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La Lune Lunatique

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かぐや姫はなぜ竹から生まれるのでしょう

夜、寝る前にお話をしていたら、娘が「どうしてかぐや姫は竹から生まれたのに月に帰ったの?」と聞いてきた。
確かに。竹から生まれたら竹に帰ってもいいような。月から来た人がどうして竹の中にいたのでしょう。

よく晴れた週末で、晴れたことはありがたいが、そうなると、週末はやることだらけである。と言っても、土曜は夕方から、私の両親+妹と、息子の誕生祝で買い物と食事に出かけたのだったが。

土曜はそれまでは洗濯と掃除と生垣の刈り込み、今日は洗濯の続きをして、子どもたちの靴を洗って、一週間分の買い出しをして…程度は普段の週末同様だが、あとは松のみどりつみをしていたらあっという間に一日が終わってしまい、しかも、みどりつみ、半分ぐらいしか終わっていない…。まぁみどりつみにはいささか早いのかもしれないけど。
もうつつじが咲き始めているので、そのうち、花が終わればつつじの刈り込みだし…。
去年はみどりつみにほとんど手が回らず、申し訳程度につんだ程度だったのだが、その結果がいかに悲惨なことになったかは、今年の松をみていればよく分かる…。しかも、秋に古葉のもみあげをしていないので、余計にやることが多い…。
とても草取りには手が回らず。一週間で、また、悲惨な状態になっているのだが…。

息子が昨日、誕生祝に「おしゃべりエドワード」なるものを買ってもらったのだが(6歳児の誕生祝としては幼すぎやしないか)これがうるさくて、しかも、人が必死に働いている横で「やあ、ジェームズ、何か手伝おうか?」とかなんとかしゃべっている(ご丁寧にも相手の名前を変えては同じことを言うんである)もんだから、ついつい、「エドワード、そんなに暇なら庭に出て草取りでもしろ!」と言いたくなってしまう。これがエドワードでなけりゃ、あんな台詞は言わないだろうに、なんでよりによってエドワードなんか選んだんだか、息子も。(しゃべらないトーマスシリーズはたくさん持っているのだが。)
しかしなー、前は子どもたちから目が離せず、なかなか庭になど手がまわらなかったことを思えば、二人だけでずっと遊んでいてくれる今は、楽になったと言えるのだろうが、そうなったらなったで、子どもが遊んでいると、「ちょっとは手伝え!」などと思ってしまう。(まぁ息子は、剪定後の枝の片付けとか、ほんのすこーしやったけど。)親というのも、勝手なものですね。

ああ、ずーっと腕を上に上げて作業していたので、肩が痛いです…。マツなんて嫌いよ・・・。
by mmemiya | 2008-04-20 23:09 | 日々雑感