。

じゃ、『女としての価値』って何か、と言えば、まぁ結局は、身も蓋もないけど、男が欲情するかどうか、ってなことでしょう、結局。
同等のキャリアを積んだ女性が二人いて、片方が未婚で片方が既婚なら、既婚の方が勝ち、って扱いを世間からされるのは、要は女にとっての結婚って、『私に欲情した男がいる』の証明だからなのかなー、とか。(私含めて、一人ひとりがそんなこと考えて結婚を選んでる、って意味では全くないんだけどね。)

私は、現在は既婚の身の上ですが、ずーっと結婚願望なくって、どっちかというとそれを公言してきた方なんだけど、それって要するに『私はオンナを降りてるので、私を勝手に値踏みしないで』って言いたかったのかなぁ、という気が、今になって、する。

結婚すればそれで上がりってもんじゃなく、いかに結婚してても、そのうち、否応なく世間からオンナではなくオバサン扱いされるようになっていくわけだけれど、そこで今度は自分の『母としての価値』を世間様に認めさせようとすると、教育ママ化せざるをえないのかなー、なんて気もする。

若いうちってのは、若いというそれ一点だけで、なんとか相手してくれる男を見つけやすいのでいいけど、いざ、この年になってきてみると、一人身でいたとしても相手してくれる男を探すのは年々難しくなってきてただろうし、よほど、自分自身で自分の価値をきちんと認めてないと、世間の中で生きてく上で、傷つけられることが多かったんじゃないかなー、と思えてしまう。職場のオトコどもが声高に若い女の子の容姿を云々してると、苦笑しつつも薄ら寒いものがあるんだけど、薄ら寒い程度で済んでるだけマシというか。
しかしねー、若いうちは若いだけでちやほやされて、あるところで突然オバハン扱いされて貶められるようになるので、女が一人の職業人としてそれなりのポジションを確保してくのって、ホント、楽じゃないわさ、と、オバサンになってまた一段としみじみ。私は元々、子どもがいわゆるオベンキョーができるかどうかってことにあまり関心はないのだが、娘については特に、どーせ女の子が勉強できたってさー、などという屈折した思いをときに抱いてしまうのも、やっぱりまだまだ、オンナの職業人生が、未婚既婚に関わらず、色々きついものだからなのかもしれん。(かといって私、主婦科目は更にニガテなので、主婦で生きてく道を選びたいとは思えず、結局、今のように悪あがきするしかない、ってことになるんだが。)

もちろん、結婚には、自分より先に死んでいく可能性が高い親ではなく、別の、もっと長い時間を自分と生きていってくれる筈の新しい家族を作る、という大きな側面もあるんだけど、それは恐らく男女共通の結婚による恩恵?であって、ここで考えてたのは、女に特有の、結婚の意味っつーか、機能というか、そういうことね。(「結婚する目的」じゃなく、「結婚してるという状態がはらむ意味」っつーか。)

そうすると、男性にとって固有の結婚の意味ってナンだろうなー、とちらっと考えてもみたが、これは、私オンナだし、よく分からん。強いて言うなら経済力の証明、ってあたりだろうか?妻子を養える、っていうかさ。
となると、この低成長時代、胸張って一生妻子を養える、と言える男性は少なかろうし、男は男できっと、色々なコンプレックスに苛まれているのではあろう。

生きてくのって、楽じゃないわよね、全く。
# by mmemiya | 2011-10-23 21:54 | 日々雑感

ニュースに乗り遅れる日々。

もう、この週末は休日出勤をやめたい…なにしろ体力が…ということで、まぁ、一番大変なところは乗り切った・・・かな、という感じになってきたので、とりあえず、土日は家にいることにしました。もっとも、次の週末は、行かなきゃならんのは確定済みだぁ。
明日晴れたら、庭仕事もいっぱい溜まってるし、ま、せめて今夜は早く寝よう…。

先週はついに午前様の日もあったんですが、遅くまで仕事してると、神経が高ぶってるのか、それとも眠気覚ましに9時過ぎとかにコーヒー飲んでるのがいかんのか、帰宅して、次の日に備えて早く寝なきゃ、と思っても、なんか、なかなか寝付かれないんですよね。困ったもんだ。(金曜は、夕方以降、カフェイン摂取を控えてみたけど、12時ごろ家について、なんだかんだで寝たのは2時ぐらいだったと思うんで、やっぱカフェインは関係なさそう・・・)

こんな生活をしていると、世間のニュースに乗り遅れてばっかりです。一応、職場で新聞ぐらいは目を通してるのに。
ドラゴンズの優勝は出勤して初めて知った。その前の週末、買い物に行ったら『優勝セール期間中は下記の割引券は使えません』とか張り紙が出ていて、あーそういえば職場でも、熱心なドラゴンズファンが何人か騒いでるなぁ、優勝近いんだなぁ、とは知ってはいたのだけど。今年は優勝セールも関係なし・・・。あとはクライマックスシリーズ勝って、もう一度、セールやってください。(CS出られなければ、それはそれで残念セールがあるのか??)って、まぁ、そう、欲しいものがあるわけでもないんだけどね・・・。(でも、忙しいとなんか買い物したくなる、ってのもあるわね。)

例年ならとっくに子どものインフルエンザの予防接種予約を済ませ、下手すりゃ第一回を打ってる時期だってのに、そんなことすっかり頭から抜け落ちてて、そしたら上司から今年はワクチンが少ない、と聞き、慌てて電話かけたら、例年打ってるところはもう予約終わってました・・・。他も、かかりつけの方優先、とか、やっぱり難しそうで…。あと、どこ当たろうかしらん。最悪、今年は見送りかな…。息子にそんな話をしたら、『俺はいいから、なるべくCを優先してやって』と言われたけど、いやー、一人分ならなんとかなるとか、そういう問題ではなさそう。

そして今日、買い物に行って、バター切れてるんだよね、と、バター売り場に行ったら、バターが一つもない…。なんか一つだけそれっぽいパッケージが、と思ったら、それは『バターそっくりのマーガリン』とかいうような商品でした。そーいや、過去にもこんなことあったなー、またバター品薄かー、と、さっきネット検索したら、やっぱりそうなのですね。見出しに『震災と昨夏の猛暑の影響』ってあって、震災は分かるけど猛暑って何のことかと思ったら、昨夏、暑くて種付けがうまく進まなかったと・・・。まぁ、人間でもあんまり暑いとねー、気持ちは分かる、って違うか。

そんな毎日ではありますが、あと少し、あと少し、と念じて頑張ります。家族のみんな、ごめんね、そしてありがとう、という感じ。

この間、帰宅したら、娘からの手紙がありました。

おかあさんへ
おいわいがだいたいきまったので よていひょうをつくりました。みてね!(注:息子と娘は、最近、私たち夫婦の結婚10周年お祝いパーティなるものを企画中です。でももうすぐ11年になっちゃうよ笑)
プログラムもだいだいきまったしいろいろかいたよ!!
つかれたよね!?はやくねてあしたもがんばってね。おやすみ。
いいゆめみてね。
    Cより


まぁなんと、こんないい加減な親の元で、よくもまぁこんないい子たちが育っていることよ、と夫に言ったら、そりゃ親じゃなく先生とかのおかげかもしれんて、と言われました。確かにねー、親らしいことあんまりしてないしねー。保育所の先生方、学校の先生方、親戚一同その他色々とお世話になっている皆様、本当にありがとうございます、としみじみとした夜でした。
# by mmemiya | 2011-10-22 21:18 | 日々雑感