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愛なんて無数にあるしさ

 広島の妊娠降格訴訟について、均等法30年にしてやっとこんな状態なのか、とか、色々と思うところはありすぎるのですが、この件に関して田母神俊雄さんという方が、Twitterでした発言が、一部でニュースになってましたね。

 なにしろ田母神”閣下”のご発言なので、あまり取り上げる気にもなれなかったのですが、「こういう言説は、病気になった男性とか、父子家庭のお父さんとか、妻や親の介護が必要な男性とかも追い詰める社会を肯定してるよね」みたいな話とは全く別に、締めの台詞がとにかくもう。

 「貴女を愛してくれる男性はいますか」っていうの、多分、彼にとっては、会心の一撃のつもりなんでしょ?だけど、これ、おそらく、読む人をげんなりさせる効果ぐらいはあっても、ダメージを与えるような攻撃には全然成り得てないと思うんだよね。あ、読む人を反発させる一定の効果はあった模様。前段部分にそれなりに賛同する人でも、この部分に嫌悪感を表明したりもしてたし。

 愛は異性からももちろん得られますが、友人からでも、家族からでも得られるだろうし、愛してくれる男性がたった一人いれば、あとは世界中全部敵でも構わない、全てOK、ってもんでもなかろーし。(悲恋の真っ最中の二人なら世界中全部敵ってこともあるのかもしれんけど。)

 女は愛嬌、女は愛されてなんぼ、と思う人ならではの発想なんだろうけど、こんなレベルの攻撃しかできない(一連のTwitter発言にもおよそ、票を集めなきゃならん政治家としての戦略が伺えない)人が幕僚長だったって一体どういうことだと、当時の自衛隊関係者を小一時間…(古っ!)。
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by mmemiya | 2014-10-27 21:10 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

やっと?

ベネッセより「お客様情報漏洩に関するご報告 および お詫びの品のご案内」がやっと?届きました。

前にも書いたように、うちは一度もベネッセ受講したことはないのですが、ベネッセとコムサイズムの共同キャンペーンで個人情報をベネッセに渡したことがあります。(全員もらえるプレゼントに応募すると、住所氏名年齢がベネッセにいく仕組み。しまじろうの勧誘が来たら、ダイレクトメール止めてくださいの電話すればいいや、と思って応募。)

多分流出してるよな~(スマイルゼミから案内届いたので)とは思ってたのですが、想像以上に時間がかかりました。で、今日届いて早速、お詫びの品の手続きはしたのですが、これが届くまで、また、最大6ヶ月!かかるらしいですわ。大規模な流出ってホント大変ですなぁ。お詫びの品に選択肢なんか与えたせいで、郵送費2回かかるし。あ、やっぱり息子の情報も流出してましたんで、お知らせは2通届いています。

そして、やっと、といえば、私の今年の仕事の一番の山が、やっと終わりました。正直色々ありすぎたし、座礁しかけた時もあったし、必ずしも最初から目指していたわけでもないゴールでもあるし、ぶっちゃけ、やっちゃったなぁ、みたいな心境で、実のところ、人に褒められてもあまり達成感はなかったりするのですが、とりあえず、約2ヶ月の間、平日は朝しか子どもに会えなかった私に代わり、日々の食事作りをはじめ家事全般を引き受けてくれた夫と、よいチームワークを発揮してくれた職場のメンバーと、そのメンバーの家族と、もろもろの皆さんに、心から感謝。踏み出した道は未知の世界で、準備不足で、茨の道かもしれないけれど、また明日から、コツコツとその道を踏み固めていきたいと思います。
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by mmemiya | 2014-10-09 21:52 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

個人情報流出

ベネッセさん、やっぱり、補償対応をお考えになるそうで。

・・・実は、どうも我が家も、流出個人情報に含まれてるんですよね。一度も通信教育はやったことがないのですが、ベネッセに個人情報を渡したことがあるので。
もう5年近く前ですが、コムサイズムとベネッセがやっていた、「名前の刺繍入りハンカチと、名前シールプレゼント」ってキャンペーンに応募したことがありまして。ベネッセに個人情報がいくことはもちろん書いてありましたが、まぁ、ダイレクトメールは止めてもらえばいいか、と。
実際、ほどなくしてしまじろうかなんかの案内が届きましたが、電話して止めてもらったんで、それ以降、ほぼ、記憶から消えてまして。

