La Lune Lunatique

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とりあえず、正常型でした。

糖尿病検査であるところの75gOGTT(糖負荷検査)の結果を聞きに行ったところ、今回は全く、異常なし、とのことでした。
血糖値は空腹時79 負荷30分後173 60分後150 120分後105。正常域の中でも高めではあるかな~とも思うけど、とりあえず、この数値では境界域にも入っていない。

妊娠中にやったときには勿論、もっと高かったし、30分値より60分値の方が高かった筈。インスリンの出が遅れていた模様。もっともその時にはインスリン量を測っていないので詳細は不明なんだけど。
今回は、インスリン量も測ってもらったので、インスリン抵抗性(インスリンの効きがどれだけ悪いのか)をHOMO-Rで、インスリン分泌能(インスリンがどれだけ出るか)を初期分泌指数でみたけれど、インスリン抵抗性もないし、分泌障害もない。

ということで、まぁ今後も年に1回程度、糖負荷をやって様子を見ていけば、今のところはいいんじゃないですかねー、との先生の話。まぁやはり、妊娠糖尿病の前歴があって家族歴があるので、これで無罪放免とはなりません。大体、40歳を超えてからが要注意なんだしなー。まぁせいぜい、これを機会に自分の食事内容をきちんと把握して、膵臓を労わりながら日々を過ごしていきたいものです。コレステロールが高いってのも膵臓を疲弊させるわけで、それも気をつけなければ。

今回の受診の待ち時間にも「夏の栞」を読んでいたのだが、前の記事がなんか言葉足らずに思えるので補足。佐多と中野の間にあったものが、友情ではない、と言いたいわけではない。ただ、ふっと、相手の中で自分が特別な存在だ、というものが見えた瞬間に、その事実が己の心を揺らす、胸をときめかせる。男と女である以上、親しい二人の間に、そんな瞬間が生まれても不思議ではない、ということだ。
いっそ、同性であったならもっと逡巡なく深く親しく付き合えたのに…というのは、確かに一理あるのかもしれない。しかし、一瞬のときめきが嬉しくないか、と問えば、恐らく、それはやはり嬉しいのではないかと、そう思える。
相手が同性であれ異性であれ、自分にとってとても特別な存在、というのは、生涯の中でそう大勢めぐり合えるものではないだろうから、そんな存在にめぐり合えただけでも幸せなのではないか、と思えるのだが、他方、自分の配偶者が自分以外の人間を特別な存在と思っている、というのは、やはり、配偶者にとっては複雑なものですよね…。しかしいずれにせよ、夏の栞は全編を貫く佐多の真摯さ(それは中野に対してだけでなく、中野の妻や自分自身に対しての真摯さである)が胸を打つ本だ。
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by mmemiya | 2008-12-14 22:17 | 日々雑感