La Lune Lunatique

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人間ドックとWISC。

人間ドックに行ってまいりました。しばらく前から、昼食の摂取カロリーに気を配り、また、(ここんとこさぼり気味ではあるけど)エアロバイクの効果も少しはあったのか?体重は去年より減っていた。学生時代+1キロ、ってところで、まぁここらが体重としては限界でしょうねぇ。今より15キロ!重い時期があったのだから、この辺で維持できれば御の字。
腹囲も2センチ減った!体脂肪率はやっぱ27%超えてたけど…。(でも、タニタのHP見ると、中年女性としては平均的な値のようですね。そうだったのか…。)コレステロール値とか、その他の結果はまた後日、ということで、しかしなー、最近、毎年何かひとつは要精検になるんだよなー。ちょっと憂鬱。

そして、絶食しているというのに、なぜ、待合室には「オレンジページ」とか、美味しそうな写真満載の雑誌がおいてあるのだ(笑)。読む私も私なんだけど、だって、ファッション雑誌とか、縁がなさ過ぎるもんばっか載ってるし…。で、その中に「ようこそ名古屋」って記事の号があって、それ見てたらコンパルのエビフライサンドが食べたくてたまらなくなった(笑)。そして実は、ドック後、名古屋に出たのですが、でも結局、コンパルには行かなかった。なんのこっちゃ。
タカシマヤあたりは最近でも多少はうろつくことはあるのですが、子ども抜きでゆっくり名古屋に出かけることなどそんなにないので、ユニモールだのテルミナだの、なんかもう、全然見知らぬ場所になってるなぁ。そんななかで、コンパルとか、ベルヘラルドとか、いくつかの飲食店だけは記憶どおりの場所にあって、なんかほっとしたり。

そういえば、ドリカムの大阪Loverには、コンサート用の名古屋バージョンなんてのもあるんですね。しかし、「そだらあ」ってなんだ?と思ったら、そうか、じゃんだらりん(失礼)か。しかし、何か飲むもの買ってこようか?と言われて「そーだらー」なんて返事するだろうか。あと「好きだがや 好きだがね」ってのも、まぁ、名古屋弁といえばそうなるのもしゃーないんだろうが、えーっと、何歳の人の言葉ですか、って気がする。ま、私、名古屋弁しゃべるわけじゃないんで、若い人でも使ってる!と言われればごめんなさいですが、使わんだろーなー、多分。
(ちなみに私の使う言葉というのは、さっき、娘の歯磨き仕上げをしてたら唇の荒れが気になったんで、「ちょっとあんた、後でリップ塗っときゃー、これ」と言ったとか、そういう感じ。改めて文字に起こすとけっこうすごい。)

で、話全然変わって、秋に小学校の個人懇談があったとき、仕事が一番忙しくて夫に代わりに行ってもらった訳ですが、息子の授業態度・生活態度等で色々とご指摘があり、夫はかなり疲れて帰ってきました。で、今回、二学期の授業参観があったので、参観後、希望者のみの個人懇談というのを申し込み、私がその後の様子などと伺ったのですが、まぁ、忘れ物は減った、と。(まぁ、私が碌に点検してなかった期間、夫は夜、「忘れ物はないかー、いいなー」って言ってたらしいんで、そりゃ、いくらそうやって念押したって、忘れ物は減りませんわ。)しかし、授業態度は相変わらず。授業参観のときも、先生の話、ろくろく聞いてない。聞いてないけど授業にはついていけちゃうのが、返っていかんのだろーなー、とは思うのだが、なかなか改まりません・・・。消しごむがなぜかいっぱいあって、それで遊んでいる、とか・・・。(机の引き出し見たら、消しゴムが5個ぐらいあって全部回収してきた・・・。)あと、給食配膳を待っている間、本を読んでるとそれに没入してしまい、グループごとに呼ばれて取りに行くのに自分のグループが呼ばれたことに気づかず、最後に一人分だけ給食が残ってて、これ誰だ、って言うとうちの子、ってことが多いらしい・・・。
あー、あと、この面談希望の用紙、持たせてから担任の手に渡るまでに3日間ぐらいかかったな・・・。

で、色々お話してて、まぁ確かに発達に凸凹はあるんですが、という話から「検査を一度受けてみてもいいかも」と言われる。「検査って、WISCとかそういうのですか」と聞いたらそうですと。学校内で受けられるらしい。全然知りませんでした。
帰宅して夫に話したら、割とさらっと、一度やってみればいいんじゃない、という反応だったので、本人に話したところ、そう乗り気ではなさそうでしたが、やってみてもいい、というので、お願いしてみることにしました。いつ受けることになるのかとか、まだ全然分かりませんが。