先日、娘にスマイルゼミからDMが届いた時にも、なんにも気づいてませんでした。この報道が出て始めて、そうか!!と理解いたしました。
息子の方には何も来なかったので、息子は「俺の情報は売られてないんだな」とか言ってましたが、そんなことは分からん。

うちの場合、年齢的には二人共、まだ住民基本台帳でDM用の情報を閲覧できた時代の子たちなので、100%ベネッセとは言い切れないのかもしれないけど、スマイルゼミからのDMの時期はとりあえず符合しています。
(まぁ、年齢的には、ベネッセ無関係に名簿屋で名前住所は売られていてもおかしくないということではあるわね。)

該当者には7月20日頃までに、ベネッセからなんらかのお知らせがあるそうなので、ひとまずそれを待つしかできませんね、今は。
自分自身が子どもの頃は、ベネッセからガンガンDM届くのが当たり前だったもので、どうもその辺、感覚が麻痺しててダメですね。
あんなにDM送りまくってて、どこで儲けてるんだろう、ってなことを考えだしたのは、自分がベネッセでバイトし始めてからでしたがね。(正確には当時はまだ福武書店。ただ、ちょうど「ベネッセ」って愛称が発表された頃でした。「よく生きる、すばらしく生きる」という造語だと、当時は教わりましたね。吉本ばななをフィーチャーした海燕って文芸誌がこけたり、色々してたなぁ、あの頃。)

7月26日追記。この記事をアップした時点では、一度もベネッセの会員になったことがない子どもの情報は流出していないような報道だったので、この記事も断定口調を避けて書いたのですが、その後、非会員(元会員ではなく、一度も会員になったことがない子ども)情報も流出しているという話になったので、やっぱ、うちの娘はこの口ですかね。
7月24日時点で、公式サイトによれば、
「7月21日に新たに流出が確認されたお客様の詳細の情報は、現在精査している段階です。精査が終わりましたのちに、対象のかたへのご連絡をいたします。精査に時間がかかっており、申し訳ございませんが、随時、Webサイトで進捗状況をご連絡させていただきます。」だそうですので、ま、待つしかありません。
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by mmemiya | 2014-07-17 21:52 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)

勇気がないという決めつけと上から目線

美味しんぼ最終話、プラス、編集部の見解と識者の意見だっけ、まぁ、世の中をひと通り騒がせつつも、結局、小学館としてはアレを撤回する意向はさらさらないようで、あれが被災地差別だと思う人と思わない人の断絶は深い。なにしろ第二話あたりの小学館広報室談話は、「単行本化するときには注釈をつけるかも」とかいう内容で、あれを単行本化するつもりなんだ!とこっちは衝撃を受けた。離乳食に蜂蜜の回みたいに、単行本未収録にするかと思ったよ。

各種の「根拠を示せ」の声に全く応答しないまま、この騒動は収束できる、というのが発行者の見解なのかね。実在の登場人物、実在の地名を出しておいてそれはひどいだろ、と思うけど。

「除染して住めるようになんてできない」発言も問題だが、作中、海原雄山に言わせている「福島の人たちには危ないところから逃げる勇気を持ってほしい」という台詞は、本当に腹立たしい。190万福島県人が、勇気がないからそこにいるとでも?いや、危なければ逃げなければならないのはもちろんなんだけれど、逃げなければならないほど危ないというのは作者の主観であって、客観的に証明された事実ではない。

というか、この台詞、「あなたたちは愚かで、自分たちの危険性を知らないんだよ」と、福島に住む人をどう考えたって見下しているのがなにより厭だ。そもそも、タイトルの「福島の真実」からして、「真実」って、限られた人だけが知っている本当のこと、みたいなニュアンスを含んでますわな。

福島在住者の「どうしたら普通に福島に住むことを尊重してもらえるのか」というつぶやきが胸に痛かった。

リスクがゼロじゃない以上は危険だ、と思う人もいるのかもしれないが、うちの県なんか自然放射線量がもともと全国一高いとかいう話だし(花崗岩が多いせいだそうです)、そもそもリスクって言えば、車(他人が運転するバスとかも含む。電車だって同じか)に乗ると自動車事故に遭うリスクがゼロじゃないから通勤通学買い物やめるのか、いやそもそも自転車や徒歩だって危険運転の車に轢かれる可能性がゼロじゃないから家から出ないようにすべきなのか、家は地震で壊れるかもしれないし寝てる間に火災に遭う可能性だってゼロじゃないし、って話で、我々の人生、どこにもリスクゼロなんてものはない。(まぁそもそも誰もがいつかは死ぬ、ということはここではさておいて。)毎日、「出かけるリスクと収入を失うリスクのどっちが高いかな」なんてことを意識するわけではないけれども、結局、我々は自分のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)とリスクを天秤にかけて、何かを選び取ってるわけでしょ?(地震のない国の人から見れば、日本に住んでる事自体が信じられないことかもしれない。)福島に住んでいる人だけがリスクを無視して生活しているわけでは、全くないわけで。

いつまでリンクが残るか分かりませんが、福島県内の反応を伝えるNHK福島のページ。これが多くの人の反応なのだろうな、と思う。
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054396761.html
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by mmemiya | 2014-05-19 23:58 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

よく分からないけど

新政権がどんな政権になるかはまだよく分かりませんが、党三役に女性が2人いることが、自民党が変わった象徴?(だっけ、正確な表現は忘れた)みたいに喧伝されてたのはどうもピンときません。

私なんかにとってみれば、野田聖子と高市早苗とくれば、まずは夫婦別姓推進派と夫婦別姓反対派、って感じで、色々と政策というか考え方の異なる派閥の領袖を並べてた時と、性別以外に何が違うのかという気がします。

まぁ、でも、二人共、安倍総裁とは親しいようなので、派閥の領袖を据えておくよりはやりやすいのか。高市早苗はなんか政策が総理と近そうだし、野田聖子は総理と当選同期で、今でも聖子ちゃんと呼ばれてるとか言ってたし。

野田聖子を夫婦別姓推進派と言っていいのかも、実はよく知らないのですが、彼女は今も事実婚?以前、彼女が不妊治療をしてることを明らかにしたとき、えー、事実婚でも不妊治療してくれるところあるんだー、と、変なところにひっかかってしまった私。最終的には卵子提供まで行っちゃったけど、それまでは国内で治療してたんだろうし。2006年には学会が、事実婚でも不妊治療対象と認めたそうですが、彼女が前夫と不妊治療してたのはそれより前だし。今だって体外受精となれば事実婚ではけっこう難しいらしいんだけど、彼女はやってたんだもんね?

そして私がもっとよく分からないのは、高市早苗は<高市>姓で活動しながら選択的夫婦別姓にはあくまで反対だ、というところ。旧姓使用をしていると、別に自分自身は戸籍姓は夫と同姓でもいいけど、中には、戸籍も別姓にできたらいいのに、面倒な使い分けも要らなくなるのにと思う人もいるだろうなー、ぐらいのシンパシーは生まれるもんじゃないかと思ってましたが、どうも高市さんにはそういう思いはないようで。

とかいう私自身、仕事上では旧姓を使用し続けて、いつの間にやら10年以上経ちましたが、まぁ、これといって大きな不都合はありません。正式な書類はどうしても戸籍姓なので、いちいち説明しなきゃならない面倒くささとかはあるんだけど、10年もやってると、普段名乗ってる苗字が本名じゃないってのも周囲には浸透してきてるし。自分の中では戸籍姓の自分と旧姓の自分できっちり公私が分けられて、それはそれで悪くはない感じです。もともと、地域とか学校とかでのお付き合いが浅いもので終わってるから、戸籍姓で呼ばれる私は、「○○ちゃんのお母さん」と呼ばれてるのと同じ感じで、私個人として付き合ってる感がない、ってのも影響してるかもしれませんが。
facebookの「友達」は、もともと数少ないですが、その中に、私の旧姓を知らない人はひとりもいない、ってのが象徴的ではあるかも。

こんな私が一番困るのは、実は、職場関係でお香典を出す時だったりします。「あの人は旧姓使用者だ」ぐらいは浸透してても、戸籍姓そのものは浸透してないので(当たり前?)、戸籍姓で出しても誰だかわかんなくって迷惑だろうし、かといって、お香典返しが宛先不明で戻る、なんてことになったこともありましてね。それもまた迷惑な話ですわね。昨今は、当地域でも香典は当日返しが増えたので、だいぶ気にしなくて良くなりましたが。
表札を二つ出しておけば宅配とかは届くんでしょうけど、近所に、私が仕事上旧姓を使ってるなんてこと知らせてないし知らせるつもりもないので、いきなり表札増えたらどんな噂になるのやら、だし。住所書くときに、○○(戸籍姓)方って付けておくのが一番現実的な対処法って感じですか。