しかしねー、口では色々、分かった風なことを言ってる私ですが、けっこう、この「WISCを勧められた」ってのが、ずーんとのしかかっていたり、します。息子の発達にでこぼこがあるのは重々分かってるつもりなのですが、そこまでやらなきゃいけないかなー、とか思う自分もいないわけじゃないです。これ自体はただの知能検査で、その結果で、何が得意で何が不得意か、ってのは分かるものの、WISCの結果、即、発達障害とか、そういうわけじゃないんですけどね・・・。やっぱ、目に見える結果として何か出てくるのが怖い、という気持ちも、正直、あるのかな。「障害の受容」とか、簡単に分かった風のつもりで振り回してた言葉ですが、結局、その立場の人でないと、ホントのところの気持ちは分からないんだろうなぁ、と、今更ながらに思います。

で、本日、名古屋でも、書店でそんなコーナーを見たりしていたわけですが(WISCっつったって、名前とおぼろげなテスト内容のイメージがあるぐらいで、別に詳しいわけじゃないので・・・)そうしたら、新書コーナーに、小西行郎さんの「発達障害の子どもを理解する」という新書がありました。この方の「赤ちゃんと脳科学」って本は持ってて、で、面白かったので、この新書もぱらぱら見てみたら、なかなか良さそうだったので購入。そして、帰りの電車の中で読んでて、不覚にも涙してしまいました。
小西先生自身、親の気持ちは同じ状況の親しか共有できない、と、色々なご経験の上で書いておられますが、専門的な胎児等の神経発達の話等も勿論なのですが(そういえば私も相当手先が不器用だ!とか)それ以外の部分も、いちいち心に残りました。
なぜ発達障害と診断される子が増えているのか。あからさまには書いてありませんが、集団から外れる子は社会にとって迷惑な子、困った子、という、社会の側の変化にも原因があるのではないか、と、この本からは読み取れます。
確かに、うちの息子も、先生から見ると授業を聞いていない<困った子>なんでしょうが、本人に聞くと、学校では特に困ったことはない、って言うんですよ。(担任からも、クラスの友人関係では特に問題は見られない、というのは聞いてます。あーでも、女子とはあんまりうまくいってないらしいけど・・・それはまぁ分かるわ・・・。)

それから、子どもは、子ども関係の場の中で、あるいはそれ以外の色々な中で自分で学んで成長していくのだ、ということ。そんな当たり前のことを忘れないようにしたいものだと改めて気づかされました。(実は、この辺のくだりを読んでいて、なんかじわじわ来てしまったのです・・・。)

それに関連して、というか、別の部分に、ソーシャルスキルトレーニングについて触れられた部分があるのですが、実は私、前回(一学期)の息子の担任との懇談後、SSTの本なども何冊か読み漁ったのですが、やっぱりこれって、多少は役に立つかもしれないけど、限界はあるよなー、と思ったんですよね。ひとつには、家庭には同年代の子どもがいないので、子どもにとって今のところ最大のソーシャルな場であるところの子ども間の関係については理論上の話しかできないなー、という、家庭という場の限界なんですが、もうひとつは「世の中はいつもマニュアルどおりの場面で進行してるわけじゃない」ってことなんですね。パターン化されたいくつかの場面にふさわしい行動を伝えることができたとしても、それで応用問題がうまくいくかっていうと、難しそうだなー、と感じていたのです。
そのあたりについても、あるいは、子どもの側の、いわゆる<問題行動>の動機を考慮しないといった点についても、SSTの持つ限界を指摘されていて、それがまた、いちいちうなづけるものでした。

まぁしかし、とりあえず、子どもの特性を把握できることは悪いことではない、と前向きに考えて(食卓で話をしていたら、娘が、自分も受けたい!と言い張って参りましたが・・・)しかし、私は息子にとって、傍観者でも教育者でもなく、母であることを忘れないで(母って何か、って言われるとけっこう難しいんだけどね・・・)息子の育ちを応援していきたいと思っています。とりあえず、本人が単に不貞腐れたりせず、自分の気持ちをもうちょっと上手に表現できるようになるには(作文とかも壊滅的に下手・・・)どーいう手助けがあるといいんでしょーねー・・・。
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by mmemiya | 2011-12-12 21:12 | 日々雑感