きっと高市早苗さんは、高市姓表記の郵便物も自宅に問題なく届くんでしょうし、有名人は、市井の一般人がやる旧姓使用より、はるかに障害のない通称ライフが送れるのだろうなぁと思いつつ、ぜんっぜん使い分けに支障ない?ホントに?と、一度ぐらいは聞いてみたいような気もしたり。まぁでも、きっと、ないんでしょうね、支障。でも、旧姓使用してるみんながみんな、特別な人ってわけではないからね。
野田さんの不妊治療だって、もしかして、あれぐらいの有名人だから事実婚でも体外受精までいけたとかいう面はあったりしないのか?とも邪推してしまうし。
なんにせよ、政治家には、自分とは違う立場の人のことを想像する力があって欲しいもの、などと、こんなところで呟いてみたりする。
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by mmemiya | 2012-12-26 21:35 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

ニュースに乗り遅れる日々。

もう、この週末は休日出勤をやめたい…なにしろ体力が…ということで、まぁ、一番大変なところは乗り切った・・・かな、という感じになってきたので、とりあえず、土日は家にいることにしました。もっとも、次の週末は、行かなきゃならんのは確定済みだぁ。
明日晴れたら、庭仕事もいっぱい溜まってるし、ま、せめて今夜は早く寝よう…。

先週はついに午前様の日もあったんですが、遅くまで仕事してると、神経が高ぶってるのか、それとも眠気覚ましに9時過ぎとかにコーヒー飲んでるのがいかんのか、帰宅して、次の日に備えて早く寝なきゃ、と思っても、なんか、なかなか寝付かれないんですよね。困ったもんだ。(金曜は、夕方以降、カフェイン摂取を控えてみたけど、12時ごろ家について、なんだかんだで寝たのは2時ぐらいだったと思うんで、やっぱカフェインは関係なさそう・・・)

こんな生活をしていると、世間のニュースに乗り遅れてばっかりです。一応、職場で新聞ぐらいは目を通してるのに。
ドラゴンズの優勝は出勤して初めて知った。その前の週末、買い物に行ったら『優勝セール期間中は下記の割引券は使えません』とか張り紙が出ていて、あーそういえば職場でも、熱心なドラゴンズファンが何人か騒いでるなぁ、優勝近いんだなぁ、とは知ってはいたのだけど。今年は優勝セールも関係なし・・・。あとはクライマックスシリーズ勝って、もう一度、セールやってください。(CS出られなければ、それはそれで残念セールがあるのか??)って、まぁ、そう、欲しいものがあるわけでもないんだけどね・・・。(でも、忙しいとなんか買い物したくなる、ってのもあるわね。)

例年ならとっくに子どものインフルエンザの予防接種予約を済ませ、下手すりゃ第一回を打ってる時期だってのに、そんなことすっかり頭から抜け落ちてて、そしたら上司から今年はワクチンが少ない、と聞き、慌てて電話かけたら、例年打ってるところはもう予約終わってました・・・。他も、かかりつけの方優先、とか、やっぱり難しそうで…。あと、どこ当たろうかしらん。最悪、今年は見送りかな…。息子にそんな話をしたら、『俺はいいから、なるべくCを優先してやって』と言われたけど、いやー、一人分ならなんとかなるとか、そういう問題ではなさそう。

そして今日、買い物に行って、バター切れてるんだよね、と、バター売り場に行ったら、バターが一つもない…。なんか一つだけそれっぽいパッケージが、と思ったら、それは『バターそっくりのマーガリン』とかいうような商品でした。そーいや、過去にもこんなことあったなー、またバター品薄かー、と、さっきネット検索したら、やっぱりそうなのですね。見出しに『震災と昨夏の猛暑の影響』ってあって、震災は分かるけど猛暑って何のことかと思ったら、昨夏、暑くて種付けがうまく進まなかったと・・・。まぁ、人間でもあんまり暑いとねー、気持ちは分かる、って違うか。

そんな毎日ではありますが、あと少し、あと少し、と念じて頑張ります。家族のみんな、ごめんね、そしてありがとう、という感じ。

この間、帰宅したら、娘からの手紙がありました。

おかあさんへ
おいわいがだいたいきまったので よていひょうをつくりました。みてね!(注:息子と娘は、最近、私たち夫婦の結婚10周年お祝いパーティなるものを企画中です。でももうすぐ11年になっちゃうよ笑)
プログラムもだいだいきまったしいろいろかいたよ!!
つかれたよね!?はやくねてあしたもがんばってね。おやすみ。
いいゆめみてね。
    Cより


まぁなんと、こんないい加減な親の元で、よくもまぁこんないい子たちが育っていることよ、と夫に言ったら、そりゃ親じゃなく先生とかのおかげかもしれんて、と言われました。確かにねー、親らしいことあんまりしてないしねー。保育所の先生方、学校の先生方、親戚一同その他色々とお世話になっている皆様、本当にありがとうございます、としみじみとした夜でした。
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by mmemiya | 2011-10-22 21:18 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

それが「公器」のやることか

今日、毎日新聞を読んでいたところ、「東日本大震災:どうなる、食の安全/下 「放射線に効く」本当?」なる記事に行き当たった。(リンクがいつまで生きているかは分かりません)


「どの程度信頼できるのだろうか」という前置きで、放射線が人体に与える影響を減らすとネット上などで言われているものを検証していく…というようなスタイルになってはいるのだけれど、これが、煮え切らないことおびただしい。まず最初、「マクロビ」という言葉はないものの、マクロビについて取り上げ、科学的根拠はない、としながら、識者?による、一定の評価はできるようなコメントを載せる。以下、そのパターンの繰り返し。

・みそ→「人に当てはまるかは分からない」が、『広島大原爆放射能医学研究所元教授』が、「個人的には勧めたい」。

・ビタミンC→「確実なことを言えるデータはない」が、『東京都健康長寿医療センター老化制御研究チーム副部長』が、「放射線障害の問題とは別に、被災者はビタミンCの摂取を心がけた方がよい」

・ペクチン→「この結果(注:チェルノブイリ原発事故で被ばくした子ども達のうち、ペクチンを摂取した子ども達は対照群よりも体内のセシウム量が減少した)を疑問視する専門家もいる」が、『富山大名誉教授』は「人の試験なので貴重なデータだ。水溶性ペクチンは加熱すると増えるので、電子レンジでリンゴを温め、1日1~2個食べれば効果的ではないか」。

なーんというか、両論併記しておいて、科学的根拠はないという一方で、効くかもしれない、みたいなほのめかし。しかしこんなの、何か言われた時のために「自分達はそんなことを断言したわけじゃない」と、逃げを打ってるだけにしか思えないんだけど。
不確かな情報に人々が振り回されている時に、根拠があるのかないのかを伝える記事ならばともかく、こんな、「で、結局、効果あるの?ないの?」と、更に人を混乱させるような(もっといえば、そんな話を知らなかった人にまであやふやな情報を広げるような)記事を載せるなんざ、報道機関としての見識を疑うわ、まったく。

ちなみに、味噌の話など、私は全く初耳だったんですが(ペクチンはどっかで見たな)、こちらで色々と詳しいことを読ませていただきました。

とらねこ日誌
「1986年の原子力発電所事故後に味噌の輸出は急増したのか」

マウスの結果を、即、人間には当てはめられないだろー(そのマウスの話自体、学術誌に載ったものではなく、更に、味噌を食べたマウスの「小腸粘膜幹細胞」生存率が高かっただけで、味噌を食べたマウスそのものが長生きしたというデータは得られていない)というのをさておいても、毎日150グラムの味噌を食べるって…どう考えたって健康にはものすごく悪そうです。

ところで、毎日の記事、同じ記事の頭の方で、マクロビ、別の言い方をすれば玄米正食が評価できるようなことを書いておきながら、最後のほうで「玄米より白米」という見出しを載せることに躊躇はなかったのだろうか。まーそりゃ、「汚染されていない玄米を食べることで効果がある」とか言いたいんだろうけどさ。

この記事の何に腹が立つって、特に子どもを持つ親御さんとかは、藁にもすがる思いで、真剣にこういう情報を吟味しておられるのだろうに、そういう人をただ単に振り回してるだけとしか思えないってことだよな。みそだのペクチンだのの当否は新聞社では判断できないって言うのなら、後半部分(水洗いするとか玄米より白米とか)だけ記事にしときゃ良かったんでないの。
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by mmemiya | 2011-09-13 22:41 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

日本脳炎、救済措置の拡大?

先日、市役所から息子宛に手紙がきて、なんじゃらほい、と思ったら、日本脳炎についての通知だった。

うちは、去年、結局自費で打っているので、私、そこに至るまでは、厚生労働省のホームページだの官報だのを、けっこうマメにフォローしていたのだが、その後は完璧に興味を失っていた。

「積極的勧奨差し控え」で、日本脳炎の予防接種を受けてない子(平成7年6月1日から平成19年4月1日生まれ)は、20歳になるまで、日本脳炎、定期予防接種として(即ち、公費で)打てるようになったんですって。全然知らなかったわ。そうか、あと一年待ってたら、うちの子も自費じゃなかったのね。まぁいいけどさ。(費用の問題のほか、任意で打つと、予防接種で副作用があった場合の補償のあり方が違ってくる。)

あとは、うちの子達の場合、2期が残ってるんだけど、3歳から接種を始めてない場合の2期って、いつ打てばいいんだろう…。「通常は、1期終了後おおむね5年の間隔をおいて接種します」と書いてあるから、中学2年?なーんか、打つの、絶対忘れそうだよなー。
今度は2期について、なんで通常は5年後なのかとか、もーちょっと調べないといけませんね。やれやれ、です。

しかしまぁ、当初、国は救済措置にあまり積極的ではない印象だったので(「積極的勧奨は差し控えてたけど、希望すれば打てたんだから、打たなかったのは自己責任」みたいな論理で動きそうに思えてました。)みんなが打てるようになったのは、良かった良かった。
ところで、この改正も、予防接種法じたいは改正してなくて、市役所の文書によると、予防接種法施行令の一部改正らしいんですが(この問題にそんなに興味のない今、施行令の新旧対照表まで探そうという気力はない。)施行令改正でやれるんだったら、最初からやりゃ良かったじゃん、というのは、自費で打った者の僻みですかね?
やっぱワクチン供給量が、最大のネックだった…んだろうか。やれやれ。
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by mmemiya | 2011-06-16 22:19 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

節電・・・?

久々に出張(しかも泊りがけ)で新幹線に乗ったのですが、暑くなりそうな日だったし、なにしろ世の中節電というからには、これまでの「おぢさん仕様」の冷房(あれはホントきついよね、女性には…)も緩和されているのか、と、すっかり油断していたところ、新幹線、寒かった…。
パンツに、半袖のインナーと、7分袖のジャケット(ただし薄手)という格好だったんですがね、私。あやうく風邪をひきかけました。新幹線降りて、最初にしたこと、それはストールを買うことだったという(笑)。だって帰りがあるもん。「袋ご入用ですか?」と聞いてくれて、要らないといったら値札切ってくれた品川駅近くの某店(店名は見てない)のおねえさん、ありがとう。

すれ違う男性を観察していても、ほとんどノーネクタイだったんですけどねー。世の中それなりに「クールビズ(?)」が普及しているようなのに、なんで冷房ってのはああなんですかね。もう10年以上前にシンガポール行ったとき、外気温と室内の余りの落差に参ったものですが(そんでも、ガイドブックにちゃんと「デパート等は寒い」って書いてあったから、対策はしていったんだよ)日本だってよそのこと言えないよねぇ。「夏のオフィスの冷え対策」なんて、ずいぶん前から当たり前に女性の間では言われてるわけですけど、今まで如何に電気を無駄遣いしてきたか、ってことだよねぇ。
熱中症になって倒れろ、とは言わないけど、夏なのに電気使って寒さにふるえてるのは、明らかにおかしいでしょう。でも男性は、ネクタイ締めなくなっても、それでもまだあれを寒いとは思わないのか。皮下脂肪だけなら女性の方が厚い気がするんだが、なんでそんなに体感温度が違うんだよ。

ということで、ホテル近くの薬局の親切なおじさんに「熱はないけど咳がとまらない」と相談して薬買って。まだ本格的な節電が必要な時期には間があるのか、鉄道各社は優先的に電気が供給されてるのか知らないけど、もうちょっと考えようよ、新幹線…。

というわけで、昨日今日は、エアロバイクの負荷を軽くして、軽い運動にとどめておきました。今日はその代わり、時間を40分にしてみたけど。負荷軽いと、それでも100キロカロリーには遥かに及ばない程度の運動にしかならないのですが、ま、血行を良くして寝つきがよくなるぐらいの効果はあると信じよう。
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by mmemiya | 2011-06-08 22:17 | 日々雑感 | Trackback | Comments(0)

喜ばしいニュース

とりあえず、今朝の通勤は、大事を取って、最近使わない広い道を通った。

・・・いや、こっちの道も、かなーり急な坂を上って下ってしないといけないんで、雪降ると怖いのだが(前の雪のときにも、登れなくって坂の途中で道の横に突っ込んでる車を何台か見た・・・)とりあえず、交通量の多い道なので、シャーベット状の雪は残ってないだろう、ということで。

確かに、何も残ってなかったけど、でも、なぜか、その峠のかなり手前で、中型のトラックが一台、道に対して90度になって道をふさいでまして、パトカーが来て、警察官が片側交互通行を指示してました。なんであんなところで滑ったんだろう。

幹線道路から、最後、職場までは、やっぱり凍ってましたが、ゆっくり、止まらず進んだお陰で、怖い目にはあわずに済んだ。ああ良かった。

ところで、最近、児童養護施設が色々と脚光?を浴びているせいか、児童養護施設の職員増強を検討、とかいう喜ばしいニュースが。

匿名の寄付があちこちで話題になっている中で、それに対する感想を問われた施設側の人が「ぜひ、ボランティアとかに来て欲しい」とコメントしていたのを見たと思ったし、実際、福祉系のところで、「人手は充分足りてます」なんてところ、ないだろうからなぁ。児童福祉施設となると、体力も気力もいっぱい要りそうだ。

寄付については、個人的には、匿名ですること自体はともかく、どうせなら、施設側に何ほしいか聞いてから寄付する方がもっと喜ばれるんじゃないかなー、などと思って見ていた。実際、小学生になる子どもがいない施設にランドセルが届いたとか、ランドセルは例年、同じ人から寄付されているので間に合っている、とかいう事例があったらしいし。
寄付とかなくても、ランドセルは措置費(国と地方自治体が出すお金)で賄えるのでは、と思ってたんだけど、これは、措置費に上限額がある(考えてみりゃ当たり前か)関係で、ランドセルが寄付でもらえれば、他の入学準備品を充実させられるのでありがたい話だと、地元の福祉施設の施設長さんが答えてた。

もっとも、報道ではランドセルばかりが目立った気もしたけど、入学準備に費用がかさむ、という意味では、中学や高校の方が、制服その他がある分、余計に大変かも。措置費の上限額は、当然、中高の方が高いと思うけど。
と、まぁ、色んなことを考えさせられるニュースではありました。

だいぶ前に、子どもの服で、ほとんど傷んでいない、袖もあんまり通してないけどもう着られない、というものを、乳児院にもらっていただいたことがあるのですが(子どもを生む前は、なぜ、出産祝いを買おうとすると、店員さんが80サイズの服を勧めるのか分からず、すぐ着て欲しいじゃん、などと思っていたけど、実際、子どもを育ててみると、50から70の移り変わりは個人差が激しく、季節が上手く合わないと、「半袖の60、ほとんど着る時なかった・・・」なんてことが起こるのですよね)、メールで、もらってもらえないか打診した時は、先方の返事が非常に消極的で、「ああ、ボロボロの服とか送りつけられることが多いのかも・・」なんて邪推してしまいました。(実際に送った後は、非常に丁重な喜びと感謝のメールを頂戴しました。)

そうそう、アフリカ難民への寄付とかでも、誰が着るんだ、みたいなボロ服とか、送られてきたりするらしいですからねぇ。(日本の災害被災地でも、しばしば聞く話。)

それに比べれば、ランドセルは新品だからいいのかもしれないけど、実は本人もお店で自分で選びたかった、なんてのがあったりしないのかな、などと思い始めてみると、現金がなにより無難なのか、ほんのちょっとでもボランティアなのか。

里親とかやっている方は本当に尊敬しますけど・・・私にはとても無理。せめて、いつか、三日里親ぐらいは出来るようになりたい。まだ、そこまで自分の子育てにゆとりはないんだけどね。

ともあれ、全国の新入生が、希望に満ちた第一歩を踏み出せますように。
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by mmemiya | 2011-01-18 23:00 | 日々雑感 | Trackback | Comments(2)